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今の車はダブルクラッチ式のトランスミッションばかりになってきましたが私は自分でクラッチを踏み運転するのが好き!
そう思わない人は、立入禁止!!
[スレ作成日時]2014-07-27 21:00:50
今の車はダブルクラッチ式のトランスミッションばかりになってきましたが私は自分でクラッチを踏み運転するのが好き!
そう思わない人は、立入禁止!!
[スレ作成日時]2014-07-27 21:00:50
リトラクタブルライト。今では希少ですよね。
その昔、ポルシェ944に乗っていました。勿論MTですよ。
そんなにパワーの有る車ではなかったですが、そこそこ速くて楽しい車でした。
スレ主さんは、初めて自分で買って乗られた車は何でしたか?
ロードスターは二人乗りだから手放さないといけませんからね。
将来、ロードスターに再会したら、手放せなくなるでしょうね。
ロードスターのシフトフィールは良いと聞きます。
忘れられないのでしょうね。
大学生の時、友達が古い2ドアのカローラに乗っていたと思っていたら、TE27と言うレビンでした。
彼は車に詳しくて色々教えてもらいました。
それから10年以上経ちましたが、まだTE27レビンが200万円くらいで売ってますね。
改めて調べてみると40年も前の車だったんですね。
この車のクラッチと今の車のクラッチとは、かなり違うんでしょうね。
ちょっと乗ってみたい衝動に駆られてしまいました。
マニュアル車って良いですね。
11さん、私が初めて自分で買った車は、かなり昔のブルーバード510でした。
かなり古い車で、私がこずかいとアルバイトで貯めた10万円を出して、諸経費とかその他は親父が出してくれました。
冬はエンジンがかからなくて、かかっても温まるまではアイドリングで良く止まりました。
ブレーキが重たくて、温まるまではシフトも入りにくくて苦労しました。
ポルシェ944って凄いですね。
最初の車が所謂旧車でしたから、今でも旧車に目が行ってしまいます。
マニュアルも車によって、ずいぶん感じが違うのが面白いです。
今だとポルシェ911に7速のマニュアルがありますが、旧車だと4速があったりコラムシフトで3速もあったとか聞きます。
ポルシェ930ターボは4速だそうですね。
日本はATばかりになってきて、このままではマニュアル車が無くなってしまうかも知れませんね。
昔はマニュアル車のほうが燃費も良いと言われていたようですが、今はATのほうが燃費がいいのが多いですね。
レーシングカーの世界からもマニュアルは消えていますから仕方ないのでしょうか。
レーシングカーの世界は、単純にタイムが全てですから、素早く正確にシフトチェンジが出来るダブルクラッチなどのコンピューター制御となってしまうのでしょうが、私たちが普段乗る車には、マニュアル車で操縦する楽しみを残して欲しいですね。
ポルシェ911カレラのカタログ値だと、0-100km/h加速で、マニュアルよりもダブルクラッチトランスミッションのPDKのほうが0.2秒速いと書かれています。
0-100km/h加速のタイムは、マニュアル車が4.8秒でPDKは4.6秒です。
しかも、PDKにスポーツプラスを加えた仕様だと4.4秒になるので、マニュアル車との差は0.4秒にもなってしまいます。
PDKだと、単にアクセルを目一杯に踏み続けるだけで、誰でも出せるようなタイムですが、マニュアル車はドライバーの腕がタイムに大きく影響しますから、誰でも出せるタイムではないと思います。
特に、コーナーからの立ち上がりなどでは、PDKであれば、誰が運転しても熟練したレーシングドライバーのように無駄なく安全に速く駆け抜けることができると思います。
マニュアル車だと、ドライバーの腕と経験が諸に出ますよね。
だからレーシングカーでは、マニュアル車よりもPDKの方が優れているとなりますし、燃費を見ても、マニュアル車よりもPDKのほうが優れていることになります。
でも、やっぱり、私が運転して楽しいのはマニュアル車です。
街中で競争なんてしませんし、タイムが影響するようなこともありません。
