マンションなんでも質問「中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?」についてご紹介しています。
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選択してください [更新日時] 2024-03-13 08:38:58

二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)

通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・

騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。

いかがでしょうか?




[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52

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中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?

  1. 98 匿名さん

    >>89さん
    お言葉ですが、発泡スチロールを使った工法は存在します。
    個人的にネット上で紹介されている施工現場の写真で見かけるものは
    ほとんどが発泡スチロールを使ったものです。

    浮き上がるのは紙管であれ、発泡スチロールであれ同じだと思いますが
    発泡スチロールの場合は鉄筋に針金のようなもので固定するようです。
    鋼管のものと比べてコストが削減できるようです。

    また、騒音に関しては発泡スチールのような比重の軽いものを充填した
    ところで騒音対策にはなりにくようです。

  2. 99 匿名さん

    >>89
    >>91を読まずにレスをしてしまいました。
    失礼しました。

    発泡スチロールのものは球状に限らず、角型のものなど色々とあるようです。

    騒音に配慮した改良ボイドというものがあるようですね。
    www.yukasansho.com/product/pdf/yuka_kengi_21_jitsudai.pdf

    ボイド=梁がなくなる=床面積が大きくなる=騒音面で不利

    こんなところでしょうか。

  3. 100 匿名さん

    >>89 >>91
    説明が矛盾していると思います。発泡スチロールの球体をコンクリ床の中に入れているのですよね。固定しようがなんだろうが、凄まじく足音の響くマンションになるのは同じではないですか。

    コンクリだけで造った商業ビルやデパートなどは、足音が上階から下階へ伝わりません。

    発泡スチロールをコンクリ床に入れたマンションは、凄まじい足音などの騒音被害状況です。

    つまり、床コンクリの中に、発泡スチロールの球体などを入れて床を造ってしまうと、太鼓のようにとんでもなく足音が響く建物が出来上がる、ということですよね。現実がそうなっているのですから。

  4. 101 匿名さん

    ボイド=梁が不要=スラブ全面が梁の役割=強度があり遮音性が高い

  5. 102 匿名さん

    >100
    現実はそうなってないと思います。
    ボイド340mmのうちの遮音性が素晴らしいですから。

  6. 103 匿名さん

    こんなに発泡スチロール、床に入れているのですね。太鼓になるのは当たり前ではありませんか。固い物の中を空洞にすれば太鼓になります。構造からいって当たり前のことです。
    http://www.genbaouen.com/modules/yougo2/content/index.php?id=33

  7. 104 匿名さん

    >>102
    現実はそうなってますよ

    http://www.kekkannet.addr.com/q_a/6_0/1155.htm
    大手新築マンションの酷い遮音性

    http://matome.naver.jp/odai/2136083445414692901
    【騒音】子供の足音は響く!【地獄】
    子供の足音は想像を遥かに超えた騒音です。子供が起きている間ずっと足音が響き、自分の家にいてもまるで地獄のようです。子供の足音は体の奥底で響くような苦痛な音です。

    http://www.geocities.jp/sweethome7505/
    生活騒音が聞こえる欠陥マンションを訴え勝ってしまった人のページ / 大手だからと安心していたのに、私の買った三井のマンションは音が筒抜け。

    http://www.yoonnet.com/noise/noisecase1-5.html
    上階の子供の足音が床を伝わり天井から耐えられない騒音が・・・マンション販売業者を通して注意してもらうも再三のお願いは無視され、5回目には直接言いに行ったところ危うく手をあげられそうになったとのことでした。

    http://suumo.jp/journal/2012/03/27/15193/
    マンションの上階に住む子どもの走り回る音が我慢の限度を超えているとして、 慰謝料60万円などの支払いを命じる判決が、東京地方裁判所で出された。
    この裁判は、東京都品川区のマンションで、上階に住む子どもが飛び跳ねてうるさいとして、階下の住人が騒音の差し止めなどを求めたもの。(SUUMOジャーナル 2012年3月27日(火))

    http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/64779963.html
    マンション上階に住む幼児の足音は騒音、36万支払い命令

    http://www.gem.hi-ho.ne.jp/kazu-m/
    マンションの低周波騒音被害

    http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1367211732/
    【ドン!】 騒音恐怖症 【ドスン】

    財閥系マンションでも騒音
    http://sutekicookan.com/%E8%B2%A1%E9%96%A5%E7%B3%BB%E3%81%AE%E3%83%A1%...
    >財閥系マンションに住んでみて
    >今、財閥系に住んで2年目です。 このご時勢なのでブランド力で選んだのですが・・・後悔しています。 エントランスや共用部で遊ぶ親子に驚きましたし、 お隣や下階の赤ちゃんの泣き声、子供の走り回る音がよく聞こえます。 最上階をえらんだのに、です。
    http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0126/478260.htm?o=0&p=2
    響きますよ~。
    同じく、子供が1歳3歳の時に、新築の分譲マンションに越しました。
    >某財閥系の、結構しっかりしたマンションで、1階に住めば足音とかで他の方に迷惑かけないだろうと思って1階を購入したので、遊び方も走り回ったりする事も特に注意せずに好きなようにやらせていたら、、、
    >見事に上の階に響いていましたね~(汗)多大なるご迷惑をおかけしていました。
    >構造上、太鼓みたいな感じで、振動が壁を伝って音が響いていくようですよ。

    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/367374/
    >財閥系の、新築マンションです。 二重床、二重天井と遮音性能が良いと思ってましたが、実際に住んでびっくり! 男性と思われる足音が響き渡ります。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119091061
    >昨年マンションを購入し入居したのですが、足音に悩まされています。(二重床の太鼓現象??)
    >デべは旧財閥系だからと思って信頼したのですがほんとに検査がされているのか心配です。
    http://www.sumai-surfin.com/asp/jyusetsu-navi/prego/index.php?p=4&q=31...
    >結構フンパツして、ターミナル駅近の財閥系デベマンションを選びました。 ところが、上階の音がうるさい ... あと、2重床2重天井です。
    >上の人の足音だけでなく、掃除機をかける音、何か引き戸みたいなのを開け閉めする音などがよく聞こえます。

    http://ameblo.jp/nanohanat/theme-10063412286.html
    >最近の三菱の最高級物件だったはずが、震度5で倒壊するから、引き渡せません!やら住友の耐震偽装してたけど、まだなおしてません!やら
    >もう財閥系で安心は買えないし、本当に不動産購入って運なのね、と思っています。

  8. 105 匿名さん

    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/76485/res/1009-1013
    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/52439/res/33

    足音は大人の足音も当然、子供以上に響きますが、ここでのリンクは、特に子供の足音についてのまとめリンクです。大人の足音は当然、子供よりはるかに強いです。わざとスリッパを履かない大人の騒音主の場合はもっと酷い足音が響きます。

    【騒音】子供の足音は響く!【地獄】よりリンクまとめ
    http://matome.naver.jp/odai/2136083445414692901
    子供の足音は想像を遥かに超えた騒音です。子供が起きている間ずっと足音が響き、自分の家にいてもまるで地獄のようです。子供の足音は体の奥底で響くような苦痛な音です。

    ▼子供の足音は下の階や隣にとって地獄のような騒音
    上階からの音がこんなにもストレスになるとは思いもしませんでした。
    出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440100229
    上階の子供の足音や物音がひどく、苦情を言ったのですが改善されません。どうした... - Yahoo!知恵袋

    一日中かなり響く足音に悩まされてます。最近は家に帰るのも、少し憂鬱に…
    出典 http://onayamifree.com/threadres/942902/
    上の階の子供の足音に悩んでます(お悩み掲示板@ミクル)

    日に日にうるさくなる足音にストレスもMAXに近づいてきています↓
    出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220408997
    上の階の子供の足音について。 - Yahoo!知恵袋

    ▼子供の足音が及ぼす健康被害!鬱病、不眠症にも
    出典jp.123rf.com

    頭痛・胃痛、とくに最近は不眠がひどいです。ちょっとした音にも敏感になってしまい疲労感が襲います。
    出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1438489089
    マンションの騒音とうつ病上階の子供が走る足音、物を落とす音などがひどくうつ病... - Yahoo!知恵袋

    正直ノイローゼになりかけています。
    出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1473829534 
    マンションの上階からの騒音(子供の足音、生活音)に悩んでいます。裁判までとは... - Yahoo!知恵袋

    気が狂いそうです。
    出典 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0121/289412.htm
    上階の子供の足音がうるさい! : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不眠症になってしまいました。
    出典 http://www.bengo4.com/qa/2585/
    マンションの上の階の子供の足音がうるさいです。親に損害賠償請求できますか - 法律Q&A | 弁護士ドットコム

    家に居るとドキドキして胸がキューっとなって常にビクビクしている状態で、最近では外出先でも動悸がするようになるし辛いです。
    出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1082431605
    室内運動会をしている子供の足音は生活音ですか?毎日毎日小学生5人くらいとその... - Yahoo!知恵袋

    http://matome.naver.jp/odai/2136083445414692901
    もう、疲れました。助けてください。
    上の階に住む子供がうるさくて気が狂いそうです。
    出典 http://mikle.jp/threadres/1592477/ 
    上の階に住む子供の足音がうるさくて(教えて&ご相談掲示板@ミクル)

    小さい子供の走り回る音というのは下への響き方が違いますし、毎晩遅くまで…
    「また始まった」と思うと動悸がします。
    出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1083004695
    2階の子供の足音、苦情のボーダーラインは…ボーダーライン…とは言え我慢できな... - Yahoo!知恵袋

    隣家の2~3才位の子供1人が、家の中を走り回る音が我が家に響き、その音がストレスとなり軽い鬱になってしまいました。
    出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1122562606
    家の中を走り回る子供の足音について - Yahoo!知恵袋

    ▼子供の足音の騒音への対策
    自分の床=よそ様の家の天井の認識だけをもって子育てはするべきです。
    出典 http://souon.net/souonmoto/kodomo.html

    子どもの足音の騒音と対策
    http://souon.net/souonmoto/kodomo.html
    騒音を感じる人が最も多いといわれるのがこの「子どもの 足音 」ではないでしょうか。 実際、私も大人の 足音 はうんともすんとも聞こえないマンションに2回住んでいますが、 両方とも子どもの 足音 だけはひどく聞こえます。 これは小さな子どもから小学生ぐらいに み ...

    マンションで子供の足音対策 | 育児のQ&A【OKWave】
    http://okwave.jp/qa/q7940720.html
    最近分譲マンションを購入した子持ちです。 子供 が1才で走って跳ねて

  9. 106 匿名さん

    >>104の4つめのリンクは億ションです。「億ション 騒音」などで検索しても沢山でてきます。これはどうしたことなのでしょうか。安いオフィスビルでも足音は上階から下階へ伝わりません。

    そんな被害は検索しても出てこないのです。「オフィスビル 足音」で検索しても、オフィスビルの上階から下階へ足音が伝わって悩んでいるという記事がほとんどみつかりません。

    これはつまり、ビルを建てた経費や費用ではなく、やはり構造に問題があるのだと思います。床のコンクリを減らそうとして発泡スチロールを入れたり、二重床、二重天井にしたりする工法は、足音や騒音が響きやすいように造られた建物なのではないでしょうか。

    しかしなぜそんなことをしているのかがわかりません。最初から普通にコンクリートで頑丈に造ればよいのではありませんか。オフィスビルや商業ビルと同じように。

    中空ボイドスラブや二重床、二重天井を考え出した人は、一体、何のためにそんなことを考え出したのでしょうか

  10. 107 匿名さん

    普通に考えれば、石の内側に、まあるい空洞を造れば、響きますよね。鐘ですよ。鐘。二重床も太鼓の構造ですが。

  11. 108 匿名さん

    オフィスビルの多くはフリーアクセスフロアなので、ある意味マンションなんかより適当な二重床。
    中空ボイドスラブも関係しているしれないが、それより階高の違い(3mと4m)の方が影響が高いと思う。
    それとやっぱりオフィスビルでは生活、寝泊りしないことから騒音対するの要求度が違うのが大きいかな。


  12. 109 匿名さん

    太鼓現象を理解していない人がいるようです。
    理解していない人に理解してもらう為ではなく、おかしな文章を読んで誤解しないようにと思い、分ってもらえればいいなと思い書かせてもらいます。

    お祭りなどで使うような大太鼓、マーティングバンドのスネアドラムなどのように、本体はドーナツを薄くしたようなパイプ状で剛性の高い両方の口に、振動し音が出る動物の皮などを張り、空気を閉じ込めた状態になったものが太鼓です。
    空気が振動を反対側に伝わるので、空気が漏れていては振動を伝え難くします。
    またスタジオなどにあるような無共響音室などのように、太鼓の内部に空気の振動を現象させたり吸収してしまうようなものがあると、内部が空気でも反対側に振動を伝え難くします。

