購入検討中さん
[更新日時] 2015-08-17 21:32:14
省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
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温暖地での高気密高断熱住宅
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341
匿名さん
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342
匿名さん
>340
> なぜカビ 小屋だけは生命維持装置が必要 なの?
カビ易く造ってしまったからでしょう。
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343
匿名さん
24時間室内にいるので慢性化したせいでしょう。
怖いですね。
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344
匿名さん
地域が知られてますからレスし難いです。
茅葺の屋根も有ります、ただし葺き替えが出来ないのでトタンで覆って有ります、茅は断熱材の働き。
浴室が別棟の家もまだ有ります。
野良仕事のため屋外にトイレが有る家も有ります、今は屋内にも有ります、使用されなくなった屋外トイレは散見されます。
畳の下は床板だけの家も有ります、壁は土壁です。
南側は殆ど窓、廊下(縁側)障子戸、畳部屋と掘り炬燵、軒の出1間(1.8m)の大きな家が多いです。
掘り炬燵の部屋は暖かいです、掘り炬燵で床下地面に蓄熱させてる感じです。
夏の湿った空気を入れたくないですから小屋は窓開け換気はしません。
室内発生の湿気と換気扇による湿気を除くため除湿してます。
by前科5.5犯
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345
匿名さん
そーだよね。
杉の板木っ端は湿気を吸いたくてたまらないんだよ。
でも、気密ラインで放湿時の逃げ場がない。
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346
匿名さん
直前平均外気温が対照物件と近づいたので、以前、約束しておいた室温データをアップします。
このデータ公開は、Q値格差による室温への貢献度がどの程度のものか、室温測定数値比較で各々が分析してほしいという想いからです。
高高を検討する際に、温暖地における高高ってどれほどの投資効果があるの?という疑問がわきます。
Q値性能が高いほど効果があるのか、温暖地においては寒冷地とは別基準の最適Q値があるのではないか、等々です。
勿論、データ比較する場合には、付随する諸条件を同じにしないと正確なジャッジはできません。
現実的には不可能です。
又、少数のデータ比較だけで結論を出せるわけでもありません。
提供するデータはそれ以上でもそれ以下でもありません。
実測データ公開の長短所はそこに尽きると思います。
改竄データや脳内データでは意味が無いのです。
異論反論もあるかと思います。
まず、>25で紹介したデータのわかっている諸条件をもう一度紹介します。
【Q値0.8邸】
区分地域 Ⅳ地域
家族数 大人2人
延べ面積 不明
Q値 0.8
C値 0.9
無暖房時室温測定日 10月25日午前9時
【Q値2.7邸】
区分地域 Ⅳ地域
家族数 大人3人
延べ面積 20坪+ロフト7坪
Q値 2.7
C値 不明
無暖房時室温測定日 11月9日午前9時
【無暖房時の室温比較】 【Q値0.8邸】 【Q値2.7邸 】
測定直前一週間平均外気温 14.9℃ 15.1℃
朝9時前後の室温 21.6℃ 21.4℃
私なり感想。
諸条件も違うこのデータだけで判断するのは性急だが、私の脳内イメージよりは室温において差がでていない。
温暖地域での各方面からのこの時期、この時間帯の無暖房時のデータが見たい。
下写真はQ値2.7邸の今日の測定データです。
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347
匿名さん
>346
換気止めて加湿器で暖房してる捏造データ乙
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348
匿名さん
>改竄データや脳内データでは意味が無いのです。
データロガー有るのに何故出さないの?
24時間換気はしてますか?
by前科5.5犯
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349
匿名さん
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350
匿名さん
>347
>加湿器で暖房
それは無いですね外の方が湿度は高いです、人間加湿器だけですね。
換気を長い期間止めて室温維持をしてきた可能性は有りますね。
by前科5.5犯
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351
匿名さん
知恵なしゴキブリがぞろぞろと。
悔しかったら反論できる実測データでも出しなよ。
測定器持ってないって?
貸してやってもいいよ温暖地の方ならね。
もっと歯ごたえのある反論を期待していたのに・・・
>データロガー有るのに何故出さないの?
出してもいいが、知恵なし寒冷地ゴキブリではね。
>25で紹介のQ値0.8は3人家族ではないですか?
そこまでは調べてないです。
ブログ内容から新婚さんだと勝手に決めつけていました。
3人家族だったんですか?
延べ面積も知っていれば教えて下さい。
>換気を長い期間止めて室温維持をしてきた可能性は有りますね。
知恵なしゴキブリさん、君の脳内だと、Ⅳ地域Q値2.7の家なら午前9時の室温は21.6℃よりずーと低いわけだ。
その根拠となる実測データをアップしなよ。知恵なし脳内データではだめだよ。
君んちは寒冷地だから無理か。
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352
匿名さん
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353
匿名さん
>351
>【無暖房時の室温比較】 【Q値0.8邸】 【Q値2.7邸 】
>測定直前一週間平均外気温 14.9℃ 15.1℃
>朝9時前後の室温 21.6℃ 21.4℃
狭い部屋で家族そろって暮らせばQ値2.7でも21.4℃は楽に出ます、政府も推奨してます。
小さな家なら炊事の用意で1~2℃程度は変化します。
人が集まれば人の熱で数時間で2℃くらいは上がります、データ有りますよ。
by前科5.5犯
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354
匿名さん
>346
土の土間のほったて小屋、電球照明で暖房しちゃってる意味無しデータ乙
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355
匿名さん
>352
>Q値0.8と2.7では偽りがなく同条件なら倍以上の差がでます、・・
熱こもりやカビも倍増するんですか?
