こちらのマンションも同様です。
地震が起こって専用部にクラックの傷が発生した部屋の方は、ベランダの内側モルタル部で
共用部の為、区分所有者は自身の保険対応が出来なく一年放置されていた。可哀想。
それについて、管理会社は、管理組合に知らせずに一年が経過していました。
最近になり、この地震によるクラックを放置した為、更にヒビ割れが増えてきた事を、理事に知らせ、管理会社は、大規模修繕を急がせるよう迫っているようです。
審議を早く通す為に、
今になりこの件を伝えるなんてね。
共用部は私達の財産でもあるのに。酷いやり方。
外壁にクラックが多数出来ている事も分かりました。
であれば、今からでも、
地震保険加入ですから、全体の3%の認定を受ける事が可能かもしれません(近所のマンションも出し一部損5%認定受けた。それにより専用部の地震保険も5%受け取るケースはある。全て鑑定士が来て判断すれば良い事。)地震は全体の割合で認定が出ても一部損程度ですから、損傷がひどいと管理組合から費用の負担もありますが、一部損が出れば、修理費用の負担は少し軽くなる。
代理店は、「保険を使うと次回更新時に保険料が上がるかもしれない。」とネガティブな事を伝え「地震当日は自社の工事担当が見て検査したから。」
保険会社の対応もひどい。(あいおいニッセイ**損保)約款には、主要構造部に壁を含んでいると書かれているのに、申請すると、
あいおい損害保険は「壁は含まれません」と連絡してきた。管理会社は地震による専有部のクラック損傷を武器に、早期の大規模修繕を迫り、理事が保険で対応できないかと話すと、今度は管理人は慌てて「クラックは地震によるものではないし。」と否定する。
管理人もアステージの社員。
地震で壁が含まれないなら、風災特約も壁に物が当たり損傷受けても保険は適用ならない事に。めちゃくちゃや。
約款の内容が契約者との最終お約束事です。
「このマンションは梁を見ます。」
それなら意味のない保険に高額で加入しています。
地震保険の保険金は国の負担ですから、保険会社の資産に影響はすくないはず。
値上げするぞと保険料の話をする必要はない。
しかもアステージはあいおいの保険代理店であり、
マンションの小さな事故で
保険を使用しているのに、
理事が保険会社に事故歴を出すように言うと、保険会社は「保険を使った事がありません。」と言い、その後別の人間が、「管理会社から過去に使用してるといわれている。データを送って」と話すと今度は、「データは見れません。」と言う。
通常、保険会社は過去の事故歴データは数年分は残してあるはずです。
また、火事や建物の突発的事故での修理費に30%?1000万限度上乗せされて支払う特約も付加しています。
管理組合に知られるのが嫌なのか?
この費用は結構な額になります。管理組合に入れれば、その後の小さな修繕費に充てても良いのですから、
知らせないという事が、
誠実さに欠ける。というか、これは保険料詐欺?
管理組合を混乱させ、組合員にまで不信感を持たれ、
大規模修繕費用にあり得ない高額な修繕費が混ざり、
大規模な地震ではあいおい損害保険は認定時に「壁が含まれない」と言い放つ。
天災は全国各地で頻繁に発生しており、マンション住人はその度に高額な負担で修繕費を用意しなければならず、
非常に不安と恐怖に陥れる。
他社より高額な保険料のあいおい。
管理組合は保険会社から保険料詐欺をされ、アステージからは保険金詐欺。大規模修繕にはどさくさ紛れの高額な費用が混じり、管理費も底をつく流れ。
全方向から爆弾を投下されている。