購入検討中さん
[更新日時] 2015-08-17 21:32:14
省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
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温暖地での高気密高断熱住宅
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321
匿名さん
>319
>最近の建物であれば問題ないと考えていいでしょう。
止めるつもりでしたが聞き捨てに出来ません。
浴室のカビも防げない貴方が皆さんの家をカビないと保証できるのですか?
出きるはずのないことを安易に云うべきではないです。
by前科5.5犯
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324
匿名さん
>321
>止めるつもりでしたが聞き捨てに出来ません。
まあまあ、
最近の一般的なボード&クロス仕上げならそんなもんでしょ。
アクティブ小屋はちょっと違うからね。(笑)
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325
匿名さん
>>321
お宅の風呂はパナソニックのどのタイプですか?
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326
匿名さん
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327
匿名さん
実際のところ、本当の高湿度高カビ住宅って、
>26
>104
>106
の自称低低の25さんちだよね
秋だっていうのに湿度が60%前後もあるから、少なくとも春夏秋通してメチャ高湿度だもんね
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328
匿名さん
>>321
> 貴方が皆さんの家をカビないと保証できるのですか?
保証というより
拙宅は特に問題ない
拙宅は最近の普通の家
よって
最近の普通の家は問題ない
という単純ですが、極めてて合理的な結論です。
例外がないと言うつもりはありません。
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329
匿名さん
>325
ココチーノS
浴槽がトイレと同じ有機ガラスで汚れが落ち易いと思い決めた、洗面台ウック(部品のみ使用改造有り)も同様。
汚れの質の問題かトイレのように簡単に落ちない。
by前科5.5犯
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330
匿名さん
>327
湿度は地域により大きな差が有ります。
都市化された東京は過去と比べ平均湿度が10%くらい下がってるそうです。
夜露、朝露が稀になってます。
都市化のおかげで床下などカビの発生がし難い環境になっています。
温暖地の>25さんのレスはまだですかね?
>141
>Q値2.7邸の平均外気温が14.9℃前後になった時点で、無暖房時の室温データをもう一度アップします。
蓄熱も乏しくなってると推測します暖房を入れずに頑張っていますか?
by前科5.5犯
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331
匿名さん
>>25は秋田の営業マンで温暖地ではないですよ
温暖地の高高に疑問を持っているエコ住宅業者ですよ
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332
匿名さん
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333
匿名さん
>331
>>141で
>Q値2.7邸は30日9時測定データです。
>室温が結果的に同じですから、Q値1.9差による恩恵は外気温差1.7℃ということになります。
>乱暴な分析ですから、その辺は考慮して下さい。
>無暖房時の室温比較 Q値0.8邸 Q値2.7邸
>測定前一週間平均外気温 14.9℃ 16.6℃
>朝9時前後の室温 21.6℃ 21.6℃
>Q値2.7邸の平均外気温が14.9℃前後になった時点で、無暖房時の室温データをもう一度アップします。
秋田の30日9時気温は12.2℃、一週間平均外気温も11.9,13.6,15.1,12.7,8.2,12.4,11.5で12.2℃です。
秋田でなく温暖地です。
by前科5.5犯
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334
匿名さん
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335
匿名さん
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336
匿名さん
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337
匿名さん
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338
匿名さん
「低い断熱性なぜ放置」日経電子版 2014/11/7 7:00
「欧州は省エネや断熱の基準が厳しすぎるから、それと比べるのは酷だ」。こんな意見がよく聞かれますが、それは欧州だけの話ではありません。お隣の韓国と比較してみましょう。
東京や大阪に該当する地域(図のSouth Zone)の戸建て住宅(同Detached house)に対する最低基準は2.7W/m2・K、推奨基準は1.6W/m2・Kです(60m2超)。これが意味するところは、同じくらいの温度域での比較では、今の日本の最高基準(2.33W/m2・K)が韓国の最低基準程度でしかないことを表しています。
---中略---
■ペアガラスでも結露の恐れ