    改めてですが、片方の皮をバチなどで叩き振動を与えると、内部の空気が反対側の叩いていない皮を振動させるのが太鼓現象で、この振動が音です。

    これをボイドスラブに当てはめると、叩く側の皮がスラブの上端で、反対側の皮がスラブの下端です。

    太鼓は、内部が空気だから音が反対側に伝わるのですが、内部に発泡スチロールなどで充填されていれば、反対側にその振動が、ほとんど伝わらなくなります。
    片方の皮をどんなに叩いても、その振動を伝える空気が、発泡スチロールと言う多くのバブル(空気)を、スチロールと言う衝撃緩衝材のような素材で囲んだものに変わるので、叩いた振動が少しづつ吸収・分散されたりして、反対側の皮には、ほとんど伝わらなくなるのです。

    内部が空気のボイドスラブで問題になる太鼓現象とは、この振動が何等かの条件が組み合わされた時に、音が同程度になったり増幅されてしまう場合です。

    それから、ボイドスラブにしてスラブ強度が上がっても、梁が無くなると言うのは誤解です。
    ラーメン構造である場合、小梁と呼ばれるスラブを補強する目的の梁は、無くせるか小さく出来ますが、メインの大梁を完全に無くせるということではありません。
    梁を用いないのは壁式構造と呼ばれるもので、ラーメン構造とは違うものです。

    これらは一般的ではなく、色んな話を部分的に聞くことはあっても、全体像を知らないので誤解が生まれるようです。

    食べ物に塩を入れると、しょっぱくなるのに、塩をスイカに適量掛けるとスイカの甘さが強調されるのを知らない人に、スイカと言う言葉を言わず、塩を掛けると甘くなると言うと、そんなことはない、塩はしょっぱいから甘くなる訳がない、と言う誤解が起こるのに似ています。

    このような現象などは、我々の身近で起こることなのですが、全体像を知っていて、正しく理解している人でない限り、部分的な説明をすると誤解されることが多いようです。

    私が書いた内容も、誤解を生まないとは言い切れませんが、内容を上辺だけで決めつけず理解しようとしたり、自分で少し考えるようになれば、誤解は少なくなると思いましたので、敢えて書かせて頂きました。

    このように、全ての人に理解してもらえるとは思っていませんので、ご理解頂ければと思います。

  13. 110 匿名さん

    フリーアクセスは二重床ですが、配線が貫通する穴が幾つも空いていますので、スラブと床の間に空気が閉じ込められていないので太鼓現象が起こり難くなっています。
    今の二重床では、これと同じように、一部に空気穴を設け、太鼓現象を抑えるように工夫しているものが多いです。

    これは、あくまでも二重床部分での太鼓現象なので、ボイドスラブで起こる太鼓現象とは違うものです。

    ただ、二重床の太鼓現象がボイドスラブで起こる太鼓現象に全く影響しないと言うことではなく、場合によっては影響することもありますし、それがどれだけ影響しているのかもケースバイケースですし、二重天井であるなら、それも含め検証しないと何も言えないと言うことです。

    1つの部分だけで判断することは出来ないと言うことです。

  14. 111 匿名さん

    >普通に考えれば、石の内側に、まあるい空洞を造れば、響きますよね。鐘ですよ。鐘。二重床も太鼓の構造ですが。

    残念ながら誤解と言わざるを得ないと思います。

    リソフォンと呼ばれる石で作った木琴がありますので、それなりに加工すれば音が出ますし、多少は響きます。
    使う石の種類によっては響くものも作れるのかも知れませんが、コンクリートが前提の話なので、ちょっと違うと言わざるを得ません。

    問題は、鐘と二重床で起こる太鼓現象の太鼓との違いです。

    鐘は、鐘を吊るしている部分以外のほぼ全体が振動し、その振動が空気に伝わるのですが、太鼓は、基本的に振動しない本体の対面する両側に張られた皮などの振動部分の片方に振動を与えるとその振動が、本体と両側に張られた皮で閉じ込められた空気に伝わり対面にある皮に伝わり、反対側の皮を振動させ、その皮の振動が外部の空気に伝わると言う仕組みです。

    音がするのは同じだとも言えますが、鐘と太鼓は違うものです。

  15. 112 匿名さん

    マンションのオーナーさんと話してたら、マンションの床ってこんなもの(といって25センチくらいの幅をして見せた)で、薄いんだ。と。学校なんて、こんなに(と言って、60センチ~70センチ)の厚さを手で作って見せてた。

    学校の床って、60~70センチもあるの? その中が、全部コンクリなの?

  16. 113 匿名さん

    >学校の床って、60~70センチもあるの?
    二重天井含めても、普通はありません。
    校舎一体の体育館なら別ですが。

  17. 114 匿名さん

    >104-105
    ごくろうさんだね。
    ボイドスラブと無関係のリンクを大量に貼り付けちゃったりして、意味ないでしょ。

  18. 115 匿名さん

    ボイドスラブの特長

    ・小梁が不要(スラブ全面が梁の役割)
    ・軽量、高剛性、高強度
    ・短工期で施工可能
    ・スラブを厚くしやすく重量衝撃音に対する遮音性を高めやすい

  19. 116 匿名さん

    >>111
    太鼓現象に関しての解説、参考になりました。

    疑問があるのですが、そのような単純な理屈で太鼓現象が防げるのであれば
    2重床の太鼓現象の問題はどうして克服できないのでしょうか?

    2重床で内部に、グラスウールの充填材などを詰める工法もありますが、
    あまり有効ではなく、悪化させる例もあると聞いています。

    有効なのは、端部分に隙間を開けて空気を逃がすこと、
    アスファルトシートのような面密度の高いもので音が伝わらないように
    することだそうです、

    ボイドの空間内部に発泡スチロールがある場合には太鼓現象が起きないという
    ソースがあれば教えて頂けないでしょうか。

  20. 117 匿名さん

    >>115
    ボイドスラブは梁による端部の拘束がなくなるので床面積が大きくなり、
    スラブ厚の薄い中実スラブよりも、太鼓現象が起きやすいそうですよ。

  21. 118 訂正

    訂正です

    >スラブ厚の薄い中実スラブよりも、太鼓現象が起きやすいそうですよ。
    →ラブ厚の薄い中実スラブよりも、騒音が響きやすいそうですよ

  22. 119 匿名さん

    >疑問があるのですが、そのような単純な理屈で太鼓現象が防げるのであれば
    >2重床の太鼓現象の問題はどうして克服できないのでしょうか?

    お考えのように、二重床部分のみの太鼓現象については、何かを充填する方法や、空気穴を設け太鼓にならないようにする方法が用いられていて、太鼓現象を抑えることに成功しています。

    しかし建物として見た場合は二重床のみではなく、このスレの主題であるボイドスラブや二重天井などを総合した考えかたをしなければいけないので、建築家でも専門でない人なら理解するのに時間がかかるようなものです。

    今、二重床が問題になるのは、二重床の太鼓現象と言うよりも二重床がスラブに載ってスラブから離れて床を支えている骨組がスラブなどに振動を伝えることです。

    ゴムなどを用いていても、二重床の上のフローリングなどを子供がドンドン音を出して走ったとします。
    二重床部分での太鼓現象が起こらなかったとしても、二重床の骨組みがスラブに接しているゴムを通しスラブに、ゴムでは吸収しきれなかった振動を伝えますので、その振動がスラブから下階の空気を揺らし音にしたり、二重天井に伝わり太鼓現象が二重天井部分で起こり、天井の仕上げ材が振動し音が増幅されてしまうなど、色んなことが考えられるのです。

    これは、専門家でもいろいろ調査して確認して行かないと、原因を特定することが困難なことが多いのです。

    このように複雑なことなので、太鼓現象を誤解している人が多いのでしょう。

  23. 120 匿名さん

    >>114
    リンク貼られるよりずっと前から、「騒音」でスレ検索すると一番上に来てたの。中空ボイドスラブって、響きやすいの?

  24. 121 匿名さん

    中空ボイドスラブって直床だろう?二重床より響きづらいんじゃなかったっけ。
    二重床は太鼓ってよく言われるよね。

  25. 122 匿名さん

    >ボイドの空間内部に発泡スチロールがある場合には太鼓現象が起きないという
    >ソースがあれば教えて頂けないでしょうか。

    申し訳ないですが、ソースと言う意味が良く理解できません。
    ニュースソースと言う言葉で用いられるソースのことだと思うのですが、そうなら、それについて研究した論文などは探せばあると思いますが、私は知りません。

    ただ、一般的に分り易く表現した文章でしたので、そのように細かく質問されるのであれば、言い換えないといけませんので言い換えさせて頂きます。

    ボイドの空間内部に発泡スチロールなどの発泡剤を充填した場合、太鼓現象の原因である1区画の空気層が多くの振動をかなり吸収する素材で包まれた空気層になるため、スラブに伝わった振動が衝撃をかなり吸収する材料に伝わり、その振動の大半は吸収されますので、中の空気層に伝わる振動は少なくなります。
    それを何度も繰り返し、ようやく反対側のスラブに伝わることになるので、事実上、ほとんどゼロと言ってもいいくらいまで振動が吸収されているので太鼓現象の発生はほぼゼロだと言っても良いだろうと言うことです。

    また、この場合、太鼓現象で伝わる振動よりも、スラブのコンクリートと鉄筋などの部分を直接伝わる振動のほうが大きくなりますので、太鼓現象の影響は無視しても良くなってしまうと言うことです。

  26. 123 匿名さん

    >中空ボイドスラブって直床だろう?二重床より響きづらいんじゃなかったっけ。

    中空ボイドスラブとは直床のことではありません。
    単なるスラブの、ひとつの種類を指している言葉です。

    普通のスラブでもボイドスラブでも、二重床にすることもできますし、直床にすることも出来ます。

  27. 124 匿名さん

    マンションのパンフレットの床の遮音の図に、コンクリートスラブと書いてあって、スラブの厚さの中に、空間が空いてる。

    説明書には「中空スラブ工法を導入している」「クッション剤に木質防音フローリング剤採用」って書いてある。

    これは、中空ボイドスラブ工法の床でよいの?二重床の構造の絵じゃないよ・・床フローリングは、上から▼こんな造りになってる

    木質防音フローリング
    合板
    特殊クッション剤
    セルフレベリング剤
    コンクリートスラブ(コンクリの中に空間が空いてる)

    この防音性能、遮音性能って低い? 足音伝わる?すごく。
    梁は、部屋に出てない。柱と梁をバルコニー側に押し出したアウトフレーム設計で、部屋のコーナーはすっきり。だって・・

  28. 125 匿名さん

    直床だからその点で二重より遮音性能は良いけど、あとはスラブは厚さと性能次第。

  29. 126 匿名さん

    >マンションのパンフレットの床の遮音の図に、コンクリートスラブと書いてあって、スラブの厚さの中に、空間が空いてる。

    この説明から中空ボイドスラブだと断定していいと思います。

    >この防音性能、遮音性能って低い? 足音伝わる?すごく。

    木質防音フローリングや特殊クッション剤などが、どんな物を使うのかで答えは変わります。
    また、天井がどうなっているのかも関係してきます。
    尚、それらが全てわかっても、施工精度や設備配管など設計図などでは分らないことも現実には関係してきますので、絶対と言う答えは出せません。
    しかし、ごく一般的な内容なので、足音がすごく伝わるかどうかと聞かれれば、上階で子供が走り回ったり、意図的にドンドン音を出しながら歩かない限り、問題になるようなことにはならないと言っても良いと思います。

    >梁は、部屋に出てない。柱と梁をバルコニー側に押し出したアウトフレーム設計で、部屋のコーナーはすっきり。だって・・

    中空ボイドスラブにすると、一般のスラブよりも剛性が高いので、一般のスラブで必要な小梁が不要になります。
    更にアウトフレームと言うことでベランダ側はすっきりしていますが、ラーメン構造である限り、隣室側の大梁は部屋内に出ているはずです。

  30. 127 匿名さん 124

    厚さは250mmです。最初、能の舞台はわざと音が響くように太鼓のようになっていると聞いたことがありますが、それよりはるかに太鼓、という感じでした。今までどんなマンションやアパートに住んでも、どんな建物でも聞いたことのないような凄まじい太鼓騒音足音で、驚きました。

    こんなに凄まじい太鼓音が歩く足音の全てが太鼓で叩かれているように響くので、建物全体で、問題になるだとうと思っていたら、誰も騒がないというか・・で、エレベーターで下のほうの階の方に会うと、足音響きませんか?と聞いてみたら「いいえ」とか「さぁ」とか。きつねにつままれているかのようで、すごく驚きましたし、何が起きているのかと思いました。

    ラーメン構造って何でしょうか?

  31. 128 匿名さん

    「鉄筋コンクリート造」「ラーメン構造」でネット検索すれば出て来ますので、ご自分で調べてもらったほうが良いと思います。

  32. 129 匿名さん 124

    その後、建物全体で調べたら、3~4割ほど被害報告があり2割は床フローリングを上階から下階へ伝わる音(ほとんどが足音)の苦情でした。深刻な家も多くありましたが、でも、建物の他の部屋や他の住人からの音で悩んでいない住戸も6割位いました。上階、下階、左右等の住人によって凄く違います。テストして下階や他のお宅で音を聞くと、固い物や重い物の床への落下音は必ず聞こえ、足音も普通に強く歩くとドシンドシン伝わります。眠れず病気になるほどの家がある一方で、何の音も聞えないという家も多くあります。

    最近のマンションはなぜ中空ボイドスラブ工法などで造られているのでしょうか。なぜこんなに響くのでしょうか。

  33. 130 匿名さん

    http://www.weblio.jp/content/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E6%A...
    ラーメン構造
    柱と梁で骨組みを造り、その接合部をしっかりとつないだ構造。構造強度を計算できる事から大開口部を持つ建物や、室内自由デザインの建物で利用される。語源はドイツ語。

    鉄骨でも、ラーメン構造でない構造もあるのでしょうか。ラーメン構造は騒音が起こりやすいのですか?

