関わりたくないという住民感情、
巻き込まれたくない、面倒は避けたいという想い
情報は取りに行かない怠慢など。。
結局これが原因で結果的に
ライオン皮を被ったハイエナ
の餌食になっていると思います。
築10年以上経つと水回り設備更新で松竹梅の案内が来ます。
ネットで安い業者を見つけたり、自分で交換できたら
半分以下、場合によっては数分の1で済んだりします。
全部お任せで数10万円払うか、知恵を絞り悪くなった
物を極力大京に頼らず更新するかで家計は変わって来ます。
共有部分についても同じで、お任せが一番高くつきます。
大規模修繕という化粧直しで修繕積立金が枯渇する所以です。
全て、言いなりですからね!
ここでの問題は、理事会が理解できない事を良いことに
虚偽の報告書、嘘、隠匿、隠蔽、違法行為と解釈される
事を平気で行う事です。誰もそこまでは追求しないだろう
という強者の論理が存在します。ここの部分は全国津々浦々
同じのようですね。
裁判しても弁護士は企業側に付くでしょう。世の常です。
情報が全てと思います。電話1つで管理会社だけでなく
大京と動いているメンテ企業の相見積もりが取れます。
見積もりを大京に依頼するととんでもないことに。
安い値段が出たら業者は100%応じます。
これが正攻法です。
問題は誰が猫のクビに鈴をつけるかです。
みんなで付ける事でリスク分散するのが
ベストだと思います。