しかし、燃費に関してだけは、マニュアル車のほうが不利であるようです。
街中ででも、クラッチをゆっくり繋いだり、坂道発進での半クラッチの感じや、走りながらギアを選ぶことを考えたり、エンジン回転を確認しながら走ったり、止まる前に自分の意志でシフトダウンしてエンジンブレーキを効かせたり、ギアを入れたままクラッチを切って惰性で走ったりすると言う、頭を使った走りが身に付くと思います。
マニュアル車のほうが、人間が普段使う一般的な能力を発揮させるためにも良いのではないかと思います。
良くニュースで報じていた事故は、AT車ばかりですね。
報じられた事故の中で特に多かったのは、高齢者で、次に女性のようでした。
ブレーキだと思ってアクセルを踏んでしまったと言う説明が多かったですね。
これらの事故の大半は、駐車する時、車止めを乗り越えて店に突っ込んだと言うことが多かったようで、人身事故にまで至った悲惨な事故は少なかったと思います。
でも、自走式の駐車場の何階か覚えていませんが、3階か4階くらいから落下した事故もあったと記憶しています。
これは、AT車だから起こり易かった事故だと考えることだと思います。
マニュアル車だと、常にクラッチ操作とギアを考えて選択するのが身に付いているので、起こりにくいと思います。
普通バックする時には、ブレーキを踏んだままクラッチを切り、ギアをバックに入れてから、ブレーキから足を離しアクセルを踏み、エンジン回転を感じながらクラッチを繋ぐので、半クラッチの時に前進したら、その瞬間に気付きクラッチを踏んで、接続を切り、同時にアクセルからブレーキに右足を移動することが、普段の運転で身に付いているからです。
また、バックで停めようとしていて、ゆっくり半クラッチの操作をしながら、アクセルを調整しながらバックしていれば、アクセルを踏み過ぎた時には、無意識の内に普段の運転で身に付いているクラッチを踏んで切る動作が自然に出来たり、単にアクセルを離して速度が出ないようにする動作ができるので、このような事故はAT車のように多発しないと思います。
マニュアル車は、脳トレにも良いと思います。
今は付き合いがないのですが、時々何台かでドライブに行った時、1台の車から煙が出ました。
幸い火災とかにもならなかったのですが、煙が出たし走りもおかしいと言うのでJAFを呼んでディーラーまで運んでもらいました。
後で聞いた話ですが、クラッチに足を置いたまま走っていたようで、かなりの時間を半クラッチのような状態だったのかも知れないと言ってました。
その車の前はAT車で、その時初めてマニュアル車を買ったらしく、普段から左足をフットレストに置いてる癖があったのか、フットレストじゃなくてクラッチに左足を載せていたので起こったことかも知れません。
AT車の場合の推測ですが、前の車のブレーキランプが頻繁に点灯するのは、たぶん何故か左足をブレーキに軽く載せて運転している人の後ろを走っているのではないかと思っています。
ブレーキランプが点灯した瞬間ならブレーキが効いてる状態ではないのかも知れませんが、なんかブレーキを踏みながらアクセル踏んでるようなことはしないほうが良いでしょうね。
サイドブレーキなら、その車はFRですからリアタイヤだけを止めるので、リアタイヤ付近から出るはずですが、ボンネットからも出ていたのでサイドブレーキではないと思います。
と言っても、今となっては確認できませんが。
マニュアルシフトのパターンは、左上が1速で左下が2速のパターンだけかと思っていたら、左下が1速と言うのがあったのですね。
レーシングカーで多用する2速と3速を上下で動かせるように考えだされたそうですね。
他にも横のパターンもあるようで面白いですね。
マニュアルシフトのレーシングカーは、右手でシフトチェンジするほうが上手くできるので、ドライバーの右側に付いていたようですね。
スポーツカーに限らず自動車は同じ理由で左ハンドルのほうがシフトチェンジし易いですね。
そんなにM/Tが好きなら、単車の方が楽しいわ。
左足でクラッチよりも左手でクラッチ、左足でシフトチェンジ、これは四輪よりも人車一体になれる感じが強い。
あと何故M/Tが開発されたか?
