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今の車はダブルクラッチ式のトランスミッションばかりになってきましたが私は自分でクラッチを踏み運転するのが好き!
そう思わない人は、立入禁止!!
[スレ作成日時]2014-07-27 21:00:50
今の車はダブルクラッチ式のトランスミッションばかりになってきましたが私は自分でクラッチを踏み運転するのが好き!
そう思わない人は、立入禁止!!
[スレ作成日時]2014-07-27 21:00:50
>>50
MT車でハンドルの位置が左右どちらが良いのか?
好みですかね。
私は右ハンドルの方がいいかな。
シフト操作のとき、利き手の右手でハンドル操作できるので、
限界走行のときの微妙な操舵が楽だし安心。
それと、シフト操作はダウンよりアップの方が重要だと思うので、
2→3速、4→5速のシフト操作が右ハンドルだと体に近づける方になるから。
まぁ、慣れの問題で、どうでもいいレベルですが。
>56
BMWのオームページでZ4を開き、ドライビング・ダイナミクスを開けば「7速ダブル・クラッチ・トランスミッション」と言う表記が出てきます。
私が作ったことではないので、私に言われてもどうしようもありません。
それなら、直接あなたがBMWジャパンに言ってホームページの表記を変えさせればいいと思います。
>55
私も好みだと思います。
たしかに、シフトアップが大事だと思うなら右ハンドルで、シフトダウンが大事だと思うなら左ハンドルと言うのも有りですね。
私は、減速時にエンジンブレーキを重視したいので、シフトダウンの方が大事なタイプと言うのは当たっています。
シフトダウンは、マニュアル車の醍醐味とも言えますね。
そうじゃないと言う人もいるでしょうし、それを否定する気はありません。
例えば時速60キロ制限の一般道路で、流れに沿って走っている時、先の信号が赤になり前走車が減速し出したら、4速から3速、2速と落としてエンジンブレーキだけで車速を落としたりしますが、上手く回転が合うと気分がいいです。
時には1速まで落とし、アナログ速度計ではほとんど測定出来ない時速20キロ以下になるまでエンジンブレーキで上手く速度を落とせた時は、何か楽しいです。
マニュアルシフトのレーシングカーの時代、シンクロが弱いと回転を合わせないとギアが入らなかったそうで、シフトダウンの方が難しかったそうですね。
私はディーラーでメーカーが指定したエンジンオイルしか使っていませんが、エンジンオイルの種類を変えると燃費とかエンジンフィールが変わると聞きます。
それと同じで、ミッションオイルもメーカー指定以外のものに変えると、シフトフィールが変わるようです。
でも、試す気にはならないです。
実際に試したことがある人いますか?
>>59
ステージによるでしょうね。
ブレーキかアクセルかのステージでは、
シフトアップ時の空走時間をなるべく避けたいので。
もちろん2ペダルMTの方がシフトアップは速いけど、それは置いといて。
>63
メーカー指定オイルですか、2回目の車検の時にミッションとデフオイルの交換を薦められたので交換しました。
仰るように、オイルを交換した知っていたからか、動きが軽くなったような気がしましたが、軽くなっていたんですね。
レーシングカーではオイルの種類を変えると壊れたりするとか聞きますが、オイルって大事なんですね。
オイルはどんなものを入れても同じです。気休めですよ。
大して変わりはしません。
今度のアルファロメオのミトに、クアドリフォリオヴェルデは出さないのでしょうか?
左ハンドルのマニュアルは、消えてしまうのでしょうか?
>>65
ミッションオイルは明確に違いますよ。
街乗りなら、メーカー純正オイルがいいです。
同じ粘度でも高価なものはスポーツ走行用なので、
それを街乗りに使っているとオイル温度が上がるまで
シフトフィールが固く使いづらいです。特に冬は。
なので、街乗りは安心安価なメーカー純正オイルが
お勧め。
逆にメーカー純正オイルをスポーツ走行で使うと、
油温上昇時に固くなりスムーズなシフトチェンジが
できなくなります。
走るステージに合わせ、適材適所ですね^^
レーサーならともかく、一般人にはわかりまでんよ。単なる自己満足ですよ。
オイルの違いなんてわかりまでんよ。
私は、70さんの言うことが本当だと思います。
69さんは、どんな車に乗っているのですか?