  34. 131 匿名

    中空ボイドで250mmは薄くないですか?
    うちのマンションは二重床で、スラブの厚さは275~300mmです。
    築4年になりますが、足音などの苦情は聞いたことないです。

  35. 132 匿名さん

    一級整備士の資格もないのに車を買うなとは普通誰も言わないのに、マンションだけは、騒音が酷いと、購入したことを責める人がネットにはいます。購入前にも内覧専門の一級建築士の先生に設計図やパンフレットなどを確認していただいたり、そうした内覧業者の書籍も勉強してチェックしたり、市や県にお聞きして、宅地宅権協会から紹介を受けた一級建築士の先生に相談しても「大丈夫大丈夫!あんな超大手が建てたものだから何の心配もない」などと言われました。でもだめでした。

  36. 133 匿名さん

    >>131
    建物全体でアンケート調査などを実施しましたか。同シリーズの近所のマンションでは(多分床や梁などの造りは同じだと思います)スラブ厚300mmでも、足音被害出ていたそうです。うちのマンションでも、自分が被害を受けてない人は、騒音苦情なんて聞いたことないとか、うちは大丈夫とか言い続ける人います。

    他の家で困っていてもそれでも絶対に音はうちは聞えないんです、と言います。周囲宅住民に恵まれないとだめだなんて、おかしい造りですよね。

  37. 134 匿名さん

    何十戸も本当は騒音苦情ありますし、ずっとありました。深刻だったお宅で売却や賃貸になったお宅もあります。何十枚も足音、ピアノ、ペット声、その他の音への注意のプリントは出てきました。注意のプリントの中で、これらの騒音注意のプリントは飛び抜けて多く、頻繁に出続けていますが、ずっと解決せず、同じような苦情がずっと続いています。建物全体でも、騒音主のお宅は絞られていて、とっくにわかっていますが
    どうにもならないというか…。

    入居当初と比べたら、回数や量などは減っていますが、ずっと中途半端なまま足音が低く消えずにしていたり、そうした住民は横柄だったり傲慢だったりで話も聞かないので対策もいい加減で中途半端なのでしょうね。騒音宅は何回注意されてもだめです。

    毎週、足音など騒音相談が管理室にあったり、24時間受付センターなどに毎晩のように相談していても、管理会社は「騒音苦情など当マンションには一件もございません」と住民や外の方にいつもいつも嘘を言います。そして「なぜそんな風に嘘を言うのですか?」と聞くと、担当社員は、自分は知らないというようにとぼけた顔をします。

  38. 135 匿名さん

    >厚さは250mmです。
    >最初、能の舞台はわざと音が響くように太鼓のようになっていると聞いたことがありますが、それよりはるかに太鼓、という感じでした。
    >今までどんなマンションやアパートに住んでも、どんな建物でも聞いたことのないような凄まじい太鼓騒音足音で、驚きました。

    >こんなに凄まじい太鼓音が歩く足音の全てが太鼓で叩かれているように響くので、建物全体で、問題になるだとうと思っていたら、誰も騒がないというか・・で、エレベーターで下のほうの階の方に会うと、足音響きませんか?と聞いてみたら「いいえ」とか「さぁ」とか。きつねにつままれているかのようで、すごく驚きましたし、何が起きているのかと思いました。

    >その後、建物全体で調べたら、3~4割ほど被害報告があり2割は床フローリングを上階から下階へ伝わる音(ほとんどが足音)の苦情でした。
    >深刻な家も多くありましたが、でも、建物の他の部屋や他の住人からの音で悩んでいない住戸も6割位いました。
    >上階、下階、左右等の住人によって凄く違います。テストして下階や他のお宅で音を聞くと、固い物や重い物の床への落下音は必ず聞こえ、足音も普通に強く歩くとドシンドシン伝わります。
    >眠れず病気になるほどの家がある一方で、何の音も聞えないという家も多くあります。

    >最近のマンションはなぜ中空ボイドスラブ工法などで造られているのでしょうか。なぜこんなに響くのでしょうか。

    >一級整備士の資格もないのに車を買うなとは普通誰も言わないのに、マンションだけは、騒音が酷いと、購入したことを責める人がネットにはいます。
    >購入前にも内覧専門の一級建築士の先生に設計図やパンフレットなどを確認していただいたり、そうした内覧業者の書籍も勉強してチェックしたり、市や県にお聞きして、宅地宅権協会から紹介を受けた一級建築士の先生に相談しても「大丈夫大丈夫!あんな超大手が建てたものだから何の心配もない」などと言われました。でもだめでした。

    >建物全体でアンケート調査などを実施しましたか。
    >同シリーズの近所のマンションでは(多分床や梁などの造りは同じだと思います)スラブ厚300mmでも、足音被害出ていたそうです。うちのマンションでも、自分が被害を受けてない人は、騒音苦情なんて聞いたことないとか、うちは大丈夫とか言い続ける人います。

    >他の家で困っていてもそれでも絶対に音はうちは聞えないんです、と言います。周囲宅住民に恵まれないとだめだなんて、おかしい造りですよね。

    >何十戸も本当は騒音苦情ありますし、ずっとありました。深刻だったお宅で売却や賃貸になったお宅もあります。
    >何十枚も足音、ピアノ、ペット声、その他の音への注意のプリントは出てきました。
    >注意のプリントの中で、これらの騒音注意のプリントは飛び抜けて多く、頻繁に出続けていますが、ずっと解決せず、同じような苦情がずっと続いています。
    >建物全体でも、騒音主のお宅は絞られていて、とっくにわかっていますが
    >どうにもならないというか…。

    >入居当初と比べたら、回数や量などは減っていますが、ずっと中途半端なまま足音が低く消えずにしていたり、そうした住民は横柄だったり傲慢だったりで話も聞かないので対策もいい加減で中途半端なのでしょうね。
    >騒音宅は何回注意されてもだめです。

    >毎週、足音など騒音相談が管理室にあったり、24時間受付センターなどに毎晩のように相談していても、管理会社は「騒音苦情など当マンションには一件もございません」と住民や外の方にいつもいつも嘘を言います。
    >そして「なぜそんな風に嘘を言うのですか?」と聞くと、担当社員は、自分は知らないというようにとぼけた顔をします。

    この人は、何を言いたいのかが理解できないね。
    ちゃんとまとめて、ひとつの文章にすればいいのに、思いつくまま書くので、読む側は混乱してしまうことなど気にしないことからも、自分勝手な人だと推測できる。
    そうなると、書いた内容も自分勝手な妄想かも知れないと思えてしまう。
    もう少し落ち着いて、整理して文章にすべきだな。

  39. 136 匿名さん

    >135
    落ち着いて、アンカーはりましょう。

  40. 137 匿名さん

    二重床の太鼓現象が起きる周波数(100Hz前後)とボイドスラブの弱点となる周波数(1kHz前後)が違うので、二重床とボイドスラブは相性が良いのでは?

  41. 138 匿名さん

    >二重床の太鼓現象が起きる周波数(100Hz前後)とボイドスラブの弱点となる周波数(1kHz前後)が違うので、二重床とボイドスラブは相性が良いのでは?

    この周波数と言うのは、何故このような数値で示されているのかが分りません。
    色んなものに固有振動数と言うのがあり、同じ素材でも、厚さや形状が変われば固有振動数は変化しますので、二重床の場合、同じ材料を用いたとしても、床の高さが1センチ変わればトータルで出される太鼓現象が起きる周波数は変わりますので、何故100㎐前後だと断定することが出来るのかが理解できません。

    もしかすると、最後の「相性が良いのでは?」と言うように、本来なら「相性が良いのではないでしょうか?」とすべき文章になるべきところを省略したのと同じで、他に必要であった言葉を省略したのではないかと思われますが違いますか?

    「例えば」と言う言葉を省略したのであれば、意味は通るようになると思いますし、両者の周波数が違うと言うことから、共振しないと言いたいのであると読み取れます。

    違っていたらお許し下さい。

  42. 139 匿名さん

    こうしたところで相談すると、既に、足音騒音という暴力に晒されてボロボロになっているのに、更にその上塗りをするように、業者、嫌がらせ、面白半分、などの暴力を受けます。

    足音が響く建物を、住宅として設計、建設、販売してはいけませんね。

  43. 140 匿名さん

    足音が響いてしまう建物を造ってしまう業者に責任を負わせないと。少なくとも中空ボイドスラブの床なら、500mm以上の厚さでないと、人間の使う建築物として販売してはいけないとでもいうような法律を作れば、足音は響かないのだろうか。

  44. 141 匿名さん

    なぜ、居住マンションのコンクリの床の中に、発砲スチロールを入れようなどと考えたのだろうか。

    なぜ、真面目に足音の響かない床を造ろうとしないのか。発砲スチロールなど入れて誤魔化さずに、コンクリで厚いしっかりした床を造っていれば、学校やデパートのように足音は響かないのでは? なぜ中空にしたり、二重床にしたりしているの。なぜ個人向け居住用の建物ばかりが、これほど足音が伝わり、安くても、オフィスビルや商業ビルなどの建物は、なぜ伝わっている苦情を聞かないのか。

    商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか?

  45. 142 匿名さん

    >足音が響いてしまう建物を造ってしまう業者に責任を負わせないと。少なくとも中空ボイドスラブの床なら、500mm以上の厚さでないと、人間の使う建築物として販売してはいけないとでもいうような法律を作れば、足音は響かないのだろうか。

    足音が響くと言う表現だと、上階の足音が下階に伝わると言うことにはならないのですが、おそらく、上階の足音が下階に伝わらないようにと言うことだと解釈し、書かせてもらいます。

    フローリング仕上げの直床だけでなく二重床でも、普通に大人がスリッパを履いて歩いた音でさえ、全く下階に伝えない建物を作ることは可能です。
    しかし、コストが高くて一般の人に販売できるような金額には出来ません。

    子供がドンドン音を立てて走った音が下階でも気にならない程度の建物であっても、工事の時に躯体と呼ばれるコンクリートに金槌や振動ドリルで1階の部屋で何かをした時にでも、躯体を伝わり10階の部屋にも音が伝わってしまいます。
    同様の理由で、サッシを開け閉めした音が伝わってしまうこともあります。

    よって、もしも法律で、そんな取決めをすれば、マンションの販売価格は2倍以上になるのではないかと思います。

    その理由は、マンションの戸別の部屋を、録音スタジオのような部屋にしないといけないからです。
    防音室の実験を見たことがあるのですが、防音ドアは完全に閉まっているのに、ロックをしないだけで音が入り込んでくるのです。
    隙間風があるなんて防音室では許されません。
    空気や個体からの振動を全てシャットアウトしないと防音室とはならないのです。
    マンションの70㎡の部屋を防音にするには、天井高さを確保するために階高は通常より少なくとも40センチ以上高くしないといけないでしょうし、四方にも20センチ以上の空間が必要になるので、面積で1~2割くらい、体積で3割くらい増しになるので、10階建ての高さで9階取れるかとうかになりますし、ワンフロア10部屋だと8部屋くらいしか取れなくなるので、100世帯取れる建物でも70部屋程度しか取れなくなりますし、施工費が高くなるのは当然ですが、設備や配管などに特殊なものを用いることで相当高くなるからです。

    もしも法律化されれば、こんなマンションになってしまうでしょう。

  46. 143 匿名さん

    >141
    109を読みましたか?

  47. 144 匿名さん

    >商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか?

    商業ビルやオフィスビルでボイドスラブの建物もあります。

  48. 145 匿名さん

    スレ立てました

    商業ビル、オフィスビル、デパート、学校などでは、上階から下階に足音が響かないのに、なぜマンションやアパートは響いてしまうのか。
    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/436015/

  49. 146 匿名さん

    >138
    変わった方ですね。

    周波数に「前後」を付けたのは、様々な条件で多少は変わるということを示したものです。
    意味は通じていると思いますが、いかがでしょうか?

  50. 147 匿名さん

    >周波数に「前後」を付けたのは、様々な条件で多少は変わるということを示したものです。
    >意味は通じていると思いますが、いかがでしょうか?