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356
匿名さん
>355
>166参照
>室内外温度差(無暖房時)=内部発熱による室温上昇分 (ただし日射などの影響は無しとした時)
>内部発熱が年中同じなら室内外温度差は夏でも冬でも年中同じです。
>352のURLのグラフも参照、室内外温度差は一定。
熱こもりはしません、Q値が優れてる家は劣る家より冬でも夏でも内外温度差は多くなります。
夏でも冬でも多いですが夏に多いのを熱こもりと言ってるようです。
カビの発生は別です、C値による影響が大きいです。
by前科5.5犯
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357
匿名さん
>356
>カビの発生は別です、C値による影響が大きいです。
実測とそうでないのもとで違う・・とかですか?
やっぱ「不明!」だとカビるの?
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358
匿名さん
>352
>Q値0.8と2.7では偽りがなく同条件なら倍以上の差がでます、
では、>25の例では具体的にどのような差になって然る可きなんでしょうね。
>356
>カビの発生は別です、C値による影響が大きいです。
C値の違いはカビ発生にどう影響してるのですか?、これも具体的にお願いします。
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359
匿名さん
>357
夏は>339を参照。
冬は室温から温度が下がり、高湿度、結露によりカビの発生になります。
都市化された東京等も夏と異なり、冬は危険になります。
室温より温度の低い所の代表はサッシ枠ですね、下隅に結露してます、見える場所ですから拭き取れば問題は無いです。
カビが発生し易い場所は浴室、押入れと水廻りですね。
>274参照。
もう一つ有るのが壁内結露でC値が大事になります。
室内外温度差の煙突効果(浮力の力)で室内空気は下から外気を吸込み上から逃げます温度差換気と呼ばれてます。
室内外温度差が大きい程、家の高さが高い程(平屋より2階建てより3階建て)強い力になり隙間が多い程量が多くなります。
http://blog-imgs-57-origin.fc2.com/d/a/n/dannetu35/201309151308425f6.j...
大手を含め殆どのH.MのC値基準は5.0でした温度差30℃ですと24時間換気回数と同じ漏れ量になります。
24時間換気扇を停止しても量としては換気できます。
24時間換気を運転しますと計画換気量の倍の換気がされることになります。
問題は温度差換気により下の隙間から外気を吸込み、上の隙間から室内空気が外に逃げることです。
上から逃げる空気は主に天井等から漏れます、隙間は施工上、端の方が多いです。
漏れた空気は断熱材の中、端の柱など冷やされて結露します、結露した水は重力により壁内を下まで流れ落ちていきます。
多ければ土台まで腐る可能性が有ります。
3種換気なら吸気口を全て塞げば丁度同じ量なので換気扇が吸込み外へは漏れなくなります。
1種の換気扇は熱交換してますので吸気口は塞ぐことが出来ません、1種換気扇の致命的な問題点です。
1種換気扇は吸排気をしてるため室内圧力はほぼゼロで温度差換気の力を止めることは出来ません。
隙間が有れば漏れます、隙間の無いC値ゼロも無理ですから必ず漏れることになります。
漏れれば結露する可能性が大きいです。
C値性能が優れていれば3種換気は室内を負圧に出来ます、負圧になれば隙間から漏れなくなり外気を吸込みますから結露はしません。
家の一番高い位置(天井位置に近い)の吸込口で十分に吸込みが有れば良いです。
C値は経年でまた地震等で性能が劣化すると云われています、冬の一番寒い日の温度差換気の強い日に一番高い位置の吸い込み口から十分に吸込んでるか確認すると良いです。
換気扇のフイルターなどが汚れて換気能力(吸込力)が落ちる場合が有りますから換気扇のメンテも大事です。
吸込み力が落ちた場合はまず引違いサッシのシールの劣化チェックですOKなら他の隙間が増えています。
隙間からの増えた分を各吸込み口で絞って室内の負圧を維持します。
C値も上記表で明らかなように室内外温度差により大きな差が有ります、表ではふれてませんが家の高さでも差が有ります。
温暖地の平屋は多少C値が劣ってもよく、寒冷地の3階建ては優れたC値が必要になります。
東京でC値2.0ですと平均室内外温度差15℃で1種換気ですと温度差換気で計画換気量の20%程度が漏れ続けることになります。
H,Mは1種換気を使用したがります、儲けも有りますが気密性能が劣ってる事がばれてしまうからです。
3種換気で一番高い位置の吸気口から吸込みがなかったら気密性能が相当に悪い(温度差30℃は寒冷地だけです)ことになります。
1種換気で吸込みを塞いで天井裏への点検口を1mmくらい開けて外気の吸込みがない場合は気密性能は相当に悪いです。
気密性能が優れていても1種は壁内結露のリスクが有ります。
by前科5.5犯
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360
匿名さん
>359
あまりに長文で面倒なんだけど、かいつまんで・・・
>C値性能が優れていれば3種換気は室内を負圧に出来ます、負圧になれば隙間から漏れなくなり外気を吸込みますから結露はしません。
C値が0(ゼロ)なら・・・の前提でしょう?
負圧だろうが正圧だろうが隙間があれば漏れるでしょう。
ということはC値5だろうが2だろうが、はたまた0.1だろうが多かれ少なかれ結露するってことじゃないかな?
カビ小屋だってテスト中に漏れて天井裏で凍ってたんじゃなかたっけ?
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