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[スレ作成日時]2009-10-12 01:10:10
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そもそも児童手当というのは公明党の政策だからね。自民党の政策じゃない。
自公連立の汚点だな。
「週刊ポスト」2003.12.12号より
(3) 児童手当は公明党のシンボル
総選挙が終わった途端、公明党は本性を現わし、福祉予算に襲いかかった。
特別国会召集日(11月19日)の首班指名で小泉首相が再選されると、その日のうちに自公幹事長・政調会長会談を開き、『児童手当』の2000億円増額を認めさせたのである。
総選挙で惨敗した保守新党が自民党に吸収合併されたことから、第2次小泉内閣は自公両党の連立となり、一段と政権への影響力を強めた公明党の要求に、自民党側は初手から膝を屈する形になった。
「緒戦は勝った」
公明党幹部たちが小躍りしたのも無理はない。
ただし、それはほんの始まりにすぎない。児童手当こそ公明党が結党間もない35年前(68年)に法案を提出し、自民党との長い交渉の末に実現(72年)させた同党の福祉政策の象徴だ。その後も、公明党は選挙のたびに≪児童手当増額≫を公約に掲げ、実現すると、次の選挙の際、
「公明党が増額しました」
と、宣伝カーで連呼するのはよく知られている。
創価学会の古参活動家はその効果はてきめんだったと語った。