ミッションオイルを交換した後、何も変わらなかったのですか?
>69
>レーサーならともかく、一般人にはわかりまでんよ。単なる自己満足ですよ。
>オイルの違いなんてわかりまでんよ。
あなた個人は解らないのかも知れませんが、普通の人でマニュアル車を所有している人の中には違いが解る人が多いと思います。
マニュアル車を所有すると言うことから、興味もあるでしょうし中には常に違いに気を配っていると言う人も多いと思います。
私も、トヨタ・日産・BMWのマニュアル車を乗り継いでいますので、無頓着のほうだと思いますが、気にしていなことはなく、どちらかと言うと気になりますし、そう言われればミッションオイルを交換した後は操作が軽くなったように感じたのも事実です。
自分の意見や考えを書き込むのは自由ですが、他人の意見や考えを否定したり、自分の意見や考えを押し付けることは、人として、してはいけないことだと思います。
>67
あなたの書いたことを読んで、レーシングカーにミッションオイルクーラーが付いてると言うのを思い出しました。
レースだと、オイルのスペックも秘密にしているのでしょうね。
スタート時の少しオイルが温まった温度でも、フィニッシュする時にはかなり高温になってしまうでしょうね。
マニュアルのレーシングカーだと、その温度の違いでシフトチェンジのフィーリングがかなり違ってしまうんでしょうね。
例えば、ベントレーのフライングスパーV8がマニュアルだったらと考えたことは無いでしょうか?
私は、時々考えてしまいます。
あのサイズは日本では大き過ぎますが、サーキットを走ると考えると面白いと思います。
タイムを競うのではなく、大きくて重たいボディですが、もしかするとコントロールし易いのかも、と思っています。
オーバーハングの短い軽量なスポーツカーだと、挙動が素早過ぎて、電子制御が無ければ簡単にスピンをしてしまうようですが、あれだけ大きくて重く長いホイールベースと長いオーバーハングなら、荷重移動がゆっくり大きく起こるので、面白そうですね。
本国ではマニュアルもあるのでしょうか?
確定ではありませんが、E30が手に入るかも知れません、
4気筒は面白そうですね。
ちょっと興奮して眠くないのです。
明日、寝不足にならないようそろそろねるか!
E30とマニュアルは、好きな組み合わせです。
E30には、左下が1速のヒューランドパターンの5速もあるそうです。
左下が1速だと、慣れれば大丈夫なんでしょうが、他の車のこともありますので運転し辛いでしょうね。
ヒューランドパターンのマニュアルを運転したことがないので、違うことを願っています。
ヒューランドパターンでも、ギア比は普通のHパターンと似たようなものだから、普段のHパターンで、時速40キロを3速で走っていて赤信号に近付いてきてシフトダウンする時、体に引き寄せながらシフトレバーを下げる動きが身に付いているので、ヒューランドパターンだと3速が下だから、無意識に伸びた手にシフトノブが見当たらないと慌ててしまいそうです。
また、2速にスフとダウンするのに、真っ直ぐ上にあげると言う動作も、普段のHパターンだと2速から1速か、4速から3速に落とす動作なので、スピード感とズレてしまいそうです。
変わったものがあっても良いでしょうが、私は楽しめそうにない気がします。
でも、もしヒューランドパターンであったとしても、納得できるかどうか、試乗してみないといけませんね。
意外と試乗してみると、これまで考えていたことが覆されるかも知れませんからね。
忘れてました。
ヒューランドパターンのマニュアルだと、バックは、どの位置にあるのでしょう?
左上なのでしょうか?
