>>832
災害時、緊急時にどこの部隊がどう対応するのか、またその時の応援要請、地元自治体(+地域自治体や町内会)などとあらかじめ想定人数、連絡網、緊急時のお互いの役割などを相互に情報交換して練習してやってるんですよ。
これは病院の緊急搬送なども同じだし、緊急時の支援物資配給なども同じ。
そういうのは、「箱もの」ができれば自動的に構築されるようなものじゃないから。
日本のシステムってのは昔から古くてとろくて柔軟性に欠けて本番に弱いのはご存知の通り。
だから、昔ながらの住宅街のようなところはその昔ながらのラインが今尚生きておりまたそれが実際役に立つ。
一方で、湾岸のような新興エリアは人数野急激変化だけではなく、そもそも人が流動すぎて対応できない。
SNSみたいなその都度その都度組み替えられる動的変化に日本の運営はまるで無力。
一方昔ながらのところは地元民、地主を中心としてあらかじめ確保されてる。だから横のつながりを重視するし
それが普段葉うざったい人もいるかもだけど実際困った時には役に立つからね。