これは内燃機関のパワー・トルクバンドが狭いために美味しい回転数をチョイスするため。
ところが電動機となるとミッションは要らなくなる。
何故って起動トルクが大きく、全回転数までフラットだから。
それに推進力で動くガスタービン・エンジンなんてミッションなんて無いだろう
ヨーロッパでは今もマニュアル車が多いのに、日本に輸入される車のほとんどはATやダブルクラッチ式のトランスミッション車です。
AT限定免許が出来て、AT限定免許を取る人が多いようですから、将来、マニュアル車は消えてしまうのかも知れませんね。
プジョーのRCZは、ポルシェ以外で正規輸入車の中でもマニュアル車を多く設定しています。
左ハンドルのマニュアル車が多く設定しています。
中でもトップモデルのRCZRには、左ハンドルのマニュアル車の設定のみです。
確かに左ハンドルのほうがシフトチェンジがし易いですね。
突然左下が1速の車を運転したら、自分にシフトパターンが違うことを言い聞かせていても、絶対に信号待ちから何回か2速発進しようとするでしょうね。
それから、走ってる時も4速で時速50キロで走っていて、コーナーなどで減速しようと3速に落とす時に、絶対に何度か間違えますよね。
ホンダCRZのマニュアルが面白いそうです。
試乗者はCVTでしたが、営業さんはマニュアルが運転できる人なら、6MTが楽しいと言ってました。
試乗は出来ませんでしたが、展示している6MTに座って操作してみると、ストロークが短過ぎずカチカチ決まるようで操作感は良さそうです。
モーターの立ち上がりの感じが良いそうです。
子供がいても小学生の低学年までなら十分使える車だと思います。
ハイブリッドのマニュアル車は、面白いですね。
CRZのエンジンは、1.5リッターで特にスポーツカーのようなチューンはしていないようですね。
ただ、高回転まで気持ちよく回るように設計されているようです。
街中ではモーターがアシストするので、電動アシスト自転車に乗っているような感じになるのでしょうね。
これにマニュアルなので楽しいのでしょうね。
CVTだと、3リッターくらいのエンジンを積んでるような感じがあります。
小型で2シーターでなくても良いですが、スポーティーなマニュアルの車が無くなってしまいましたね。
軽四輪が頑張っていますが、FRは無いですね。
ダイハツのコペンのマニュアルはどんな感じでしょう。
運転したことのある方がいれば教えて下さいませんでしょうか。
3速から2速にシフトダウンする時に、左手で体から離れる方向に下げるより、右手で体に近付けるように下げるほうが理に適っていますね。
マニュアルだと左ハンドルのほうが理に適っているのかも知れませんね。
でも、ダブルクラッチ式にパドルシフトが付いてる車なら、右でも左でも関係ないですね。
ペダル配置などのレイアウトが適切なら、いまの車は右ハンドルも左ハンドルも
気にするレベルではないかと思います。
しかしながら、輸入車の右ハンドルはペダル・シート・ハンドルの配置関係が
適切でないものをよく見かけます。メーカーにはしっかり作って欲しいものです。
更に、輸入車の右ハンドルの場合、ウィンカーの位置が逆なのが運転操作に影響しますが。
H型のシフトパターンは、左右のハンドル位置の違いより、体に近い位置にシフトノブが
あるかの方がはるかに気になります。
こんなところでしょうか。
自分の選択は、日本で乗るなら基本は右ハンドル。ただし、レイアウトが不適切な輸入車の
場合は左ハンドルを選ぶ。
MT車でなければ右ハンドル一択!
ダブルクラッチってシンクロの弱い(または無い)車のシフトチェンジの時にニュートラルで一度クラッチを繋いでからまた踏んで次にギアに入れる動作のことを言うだがねぇ。
デュアルクラッチとかツインクラッチというのが正しい用語ではないかな。
シフトダウンは、マニュアル車の醍醐味とも言えますね。
そうじゃないと言う人もいるでしょうし、それを否定する気はありません。
例えば時速60キロ制限の一般道路で、流れに沿って走っている時、先の信号が赤になり前走車が減速し出したら、4速から3速、2速と落としてエンジンブレーキだけで車速を落としたりしますが、上手く回転が合うと気分がいいです。
時には1速まで落とし、アナログ速度計ではほとんど測定出来ない時速20キロ以下になるまでエンジンブレーキで上手く速度を落とせた時は、何か楽しいです。
私はディーラーでメーカーが指定したエンジンオイルしか使っていませんが、エンジンオイルの種類を変えると燃費とかエンジンフィールが変わると聞きます。
それと同じで、ミッションオイルもメーカー指定以外のものに変えると、シフトフィールが変わるようです。
でも、試す気にはならないです。
実際に試したことがある人いますか?
