購入検討中さん
[更新日時] 2015-08-17 21:32:14
省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
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温暖地での高気密高断熱住宅
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123
匿名さん
>冬も夏もエアコン付けっ放し家中温度差無しで過ごしたいという人は高高で。
家から出ないならそれも良いが、温度変化が少しぐらいあっても良いと思う。
体温の調節機能も衰えると自律神経失調症になるよ!
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124
10です
>>123
私はそういう生活してますが家族が風邪ひかなくなりました。
夏も快眠、冬場も薄手の布団で朝起きるのも楽、体調も良くやめられないです。
幸い我が家で自律神経失調症と診断された人はまだいません。
全館24時間空調のせいで自律神経失調症になった人って多いんですか?
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125
匿名さん
>124
>全館24時間空調のせいで自律神経失調症になった人って多いんですか?
こういった事が発覚するのには時間がかかりますから・・・
たとえは「シックハウス」
問題が騒がれ始めたのは1990年代、そして対策として24時間換気の義務付けは2003年。
そしてその原因はといえば、高度成長期の1960年ころの新建材の誕生まで遡る。
高高ってのが世にでてまだ数年、これから先どんな弊害が出てくるのか・・・時間がかかるでしょう。
ちなみに高層マンションの高層階では流産率が高い・・なんて報告も最近出始めてるよ。
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126
匿名さん
ヒートショックとかと同じで都市伝説の域を出ない話しですね
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127
匿名さん
>126
>ヒートショックとかと同じで都市伝説の域を出ない話しですね
だとしたら、高高の売りも都市伝説になっちゃうよ。
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128
匿名さん
>125
貴方は自律神経失調症にならないよう家から壁を取っ払って外と同じ環境で過ごさないとね
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129
匿名さん
>128
その理屈なら高高・低低問わず人類皆自律神経失調症だね。
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130
10です
>>125
調べてみると冷暖房が強すぎたりすると体が温度変化に対応出来ずに自律神経失調症になるのでしょうね。
高高住宅の特徴は冷房なら27〜28℃設定
暖房で20℃設定前後のかたが多いと思います。
これは家全体がほんのり涼しく暖かいという感覚です。
局所間欠冷暖房で部屋から出るだけで暑い寒いの方が体にストレスが多いと思いますよ。
夏に車で移動することが多いのですが、冷房ガンガンの車から灼熱の外に出たり入ったりしてると体調が悪くなりますから。
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131
匿名さん
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132
匿名さん
>122
>冬場は局所間欠暖房
結露の可能性が増えますね、加湿しなければリスクは少ないです。
結露リスク、エネルギーコストを下げる主目的で高高が生まれました。
by前科5.5犯
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133
匿名さん
>131
ほぼ否定で良いでしょう。
エアコンによる空調でも時間により変化します、温度のみでなく湿度も有ります。
プログラムする事ができるエアコンも有りますから精神安定が必要な方は採用すれば良いです。
by前科5.5犯
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134
匿名さん
>>127
ヒートショックで人が死ぬなら
サウナ→水風呂や岩盤浴→クール室なんかのコンボで
年間で膨大な死人が出てると思うの…
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135
匿名さん
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136
匿名さん
>125
>高層マンションの高層階では流産率が高い・・なんて報告も最近出始めてるよ。
高層階ですと、出不精になるそうです、単純に運動不足で流産率が高いのでは?
何でも過敏(神経質)過ぎますと病を呼びます。
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137
匿名さん
過度の外的ストレスはもちろん良くないのですが
人が本来もっている酷しい自然環境に対応する機能は
外的ストレスが在ることによって正常に機能、維持されています
近年、爆増しているアレルギー症例は抗菌だ除菌だとクリーンにし過ぎたせいで
外的な菌によるストレスが無くなった事による免疫機能の暴走だと言う説があります
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138
匿名さん
>137
同じ室温でも食事をしたり、動いたり、入浴してりしますから、暑くなったりしてストレスは有ります。
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139
10です
考え方はいろいろですね。
私は廊下や玄関や脱衣所が寒いと、家の中で動くのが億劫になるので高高も良いかと思いますが、健康のためにその方がいいかと思われる人には高高は必要ないでしょうね。
個人的には夏場のトイレの蒸し暑さも嫌でしたね。
私の家はIV地域でQ値1.6程度ですが、まぁ低低より四季を通して家の中は快適な環境ですね。
自律神経失調症にかかるのかはまだわかりませんけど。
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140
匿名さん
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141
25
脳内理論の域になると止めどが無いですね。
やはり、数多くのデータから結論を導くのがいいと思います。
温暖地での高高の有益性についても同じことが言えます。
高高の定義すら定まってはいない中での議論ですが、
私自身は温暖地では温暖地に適したQ値があり、むやみにQ値の数値を追い求めるのは初期コストの無駄遣いだと思っています。
でも、このことは私の脳内理論ですから、実際の高高で生活を実践されている方の意見を、できれば測定データをお聞きしているのです。
私がデータを公開しているのは、Q値2.7の次世代省エネ基準を住心地でのたたき台としてほしい思いからです。
何らかの判断基準がないと議論が沸き立たなからです。
私自身はQ値2.7位がベストだとは決して思っていません。
マニアでなければ温湿度測定などしていませんが、高高のトップランナーとしての自覚があるなら、高高の有益性を意識して生活してほしいと思っています。そのためにはデータ測定が必要であり、それらのデータ比較の積み重ねによって有益性が立証されるのです。
高高の有益性を合理的に比較判断する手段として
1,冷暖房設備をONする直前の室温湿測定
2,年間冷暖房電力消費量
ではないでしょうか?
これにはある程度の環境条件を揃える必要がありますが、現実としては難しいと思います。
なので、各人の知恵にまかせた分析も必要となってきます。
>25以降のレスはそんな思いから投稿した次第です。
Q値0.8とQ値2.7の無暖房状態の室温比較です。
気象庁データからの直前1週間の平均外気温等のデータも添えて、もう一度比較検討してみます。
Q値2.7邸は30日9時測定データです。
室温が結果的に同じですから、Q値1.9差による恩恵は外気温差1.7℃ということになります。
乱暴な分析ですから、その辺は考慮して下さい。
無暖房時の室温比較 Q値0.8邸 Q値2.7邸
測定前一週間平均外気温 14.9℃ 16.6℃
朝9時前後の室温 21.6℃ 21.6℃
Q値2.7邸の平均外気温が14.9℃前後になった時点で、無暖房時の室温データをもう一度アップします。
できれば他のデータも欲しいところです。
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142
匿名さん
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