    そう言う意味で書くのなら、二重床で起こる太鼓現象の共振周波数もボイドスラブで太鼓現象が起こる共振周波数も不明であり、ボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数のほうが二重床で起こる太鼓現象の周波数よりも高いとも限りませんので、普通なら誤解を与える数字は使わず、「二重床で起こる太鼓現象の周波数とボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数は一致しないので」と言う文章が妥当だと思います。
    それに、全く何も知らない他人に対して「変わった方ですね。」と言うのは、非常に無礼な表現なのですが、ご存じですか?
    この表現は、相手に喧嘩を売ってる場合に用いられる表現でもあります。
    あなたは私に喧嘩を売ろうとしているのですか?
    喧嘩を売るのは道徳違反でもありますし、こちらの掲示板でも違反行為とされたものなので、止めて下さい。

  51. 148 建築士

    第三者としてアドバイスしますが、一般的なボイドスラブで共振が顕著となる周波数は軽量床衝撃音の1kHz帯。
    増幅幅は5〜10db程度。
    これは比較的対策しやすい成分ではあります。

    乾式二重床で顕著な共振周波数は重量床衝撃音における63Hz帯〜125Hz帯で、増幅幅は5db程度。そのうちラスラブ共振に発展し問題点はなりやすいのが63Hz帯成分です。

  52. 149 匿名さん

    >148
    ボイドスラブと二重床の相性についてはいかがでしょうか?

  53. 150 匿名さん

    >これは比較的対策しやすい成分ではあります。

    言葉の使い方が間違っていますよ。

  54. 151 匿名さん

    http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%A5%B9%A5%E9%A5%D6%CC...
    にもあるとおり、梁の位置は重要。

    ボイドスラブは梁の間隔が広いので、
    振動しやすい。
    剛性うんぬんとは言っても、人間が知覚できる周波数帯全てで
    検証してるのだろうか?

    普通に考えると、
    スラブ自体は軽くなってるし、小梁はなくなってるしで
    遮音性能自体は悪くなりそうな感じはするが・・・・。

  55. 152 匿名さん

    >151
    小梁があることで、振動面として見たスラブのみの面積を小さくすので見かけ上の固有振動数を変えることはできます。
    同じ断面で作ったスラブなら、面積が小さいほど固有振動数は高くなります。
    中空スラブの場合、例え厚さが同じでも、中空部分の形状や配置が変われば固有振動すも変わります。
    また、同じ厚みで中空部分の形状や配置が同じであっても、中空部分の素材によって、また、同じ素材でも密度の違いによって固有振動数は変わります。

    これだけのことからも、見た目や簡単な情報からだけで、単純に比較することは出来ないのです。

    面積当たりで見たスラブの重量とか厚みより、中空部分の上下にある鉄筋コンクリートの配分と厚み、中空部分の状態が固有振動数を大きく変えてしまうのです。

  56. 153 建築士

    >150
    理解できていないようですが、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは比較的対策しやすい成分なのです。
    遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できます。
    このあたりは重量床衝撃音の63hz帯が対策しにくい成分であることとは違います。

  57. 154 匿名さん

    建築士さん、音には種類がありますが、その違いを理解されていますか?
    軽量床衝撃音と重量床衝撃音だけじゃないですし、フローリングにスプーンを落とした時に出る軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありませんが、何故混同しているのでしょう?
    フローリングにカーペットを敷くなら、もはやフローリングではない状態の話になってしまいますよ。

  58. 155 匿名さん

    >151
    スラブ全体が梁の役割を果たしているボイドスラブにその表は使えるの?
    発泡スチロールが入っていないところが全部梁みたいなものなんじゃない?

  59. 156 建築士

    >軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません

    というあなたの投稿自体が間違いです。
    難癖つけるならもう少しお勉強してからお願いします。
    私の投稿もお勉強になるので参考にしてくださいね。

  60. 157 匿名さん

    建築士さん、カーペットにスプーンを落としても軽量床衝撃音は発生しません。
    軽量床衝撃音とは、フローリングにのみ用いられるものです。

  61. 158 建築士

    >157
    勉強が足りないみたいですよ。もう少しお勉強しましょう。

  62. 159 匿名さん

    建築士さん、業者の中には分譲マンションでカーペット仕上げの床にスプーンを落とした音が下階に音が伝わると言う業者もいますが、落とした部屋に落とした音は聞こえますが、それが下階に伝わることはありません。
    もっとも、カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばないのですが、それをカーペットと言うのなら話は別です。
    普通の分譲マンションでカーペットは少なくなってきましたが、カーペットと言うと、直床でもフェルトを敷いてカーペットを張りますので、スプーンなどを落としても、音が下階に伝わりません。

    ところで、あなたが本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか?
    ちなみに、検索してみたのですが、正確に書かれているものは見つかりませんでした。
    実際に施工手順を目の当たりにしていないと分らない内容です。

  63. 160 建築士

    >軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません
    というのが間違いなのですよ。
    >153に書いたように、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できるだけで、 カーペットだから軽量床衝撃音という言葉や概念がなくなるわけでなはいのです。わかりますか?

    >カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばない
    呼びますよ。
    軽量床衝撃音とタイルカーペットかロールカーペットかは関係なく、どちらかというと厚さが関係してきます。

    >本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか?
    建築士でも知らない人も多いと思いますが(笑)サンゲツや東リのサイトにのっていますよ。
    タイルは専用接着剤貼り、ロールでモルタル下地直張りなら硬さが気になるのでクッション併用グリッパー工法で貼りたいですね。

  64. 161 匿名さん

    建築士さん、実際の施工手順と言うのは、建物を建てる為に必要な設計図を書くにあたり必要なことであり、実際に打ち込みの現場を知らなくても学校で習う基本的なことです。
    例えば、配筋して型枠を組んでコンクリートを流し込んで全体に行き渡るように型枠を叩いたりバイブレーターで振動を与えたりする工程を経てスラブまで打ちあがってからカーペットを張るまでにする施工手順のことです。
    これなら簡単でしょう?

  65. 162 匿名さん

    建築士さん、このスレッドが何のスレッドかご存じですか?
    それから、文章の一部分だけを抜き出せば、その抜き出された文章の意味が変わってしまうこともあるのです。
    それがわからない人は、自分の中でも読んだ文章を勝手に編集してしまうので、文章に書かれたことを誤解してしまうのです。
    建築士さんは、書かれた文書には表現されていないことを、表現されていると誤解していますよ。

  66. 163 建築士

    はいはい、なるほどなるほど。

  67. 164 匿名さん

    建築士さん、もう一度書きます。
    実際の施工手順と言うのは、建物を建てる為に必要な設計図を書くにあたり必要なことであり、図面には必要なことで、実際に打ち込みの現場を知らなくても学校で習う基本的なことです。
    例えば、配筋して型枠を組んでコンクリートを流し込んで全体に行き渡るように型枠を叩いたりバイブレーターで振動を与えたりする工程を経てスラブまで打ちあがってからカーペットを張るまでにする施工手順のことです。
    これなら答えられますよね?

  68. 165 建築士

    一般的な過程は答えられますが、本になりますよ(笑)
    工程を教えてくださいスレッドを立ち上げ有志を募ることをお勧めします。
    スレッド趣旨逸脱の方向へ誘導しないようにしましょうね。

  69. 166 匿名さん

    建築士さん、残念です。
    簡単で基本の工程ですが、素人には余り知られていません。
    それは、スラブを平滑にするモルタルコテ押えです。
    建築科の学生でも知っていることです。

  70. 167 匿名さん

    「モルタルコテ押え」で本は出せません。

  71. 168 建築士

    モルタルはコテで押さえずにセルフレベリングですよ。

  72. 169 匿名さん

    建築士さん、見苦しいですよ。
    セルフレベリングとは、モルタルコテ押えと同じ工程のことです。
    セルフレベリングがわかっていたなら、スラブを打ってからカーペットを敷く前に行う施工手順ですから、セルフレベリングと答えれば一言で済むことです。
    しかも、モルタルコテ押えと同じ工程で、使用材料が違うだけのことです。
    何故、本になるのでしょう?

  73. 170 匿名さん

    建築士さん、書き忘れていました。
    >モルタルはコテで押さえずにセルフレベリングですよ。
    セルフレベリングと言うのは、セルフレベリング材を使った時に可能なことであり、モルタルではセルフレベリングのようには出来ません。
    モルタルコテ押えでは技術が必要なので、セルフレベリング材が開発され使われるようになったのです。

  74. 171 建築士

    >モルタルコテ押えと同じ工程で、使用材料が違うだけのことです。
    素人さんにはわからないかもしれませんが、現場で使われる速乾SL材は材自体が違うものですよ。

    見苦しいのはどちらでしょうね。
    私は知識があるので難癖つければつけるだけあなたが苦しくなるだけだと思いますが。

  75. 172 匿名さん

    ボイドスラブの直床の場合、厳密に考えるならモルタルかセルフレベリング材かでも固有振動数が変わってしまいますね。
    しかも、スラブの不陸で厚みが変わるため、均一になることは絶対にありませんので、モルタルやセルフレベリング材が振動数を変えるため、例え円筒状で中空のボイドスラブでも太鼓現象が起こり難くなることになります。
    だから音のトラブルは、直床よりも二重床のほうが多いのかも知れませんね。

  76. 173 匿名さん

    建築士さん、文章がおかしいです。
    >素人さんにはわからないかもしれませんが、現場で使われる速乾SL材は材自体が違うものですよ。
    「材自体」と言うのは、もしかすると「材料自体」と言う意味なのでしょう、だとしても「材自体」が何と違うのかが書かれていません。
    何と違うのですか?
    それに、速乾SLと言うのは固有名詞ですし、どちらにせよ、コテかトンボで均す必要はあります。

    その前に、モルタルとSL(セルフレベリング材)とは違うものであるのは、私が先に書いています。
    ちゃんと文章を読んでいれば誰にでもわかることです。

  77. 174 匿名さん

    建築士さん、建築士資格はお持ちなのでしょうか?

  78. 175 建築士

    モルタルとセルフレベリング材は硬化後の密度に大きな差がないので固有振動数の変化を懸念するほどではありません。

    >171>170の前に書いた物でした。
    速乾SLは一般名称です。速硬と呼ぶ時もありますが。
    実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。
    一級建築士より。

  79. 176 匿名さん

    建築士さん、間違っています。
    >モルタルとセルフレベリング材は硬化後の密度に大きな差がないので固有振動数の変化を懸念するほどではありません。
    ボイドスラブにモルタルコテ押えもしくはセルフレベリング材で仕上げると、スラブの固有振動数は変わります。
    スラブの厚さが変わるので、固有振動数が変わるのは当然のことです。

    >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。
    これも間違っています。
    例えば吉野石膏のホームページには、下記のように書かれています。
    http://www.yoshino-gypsum.com/product/yuka/sl_01.html
    「セルフレベリング(自己水平)性をもった床材で、トンボでならすことで、平滑な床下地を素早く完成させます。」
    明らかに「トンボでならすことで」と書かれています。

    宇部興産のホームページにも、下記のように書かれています。
    http://www.ube-ind.co.jp/japanese/products/cement/cement_09.htm
    「トンボ・コテ等で均すだけで平滑な床ができ上がる、速硬・速乾型のセメント系セルフレベリング材で」
    明らかに「トンボ・コテ等で均すだけで」と書かれています。

    つまり、建築士さんの書いたことは間違いです。

  80. 177 匿名さん

    >一級建築士より。
    資格は持っているが、仕事を知らない一級建築士も多いですね。

  81. 178 匿名さん

    >>155
    思いっきり勘違いしてるっぽいね
    ボイドスラブでも梁の位置は重要だよ。

    住宅性能評価の音環境の項目を熟読すれば
    分かるはず。

    高等級を取得しようと思ったら、小さい床面積が要求されるよ。

  82. 179 匿名さん

    話題ぶった切ってすみません。

    >>91
    > ボイド管のようにパイプ状の発泡スチロールのことを言ったのです。
    あなたはそれで取り繕ったつもりなのでしょうか。

    これ↓自らの詭弁を証明しているかのようです。
    >球体のボールは変形もしませんし、簡単に固定できるので実用化されています。
    >しかし、パイプ状のものは実用化されていないと言うことです。
    いいえ、これも大間違いです。パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。
    パイプ状のボイド管でも浮かないように固定してからコンクリートを流すんです。
    そんなこともご存じないのですね。

    >このように事細かい書かないと、あなたに揚げ足を取られてしまうようなので、今後、投稿するのが怖くなってしまいますね。

    些細でも、揚げ足取りでもなく、酷く間違った書き込みについて然るべき訂正をしただけです。
    間違を訂正してあげただけで、事細かい、揚げ足取りなんて言われたら、こちらこそ投稿するのが怖くなってしまいます。

  83. 180 匿名さん

    >178
    住宅性能表示制度(品確法)の音環境の項を見たところ、重量床衝撃音対策は
     ・重量床衝撃音対策等級 →受音室の面積によって評価が変わる
     ・相当スラブ厚(重量床衝撃音) →受音室の面積によらない評価
    の何れかによって評価することになっているようでした。
    ボイドスラブの場合は受音室の面積によらない相当スラブ厚(重量床衝撃音)で評価できると理解したのですが、間違っていますか?

  84. 181 匿名さん

    >179
    質問があります。
    あなたは建築士さんではない人ですか?
    それとも、建築士さんですか?