E30ですが、普通のHパターンでした。
ヒューランドパターンじゃないと知ってから、ちょっと残念にも思いましたが、それは、Hパターンだと安心したからでしょう。
マニュアル車が楽しめるエンジンは、どちらかと言うと小排気量で高回転型のパワー重視、回転下がりが素早いナチュラルアスピレーションが良いですね。
贅沢を言うならキャブレターのエンジンが良いですね。
ボディーサイズは小さくて1トン未満の車重、2000cc前後の排気量でパワーバンドが狭めでレスポンスが良いエンジンに、クロスレシオの5速マニュアルにクルーズ用のオーバートップが付いていれば最高ですね。
排気量の大きなエンジンだと、クラッチやミッションやデフなどの負担も大きく、強くする為に重くなってしまいますね。
>パワーバンドが狭めで
世界の自動車エンジニアはパワーバンドを広げるために日夜苦労しているのですがww
ん?
世界的にはパワーバンドが広く個性の無いエンジン特性ばかりだから、パワーバンドが狭めが希望なんだけど?
それに組み合わせるのは、ATじゃなくてクロスレシオのマニュアルだからなんだけど、わかんなかったかな?
3000~6000回転くらいが楽しいエンジンが良いですね。
クロスレシオのミッションで楽しめそうです。
パワーバンドの狭いピーキーなエンジンならどんなぼんくら整備士でも作れるので
探すのに苦労はいりません
ケーターハムが理想って事ですよね
>パワーバンドの狭いピーキーなエンジンならどんなぼんくら整備士でも作れるので探すのに苦労はいりません
「ぼんくら整備士」
何故こんな煽るような表現をするのでしょう?
このスレでも何度か見掛けましたが、わざと煽って、このスレを荒らしたいのでしょうか?
しかも、整備士が自動車メーカーとして開発する車のエンジンを作るとは思えません。
車の整備工場を営んでる整備士資格を持った個人が作ると考えているようですが、私の考えとは全く違います。
それに、3000~6000回転くらいが楽しいエンジンだとしても、今の一般的なエンジン特性から見れば、パワーバンドは狭い方でしょうが、パワーバンドが狭いエンジンはピーキーだと言うのは違います。
良く見掛けるパワーとトルクを測定した表で言うと、パワーバンドに当たる部分の前後の曲線がなだらかであればピーキーではないからです。
これは、パワーの出かたの曲線だけでは決められなくて、トルクの出かたの曲線と合わせてみないと推測も出来ません。
>ケーターハムが理想って事ですよね
これには「?」が無いので、問い掛けではなく、あなたの意見ですね。
ケーターハムが理想と考えるのは、あなたの勝手で、私の意見は違います。
一人の整備士が、エンジンを作るのは大変なことです。
不可能ではありませんが、色んな人の協力と資金が必要です。
中古の電子制御ではないキャブレターのエンジンを手に入れて、出来る範囲の改造をするくらいでしょう。
旧車の日産フェアレディーZ432と言うスポーツカーが積んでるS20と言う形式のエンジンは、ちょっと強力ですね。
2リッターのエンジンで、4バルブ3キャブ2カムシャフト、160馬力ですが、暴れん坊のエンジンだそうです。
これと、同じく旧車の86レビン・トレノが積んでいた4AGEか、27レビン・トレノの2TGも同様に、暴れん坊のエンジンだそうです。
4AGEをミドに積んだMRのトヨタMR2は復活しないかな?
あんな車が今あれば嬉しいですよね。
1600ccのNA、これにクロスレシオのミッションと切れのいいクラッチですね。
トヨタのアルテッツアと言う4ドアのスポーツセダンのような車がありましたが、あれを小型軽量にしたボディーが良いです。
日産で言うとブルーバード510のようなボディーも良いですね。
日本なので、実用性とスポーツ性の両立が必要かも知れません。
大排気量のスポーツカーに直線では勝てないが、都内なら簡単に引き離せないと言うのが好きです。
スカイアクチィブドライブはDSCを超えたと思います。
日本では未だにCVTを崇拝する人がいますが、あのすべり感が嫌いです。
>95
>スカイアクチィブドライブはDSCを超えたと思います。
「スカイアクチィブドライブ」は単なるタイプミスだとは思いましたが、一応調べてみましたが見つかりませんでした。
マツダの「スカイアクティブドライブ」のことでいいのですよね?