>69
>レーサーならともかく、一般人にはわかりまでんよ。単なる自己満足ですよ。
>オイルの違いなんてわかりまでんよ。
あなた個人は解らないのかも知れませんが、普通の人でマニュアル車を所有している人の中には違いが解る人が多いと思います。
マニュアル車を所有すると言うことから、興味もあるでしょうし中には常に違いに気を配っていると言う人も多いと思います。
私も、トヨタ・日産・BMWのマニュアル車を乗り継いでいますので、無頓着のほうだと思いますが、気にしていなことはなく、どちらかと言うと気になりますし、そう言われればミッションオイルを交換した後は操作が軽くなったように感じたのも事実です。
自分の意見や考えを書き込むのは自由ですが、他人の意見や考えを否定したり、自分の意見や考えを押し付けることは、人として、してはいけないことだと思います。
例えば、ベントレーのフライングスパーV8がマニュアルだったらと考えたことは無いでしょうか?
私は、時々考えてしまいます。
あのサイズは日本では大き過ぎますが、サーキットを走ると考えると面白いと思います。
タイムを競うのではなく、大きくて重たいボディですが、もしかするとコントロールし易いのかも、と思っています。
オーバーハングの短い軽量なスポーツカーだと、挙動が素早過ぎて、電子制御が無ければ簡単にスピンをしてしまうようですが、あれだけ大きくて重く長いホイールベースと長いオーバーハングなら、荷重移動がゆっくり大きく起こるので、面白そうですね。
本国ではマニュアルもあるのでしょうか?
確定ではありませんが、E30が手に入るかも知れません、
4気筒は面白そうですね。
ちょっと興奮して眠くないのです。
明日、寝不足にならないようそろそろねるか!
E30とマニュアルは、好きな組み合わせです。
E30には、左下が1速のヒューランドパターンの5速もあるそうです。
左下が1速だと、慣れれば大丈夫なんでしょうが、他の車のこともありますので運転し辛いでしょうね。
ヒューランドパターンのマニュアルを運転したことがないので、違うことを願っています。
ヒューランドパターンでも、ギア比は普通のHパターンと似たようなものだから、普段のHパターンで、時速40キロを3速で走っていて赤信号に近付いてきてシフトダウンする時、体に引き寄せながらシフトレバーを下げる動きが身に付いているので、ヒューランドパターンだと3速が下だから、無意識に伸びた手にシフトノブが見当たらないと慌ててしまいそうです。
また、2速にスフとダウンするのに、真っ直ぐ上にあげると言う動作も、普段のHパターンだと2速から1速か、4速から3速に落とす動作なので、スピード感とズレてしまいそうです。
変わったものがあっても良いでしょうが、私は楽しめそうにない気がします。
でも、もしヒューランドパターンであったとしても、納得できるかどうか、試乗してみないといけませんね。
意外と試乗してみると、これまで考えていたことが覆されるかも知れませんからね。
マニュアル車が楽しめるエンジンは、どちらかと言うと小排気量で高回転型のパワー重視、回転下がりが素早いナチュラルアスピレーションが良いですね。
贅沢を言うならキャブレターのエンジンが良いですね。
ボディーサイズは小さくて1トン未満の車重、2000cc前後の排気量でパワーバンドが狭めでレスポンスが良いエンジンに、クロスレシオの5速マニュアルにクルーズ用のオーバートップが付いていれば最高ですね。
排気量の大きなエンジンだと、クラッチやミッションやデフなどの負担も大きく、強くする為に重くなってしまいますね。
ん?