  85. 182 匿名さん

    過去の書き込みから、次のように理解しました。

    ・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる
    ・ボイドスラブは面積が広いほど遮音性が悪くなるわけではない

    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/367823/res/251
    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4992/res/245
    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4992/res/262

  86. 183 匿名さん

    建築士さんが出ている時は他の人が出てこなくて、建築士さんの間違いを指摘されると他の人が出てきて建築士さんが出て来なくなりましたね。

  87. 184 匿名さん

    >182
    私が書いたことではありませんが、あなたが理解されたことに関して誤解しないように補足させて下さい。

    >・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる
    換算した数値に関してですが、ボイドと呼ばれる中空部分の形状や大きさ、そして、配置などによって80%程度にもなるし90%にも出来ます。
    設計次第で目的によって変えることができますので、実際に使われてるかどうかは知りませんが、意図的に70%程度にすることも可能です。

    >・ボイドスラブは面積が広いほど遮音性が悪くなるわけではない
    これは、その通りです。
    理由は、前述同様、中空部分の形状や大きさ、配置が違うことと、中空か発泡スチロールなどで別の物が充填されているかによって変わります。
    また、共振などにも関係する部分を細かく考えてみますと、一例として球体の発泡スチロールを2段で規則正しく並べる設計になっていても、施工時に設計図のようにミリ単位で作ることは出来ないので、数ミリのズレや、時には1センチくらい上下左右にズレてしまうのです。
    これは工場で品質管理され均一の出来になる製品ではなく、現場で作る一期一会の物なので、同じ物は二度と作れないとも言えるものなので、同じ設計図で施工したとしても、部分的に違った出来になるのです。
    また、スラブとは、梁で囲まれる周囲には鉄筋が多く使われていますし、特に上部に鉄筋が多く使われていますが、スラブ中央付近では、周囲と比べて鉄筋量は少なく、しかも下部に鉄筋が多く使われています。
    スラブ全体としてみれば一定の振動に共振するようなことはないのです。
    このような理由から、遮音性能として考えれば、コンクリートなので遮音性能は高いのですが、透過音と言われる遮音材であるスラブを透過して反対側に伝わる音があります。
    この透過音の1つになるのが太鼓現象や配筋バランスの違いやボイド部分の上下左右の厚みの違いになるのです。
    簡単な説明にはなるのですが、このような理由からも、単に面積で遮音性能が決まるのではないのです。

  88. 185 匿名さん

    >182
    書き漏れがあるのに気が付きましたので、付け加えたものを書きます。

    私が書いたことではありませんが、あなたが理解されたことに関して誤解しないように補足させて下さい。

    >・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる
    換算した数値に関してですが、ボイドと呼ばれる中空部分の形状や大きさ、そして、配置などによって80%程度にもなるし90%にも出来ます。
    設計次第で目的によって変えることができますので、実際に使われてるかどうかは知りませんが、意図的に70%程度にすることも可能です。
    また、同一スラブ内でも、ボイド部分の形状と配置を部分的に変えれば、同じ厚みのスラブでも、重量配分と剛性を変化させることも出来ます。

  89. 186 匿名さん

    >179
    >パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。

    その通りです。
    私もそのように書きました。
    パイプ状のボイド管と言うものを、あなたは誤解しているだけです。
    パイプ状のボイド管と言うのは、単なるパイプですから内部は空気で発泡スチロールではありません。
    あなたが言ってるのは、パイプ状ではなく円柱状の発泡スチロールの塊のことではないですか?

    >パイプ状のボイド管でも浮かないように固定してからコンクリートを流すんです。
    パイプ状のボイド管を使ったものが、ボイドスラブの原型ですから、その通りです。
    パイプ状になっていて内部は空間なので、パイプの両端を塞いで内部にコンクリートが流れ込まないようにして、鉄筋に固定してからコンクリートを慎重に打設するのです。
    そもそもボイド管とは、元々コンクリートに貫通穴を作るために考え出されたものです。
    スラブに上下の貫通穴を作る時や、壁や梁に換気口やエアコンのスリーブなどの穴を作るために考え出されたものです。
    だから、コンクリートでも潰れないように頑丈なものです。
    しかし発泡スチロールの円柱に、ボイド管のような強度はありません。
    だから、施工が簡単になるように発泡スチロールの球体やキューブ、多角形をしたものなどが考えだされたのです。

    今のボイドスラブの大半は、このような球体とかキューブなどの片手で持てるくらいのサイズのものを沢山入れるという方法になっていますし、新しいものも考え出されています。

  90. 187 匿名さん

    中空ボイドスラブと言う呼称は、ボイド管を用いて中空部分を作ったスラブが考え出されたので生まれた呼称だと言われています。
    今はボイド管を使うことが少なくなりましたが、由来であるボイド管から生まれた呼称が残っているので、発泡スチロールの球体を用いたものも中空ボイドスラブとかボイドスラブと呼ばれているのです。

  91. 188 匿名さん

    >179
    あなたは「建築士さん」ではないですよね?
    それとも「建築士さん」なのですか?

  92. 189 建築士

    はいはい、お久しぶりです。
    何か勘違いしているようですが、私は建築士というネームでしか投稿していませんよ。

    >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。
    というのは本当ですよ。トンボナラシは当然やります。
    宇部でサイトにコテと書いてあることも知っていましたが、SLはコテ要らずがメリット。実際にはコテは使われません。実務の知識も吸収すると良いお勉強になると思いますよ。

    >ボイドスラブにモルタルコテ押えもしくはセルフレベリング材で仕上げると、スラブの固有振動数は変わります。
    >スラブの厚さが変わるので、固有振動数が変わるのは当然のことです。
    マンションで床コテナラシはしません。SLを用います。仮にコテナラシを使ったとしても厚さの違いは10mm程度。それで有意な固有振動数の変化は起きません。
    仮にそこまで厳密に言うならばスラブ面積や梁位置、スラブ形状やボイド形状などより多くのチャンネルで考える必要がありますが、それらに比べてスラブナラシ10mmの差は誤差程度の違いにしかならないのです。

  93. 190 建築士

    以前から気にはなっていたのですが、>85>89で書かれているような紙製のボイド管はボイドスラブ用ではなくスリーブや床コア用(要するに設備用穴形成用)ですよ。
    現在のボイドスラブの主流は発泡樹脂系の球・板状ボイドか、金属製ボイド管による工法です
    発泡樹脂系の球はスラブ打設時の浮きや圧力に十分耐えますし、金属製ボイド管(スパイラルダクトみたいな金属管)は耐圧性能が高く端部も溶接塞ぎが可能である一方、紙製の円柱ボイドでは筒部の耐圧に問題はありませんが両端塞ぎ部でスラブ打設時の耐圧に難がでます。
    そもそも紙製のボイドスラブ用ボイド管製品自体、市場に無いのでは?

  94. 191 匿名さん

    建築士さん、失礼ながら、言い訳にしか聞こえません。
    色々調べていたようですが、メーカーのホームページに文章で書かれていることまで否定するとは思いませんでした。
    現在は厚紙のボイド管をボイドスラブに使うことは少ないですが、無いことはありません。
    しかし、ボイドスラブの初期は全て厚紙のボイド管しかなかったので、全てが厚紙のボイドスラブしか作れませんでしたよ。
    それとも、ボイドスラブは全て金属製のパイプであるとでも言うのでしょうか?

  95. 192 匿名さん

    建築士さん、あちこちで見掛ける言葉遣いに変わってしまいましたが、どうしたのですか?

    >市場に無いのでは?

    これまで建築士さんのキャラでは使っていなかったのに、つい使ってしまったと言うことでしょうか?
    だから、交代でしか出てこないのでしょうか?

  96. 194 匿名さん

    建築士さんに書いたことなのに、何故別人が反応するのか不思議です。

  97. 195 匿名さん

    >>181 >>183 >>188
    >それとも「建築士さん」なのですか?
    いいえ、違います。別人です。
    あなたは私以外の方からも間違いをフォローされてるんですね。
    当然の成り行きだと思います。

    >>186
    >>パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。
    >その通りです。
    >私もそのように書きました。
    はて?あなたがいつ『パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。』と書いたのですか?
    そんな発言過去ログにありましたっけ?
    嘘でないなら、過去ログの発言番号と発言文章を引用して示してください。

    まずは文頭のそこから明確にして行きましょうか。

  98. 196 匿名さん

    >>192
    建築士さんの『市場に無いのでは?』について突っ込みについて
    釈明はやはり出来ないんですか?

  99. 197 匿名さん

    いつも同じパターンで進歩が無いのですね。
    このパターンで何年やってるのでしょう。
    ネットの世界だけが人生ではありませんよ。

    【一部テキストを削除しました。管理担当】

  100. 198 建築士

    >現在は厚紙のボイド管をボイドスラブに使うことは少ないですが、無いことはありません。
    おやおや、現在主流の発泡樹脂系ボイドや金属管ボイドを差し置いて、使うことが少ないとする厚紙ボイドばかり取り上げて書いていた理由はなんでしょうか?
    私は>89
    >ボイド管は厚紙で出来たパイプなので、おっしゃる通り丸型です。 発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。 ボイドの中に発泡スチロールなどを充填すれば、空間が埋まるので太鼓現象がおきないのですが、コストなどのことからか、そういうものは無いようです。
    という大間違いの内容が書かれていたので指摘をしただけだったのですが、まさかあなたの投稿だったとは。
    余談ですがボイド管で検索すると確かに紙製ボイド管が最初に出てくるんですよね。ボイドスラブ用ではなくスリーブ用ですが。不運でしたね。

    >ボイドスラブの初期は全て厚紙のボイド管しかなかったので、全てが厚紙のボイドスラブしか作れませんでしたよ。
    なるほど。ボイドスラブが実用化されてはや50年。あなたはずっと大昔の話をしていたのですね。やっと話が噛み合わない理由が理解できました。
    私の知識は現在のものです。
    勉強になりますから是非参考にしてくださいね。

    >ボイドスラブは全て金属製のパイプであるとでも言うのでしょうか?

    誰がそんなことを言っていたのですか?
    現在の主流は発泡樹脂系のボイドで、次が金属管ボイドではないでしょうか。10年程前は逆でしたが。
    ちなみに>186には
    >発泡スチロールの円柱に、ボイド管のような強度はありません。
    とかいてありますが、十分な強度があります。
    紙製は、、、現在存在するのでしょうかね。
    少なくても中堅以上の設計事務所やゼネコンは採用しません。メリットが無いので。
    50年前の話は私は知りませんけど。
    実例出しましょう。逃げないで。
    私は建築士としてしか投稿していませんよ。
    まあ「匿名さん」からあれこれ疑われる筋合いもありませんが。
    せめて難癖つけるならコテハンにしてはいかがですか?

  101. 199 匿名さん

    メーカーのホームページに書いてあることでさえ違うと言う人の相手は出来ません。
    文句があるならメーカーにお話し下さい。

  102. 200 建築士

    >199
    あらあら、やってしまいましたね。

    私が言ったのは
    >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。
    ということです。
    >トンボナラシは当然やります。 宇部でサイトにコテと書いてあることも知っていましたが、SLはコテ要らずがメリット。実際にはコテは使われません。
    とも書いたように、コテを使うことを「違う」とは一度も言っていませんし否定するつもりもありません。
    使いたければコテでもシャモジでもバターナイフでも良いとは思いますが、しかし「現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてください」と言ったのです。
    それに対して
    「いや、コテでSL施工していても監督にドヤされなかった」
    と反論されるなら理解できますが、あなたの言うような勘違いの反論をされてはこちらも反応しようがありません。


    ・・と、まあ、一言で言うとあなたを試してみたのです。
    現場や実際の知識を持たず、ホームページから断片的に文言を拾って難癖つけているだけの人は
    >宇部興産のホームページにも「トンボ・コテ等で均すだけで平滑な床ができ上がる、速硬・速乾型のセメント系セルフレベリング材で」 、、、
    などと反論するでしょうが、しかし実務を知る人はSL材からコテなんて連想しませんし、私の言っていること(現場監督から「使えない」と判断されること)は理解できますから。
    ここ10年内で流動性と硬化速度が大きく進化したSLの施工はスピードが重要です。

    またお勉強になりましたね。
    礼は不要です。
    私もあなたと積極的に話をしたいとは思わないので。


    ただ、現代における紙管製ボイドスラブの実例は忘れずに頼みますよ。
    せっかく私が現在の主流ではないと優しく指摘してあげたのに、それを突っぱねて存在を言い張り攻撃し返してきたのですから。自分のケツは自分で拭きましょうね。

    みな「どうやって拭くか」楽しみにしているようですし。

  103. 201 匿名さん

    この建築士は姉葉より酷い。
    http://www.hpc-vsa.org/
    もしも現実の世界に居れば大変なことです。
    http://www.ube-ind.co.jp/japanese/products/cement/cement_09.htm
    しかし、ネットの世界だけのことです。