そうなら「スカイアクティブドライブ」は「オートマチックトランスミッション」のことです。
ところで、「DSC」と言うのもタイプミスなのでしょうか?
ところで、このスレは、スレタイにも書かれている通り、クラッチを操作して運転するマニュアル車についてのスレです。
オートマチック車のことを語りたいなら、他のスレでお願いします。
マツダには、SKYACTIVE-DRIVEと言う新世代高効率を自負するオートマチックトランスミッションと、SKYACTIV-MTと言う新世代マニュアルトランスミッションがあります。
SKYACTIVE-MTを運転したことはありませんが、良さそうなミッションのようですね。
SKYACTIVE-Gと言うエンジンとSKYACTIVE-MTの組み合わせは、レスポンスの良さそうなエンジンで軽快に走れるような気がします。
高圧縮比のエンジンは、魅力的ですね。
ロードスターは、SKYACTIVE-GでもないしSKYACTIVE-MTじゃないんですね。
モデルチェンジすればSKYACTIVEになるんだろうか?
ロードスターに載せるなら、エンジンは高回転域が元気に回るようにして、ギア比もクロス気味にしたいですね。
2リッターのエンジンなら、パワーも190~200PSくらいは出せそうな気がします。
マツダのロードスター、個人的には1.6Lエンジンにローギアードでクロスした6速マニュアルを希望します。
パワーとトルクがあって、タイムを競うのが目的なら、ボクスターGTSなどを選ぶほうが適してます。
街乗りで気持ちよく走りたいなら、時速80キロ以下での反応を重視したほうがいいので、パワーはそれほど必要じゃなくトルクがそこそこあれば、後はギア比の設定で決まります。
ボディーは軽いほうがいいけど、エアコンが無いとかの軽量化まではしなくて、ある程度の快適性は必要です。
値段は高くなっても、軽量化できるボディーパネルやリトラクタブルルーフはカーボンにしたり、シートも快適性とスポーツ性を兼ね備えた軽量のシートにして欲しいです。
それで、それを限定車としてダイスを限定して値段が100万円高くなったとしても十分価値はあります。
エンジン回転の上がり下がりが早いのは、可動部分とフライホイルの重さが軽いことや、ピストンのストロークの短いことが関係しますね。
イメージしている回転上がり下がりのスピードが実際のスピードと一致したら、マニュアルシフトは楽しいですね。
私は、ワイドレシオよりクロスレシオのほうが好きなので、トルクはあってもエンジン回転の上がり下がりが遅いと、シフトチェンジをエンジンに合わせるようになるので楽しくないです。
特に、3速から2速へのシフトダウンが好きです。
4AGEにソレックスだと、クロスレシオのミッションが活かせそうですね。
最終減速比が走行特性を変えますね。
特にマニュアル車では、重要なポイントですね。
エンジンとミッションが同じで、タイヤサイズも同じなのに、最終減速比が変わると違うエンジンかのように変わるそうですね。
ミッションのギア比を変えるのとはちょっと違った違いがでるようです。
同じ車でも、オートマチックとマニュアルのエンジン特性を変えている車もありますが、ミッションのギア比の違いはあるので、最終減速比も違うため、走行特性がかなり違いますね。
現行のロードスターは、最終減速比がアクティブマチックでもマニュアルと同じですね。
しかし、どちらも6速ミッションですが、ギア比はアクティブマチックのほうがマニュアルよりも1割ほどハイギアードになっています。
そして、エンジンのセッティングも変えていますね。
また、タイヤ幅は同じですが、ホイル幅が0.5インチ、マニュアル車のほうが広いのです。
これらの違いで、ロードスターらしさを表現しているのでしょうね。
マツダのロードスターとポルシェのボクスターは、排気量やパワーが比べるには違い過ぎるとも言えますが、ミッションと最終減速比などを比べてみると、おもしろそうですね。
RUFの3800Sロードスターは420PSですが、その余裕のパワーがマニュアルでのアクセルワークを楽しくさせてくれると思います。
これは、好みですね。
マニュアル車でも、パワーバンドを探すのと、シフトチェンジよりステアリング操作に集中したいコーナーを走るのとでは違い、どちらでも満足できると言う車は無いですね。
贅沢を言えば、RUFの3800Sロードスターと、マツダのロードスターの2台あってもいいと思います。
しかし、とんでもない価格の差です。
マツダのロードスターは300万円ですが、Ruf3800Sロードスターは1800万円と6倍です。
この価格差の価値はあるのでしょうか?