世界的にはパワーバンドが広く個性の無いエンジン特性ばかりだから、パワーバンドが狭めが希望なんだけど?
それに組み合わせるのは、ATじゃなくてクロスレシオのマニュアルだからなんだけど、わかんなかったかな?
>パワーバンドの狭いピーキーなエンジンならどんなぼんくら整備士でも作れるので探すのに苦労はいりません
「ぼんくら整備士」
何故こんな煽るような表現をするのでしょう?
このスレでも何度か見掛けましたが、わざと煽って、このスレを荒らしたいのでしょうか?
しかも、整備士が自動車メーカーとして開発する車のエンジンを作るとは思えません。
車の整備工場を営んでる整備士資格を持った個人が作ると考えているようですが、私の考えとは全く違います。
それに、3000~6000回転くらいが楽しいエンジンだとしても、今の一般的なエンジン特性から見れば、パワーバンドは狭い方でしょうが、パワーバンドが狭いエンジンはピーキーだと言うのは違います。
良く見掛けるパワーとトルクを測定した表で言うと、パワーバンドに当たる部分の前後の曲線がなだらかであればピーキーではないからです。
これは、パワーの出かたの曲線だけでは決められなくて、トルクの出かたの曲線と合わせてみないと推測も出来ません。
>ケーターハムが理想って事ですよね
これには「?」が無いので、問い掛けではなく、あなたの意見ですね。
ケーターハムが理想と考えるのは、あなたの勝手で、私の意見は違います。
旧車の日産フェアレディーZ432と言うスポーツカーが積んでるS20と言う形式のエンジンは、ちょっと強力ですね。
2リッターのエンジンで、4バルブ3キャブ2カムシャフト、160馬力ですが、暴れん坊のエンジンだそうです。
これと、同じく旧車の86レビン・トレノが積んでいた4AGEか、27レビン・トレノの2TGも同様に、暴れん坊のエンジンだそうです。
1600ccのNA、これにクロスレシオのミッションと切れのいいクラッチですね。
トヨタのアルテッツアと言う4ドアのスポーツセダンのような車がありましたが、あれを小型軽量にしたボディーが良いです。
日産で言うとブルーバード510のようなボディーも良いですね。
日本なので、実用性とスポーツ性の両立が必要かも知れません。
大排気量のスポーツカーに直線では勝てないが、都内なら簡単に引き離せないと言うのが好きです。
マツダには、SKYACTIVE-DRIVEと言う新世代高効率を自負するオートマチックトランスミッションと、SKYACTIV-MTと言う新世代マニュアルトランスミッションがあります。
SKYACTIVE-MTを運転したことはありませんが、良さそうなミッションのようですね。
SKYACTIVE-Gと言うエンジンとSKYACTIVE-MTの組み合わせは、レスポンスの良さそうなエンジンで軽快に走れるような気がします。
高圧縮比のエンジンは、魅力的ですね。
ロードスターに載せるなら、エンジンは高回転域が元気に回るようにして、ギア比もクロス気味にしたいですね。
2リッターのエンジンなら、パワーも190~200PSくらいは出せそうな気がします。
パワーとトルクがあって、タイムを競うのが目的なら、ボクスターGTSなどを選ぶほうが適してます。
街乗りで気持ちよく走りたいなら、時速80キロ以下での反応を重視したほうがいいので、パワーはそれほど必要じゃなくトルクがそこそこあれば、後はギア比の設定で決まります。
ボディーは軽いほうがいいけど、エアコンが無いとかの軽量化まではしなくて、ある程度の快適性は必要です。
値段は高くなっても、軽量化できるボディーパネルやリトラクタブルルーフはカーボンにしたり、シートも快適性とスポーツ性を兼ね備えた軽量のシートにして欲しいです。
それで、それを限定車としてダイスを限定して値段が100万円高くなったとしても十分価値はあります。
エンジン回転の上がり下がりが早いのは、可動部分とフライホイルの重さが軽いことや、ピストンのストロークの短いことが関係しますね。
イメージしている回転上がり下がりのスピードが実際のスピードと一致したら、マニュアルシフトは楽しいですね。