  104. 202 匿名さん

    二重床、二重天井、中空ボイドスラブ250mmに住み
    始めました。床の仕様が不明です。
    天井の高さは最大270mmと高めです。
    音は無音ではなさそうです。
    が、どこの部屋の音か不明なトントン構造を伝わるような
    音がメインで、上がうるさいなぁと感じたことは
    ありません。
    しかし同じマンション内で騒音を訴える方がいます。
    他の方々は静かだと言います。
    騒音被害の方が変でない限り、生活次第では下階に
    迷惑になるようです。
    でも床スラブだけでなく建築次第とも聞くので、
    判断が難しいですよね。竣工後販売であっても、
    上でドンドンして下で音を聞かせてくれるのは、
    人気物件では難しいですよね。

  105. 203 匿名さん

    202です、天井までの高さは2700mmの誤りです。

  106. 204 匿名さん

    >201
    記載されたURLのページの内容を確認しましたが、”建築士”さんの言われていることを否定するような内容は見当たりませんでした。
    反論するにしても具体的な記述がないと傍目からは、○○○○○○○○に見えますよ。

    私は素人ですが、たとえば宇部興産のページには
    「トンボ・コテ等で均すだけ」
    となっており、コテ押さえのように上から圧力を掛ける必要がないことが読み取れます。もし、不要な作業をする職人が居ればそれは無駄な人件費コストを発生させる要因になるだけなので、来ていただく必要がない。ということに繋がっても何らおかしな話ではないと考えます。

  107. 205 匿名さん

    一連の書き込みを読みましたが、ホームページの内容からして、「建築士」がいちゃもんを付けてるように思えます。
    応援してる人も「コテで均す」と書いているのに「コテで圧力をかけて」のように文章を変えてしまっています。
    「建築士」とはハンドルネームで本物じゃないでしょう?
    ここに長年住みついてるネット住人の一人だと思います。
    私もですが、他の人は相手にしないほうが良いでしょう。

     ネット住民の荒しではない皆さんは、相手にしないほうが良いですよ。
     

  108. 206 匿名さん

    建築用語の「押え」を知らない人は、力を入れて押しつけると思ってしまうのだと思います。
    外壁の仕上げで「ローラー押え」とか「コテ押え」と言うのがあります。
    ネットで探したのですが、これが解かり易いと思いますのでURLを載せておきます。
    http://hirai-tosou.velvet.jp/siage.html
    なかほどの「タイル吹き押え仕上げ」がローラーで押えて仕上げるものですが、吹きつけた山の全部ではなく、盛り上がり過ぎの部分だけを平たんに均す作業を「押え」と言います。
    これは専用ローラーですが、昔はコテで押えていましたし、今もコテ押えにこだわっている職人もいます。
    押えると言う言葉の意味は、こういうことです。

  109. 207 匿名さん

    >>198 建築士さん
    >現在主流の発泡樹脂系ボイドや金属管ボイドを差し置いて、使うことが少ないとする厚紙ボイドばかり取り上げて書いていた理由はなんでしょうか?
    認めることは無いでしょうが、発泡スチロールを使ったボイド材の存在を全く知らなかったんでしょうね。
    この誤ったうんちく発言がそれを良く表しています。

    >>89
    >ボイド管は厚紙で出来たパイプなので、おっしゃる通り丸型です。 発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。

    もし、球状や異形形状の発泡スチロールボイド材が一般的に使われていることを知ってたら『浮いてしまい施工が困難』なんと言う謎めいた発言が出来る訳がありません。

  110. 209 建築士

    まあ良かったじゃないですか。
    現在のボイドスラブが紙管製法であるという情報の間違いに気づいて、発泡樹脂または金属管によるものであるという正しい情報をつかむことができたのですから。

  111. 210 匿名さん

    私には、中空ボイドスラブと呼ばれているのは、厚紙で作ったボイド管をスラブに埋め込むことが最初だったのでで、その後、ボイドスラブ専用の金属製のパイプが使われるようになり、円柱型だけではなく球体や多角形のものなどを発泡スチロールで作り、円柱の代わりに入れるように発展したと取れるのですが、読む人によって内容が全く違うことになるのですね。

  112. 216 建築士

    以前からお伝えしているように私は建築士としてしか投稿しませんよ。ご安心を。

    一方、私の相手は一見複数にも見えますが、>212が自身で暴露したようにどうやら1人だけのようですね。

  113. 217 匿名さん

    建築士さんが指摘したメーカーのホームページの間違いは、まだ訂正されていませんね。

  114. 218 建築士


    メーカー側も訂正する必要はありませんし、私も訂正する必要がありませんよ。
    相反する話ではありませんから。
    他の方も指摘するように、訂正する必要があるのはあなたです。

    難癖ばかりつけていないでもっと有意義な話をしましょう。
    有意義な話を。

  115. 219 匿名さん

    建築士さん、宇部興産株式会社のホームページ、製品情報からの引用ですのでお読み下さい。

    速硬・速乾型セメント系セルフレベリング材「SLフローG」
    ミキサー・ポンプ・ホース搭載の専用ローリー車 速硬・速乾型セメント系セルフレベリング材「SLフローG」
    「SLフローG」は、パウダーを施工現場で混練し、お客様の必要量だけスラリーとしてお渡しするシステムです。トンボ・コテ等で均すだけで平滑な床ができ上がる、速硬・速乾型のセメント系セルフレベリング材で、8~50mmの施工厚みに対応しており、一般ビル、マンション、学校、病院などのコンクリート床の張物下地調整材として幅広く使われています。

    建築士さんが否定して嘲笑った「トンボ・コテ等で均す」と言う文章が明記されています。

  116. 220 建築士

    >189でも書いたように

    >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。
    というのは本当ですよ。トンボナラシは当然やります。
    宇部のサイトにコテと書いてあることも知っていましたが、SLはコテ要らずがメリット。現場で実際にはコテは使われません。コテを必要とするようなSL材や職人は使いません。
    どうしても使いたければコテでもシャモジでもバターナイフでも使えば良いとは思いますが、しかしそんな所を見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてください、と言ったのです。
    「いや、コテでSL施工していても監督にドヤされなかった」
    と反論されるなら理解できますが、あなたの言うような反論をつけられてはこちらも反応しようがありません。

    【一部テキストを削除しました。管理担当】

  117. 221 匿名さん

    建築士さん、三井建設株式会社が中空コンクリートスラブ構造に関する特許申請からの引用ですが「固有振動数は板の厚み に比例し面積に反比例する」と言う記載があります。
    建築士さんは、厚みで固有振動数は変わらないと言って嘲笑い侮辱しましたね。

    >実務の知識も吸収すると良いお勉強になると思いますよ。
    >がんばってください。

    と言う他人を見下した言葉は、建築士さんが建築士さんの為に書いた言葉です。

  118. 222 匿名さん

    建築士さん、メーカーのホームページからの引用が難癖と言っていることも含め、あなたの言動は立派な反撃です。

  119. 223 匿名さん

    >>219
    最近の紙製ボイド管の実例はギブアップですか?
    ずーっと逃げっ放しですか?妄想なら妄想でしたと侘びましょうよ。
    このまま放置するなんてあなた最低です。

    あと、私宛の何だこれ発言の返事くださいよ。
    妄想なら妄想でしたと侘びてください。

    >>186
    >>パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。
    >その通りです。
    >私もそのように書きました。
    はて?あなたがいつ『パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。』と書いたのですか?
    そんな発言過去ログにありましたっけ?
    嘘でないなら、過去ログの発言番号と発言文章を引用して示してください。

  120. 224 建築士

    >189でも書いたように
    そもそもマンションで床コテナラシはしません。

    SLを用います。仮にコテナラシを使ったとしても厚さの違いは10mm程度。それで有意な固有振動数の変化は起きません。
    仮にそこまで厳密に言うならばスラブ面積や梁位置、スラブ形状やボイド形状などより多くのチャンネルで考える必要がありますが、それらに比べてスラブナラシ10mmの差は誤差程度の違いにしかならないのです。

    単なる難癖、荒らし行為はやめましょう。

  121. 225 匿名さん

    >>難癖紙製ボイドさん
    建築士さんに返事を散々させといて、自分に都合の悪い指摘に逃げっ放しはダメですよ。
    >>223の返事プリーズ!

  122. 228 匿名さん

    >224
    直床の場合、スラブの上にモルタルコテ押えかセルフレベリング材のトンボ・コテ均しをして床材を施工できるようにするのです。
    マンションが全て二重床ではありません。

  123. 229 建築士

    直床マンションではセルフレベリングで下地を作ります。
    框部分やサッシュ枠開口部などを除いて床回りでは基本的にモルタルコテ押さえはしません。

    これに二重床云々は関係ありません。
    二重床はスラブをナラさず素地のまま床上げします。
    あなた、何か大きな勘違いをしていますよ。

  124. 231 建築士

    元々二重床では床のナラシをしないのに、なぜ突然二重床の話に発展したのか私にはまったく理解が出来ません。
    他のみなさんにも理解できないところだと思います。

    でも良かったじゃないですか。
    私の指摘によってあなたが大きな勘違いをしていることに、あなた自身が気付くことができたのですから。

  125. 232 匿名さん

    >元々二重床では床のナラシをしないのに、なぜ突然二重床の話に発展したのか私にはまったく理解が出来ません。
    誰が突然そんなことを書いたのでしょう?

  126. 233 建築士

    >228が突如
    >マンションが全て二重床ではありません。
    と言い出しています。

    あまり>228を責めないでやってください。
    知識が足りなくても正しいことを正しく理解していけば良いのですから。

  127. 234 匿名さん

    >233
    それよりもっと前でしょ?

  128. 235 匿名さん

    >234
    >それよりもっと前でしょ?
    もっと前に何がどう書いてあるのですか?
    対象の発言Noと文章を引用して明確に反論してくださいな。

    そんな発言まったく無かったなんてことが多発している訳ですし。

  129. 236 匿名さん

    >>180
    間違ってますね。ボイドスラブの場合は相当スラブ厚だけで評価できるなんてことはありません。

    ボイドスラブの場合でも、相当スラブ厚と梁による端部の拘束、受音室の面積によって等級が決まります。


    >>184
    >ボイドスラブは面積が広いほど遮音性が悪くなるわけではない
    >これは、その通りです。

    これも全くのデタラメです。



    もう一度、熟読して下さい。
    https://www.mlit.go.jp/common/000052960.pdf

  130. 237 匿名さん

    >>236の訂正です

    ボイドスラブの場合でも、相当スラブ厚と梁による端部の拘束、受音室の面積によって等級が決まります。

    →ボイドスラブの場合でも、等価厚さと梁による端部の拘束、受音室の面積によって等級が決まります。

  131. 238 匿名さん

    >235
    誰?

  132. 239 周辺住民さん

    >236
    ロ 評価事項
    ① この性能表示事項において評価すべきものは、居室の界床における重量床衝撃音の下階への伝わりにくさとする(ただし、相当スラブ厚(重量床衝撃音)にあっては、構成材料及び断面形状によって発揮される界床の振動のしにくさとする。)。
    ② ①に掲げる重量床衝撃音の下階への伝わりにくさは、重量床衝撃音対策等級又は相当スラブ厚(重量床衝撃音)のいずれかについて評価するものとする。

  133. 240 匿名さん

    236って引用した内容がわかってないのに他人の書いたことを否定するだけだね。

  134. 243 検討中の奥さま

    すみません。お邪魔致します。
    検討中のマンションがボイドスラブなので、こちらのスレを一通り読ませて頂きましたが…素人では理解が難しい為、分かりやすく教えて頂ければと投稿致しました。

    こちらのマンションは二重床.二重天井でボイドスラブの様ですが、中空か発泡スチロール充填かの記載もなく、更に薄さも200~250㎜と微妙なので…遮音性は低いでしょうか?

    ※床から天井迄の高さ2450㎜
    ※LDK 20平米

    1. すみません。お邪魔致します。検討中のマン...
  135. 244 検討中の奥さま

    ↑訂正 LDK20平米→LDK20畳
    失礼致しました。

  136. 245 匿名さん

    決して良い仕様じゃないけど、でも極端に悪くもない。
    今時よくある、並みの仕様では?
    二重床の脚がボイド上にくると振動が増幅されちゃうけどね。

  137. 246 匿名さん

    衝撃音や振動音の増幅はありそうですね。
    それと、荒らしで有名な匿名はんが上階の騒音というスレで自分から発達障害で多動症だと認めていました。
    ここに荒らしにきたら大変ですので一応注意してください。

  138. 247 検討中の奥さま

    >>245>>246さん
    レスありがとうございます。
    隣接する住民にもよるでしょうけど…
    多少の騒音は覚悟しておいた方が良いでしょうか。

  139. 248 匿名さん

    ボイドスラブ工法って
    中国で流行ってる「オカラ工事」と同じだよね

  140. 249 匿名さん

    ↑いる、こういう何も知らないバカ。

  141. 250 匿名さん

    ボイドスラブは軽くて剛性があって厚くできるから遮音性が高くなると思うんだけど、200〜250mmじゃ薄いと思う。
    普通のコンクリートスラブの厚さだよ。

  142. 251 検討中の奥さま

    >>250
    243です。レスありがとうございます。
    後日わかった事ですが、こちらは中空ではなくボイド部分に吸音材が使用されている様です。
    中空ボイドよりは遮音性が高いのではと期待しています。

  143. 252 匿名さん

    ご教授下さい!
    直床250~270ミリのスラブ厚サイレントボイドスラブの遮音性グレードは如何なものでしょうか?
    分譲マンションの平均くらいでしょうか?

