前スレが、1000件になっていたので その2です。
茨城県の日栄商事について、引き続き情報交換しませんか。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/27605/
[スレ作成日時]2014-08-14 00:06:47
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広告で総檜で建築しますっていうのは問題かもね。消費者は建物に使用する木材は全て檜を使用するって解釈するだろうし。
それで、小さく注意書きに主要な柱に使ってますとしか書いてないし。
私文書偽装は既にあった事実証明に関する文書を故意に偽造した場合と文理解釈できるから、既に成立した契約に関する事実証明した契約書を故意に偽造した訳じゃないから私文書偽造の構成要件は満たさないんじゃないかね。だから会社も客も捕まらないと思うよw。消費者にとって不利な契約を故意にさせているという部分では確信犯ではありそうだけどw
この会社で問題なのは土地売買契約と請負契約を同時に契約させることである。適正手続きではないんだけれども、どちらも同時に契約してしまった場合、その契約は有効となってしまう。これを、いわゆる囲い込み契約という。この囲い込み契約がなぜいけないかというと、この方法で契約すると売買と請負で生じた不利益を全て消費者に転嫁することが出来る。この会社が負わなければいけない責任であってもね。
だから、消費者として防衛するのであれば、土地売買契約を先に契約はするが、請負契約は同時に契約しないこと。
請負契約を契約するタイミングは打ち合わせが完了した後、望ましいのは建築確認申請が完了した後。
そして、土地売買契約には停止条件か解除条件を付けて、自分が期待する建物を建ててもらえないのであれば、土地売買契約を白紙解除できるように特約を定めておくこと。そうしないと、不満があって解除したくても、会社に責任があって解除したくても契約の拘束性で好き放題骨までしゃぶられるからね。あと、特約を付けておいたほうがいいのは、着工後に会社の責任によって損害が生じた場合、白紙解除ができること、もしくは損害賠償を請求できることを定めておいたほうがいい。
あと事務員が設計を行うのは問題があるのは確かであって、営業が契約時に打ち合わせは建築士が行うと説明をしていれば、契約違反を問えることになるから、設計士に変更してくださいということは、まったく問題はない。
ほどほどな土地でローコストで建築できるのは確かに魅力な訳ではあるが、その分、消費者が予想しない不利益を負う可能性がある手続きをしているので契約するにしても注意して契約してください。