購入検討中さん
[更新日時] 2015-08-17 21:32:14
省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
[PR] 周辺の物件
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
温暖地での高気密高断熱住宅
-
614
匿名さん
>611
>実際には、換気システムで十分対応できる。
???
条件を仮に決めて計算する、内部発熱(電気、温水等)300kw/月=10kw/日
内部発熱(人)3人x0.1kwx平均滞在時間20時間=6kw/日
内部発熱10kw+6kw÷24時間x1000=667w
1℃差で除去できる熱量=換気空気量200m3/hx空気比熱0.34w/m3=69w
室内外温度差667w÷69w=9.7℃
室内外の平均温度差が9.7℃ないと蓄積されます。
室温28℃としますと28℃-9.7℃=外気平均温度18.3℃になります。
夏に平均外気温18.3℃は温暖地には有りませんから換気だけでは無理で他方法で熱を除去しなければ矛盾します。
by前科6犯
-
615
匿名さん
>611
冬の室温は低いようなのでコンクリ蓄熱量から計算します。
小屋は基礎に21m3のコンクリを使用して14kw/℃の蓄熱能力が有ります。
RC住宅なので10倍のコンクリ使用量としますと140kw/℃の蓄熱能力。
(夏の室温(コンクリ温度)28℃-冬の室温15℃)x140kw/℃=夏冬の保有熱量差1820kw
1820kw÷(内部発熱300kw+6kw*30日)=3.8ヶ月
夏冬13℃差ですと3.8ヶ月分の内部発熱を蓄熱できますから残りは換気で対応出来そうです。
by前科6犯
-
616
匿名さん
以前に基礎コンクリ量をどの程度増やせば1年を通しての安定した室温になるか試算した事が有る。
夏冬の温度差を4℃として内部発熱等考慮しなかったため実現不可能なコンクリ量になった。
夏涼しい家の条件大きな家で蓄熱量が有り、夜には室温以下に温度が下がるのが条件。
東京等の都会には無理だった。
>615の計算からは冬の熱を夏まで持続させれば夏涼しい家が出来そうな気がする。
by前科6犯
-
[PR] 周辺の物件
同じエリアの物件(大規模順)