サッシに比べるとガラスはマシと言いましたが、2点ほど指摘しておきます。
まずは複層ガラスを構成する部材「スペーサー」についてです。ガラスを2枚重ねる場合、間に空気層を設けます。空気はガラスよりも熱を伝えにくく、空気があることで窓全体の断熱性能が向上します。その空気層を設けるため、ガラスの周囲に挟み込む部材がスペーサーです。
日本製の複層ガラスのスペーサーは、ほぼ100%がアルミでできています。これも物理的に考えるとあり得ない話です。そもそも断熱性能を上げるためにスペーサーを使っているはずなのに、その部材が熱を通しやすい材料で作ってあるわけです。いま欧米では、樹脂とステンレスを複合して作っている樹脂スペーサー(ウォームエッジともいう)と呼ばれる部材が徐々に拡大しています。
スペーサーの断熱性能を上げることは窓全体の性能向上につながりますが、それ以上に結露を防ぐという面で大きな意味を持ちます。
どんな窓でも最も結露する可能性が高いのは、下枠とガラスが接する近辺です。人間の健康に理想的な冬の室内環境は、室温が20℃で相対湿度が50%程度とされており、この状況では外気温が低いと、すべての樹脂アルミサッシで結露が発生します。
結露が発生するか否かは、まず枠が樹脂か木なのか、それ以外なのかでほぼ決まります。枠とガラスの断熱性能を比較した場合、一般的には枠の方が低いので、結露が生じるかどうかは枠の性能に引っ張られます。上記の室内環境で外気温が0℃であれば、結露が始まる温度(露点)は9.3℃です。アルミの枠では多くのケースで結露してしまいます。
■「結露は瑕疵」の欧米
■2014年は「窓改革元年」
欧州ではこれまで20年以上かけて、地道に、まずは断熱強化に取り組んで来ました。一定の成果が見えてきたということで、ようやく一次エネルギー基準に取り組み出しています。
一方、日本の政策は、断熱性能の低い状況を放置しながら設備機器によって一次エネルギーさえ減らせれば良いと考えている節があります。エネルギー輸入量、光熱費、CO2(二酸化炭素)排出量を減らすことが目的で、住む人の快適性や健康といったことは二の次になっています。家を建てるお金を払うのも、そこに数十年住み続けるのも住人であるのに、その住人のことが第一に考えられておらず、窓メーカーも法律や基準も現状に甘んじています。
とはいえ、2014年に入ってから日本の窓メーカーに、この状況を改善していこうという気運が生じています。現在は各社がU値1W/m2・K前後と世界レベルのサッシを発表しています。北海道や東北、日本海側の地域ではこのレベルが必須といえます。東京や大阪の近辺でも、U値1.5W/m2・K程度の窓が、健康で快適でありながらトータルコストを安く抑えるのに必須のアイテムです。
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339
匿名さん
>337
日本は高温多湿です(除く北海道)ゆえに夏にカビが生え易いのは当然です。
カビは湿度80%以上になると繁殖し易いです(他条件として温度、栄養、酸素)
東京8月(都市化の代表地、>330参照 都市化され過去と比べ平均湿度が10%くらい低い )
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&...
水戸8月(関東で湿度データが有りそんなに都市化が進んでない所として選びました)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=40&...
軽井沢8月(別荘にカビが多いのが知られてます)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=48&...
北海道と都市化された地域を除けば日本の夏は高湿度です。
それぞれの気象データの湿度を見て下さい、日付をクリックして毎日の時間毎データも見て下さい。
深夜から朝にかけて湿度96%以上は露が降りてます、計測高さが1.5mのためです、地表面は100%になります。
東京は露が降りません、他はかなりの日数露が降りてます、東京も都市化前は露が降りてました。
空調しないで外気を取り込むと湿度80%以上の空気が入って来ます、生活熱が有りますので室温は外気より高いですから室内で相対湿度は下がるはずです。
しかし室内での湿気の発生が有りますからなかなか下がりません、換気などにより室内湿度を80%以下にしないとカビの繁殖条件になります。
カビの栄養源を無くす掃除を豆にしないとカビが発生します。
別荘は生活熱が出ない期間が多いです、室内の湿気発生は少ないですが換気も困難です、外気の湿度が室温で下がらず高湿度で入りカビが繁殖します。
普通の住宅では壁紙、塗料、畳などあらゆる物に防カビ剤が入っています、家の土台等にも入ってます。
小屋では防カビ等の薬剤を使用してませんから空調除湿しなければカビ易いと云えます。
ユニットバスのコーキングには防カビ剤が入ってるでしょう。
昔の家は全てカビだらけになる結論ですね、しかし昔の家は柱と屋根だけで出来てるようなものです、家財も少ないです。
トイレ、浴室等は別棟として母屋の湿気を少なくしてます。
湿度の高い夜には戸などを閉め湿気を防ぎ昼間に風を通していました。
風を通すことは湿度を下げる(逆に上げる事も有る)だけでなくカビの胞子を着地させないようになります。
デッドスペースもなく毎日の拭き掃除も常識でしたからカビだらけにはなりません。
人が住まないと家は駄目になると云われてます、換気と掃除がされないためカビなどで駄目になります。
冬のカビの発生メカニズムは別です。
by前科5.5犯
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340
匿名さん
>339
何故、ご近所さんと比べてかび臭いのかの答えになっていない。
ご近所さんは生命維持装置なんて付けていないのに、なぜカビ小屋だけは生命維持装置が必要なの?
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