【公式サイト】
https://www.fujijuken.co.jp/
【注文住宅の相談(無料)】
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[スレ作成日時]2014-08-25 17:30:50
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[スレ作成日時]2014-08-25 17:30:50
>>6373 戸建て建築中さん
『だんねつ君(フォームライトSL)も考えたのですが、化学物質(発泡ウレタン?)で包まれるというイメージが一寸。化学物質なのでアレルギーや発がん性も心配。』
↓
通常、断熱材の外側に貼る透湿防水シートも化学物質です。
通常、断熱材の内側に貼る防湿気密シートも化学物質です。
壁紙のビニールクロス、トイレなどのクッションフロアも化学物質です。
カーテンも大部分が化学物質です。
ユニットバスも大部分が化学物質です。
ベットのウレタンも化学物質。洋服の大半は化学物質です。
冷蔵庫の内部は発泡ウレタンです!
車のシートや断熱もウレタンや化学物質が多いです。
→化学物質が問題なのではなくて、揮発性、揮発する成分、つまりVOC(揮発性有機化合物)が問題なのではないですか?
今、北海道では、あらゆる種類の断熱材を利用しながら高気密高断熱を高レベルで達成させています。
(グラスウール、発泡吹付けウレタン、フェノールフォーム、EPS断熱材、などなど)
防火というのは複数の壁材(断熱材を含む)を組み合わせて、それで防火認定許可を貰ってHMが提供可能となります。
防火対策は組み合わせで認定許可判断を行っているのです。
→防火に強いもの、弱いもの、あるでしょう?だから、弱いものは強いものと組ませる必要がある。
強いサッカーチームを作るようなイメージでよろしいかと。(多種多様なサイディングでも防火の強弱ありますよ)
防火と気密と断熱に強く、尚且つ低コストなら更によろしい。
現在、日本に於ける年間新築一戸建て戸数は約15万軒です。
そのうち12%が断熱材に発泡ウレタンです。(現場発泡、硬質発泡ウレタンボードを含む)
ということは、年間約18000軒の新築一戸建てが既に発泡ウレタン系を使っているのです。凄い数!
とすると、単純に少なく見積もって、ここ10年間で既に10万軒以上の新築一戸建ての断熱材が発泡ウレタンであるということなのです。
これは国内のみでです。(海外を入れれば、この数倍~数十倍ですよ)
火災事例は、溶接の火花やガス溶断の火花の直接の引火で、ほぼすべてがビルやマンションの工事現場。
溶接やガス溶断の火花というのは、火花の養生シートであるアスベストや石綿を燃やして貫通させてボロボロにするほど強力です。(実体験済み)
どっちが良くて、どっちが悪い、という2元論で生きるのではなくて、
何でもそうなのですが、1元論で生きないと見えるものが観えなくなるんですね。
どれをどう生かすか?ってことなんですよ。断熱材でも何でもね。(どっちも素晴らしい!って発想ね)
断熱材に迷っている難民が、今、凄く多いと思います。
根本的な原因は、ここにあるんですけどね。
すべてはお施主様が決めることですし。
上記のデータからお解りかと思いますが、
確率論から言うと、「飛行機には墜落する可能性があるから乗らない!」って言っていることと同じレベルだと思いますよ。
ましてや、そんな仕事では働けない!と。
では、なぜそのような職種が今でも人気の眼差しなのでしょうかね。命掛けて仕事しているからでしょうか?
それとも、そこに理想の職場環境、新しいお客様との出逢い、人間を成長させる機会があるからなのでしょうか?
前者でしょうか?後者でしょうか?
そんな飛行機の中にもウレタンが・・・(笑)