私は、ワイドレシオよりクロスレシオのほうが好きなので、トルクはあってもエンジン回転の上がり下がりが遅いと、シフトチェンジをエンジンに合わせるようになるので楽しくないです。
特に、3速から2速へのシフトダウンが好きです。
最終減速比が走行特性を変えますね。
特にマニュアル車では、重要なポイントですね。
エンジンとミッションが同じで、タイヤサイズも同じなのに、最終減速比が変わると違うエンジンかのように変わるそうですね。
ミッションのギア比を変えるのとはちょっと違った違いがでるようです。
現行のロードスターは、最終減速比がアクティブマチックでもマニュアルと同じですね。
しかし、どちらも6速ミッションですが、ギア比はアクティブマチックのほうがマニュアルよりも1割ほどハイギアードになっています。
そして、エンジンのセッティングも変えていますね。
また、タイヤ幅は同じですが、ホイル幅が0.5インチ、マニュアル車のほうが広いのです。
これらの違いで、ロードスターらしさを表現しているのでしょうね。
RUFの3800Sロードスターは420PSですが、その余裕のパワーがマニュアルでのアクセルワークを楽しくさせてくれると思います。
これは、好みですね。
マニュアル車でも、パワーバンドを探すのと、シフトチェンジよりステアリング操作に集中したいコーナーを走るのとでは違い、どちらでも満足できると言う車は無いですね。
贅沢を言えば、RUFの3800Sロードスターと、マツダのロードスターの2台あってもいいと思います。
しかし、とんでもない価格の差です。
マツダのロードスターは300万円ですが、Ruf3800Sロードスターは1800万円と6倍です。
この価格差の価値はあるのでしょうか?
個人的には、RUFは価格を考えてはいけない車だと思っています。
ところで、RUFのマニュアルは、ボクスターのものよりもショートストロークになっているそうで、操作に重さがあると言うか、がっしりしているようです。
おそらくクラッチも強化されているので、今の軽いクラッチではないはずですね。
マニュアルだとわくわくする車でしょうね。
ダイハツのコペンは日本にぴったりのオープンスポーツカーの入門車と言えるでしょうね。
でも、新車だと200万円くらいするので、ちょっと高いですが、維持費は安いし、手放す時に結構高く下取りしてくれるようですから、マツダのロードスターの新車とは120万円くらいの差ですが、3年後に買い替えるとすると、それ以上の差がでるでしょう。
コペンはハードトップですが、ボクスターはソフトトップですから、閉めた時にはコペンのほうが良さそうです。
また、街中を走るにはマニュアルが楽しいと思いますよ。
小排気量だからか、今のターボですから、低速から回転域全体に効いてるのでスーパーチャージャーのようでもありますが、実際にターボだと知らずに乗ると、660ccじゃなくて1000ccのエンジンのように思うでしょうね。
1速での伸びが良く、街中で良く使う2速と3速が気持ち良く、街乗りで丁度使いきれるようなセッティングですから、ボクスターのような速度が出なくてもマニュアルを楽しめると思います。
タイム的には遅いのでしょうが、フィーリングは十分スポーツカーです。
クラッチを切ってギアを入れる。シフトアップは早く。
コーナーが迫る、ブレーキを強く踏み込む、フロントタイヤがつぶれる。
ブレーキの踏力を弱めず、コーナーリング速度に合うギアまで落としいく。
ブレーキを緩めながら旋回させる。フロント荷重を保つためにブレーキから
徐々に足の力を緩める。4輪の荷重具合を全身で意識する。
クリッピングポイントを迎えるあたりでブレーキからアクセルへ。
フロントとリアタイヤのグリップを意識しながらアクセルを開けていく。
そして、空走時間を避けるために素早くシフトアップしていく。
車によっては、オプションでショートストロークに出来る車もありますね。
最初からショートストロークにしていると、慣れてしまい当たり前のように思っていても、同じモデルのショートストロークにしていない車を運転すると、違いを感じますが、街乗りの場合、どちらを選んでも個人の好みですね。
でも、その好みが楽しみですし、他人に自慢することでもないですが、良い意味での自己満足で楽しく運転出来ますね。