個人的には、RUFは価格を考えてはいけない車だと思っています。
ところで、RUFのマニュアルは、ボクスターのものよりもショートストロークになっているそうで、操作に重さがあると言うか、がっしりしているようです。
おそらくクラッチも強化されているので、今の軽いクラッチではないはずですね。
マニュアルだとわくわくする車でしょうね。
一緒にクルマ、乗りますか?
ダイハツのコペンは日本にぴったりのオープンスポーツカーの入門車と言えるでしょうね。
でも、新車だと200万円くらいするので、ちょっと高いですが、維持費は安いし、手放す時に結構高く下取りしてくれるようですから、マツダのロードスターの新車とは120万円くらいの差ですが、3年後に買い替えるとすると、それ以上の差がでるでしょう。
コペンはハードトップですが、ボクスターはソフトトップですから、閉めた時にはコペンのほうが良さそうです。
また、街中を走るにはマニュアルが楽しいと思いますよ。
小排気量だからか、今のターボですから、低速から回転域全体に効いてるのでスーパーチャージャーのようでもありますが、実際にターボだと知らずに乗ると、660ccじゃなくて1000ccのエンジンのように思うでしょうね。
1速での伸びが良く、街中で良く使う2速と3速が気持ち良く、街乗りで丁度使いきれるようなセッティングですから、ボクスターのような速度が出なくてもマニュアルを楽しめると思います。
タイム的には遅いのでしょうが、フィーリングは十分スポーツカーです。
お金に余裕があるなら、3800Sロードスターとコペンの秋発売予定のXモデル(仮称)が面白そうですね。
一緒にドライブに行きますか?
私の助手席に乗りますか?
クルマの挙動を感じながら、大好きなクルマの話を一緒にしますか?
クラッチを切ってギアを入れる。シフトアップは早く。
コーナーが迫る、ブレーキを強く踏み込む、フロントタイヤがつぶれる。
ブレーキの踏力を弱めず、コーナーリング速度に合うギアまで落としいく。
ブレーキを緩めながら旋回させる。フロント荷重を保つためにブレーキから
徐々に足の力を緩める。4輪の荷重具合を全身で意識する。
クリッピングポイントを迎えるあたりでブレーキからアクセルへ。
フロントとリアタイヤのグリップを意識しながらアクセルを開けていく。
そして、空走時間を避けるために素早くシフトアップしていく。
サーキットでの走りのようですね。
まるでヘアピンコーナーのように思います。
運転はしたことあるんだろうが、コーナー目一杯まで攻めたことはないんだろうね。
>132
おっしゃること、良くわかる気がします。
レースはタイムが命ですから、極力コンピューター任せでタイムロスを減らし、ミスを回避するようになっているようですが、運転する楽しさとは違いますね。
マニュアルでのシフトチェンジはクラッチとの連動だけでなく、エンジンの回転数も関係するので、面白いですね。
それに加え、コーナーではハンドル操作とブレーキ操作が加わりますので、街中の交差点を右折の矢印が出ている時に、安全な速度で曲がるだけでも面白いですね。
>>132
クリッピングまでブレーキを残すコーナーリングの基本はサーキットであって、公道ではそんな限界走行をしてはいけませんね。公道では、直線のうちにしっかり速度を落とし、コーナーに入るときにはアクセルに足を乗せられるくらい速度を落とすのが基本ですね。
車によっては、オプションでショートストロークに出来る車もありますね。
最初からショートストロークにしていると、慣れてしまい当たり前のように思っていても、同じモデルのショートストロークにしていない車を運転すると、違いを感じますが、街乗りの場合、どちらを選んでも個人の好みですね。
でも、その好みが楽しみですし、他人に自慢することでもないですが、良い意味での自己満足で楽しく運転出来ますね。
ノーマルストロークからショートストロークにしても、慣れるのは早いでしょうが、ショートストロークからノーマルストロークにすると違和感も強く慣れるは大変かも知れません。
個人的にはショートストロークが好みです。
昔の911のマニュアルシフトはグニャグニャだったと良く言われていますね。
それに比べてフェラーリはシフトレバーにブーツが付いてなくて、金属のプレートでシフトパターンの溝があるものですね。
