随分ネガティブなことばかり書いてるなー。
なんて思いましたが、虫の多さ、防音レベルの低さは確かに事実ですね・・・
ですが、「志木市の子育て待遇が新座市より遥かに劣る」、
ってのは何を根拠に仰っているのでしょう。
志木市大好きな私には納得できないことなので反論させていただきます。
長文ですみません。
まず、新座市の待機児童の状況は酷いですよ。
↓新座市公式HP
http://www.city.niiza.lg.jp/soshiki/84/taikizidou260901.html
↓単純比較は出来ませんが、0に向けて改善されつつある志木市の公式HP
http://www.city.shiki.lg.jp/37,18540,159,622.html
待機児童以外にも。
新座市は道路整備が遅れていて、事件・事故共に危険な通学路が多く、
R254への慢性的な交流渋滞回避による住宅地の抜け道利用もあり、
市民から改善要望の声があがっているのですが、行政の対応が追いついていません。
一方志木市は、人通りの少ない場所の街灯整備、27年度に向けた
駅までの道路拡張整備など、とても積極的に改善実施していると思います。
また、新座市の生活保護の支出は近隣自治体と比較すると異常値です。
例えば財政規模に対する生活保護費の割合は、
新座市:11.2%、朝霞市:8.8%、富士見市:7.7%、志木市:7.1%です。
新座市が9%に落とせれば10億/年も余剰します。
その辺りを改善できないから、行政施策を圧迫しているのでしょう。
改善できない(しようとしない)理由は、センシティブな問題に
起因することでもあるので割愛させていただきますが、
現状でも新座市は子育てをし難い自治体と言えるでしょうし、
現在は法人市民税収が非常に優秀なので補えていますが、
将来的に大企業が撤退でもしたら依存基盤が揺らいで、
破綻すら見えてくる可能性もあるでしょうね。
(※生活保護制度や受給者を否定・批判するつもりは一切なく、
不正受給の可能性と対する行政の放置を指摘しています。
また、数値は25年度の一般会計当初予算を基にしており、
当該算出比率は正当な評価ではなく、目安でしかありません。)
ということで、志木市役所の回し者みたいになってしまいますが、
ここ数年、志木市は新しい試みを実践し、とても住みやすい環境になってきています。
みなさん是非志木市に引っ越していらしてください!