ノーマルストロークからショートストロークにしても、慣れるのは早いでしょうが、ショートストロークからノーマルストロークにすると違和感も強く慣れるは大変かも知れません。
個人的にはショートストロークが好みです。
昔の911のマニュアルシフトはグニャグニャだったと良く言われていますね。
それに比べてフェラーリはシフトレバーにブーツが付いてなくて、金属のプレートでシフトパターンの溝があるものですね。
その時代のフェラーリは運転したことないですが、今の日本車のファミリーカーのマニュアルシフトくらいの感じだと聞いたことがあります。
プレートの溝は、911で言われていたと言う、グニャグニャで何速に入っているのか分からないと言うことを解消するために付けられたのかも知れませんね。
フェラーリのマニュアルシフトについてるゲートプレートですが、オプションか社外品かは知りませんが、サーキット走行向けに、サーキットなどで5速が不要で間違って5速やリバースギアに入らないようにロックできるものもありますね。
サーキットなどで走行する時や、街中でも5速に入れたくない時には、自分でロック出来るようになっています。
例えばレースじゃないサーキット走行の時、5速を使って走っていて、コーナーが近付いたので4速に落とすのを間違って2速に入れてしまったら、エンジンが壊れてしまうかも知れません。
だから、5速を使わないようにしてからサーキットを楽しむようです。
普通の左上が1速のマニュアルでは、右ハンドルで5速から4速に落とす時、左手を身体から離すように動かすので、シフトノブを手前から握って引くようにすればシフトミスは起こり難いですが、ノブの向こう側から掌で押し下げるようにすると、思った以上に掌は体から離れてしまい、早くしようと力も入るので、強引に2速に入れてしまい易いでしょう。
左ハンドルなら、右下がリバースであってもリバースには入りませんから、シフトミスは起こり難いですね。
やっぱり、マニュアルは左ハンドルのほうが良さそうです。
サーキットだと、車の違いでも操作とか変わりますが、コーナーの種類によってアプローチの方法や選ぶギアなど変わりますし、同じ車でも乗る人で変わりますね。
コーナリングの途中で惰性で走る部分がある人や、絶対に駆動力は途切れたくない人もいますね。
高速コーナーだと、3速を選ぶ人もいれば4速を選ぶ人がいたり様々で楽しいですね。
レーシングカーだと、あのコーナーはどうしても3速で行きたいから3速のギアをちょっと4速に近付けたりしてたようですね。
コーナリング中に選んだギアの違いで、ハンドル操作もブレーキ操作も変わってしまいますね。
レースにおいて、セオリー通りの走り方が一番速いなら、サーキット毎に専用プログラミングしたオートマチックトランスを付ければ、レーサーはハンドル操作に専念できますね。
でもそれだと面白くない。
昔のマニュアルシフトのF1レースを録画したのを見たら面白かったです。
アイルトンセナはセオリー無視みたいな走りで、アランプロストはセオリー通りみたいな走りなので、同じ車なのに走りが全く違ってました。
マニュアルのF1に戻って欲しいと思います。
ゴルフGTIのDSGは、マニュアル操作に切り替えてシフトダウンすると、ちゃんとエンジン回転を上げて繋ぎましたよと分るように結構大き目の音がして雰囲気は十分ですが、自分のタイミングとは違うので、ずっこけてしまいそうでした。
初めて乗るとか、ずっとATなら気にならないのでしょう。
でも、ポルシェの作るPDKならだいじょうぶかも知れませんね。
時々街中で、流れに乗って走行車線を走っている時に、十分な車間距離を空けておき、前の車が信号とか左折車で減速したり止まったりするのに合わせて、出来るだけブレーキを使わず、シフトダウンしたりエンジンブレーキで減速する運転をします。
後ろに車がいない時には、1速まで落としたり、登坂だとブレーキを使わないで止まってからブレーキを踏んだりします。
燃費は悪くなりますが、シフトチェンジやクラッチ操作、そしてアクセルワークも連動しないと上手くいかないのですが楽しいです。
今は、燃費が最優先かのようになっていますので、運転の楽しさを求める人が少なくなったようですね。