その時代のフェラーリは運転したことないですが、今の日本車のファミリーカーのマニュアルシフトくらいの感じだと聞いたことがあります。
プレートの溝は、911で言われていたと言う、グニャグニャで何速に入っているのか分からないと言うことを解消するために付けられたのかも知れませんね。
フェラーリのマニュアルシフトについてるゲートプレートですが、オプションか社外品かは知りませんが、サーキット走行向けに、サーキットなどで5速が不要で間違って5速やリバースギアに入らないようにロックできるものもありますね。
サーキットなどで走行する時や、街中でも5速に入れたくない時には、自分でロック出来るようになっています。
例えばレースじゃないサーキット走行の時、5速を使って走っていて、コーナーが近付いたので4速に落とすのを間違って2速に入れてしまったら、エンジンが壊れてしまうかも知れません。
だから、5速を使わないようにしてからサーキットを楽しむようです。
普通の左上が1速のマニュアルでは、右ハンドルで5速から4速に落とす時、左手を身体から離すように動かすので、シフトノブを手前から握って引くようにすればシフトミスは起こり難いですが、ノブの向こう側から掌で押し下げるようにすると、思った以上に掌は体から離れてしまい、早くしようと力も入るので、強引に2速に入れてしまい易いでしょう。
左ハンドルなら、右下がリバースであってもリバースには入りませんから、シフトミスは起こり難いですね。
やっぱり、マニュアルは左ハンドルのほうが良さそうです。
サーキットだと、車の違いでも操作とか変わりますが、コーナーの種類によってアプローチの方法や選ぶギアなど変わりますし、同じ車でも乗る人で変わりますね。
コーナリングの途中で惰性で走る部分がある人や、絶対に駆動力は途切れたくない人もいますね。
高速コーナーだと、3速を選ぶ人もいれば4速を選ぶ人がいたり様々で楽しいですね。
レーシングカーだと、あのコーナーはどうしても3速で行きたいから3速のギアをちょっと4速に近付けたりしてたようですね。
コーナリング中に選んだギアの違いで、ハンドル操作もブレーキ操作も変わってしまいますね。
レースにおいて、セオリー通りの走り方が一番速いなら、サーキット毎に専用プログラミングしたオートマチックトランスを付ければ、レーサーはハンドル操作に専念できますね。
でもそれだと面白くない。
昔のマニュアルシフトのF1レースを録画したのを見たら面白かったです。
アイルトンセナはセオリー無視みたいな走りで、アランプロストはセオリー通りみたいな走りなので、同じ車なのに走りが全く違ってました。
マニュアルのF1に戻って欲しいと思います。
ゴルフGTIのDSGは、マニュアル操作に切り替えてシフトダウンすると、ちゃんとエンジン回転を上げて繋ぎましたよと分るように結構大き目の音がして雰囲気は十分ですが、自分のタイミングとは違うので、ずっこけてしまいそうでした。
初めて乗るとか、ずっとATなら気にならないのでしょう。
でも、ポルシェの作るPDKならだいじょうぶかも知れませんね。
時々街中で、流れに乗って走行車線を走っている時に、十分な車間距離を空けておき、前の車が信号とか左折車で減速したり止まったりするのに合わせて、出来るだけブレーキを使わず、シフトダウンしたりエンジンブレーキで減速する運転をします。
後ろに車がいない時には、1速まで落としたり、登坂だとブレーキを使わないで止まってからブレーキを踏んだりします。
燃費は悪くなりますが、シフトチェンジやクラッチ操作、そしてアクセルワークも連動しないと上手くいかないのですが楽しいです。
今は、燃費が最優先かのようになっていますので、運転の楽しさを求める人が少なくなったようですね。
MTよりATのほうが燃費が良くなってますし、免許もAT限定免許を取る人が増えています。
車も、ATを選ぶ人ののほうが圧倒的に多いので、車種によってはATしかないのも増えましたね。
なんか、ATはデジタルでMTはアナログのような気がします。
時代はデジタルですが、アナログは消えずに残っていますので、MTも残って欲しいですね。
近い将来、クラッチ式のマニュアルと同じシフトパターンの2ペダル式が出たら、それは、マニュアル車と呼ばれてしまうのでしょうか?