  144. 254 匿名さん

    中空スラブ250~300mm厚、遮音等級の低い2重床で
    上階の音はほとんど聞こえません。ほぼ、無音です。

  145. 255 匿名さん

    >>254
    ありがとうございます!
    要は上の方の家族構成次第よね。

  146. 256 255

    上階は幼稚園~小学生のお子さんが2人いる家庭ですよ。
    家具を引きずったりするような音はごくたまに聞こえますが
    足音は皆無です。

  147. 257 匿名さん

    この世には二種類の子供がいる。
    バタバタうるさいクソガキと、静かなお子様だ。

  148. 258 匿名さん

    >254
    >中空スラブ250~300mm厚、遮音等級の低い2重床で
    >上階の音はほとんど聞こえません。ほぼ、無音です。
    無音と言うのは上階の話声が聞こえないと言うことですか?
    普通に歩く音は聞こえないでしょうが、子供が走る音や玩具などを床に落とした音を無音にすることは不可能です。

  149. 259 匿名さん

    >>258
    当然、上階の話し声が聞こえたことはありませんよ。
    下の階の人のベランダの会話が聞こえたことはありますので、
    ベランダで話をしない家庭なんだと思います。

    ベランダの奥行きも芯々で3mあるので、窓を開けての室内の話し声も聞こえない
    のだと思います。会話に関しては無音です。

    椅子を倒したと思われるような音は聞こえたことはありますが
    、人の足音が聞こえたことは一度としてないです。夜の静かな時間帯でもです。

    顔見知りの家庭なので、普段生活していることは間違いありません。

    以前に住んでいたマンションは、梁のある構造で直床、中実スラブ200mmというものでしたが
    騒音被害に悩んでいました。それと、比べると現在のマンションの進化に驚いています。

    当方のマンションは、LL-50、LH-55というかなり仕様の低いマンションです。
    その代わり、LD、寝室などの床面積の大きい部分のスラブ厚は300mmあります。
    浴室などの一部が250mm厚と薄くなっている構造です。

    2重床で中空スラブの工法は、太鼓現象などで騒音被害があると言われていますが
    、実際に生活するとそんなことはありません。かなりの進化を感じています。

  150. 260 匿名さん

    >259
    >当方のマンションは、LL-50、LH-55というかなり仕様の低いマンションです。
    これは、フローリングだけの性能表記であって建物全体の事ではなく、天井・床に関する事でもありません。

    >その代わり、LD、寝室などの床面積の大きい部分のスラブ厚は300mmあります。
    >浴室などの一部が250mm厚と薄くなっている構造です。
    床面積が広いと小梁を省略したいのでスラブ厚を増すのは一般的な工法です。
    床面積の狭い部屋とスラブ厚が違うのは当然のことです。

    このような誤解をしている人が非常に多いのです。
    そもそも販売する側が正しく理解していないのが原因です。
    良くある例だと、「伝言ゲーム」ですがご存じですか?
    一例として10人が一列に並び、短時間で短い文章を他の人には聞こえないように伝えて行くゲームです。
    最初の人は「チューリップは黄色、ひまわりは赤くない。」と言う短い文章を伝えるよう初めて聞かされ、それを覚えて隣の人に伝えてて行くと、途中から文章が変化して、最後には「チューリップもひまわりも黄色。」とか、ちゃんと特徴のある言葉だけがクローズアップされ、順番が入れ替わったりするのです。
    短い文章の意味を考え、内容を理解する時間が無いので起こる現象です。
    誤解してしまった人に、間違いを指摘しても、「チューリップ」「ひまわり」「黄色」の単語などは正しいので、幾ら間違いを説明しても、理解しようとしないのです。

    特に日本語では、このような誤解が非常に多いのです。

  151. 261 匿名さん

    >>260
    お言葉ですが・・・

    >これは、フローリングだけの性能表記であって建物全体の事ではなく、天井・床に関する事でもありません
    当然、フローリングの下地(合板+支持脚)単体の仕様という意味で書いています。 
    この表記方法であっても、当方のマンションのフローリングは現在、販売されている一般的なマンションの
    仕様と比べて低いという意味です。

    >床面積が広いと小梁を省略したいのでスラブ厚を増すのは一般的な工法です。
    >床面積の狭い部屋とスラブ厚が違うのは当然のことです。
    おっしゃてる意図が分かりませんが意味は分かります。もちろん、言われている内容も
    基本中の基本なので理解はしています。

    ただ、実際にはユニットバスの収まりの関係でスラブ厚が薄くなっているにすぎません。
    当方の物件の場合、浴室部分の全体の厚みが薄いのではなく、局所的に薄くなっている部分があるだけです。

    床面積が大きい場合、端部の拘束する間隔が大きくなるので
    騒音も大きくなりがちです。ですので、スラブ厚を増すという考え方も理解できますが。
    それは、中実スラブの場合であって、中空スラブの場合にはスラブ全体が梁の役割をするので
    端部拘束の間隔について住宅性能評価の仕様書でも規定はありません。中空スラブの場合、床面積と
    騒音との間に相関関係はないとされています。

    あなたの方が勘違いをしていると思いますよ。

  152. 262 匿名さん

    >261
    あなたが詳しいと言うことを前提に話をします。
    フローリングと簡単に表現したのは、直床か二重床かの違いだけでなく、二重床の場合、どのような構造になっているかの違いによっても変わってしまうからです。
    コンクリートスラブやスラブ下に部屋がある場合、その天井がどうなっているかなども含めても、単に上下階を挟む床天井の性能に過ぎません。
    上階と下階との音に関する性能を表記するのは非常に困難です。
    生活音と言っても色んな種類の音があります。
    音の種類によって伝わり方が変わりますので、それ毎に解析していかないと答えは出せません。
    また、設計上の答えは出せても、実際に施工する施工精度の違いや、打設した時のコンクリートのスランプ値の違いなどによって、かなり変わってしまうこともあります。
    上階の音を下階に伝える、もしくは伝わるのは、スラブ上下の床天井だけではありません。
    窓ガラスを通して反射した音が入ってきたり、回り込んだ音が入ってきたり、壁と伝わって入ってくる音もありますし、埋設した配管が拾った音が増幅されたりして聞こえる場合もあります。

    あなたは小梁のことを知らないのでしょうか。
    例えば縦10m横5mの長方形の床があったとします。
    柱は四隅に建てられていて、周囲に大梁が縦横二本づつあります。
    このスラブが薄い場合、柱は無いが、縦10mの中間に横方向の小梁を入れて補強します。
    漢字の「日」と同じ形になるようにして補強するのです。
    しかし、スラブ厚が増せば補強は不要となりますので、小梁は要りません。
    そうなると、天井がすっきりしますので、住む人から高評価が得られたりするのです。

    次はスラブの話ですが、浴室のような2m四方くらいの床なら、通常スラブで18センチもあれば十分ですが、居間などの広い床だと小梁を入れたくないので25センチ以上にしたりします。
    施工で間違いが起こらないよう、6畳大の洋間などの床は20センチで十分でも、居間と同じ25センチにしてしまうことも良く在ります。

    実際に設計や施工したことの無い人には、知らされていないことですから、理解できないのも無理はないと思います。

  153. 263 匿名さん

    >>262
    おっしゃてることは当然、知ってます。
    そんな長文で書かなくても、簡潔に書ける内容だと思いますが・・・
    結論からいうと何が言いたいのでしょうか?
    私が書いたレスに対する意図が不明です。


    中実スラブで250mmとは随分と仕様の高いマンションだと思いますが
    今回の話の流れは中空スラブの場合の話をしているのです。中空スラブの場合、
    住宅性能表示制度の音環境の項目で
    受音室の面積によらない相当スラブ厚(重量床衝撃音)で評価できます。端部の拘束(梁の有無)
    は騒音とは関係ないとされています。

    現在の私の住まいでも、一番広い20畳のリビング部分に小梁は入っていません。

  154. 264 匿名さん

    横から失礼します。
    中実スラブとはコンクリートスラブの事ですか?
    また、ボイドスラブの遮音材充填の場合は何と言うのでしょうか?

  155. 265 建築に詳しい人

    中実スラブとはボイドスラブのような空隙のない、中身の詰まった普通のコンクリートスラブのことです。

    通常、ボイドスラブの空隙内に遮音材は充填されません。
    もしかしてスペーサーとしての発泡材を遮音材と誤認していませんか?

  156. 266 匿名さん

    >263
    >おっしゃてることは当然、知ってます。
    >そんな長文で書かなくても、簡潔に書ける内容だと思いますが・・・
    >結論からいうと何が言いたいのでしょうか?
    >私が書いたレスに対する意図が不明です。

    私が書いたことは知ってるのに結論が分からないとは不思議なことを言いますね。
    それから、ここは公の掲示板なので、知識の無い人もいます。
    だから、知ってる者だけにしか分からないような不親切な事を書くのは出来るだけ避けたいので、知っている人にとっては長い文章に思うだけのことです。
    自分だけの掲示板ではないのです。

    あなたは実際に施工する現場を知らないのですね。
    ネットなどから得た知識を鵜呑みにしているとしか思えない話の内容ですね。
    「打継」についてご存じですか?
    ネットで調べても現実の問題は出されていませんよ。
    おそらく、ネットなどに載せると、ゼネコンを含む全ての業者が疑われてしまうから、詳しく載せたくないのでしょう。


    私も疑問なのですが、あなたが書いた「中実スラブ」とは何でしょう?

    それから、一般的な建物に限定してですが、20畳程度くらいの広さのスラブで、小梁が入るようなラーメン構造を用いた設計ののRC造の建物は現存しないのではないでしょうか?
    スラブとは違いますが、在来工法でも40畳程度の部屋が出来ます。

  157. 267 匿名さん

    20畳は約30平方メートルだから、6m×6mで20畳の一部屋が作れますよね?
    6mで小梁が入るなんて聞いたことないです。

  158. 268 匿名さん

    ワイドスパンで8mは当たり前、10mでも小梁無しもあるから、20畳で小梁がないのは自慢するようなことではないと思う。

  159. 269 匿名さん

    >>265
    素人の上に勉強不足で申し訳ありません。
    私がイメージしていたのは下記のような物ですが、実際には使用される事は無いのでしょうか?

    http://www.ecovoid-fujisteel.com/product/sound.html

  160. 270 匿名さん

    自称「建築に詳しい人」は、あくまでも自称であって、専門的な知識はネット検索で見つけているだけで、現場経験は無いと思います。

  161. 271 建築に詳しい人

    >269にある球形ボイドもつかわれますよ。
    ただし共振防止形状をしているだけであって遮音材の充填ではありません。
    むしろ現在では共振が起きやすいとさる矩形ボイドを採用することの方が珍しくなっています。
    尚、球形ボイドは固定手間がかかるのでマンションでは鋼管円柱ボイドが主流です。
    また共振防止形ボイドではフジモリのサイレントボイドが有名で、球形よりも空隙率を効果的に上げられます。
    http://www.fujimori.jp/silentvoidslab.html

  162. 272 匿名さん

    >>271
    球体ボイド←これが緩衝材になり、振動を抑える事で遮音性能が高まるとの記載があります。

    MRで確認した所、円柱ボイドではなく球体ボイドを使用しているとの事でした。

    実際に住んでみないとわかりませんが(近隣住民にもよるし)少しだけ期待しています。
    色々と参考になるレスありがとうございました。

  163. 273 建築に詳しい人

    >球体ボイド←これが緩衝材になり、振動を抑える事で遮音性能が高まるとの記載があります。

    もちろんその通りですが、それは遮音材ではないというだけの話ですよ。

    現在のボイドスラブは巷で騒がれるよりもずっと高い遮音性能を有しています。
    良い住まいになると良いですね。

  164. 274 匿名さん

    >>266
    読解力に難がある方なのでしょうか・・・
    言っておられる意味は分かりますが、自分の書いた事へのレスとしては
    全く意味不明で理解できないという意味です。

    全く見当違いのレスをしてきているようにしか思えません。
    したがって何が言いたいのか分からないという意味です。

    現場の施工管理をしているのか分かりませんが
    あたなの建築に関する知識は怪しいという印象しか持てません。

  165. 275 匿名さん

    >>266
    中実スラブとは均質単板スラブのことです。
    建築を学んだ方であれば、知っていて当然の言い回しではないでしょうか?

    分からないのであれな、中空スラブも含めて検索するなり
    勉強して下さい。
    http://www.hirano-eng.co.jp/boid/

  166. 276 匿名さん

     ↑
    こんなに時間掛けて調べないと反論も出来ないの?

