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購入したオール電化住宅の契約アンペアいくつにするべきかちょっと迷ってます。
購入マンションは78㎡の3LDKで二人暮らしです。
今のマンションでは50アンペアなんですが、キッチンでちょっと張り切って色々してるとたまに落ちます。
それ以外では落ちませんけど。
[スレ作成日時]2006-03-10 01:22:00
購入したオール電化住宅の契約アンペアいくつにするべきかちょっと迷ってます。
購入マンションは78㎡の3LDKで二人暮らしです。
今のマンションでは50アンペアなんですが、キッチンでちょっと張り切って色々してるとたまに落ちます。
それ以外では落ちませんけど。
[スレ作成日時]2006-03-10 01:22:00
オール電化どころかIHを入れるだけで60アンペアは必要だと聞いてますけど?
関連スレ
・マンションってふつう何アンペアですか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4708/
IHビルトインコンロは、ピークで60A(5.8KW)、ちょっと抑えるモードで50A(4.8KW)。
これ以外に、エアコンとか普通の家電機器、照明なんかの分を足してください。
まぁ、最低で60A(6KW)、余裕を持って7KW〜8KWぐらいか?
でも基本料金すごいことになりそうだ。
各住戸で最大何Aまで対応って決まっている思うので、確認をしたほうが言いと思いますよ。
マンション全体の許容量もあるので、その辺も確認が居るかもしれませんね。
>IHビルトインコンロは、ピークで60A(5.8KW)、ちょっと抑えるモードで50A(4.8KW)。
IHコンロの電圧は100Vではありません200Vです。したがって最大30Aです。
IH使用時にエアコン、炊飯器、電子レンジ等の同時使用を考えて60A契約以上をお勧めします。
つまり、IH分で30A+その他分で30A=合計60A、今までIH無しで40A契約だった場合の方は、
30A+40A=70A(東電管内では60A以上は従量電灯C契約(7KVA→8KVA→9KVA・・・)
基本料金は全て10A当たり260円です。50Aで1300円となります。
最近のマンションは1部屋当たり8KVAまでは対応できるはずです。
>IH分で30A
従量電灯B契約の単相3線式での電流値の計算は、片側ずつの電流値の合計
で制限されるので、100V60Aでも、200V30Aでも流れる電気の総量(?)は同じで、
どちらでもいっぱいいっぱいなのでは?
当方、電気オンチでイマイチボルトとか意味がわからないのですが、契約は100A(10KV
A?)までできると言ってた気がします。
とりあえず60Aの契約にしようかなと思うのですが、オール電化だと従量電灯ではなくなるのです
か?
60Aの基本料金って幾らになるのでしょうか?
TEPCOのHPで見てもよくわからないので、どなたか教えてください。
TEPCOの電気料金表はこれ。
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/juuryou/index-j.html
60Aまでの契約は「従量電灯B」という契約になります。
60Aだと、基本料金は1560円(税抜き)ですね。
ここから上は、「従量電灯C」になります。ここから先は
10Aずつじゃなくて、1KVAずつ増える、という契約になります(10A=1KVA)。
ちなみに、従量電灯Cだと、ブレーカーの形態も変わり(従量電灯Bまでは東電のブレーカー、
それ以上の場合は、自前で用意)、電流値の制限方法もちょっと変わります。
100Aというのは、10KVAつうことなので、60A(6KVA)契約からすると、4段階分(260円×4)
高くなる、ということですね。
アンペア契約だと電話1本で申し込めますが、K契約だと
簡単にはいきません。
使う家電製品等の容量を計算して、契約を決めるはず。
電気店への申込になると思います。工事費がかかるんじゃなかったかな?
オール電化の新築購入みたいですが、購入時に何K契約にするか決めることが
出来るということですかね?
そうだとすると工事費はかからないでしょうけど、もし足りなかった場合
契約変更が面倒かも。かといって余計に契約してもお金がかかりますしね。
東京電力に電話して相談した方がいいのではないでしょうか?
いっぺんに使わない工夫をすれば、そんなに大容量でなくても
大丈夫だと思いますけどね。
5A〜60Aまで→従量電灯B→リミッタ−にて電流制限する。(色ブレーカー)
使える最大電流はこのブレーカーのアンペアまで。
6KVA以上→従量電灯C→別名「主開閉器契約」→分電盤のメインブレーカーの容量契約となる。
8KVA(80A)の契約ならメインブレーカーは40Aのものをつける。
単相3線式で100Vなら80Aまで使える。200Vなら40Aまで使えること。
3本(L1−N−L2)のうち100Vの場合、(L1−N)と(N−L2)Nは中性点(アース
線)なので、バランスよく負荷を分散させ対応する。
60Aは電灯Bおよび電灯Cの契約を選択できる。
電灯Bのリミッタブレーカーは電力会社でつける。
但し、分電盤の次のブレーカー(主ELB)以降の取替は自分で対応する。
電灯Cはメインブレーカーは、自分で用意する(電気工事店等で工事必要)
既に決められた容量ブレーカーが付いている場合は、それ以下の容量に下げるのは簡単だが、
容量アップは分電盤をいじる必要がある。
教えて10さん。
素朴な疑問ですが、7KVA契約のときは、何Aのメインブレーカーをつけるんですか?
35Aなんて半端なのがあるんでしょうか?
また、電灯B契約では、極端な話、片側(100V)だけなら最大で60A使えると思いますが、
電灯C契約にすると、片側だけだと最大で30Aになっちゃうんでしょうか?
なんかちょっと納得いかない気分……。
11番さんへ
低圧の契約は1KVAステップで50KVAまで契約できます。7KVAの契約の件ですが、35A
ブレーカーはたぶん無いで、主開閉器(ブレーカーでの)契約は出来ません。
ブレーカーの種類は(30A)(40A)(50A)(60A)(75A)(100A)かな?
だから、6KVA、8KVA、10KVA、12KVA、15KVA、20KVAとなります。
このブレーカーの容量は、100V使用だと片側での使える容量となり、両側で2倍使用可能です。
電灯B契約でつけられるリミッターの容量は60Aが付けば、両方の合計が60Aまでとなります。
契約B 60A契約 リミッタ=60A(最大30A+30A)
契約C 6K契約 主開閉器=30A(最大30A+30A)ということで同じです。
電灯Cの契約容量の算出は基本的には負荷設備を決めて契約するので、7KVAとかも場合によって
は契約できます。詳しくは供給約款を見ると書いてあります(書いてある事が難しいけど・・)
ではどちらがいいかと言いますと?です。60Aの場合は好みの問題かな?基本料金も10A=26
0円(東電)なので同じ。あえて違いを述べると契約変更する場合、リミッターは電力会社で取り替
えてくれるけど、主開閉器は自分で取替え無くてはならないことかな?
こんな説明でお分かりでしょうか???
60AならBがいいよ。Bはまるまる60A使える。
Cの主開閉器契約では60A使うことが難しい。
負荷契約では、設備によるが、たぶん60Aでは契約できない。
オール電化マンションだよね。
だったら普通に6KVA以上の契約で電気上手契約でいいんじゃないの?
うちは70㎡大人4人家族3LDKで各部屋エアコン付き、リビング床暖、IH、電気温水器370Lで6KVAでもブレーカー落ちたこと無いよ。
電気代は、月約15000円ぐらいだよ。
最初は不安だったけど結構大丈夫みたい。
今は後悔しているのかな