何年か前、友達のAT車を運転した時に笑われてしまったことがありました。
普段の癖で、ついシフトチェンジをしそうになって腕が無意識の内に動いてしまったのです。
左足でフットレストを踏んでいたのは、ばれてませんでしたが、ブレーキを踏んでしまわなくて良かったと思ってます
。
クラッチのつもりでフットレストじゃなくてブレーキを踏んだら、急ブレーキになってしまいます。
気を付けないといけません。
親父から聞いた話ですが、昔、タイヤの規格に50%などが出だした時に直径が変わることなど考えていなかったのか、オリジナルが6Jのホイルに185/70/14のタイヤだったのに、同じホイルに205/50/14を履かせたりしたそうです。
計算上だと直径で5センチくらい小さくなるので、ギア比が低くなったようになるからか、加速が良くなったそうです。
でも、スピードメーターの表示が実際よりも速くなるので、高速で時速100キロで走ってるつもりでも実際には時速90キロくらいしか出ていません。
これだけ変わると、マニュアルだと相当な違いを感じるのでしょうね。
タイヤの直径を変えるのは違法になりますが、親父の時代は、一斉取り締まりとかでチェックされない限り黙認されてたようです。
最終減速比が約1割も低くなるのと同じですから、同じギアでもエンジンの吹き上がりがシャープに感じるのでしょうね。
F1は、車のレースか?ドライバーのレースか?
どちらなんでしょうか?
ドライバーのレースだとすれば、マニュアルが良いように思います。
>F1は、車のレースか?ドライバーのレースか?
>どちらなんでしょうか?
>ドライバーのレースだとすれば、マニュアルが良いように思います。
私も同じ疑問を持っています。
F1に限らず、メーカーの技術力の争い色が非常に強いと思います。
ドライバーの能力だとしても、どんなレースカーでも同じように運転できるとは限りません。
イコールコンディションのワンメイクのレースでも、レースカーの種類が変わると同じドライバーの得手不得手などでタイムは変わりますし、コースの違いだとか、タイムアタックだと速いのに、レースになると前の車を上手く追い越せないとかの能力の違いがありますね。
レースにも、マニュアル車のレースを残すべきだと思います。
セミオートだと非常に速くても、同じギア比のマニュアルだと、とっても遅くなってしまうかも知れませんね。
トレノが最高です
F1に限らず、レーシングドライバーは勝つために、自分が速く走れるように車のセッティングの全てに関して煮詰めていく作業が必要不可欠です。
実際の作業は、メカニックなどのスタッフが行いますが、どのようにしたいのかをメカニックなどに、どれだけ上手く伝え調整してもらえるかも、レーシングドライバーの大事な仕事です。
マニュアルの車なら、今とは違いもう少し単純だったのでしょうが、レーシングカーは市販車とは全く違いますね。
マニュアルのF1は、ハンドルのすぐ横にシフトレバーが付いていて、ハンドルから手を離さずに操作できるかも知れないと思うくらいでしたね。
ストロークが短いので、慣れないと間違ってしまいそうでしたね。