購入検討中さん
[更新日時] 2015-08-17 21:32:14
省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
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温暖地での高気密高断熱住宅
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735
匿名さん
未だに高高批判している時代遅れな人がいた事にビックリした。
高高とカビはそもそも別問題だし、国が定める省エネ基準にすら刃向かっていくつもりなのだろうか…
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736
匿名さん
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737
匿名さん
>736
壁内結露でカビが大量発生、困って考えられた対策が高気密です。
高気密以外は常に壁内結露による危険なカビと隣り合わせです。
by前科6犯
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738
匿名さん
>737
高断熱が輸入された際には無かった機能ということは日本で考えられたものなのですか?
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739
匿名さん
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740
匿名さん
>739追記
室蘭工業大学の鎌田教授が気密化の考えを何処から得たかですね。
by前科6犯
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741
匿名さん
>740
以前、某欧州風住宅メーカーの営業の人に聞いた話では、欧州の中心である独仏などは北海道よりも緯度が高く、夏は低湿度、冬は高湿度、日本のような湿度対策が必要となるような問題は無いそうです。
おまけに高緯度故の日照時間の少なさからか、窓を開ける習慣も無く窓から光を入れる習慣もあまりなく、暗い照明もそうした窓に対する習慣の違いがあるらしいです。
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742
匿名さん
>741
>日本のような湿度対策が必要となるような問題は無いそうです。
人は乾燥に慣れていますから対策は要らないかも知れません。
人体、炊事等で湿気は出ますから家は必要と思います、壁内結露の可能性が有ります。
日本と異なり、腐朽菌、カビが少ない?、寒すぎて活動出来ないの違いは有るかも知れません。
by前科6犯
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743
匿名さん
海外でも最初は壁内結露の問題があって対策として防湿シートが考えられたらしい。
今や海外では断熱と防湿は当たり前になった。
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744
購入検討中さん [男性 20代]
Ⅳ地域で新築検討中です。
冬を思えばQ値は1〜1.5程度を目指したいのですが、夏を思うとわからなくなってきました。
夏は風が吹く日は多少暑くてもなるべくエアコンを使わず、夕方から寝るまでの間だけに使う様な生活を考えています。そのため通風や日射対策はするつもりですが…
そんな私にはどのくらいのQ値が最適と考えれば良いのでしょうか?Q値が1.5付近になると微量でもエアコンを付けっ放しが前提なのですか?
省エネといっても24時間つけ続ける生活はしたく無いのですが…
アドバイスお願いします。
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745
入居済み住民さん
>>744
南九州のⅤ地域で3年まえに家を建てたものです。
Q値は1.6でC値は1.0ぐらいですが、エアコンは夕方以降しか使用していません
昼間は外気温33~35度の時に、室内は29~30度くらいでどうにか扇風機だけで汗も出ずに我慢できますが、夕方以降熱こもり現象で31度くらいまで上がり外気温の方が低くなるとエアコン稼働となります。
しかし、風が吹く日は、夕方から窓を開けて調節することもあります。
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746
匿名さん
体感温度による快適レベルは人それぞれだと思います。
人によっては快適か不快かの2パターンでしか生活環境を捕らえられない人も少なからず存在します。
冷暖房設備が普及している現在では、そういった2パターン人間が増えていることも確かです。
快適でもないが不快でもないゾーンレベルをどれだけ所有できるかでQ値依存度は違ってくると思いますよ。
そういった、体感温度適応能力を養う気持ちさえあれば、Q値は1.5もあれば十分だと思います。
後は、日射遮蔽と重力換気と自然エネルギー利用を心がけてください。
温暖地でのQ値至上主義は諸刃の刃であり、健全な住まいという観点からは留意すべきことです。
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747
匿名さん
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748
匿名さん
自宅で余程カビに悩まされてる人なんだな。
エアコンがないとカビ小屋か。
信じられない。
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749
匿名さん
>748
世の中の摂理の「カビの適正生育条件は、温度20~35℃、湿度60~90%」を
信じられないとは、信じられない。
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750
匿名さん
>世の中の摂理
そんな摂理はどこにもないよ。
おめでたいね。
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751
匿名さん
>750
>そんな摂理はどこにもないよ。
摂理とは、自然界を支配している法則。
もう一度小学校からやり直してね。
おめでたいね。とは、おめでたいね。
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752
匿名さん
なるほど。
カビは5億年以上前には既に存在していたと考えられています。人類よりもはるかに長い歴史を、カビは持っているのです。
地球上の微生物の中で、カビはその36%程度を占めていると言われています。その種類は、少なく見積もっても3万種は下らず、7〜8万種という説もあるほど。いずれ20万種くらいにはなるだろうという予測もあります。出現以来、さまざまなものに取り付きながら多数の種類が生み出されたことが予想されます。
梅雨が明けて夏になると、気温がぐっと上がって本格的な暑さが増します。
その上多湿な日本の夏、カビ対策は必須です。
近年、「夏型肺炎」が増えていると言われています。「トリコスポロン」というカビの胞子が原因となる肺炎、アレルギーによる過敏性肺炎(=夏型過敏性肺炎)です。
http://www.kabi.jp/residence/summer/
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753
匿名さん
>摂理とは、自然界を支配している法則。
それをあえて言うなら、今君が呼吸している空気にもカビは存在するということかな。
カビから完全に逃れたいなら、カビシェルターを構築してその中で生活しないとね。
エアコンごときではカビはなくならない。
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754
匿名さん
>753
>エアコンごときではカビはなくならない。
言葉は正確に使いましょうね。
>752 さんが調べてくれたように、カビ菌は空気中のどこにでもいます。
ただし、人間が見ることができるカビは、カビコロニーと呼ばれるものです。
これは、カビの適正生育条件で非常に繁殖してカビが密集するようになったものです。
だから、夏場はエアコンで除湿して、カビの適正生育条件を回避できれば、カビコロニーを十分に抑制できます。
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