  167. 277 匿名さん

    中実スラブとは、教科書に時々出てくるくらいの表現で、試験にも出ないし、問題にも用いられるのは稀な表現ですし、一般的には使いません。
    スラブと言えば中実スラブを指します。
    「中実スラブ」で検索してみればわかると思います。

  168. 278 匿名さん

    スラブといえば中実スラブ…だとすると、特記が無ければボイドスラブといえば中空ボイドスラブを指すのでしょうか?
    MRでは球体ボイドを使用していると説明されましたが、球体ボイドである事は何処にも書いてありません。
    もしそれが虚偽だった場合は証拠が無い為、泣き寝入りするしかないのでしょうか?

  169. 279 匿名さん

    >278
    >特記が無ければボイドスラブといえば中空ボイドスラブを指すのでしょうか?

    これに関しては、何も定めがない為、誰も答える事はできないと思います。
    良心的なら、詳しく説明もするでしょうが、そうでなければ、買う側が質問して確認する必要があるでしょう。
    おっしゃるように、買う側が全て建築に関する事を熟知していることが無いので、知らなかったと泣き寝入りするような事がおこらないよう、何等かの基準を作るべきだと思います。

  170. 280 建築に詳しい人

    >278
    ボイドスラブのタイプや仕様に関しては設計図書を見れば一目瞭然です。
    設計図書からボイドスラブのタイプが変更されることは絶対にありません。
    確認すれば泣き寝入りをすることもありませんので、もしボイドスラブのタイプに拘りがあるのであれば設計図書で確認してください。

    鋼管などを用いた中空ボイドであっても、発泡樹脂系のボイドであっても、ボイドスラブはボイドスラブです。
    建築的にはコンクリートに主眼をおき、「コンクリートでない空隙」が計画的に設けられていることが重要であって、その空隙が鋼管中空か発泡樹脂かは問われません。(一部耐火認定試験には関わりますが)
    つまり発泡樹脂系の空隙材を用いても中空ボイドスラブと呼びます。慣例や通称でしかありませんが。

    目を向けるべきはボイド空隙材の種類ではなく、コンクリートの形状と配筋や組成です。
    「コンクリート型枠が鋼製か木製か」に近い話で、出来上がったコンクリートの性能にとっては副次的な話でしかありません。
    ボイドが鋼管中空であろうが発泡樹脂系であろうが、所詮はコンクリートのフォルムを形作るための「殻」でしかないのです。

  171. 281 匿名さん

    横からすみません。
    素人のイメージで大変恐縮ですが、鋼管は中空部分が一直線に繋がっているのに対して球体は中空部分がそれぞれ独立していることから、剛性や遮音性に影響しそうですが、全く差はないのでしょうか?

  172. 282 匿名さん

    >280
    あなたが書いた「設計図書」とは、具体的に素人が分かるような言葉で言うと何を表すのでしょう。
    もしそれが設計図を表しているのだとすると、素人が見て分かるとは思えません。
    モデルルームで設計図を完備しているとは限りません。

  173. 283 匿名さん

    >281
    マンションを購入する人のほとんどが、建築の素人ですし、設計士や建築関係者であっても、マンションについては素人同然の人もいますので気にすることはないと思いますよ。

    仰る通りで、中空部分の形状や容積の違いが、剛性にも太鼓現象にも影響します。
    また、同じ中空ボイドスラブでも、中空部分が空洞か何かが充填されているかも影響します。

  174. 284 建築に詳しい人

    >281

    遮音に関してはボイド形状だけでなく厚さやスラブ拘束方法などの様々なパラメータがあるため、本気で考えるのであればボイド形状で評価するのではなく、ボイドスラブ(製品)それぞれに与えられた相当スラブ厚やデータをもって評価すべきです。面倒な上、一般の方には難しいのでお勧めはしませんが。
    一般の方は「軽量床衝撃音の共振を発生させやすい矩形ボイドより、どちらかと言えば共振を抑えられる球形や円形、異型のボイドの方が好ましい」「重量床衝撃音を考えるとスラブはなるべく厚い方が良い」程度の知識で検討することをおすすめします。
    逆に素人の知識でそれ以上の変な拘りや心配を持つと、マンション選び全体にとってはそのことが足かせとなり、マイナスの結果を生みかねません。


    剛性に関してはパンフなどに特記なき場合、皆同じと考えてください。
    どんな形状であれ、一定レベルの剛性を与えられています。
    極端な例ではありますが「積載荷重1800N/m2の木製床と、積載荷重1800N/m2
    のコンクリート床、どちらが積載荷重が高い?」という話をイメージされるとわかりやすいかと思います。
    まあ細々考えると、ある種の球体ボイドスラブであれば一方向スラブではなく二方向スラブとして計算され、鋼管パイプ型であればエリアエリアで一方向スラブとして計算されるでしょうし、PCa合成か全打設かという点でも若干特性が変わってきはしますが、この程度の話を「そりゃそうだ」と聞けないレベルの一般の方が考える次元で言う「剛性」には違いが無いという話です。
    建築士ですらボイドの種類と剛性を考えながらマンションを買うことはありませんのでご安心を。

  175. 285 建築に詳しい人

    >282

    >あなたが書いた「設計図書」とは、具体的に素人が分かるような言葉で言うと何を表すのでしょう。
    設計図書は設計図書です。
    もう少し簡単に言うと、設計図です。

    >もしそれが設計図を表しているのだとすると、素人が見て分かるとは思えません。
    >278が知りたいボイドの形状程度は素人が見てもハッキリわかりますよ。だから設計図書の確認を勧めました。
    ただし図面中の該当ページを探すのに苦労するはずなので販売員に探すのを手伝ってもらった方が良いとは思いますが。
    口頭で販売員から聞いた内容に疑念を抱き、真実を確かめたいなら設計図書を見るしかありません。
    そもそもマンション購入時に信じられるものは公式パンフレットや設計図書だけです。
    販売員の語る説明など単なるイメージムービーと変わりはありません。
    契約時にもその点を確認され同意を求められます。

    >モデルルームで設計図を完備しているとは限りません。
    完備していますのでご安心を。

  176. 286 281

    >>284
    >>283

    ありがとうございます。
    現在住み替えを検討しておりますが、今住んでいるマンションがスラブ厚300の鋼管ボイドで、上階の子供が走り回っている音が聞こえてきます(それほど気になる音量ではありませんが)。
    次の物件はスラブ厚330の球体ボイドなので、どの程度遮音性が向上するのか気になった次第です。「剛性」は全く関係なかったですね。スミマセン。。。

  177. 287 匿名さん

    >286
    鋼管を用いるボイドスラブは、鋼管内部で太鼓現象が起こり易く、スペックにより特定の音(周波数)だけが増幅され伝わってしまうことがあります。
    太鼓現象は二重床や二重天井でも起こりますので、上階の二重床で太鼓現象が起こり特定の音が増幅されても、ボイドスラブや二重天井で打ち消す事もありますし、更に増幅してしまう可能性もあります。
    これは、施工精度により変わってしまいますので、設計でどうなるか考えることはしません。
    しかし、確証などはありませんが、経験上、球体ボイドスラブであれば、太鼓現象を減少させることが十分期待できると思います。

    ちなみに、設計士であれば、専門外であっても、購入するマンションの構造などについては慎重になり、同僚や知り合いの設計士に聞いたりする人が多いと思います。
    特に、構造関係の設計士は慎重だと思います。
    しかし、一番慎重なのは、あなたのような人で、それは、とても良いことだと思います。

    戸建ての場合、建築には素人の施主のほうが、設計士よりも新しい工法や素材に詳しかったり、設計士が専門外で知らなことまで勉強している施主もいます。
    高額で大きな買い物です。
    専門家以上に勉強して、買おうとするマンションの良い所ばかりではなく、悪い所を知り、これなら良い所からみれば十分我慢できると納得できるマンションを選べればいいと思います。

  178. 288 匿名さん

    自称「建築に詳し人」の内容は、かなり古い知識や考え方であったり、最新のことに関して理解し切れていないようです。

    例えば、「設計図書」ですが、単なる設計図のことではありません。
    しかも、設計図と言うのは、施工途中に変わってしまうことが多く、工事開始時点での設計図と違うところがあるので、必ず竣工図と言う設計図を、建物が完成した後に作ります。
    また、設計図書と言うのは、仕様書や施工図、建築許可申請などの出願書類、工作物があればそれに関する一切の書類や図面などの総称です。
    単なる設計図と言う表現も誤解を与えるので、ほとんど使いませんし、このような質問があった場合には、誤解のないように説明するように心掛けます。

    これらの話の内容は、検索して調べれば、ある程度分かるでしょうし、もっと詳しく分り易く説明しているものが見つかるかも知れません。

    ここで返事をしているのは、ウィキペディアと同じで、専門家もいるでしょうが、専門家を装ったど素人もいますし、単に面白がって適当な事を本当かのように書く詐欺師のような人もいます。
    鵜呑みにせず、ご自分で確かめて下さい。

  179. 289 匿名さん

    中空スラブ構造についておうかがいします。空洞部分の空気中の水蒸気が結露となって、周囲のコンクリートや鉄筋を傷めることはないのでしょうか?ご存じの方いらしたら教えてください。当方、建築については、全くの素人です。

  180. 290 建築に詳しい人

    空洞部分の空気中の水蒸気が結露となって、周囲のコンクリートや鉄筋を傷め構造的悪影響を与えることはありません。
    ご安心ください。

  181. 292 匿名さん

    中空スラブも最近はいろいろとある。サイレントスラブと呼ばれるものは、音の振動を抑えるみたいですが、工期を優先したFLボイドスラブには注意が必要。

  182. 293 検討板ユーザーさん

    >>292 匿名さん
    FLボイドスラブの新築マンションに住んでいますが、最悪です。とんでもないくらいちょっとしたことで、上階からの音が響きます。

  183. 294 eマンションさん

    >>292 さん

    >>292 匿名さん
    FLボイドスラブの新築マンションに住んでいますが、最悪です。とんでもないくらいちょっとしたことで、上階からの音が響きます。

  184. 295 匿名さん

    検討中の物件がボイドスラブ230mmということなんですが
    これだけの情報で重量衝撃音に対する遮音性をある程度推測することはできますか?
    通常のスラブの何mmくらいに相当するのか知りたいです

  185. 296 匿名さん

    最近の新築マンションはボイドスラブ230mmが多いと思われます。
    通常の180mmぐらいですね。
    ただ、ボイドスラブの種類も多数あり、工期優先のFLボイドは最悪です。
    出来れば、250mmでサイレントボイドスラブならば、ある程度遮音性が良いかと思いますが、結局は上階に住まれる方の常識度です。

  186. 297 匿名さん


    ボイドスラブ云々は結局水掛け論と思います。
    新築分譲マンション(ボイドスラブ使用)に住んでみての感想。
    真上の階の住人はこちらのノートPC外付け静音マウスのクリック音に反応します。
    また、真下の階の住人はスリッパ音に反応します。
    かなり静かに歩いてるつもりですが。なのでスリッパ無しでいました。
    テレビ等音がでるものはイヤフォンで聞いていました。
    ここは業者関係の人が多いように思いますが、専門的なことを言われても、素人には
    なかなか理解することが難しいし、マンション販売営業マン(ウーマン)はほんとのことを言うとは限りません。いいことばかりいいますからね。

    音を気にされるなら、やはり一戸建てを勧めますね。

    これは実際に経験した事実です。


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45.18m²~114.69m²

総戸数 78戸

ジェイグラン船堀

東京都江戸川区船堀5丁目

6998万円・7248万円

3LDK

70.34m2・74.58m2

総戸数 58戸

ユニハイム小岩プロジェクト

東京都江戸川区南小岩7丁目

未定

2LDK~2LDK+S(納戸)

45.12m2~74.98m2

総戸数 45戸

サンクレイドル南葛西

東京都江戸川区南葛西4-6-17

3900万円台~5900万円台(予定)

2LDK・3LDK

58.01m2~72.68m2

総戸数 39戸

オーベルアーバンツ秋葉原

東京都台東区浅草橋4丁目

1LDK~3LDK

34.63㎡~65.51㎡

未定/総戸数 87戸

クラッシィタワー新宿御苑

東京都新宿区四谷4丁目

未定

1LDK~3LDK

42.88m2~208.17m2

総戸数 280戸

リビオシティ文京小石川

東京都文京区小石川4丁目

未定※権利金含む

1LDK~4LDK

35.89m2~89.61m2

総戸数 522戸

ヴェレーナ大泉学園

東京都練馬区大泉学園町2-2297-1他

5798万円~7298万円

3LDK

55.04m2~72.33m2

総戸数 42戸

ガーラ・レジデンス梅島ベルモント公園

東京都足立区梅島2-17-3ほか

5100万円台~7200万円台(予定)

3LDK

55.92m2~63.18m2

総戸数 78戸

リーフィアレジデンス練馬中村橋

東京都練馬区中村南3-3-1

6858万円~9088万円

3LDK

58.46m2~75.04m2

総戸数 67戸

サンクレイドル浅草III

東京都台東区橋場1丁目

4800万円台・6600万円台(予定)

1LDK+S(納戸)・2LDK

45.14m2・56.43m2

総戸数 72戸

リビオ亀有ステーションプレミア

東京都葛飾区亀有3丁目

4670万円~8390万円

1LDK~2LDK+S(納戸)

35.34m2~65.43m2

総戸数 42戸

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