>>1395 世直しさん
同じ様に理事会に意見をしています。4年前に理事長であり修繕委員会を立ち上げその後おブザーとして理事会に出席して都度意見を述べています。管理会社の担当も理事長も資料の内容確認を余り行っていない様で度々誤りがあります。今月開催される総会資料の決算書にも不備がありました。驚愕です。
昨年は2020年2月に起こったアステージ管理の逗子のマンションの法面の死亡崩落事故を受けてと思われる管理委託契約の変更をアステージが申しでました。内容は管理員の業務から敷地、擁壁の目視点検は委託契約に含まれない旨の内容を追加してきました。私はこれまでは管理会社の善管注意義務の範疇にあると認識していてあえて目視点検が記載されてなくても見かけたら報告し対処を理事会と検討するものと思っていました。逗子の事故の時にはアステージは委託契約に記載がないので責任は管理組合にあり管理会社は関係が無いとの回答で遺族は管理組合を訴えました。その後、管理員が法面に亀裂が有ることを発見し管理会社に報告していた事実が裁判の経過で判明したため管理組合が管理会社を訴える形になりました。私は管理委託契約の変更を求め理事会に提言しました。総会直前の理事会には身内の不幸のため参加出来ずに管理委託契約書の修正版は確認出来ませんでした。総会2週間少し前に送られてきた総会議案書を見て愕然としました。修整されないまま議案として組合員に配布されてしまいました。私のマンションでは管理組合に対して関心が薄く理事でさえ議案を事前に読み込む方はいません。
コロナのせいも有るのでしょうが昨年の総会は理事と私と他1名と2割にも満たない出席者のためそのまま委任状により承認されたわけです。理事会に説明したのに理解できなかったのか?修整したのを見たときに私の提案を忘れていたのかは不明です。
アステージとしても管理員が亀裂を見つけなければ報告は出来ません。余計なものを見つけるな、見ないものは報告もされない。明らかに管理組合にとって大きな改悪を許してしまいました。このような事が多いので理事会では多くの意見を言っています。最近は煙たがれて私の発言は耳に入らないようです。諦めてはならないとどうにか踏ん張って頑張るつもりです。