MTよりATのほうが燃費が良くなってますし、免許もAT限定免許を取る人が増えています。
車も、ATを選ぶ人ののほうが圧倒的に多いので、車種によってはATしかないのも増えましたね。
なんか、ATはデジタルでMTはアナログのような気がします。
時代はデジタルですが、アナログは消えずに残っていますので、MTも残って欲しいですね。
何年か前、友達のAT車を運転した時に笑われてしまったことがありました。
普段の癖で、ついシフトチェンジをしそうになって腕が無意識の内に動いてしまったのです。
左足でフットレストを踏んでいたのは、ばれてませんでしたが、ブレーキを踏んでしまわなくて良かったと思ってます
。
クラッチのつもりでフットレストじゃなくてブレーキを踏んだら、急ブレーキになってしまいます。
気を付けないといけません。
親父から聞いた話ですが、昔、タイヤの規格に50%などが出だした時に直径が変わることなど考えていなかったのか、オリジナルが6Jのホイルに185/70/14のタイヤだったのに、同じホイルに205/50/14を履かせたりしたそうです。
計算上だと直径で5センチくらい小さくなるので、ギア比が低くなったようになるからか、加速が良くなったそうです。
でも、スピードメーターの表示が実際よりも速くなるので、高速で時速100キロで走ってるつもりでも実際には時速90キロくらいしか出ていません。
これだけ変わると、マニュアルだと相当な違いを感じるのでしょうね。
タイヤの直径を変えるのは違法になりますが、親父の時代は、一斉取り締まりとかでチェックされない限り黙認されてたようです。
最終減速比が約1割も低くなるのと同じですから、同じギアでもエンジンの吹き上がりがシャープに感じるのでしょうね。
>F1は、車のレースか?ドライバーのレースか?
>どちらなんでしょうか?
>ドライバーのレースだとすれば、マニュアルが良いように思います。
私も同じ疑問を持っています。
F1に限らず、メーカーの技術力の争い色が非常に強いと思います。
ドライバーの能力だとしても、どんなレースカーでも同じように運転できるとは限りません。
イコールコンディションのワンメイクのレースでも、レースカーの種類が変わると同じドライバーの得手不得手などでタイムは変わりますし、コースの違いだとか、タイムアタックだと速いのに、レースになると前の車を上手く追い越せないとかの能力の違いがありますね。
レースにも、マニュアル車のレースを残すべきだと思います。
セミオートだと非常に速くても、同じギア比のマニュアルだと、とっても遅くなってしまうかも知れませんね。
F1に限らず、レーシングドライバーは勝つために、自分が速く走れるように車のセッティングの全てに関して煮詰めていく作業が必要不可欠です。
実際の作業は、メカニックなどのスタッフが行いますが、どのようにしたいのかをメカニックなどに、どれだけ上手く伝え調整してもらえるかも、レーシングドライバーの大事な仕事です。
マニュアルの車なら、今とは違いもう少し単純だったのでしょうが、レーシングカーは市販車とは全く違いますね。
マニュアルのF1は、ハンドルのすぐ横にシフトレバーが付いていて、ハンドルから手を離さずに操作できるかも知れないと思うくらいでしたね。
ストロークが短いので、慣れないと間違ってしまいそうでしたね。
並行輸入車のメルセデスベンツ、マニュアルのAクラスが停まっていました。
わざわざマニュアルを輸入した人がいるんですね。
知らない人の車なので、ちらっとしか見ませんでしたが5速マニュアルなのでしょう。
運転してみたいですね。
メルセデスベンツの500Eのマニュアル車を持ってる人と知り合い、運転させてもらいました。
年に何回かしか乗らないので、手入れが行き届いていないと言ってましたが、そんな感じはしませんでした。
結構クラッチが重く、ミート位置も先の方だったので、気を抜くとスタート時にエンストしてしまいそうな感じでした。
ミッションは割と緩くストロークもあり、重いと言うか、重厚感がある感じでした。
シンクロがちょっと弱いので、ある程度回転を合わせてやらないとシフトダウンの時にギアが入り辛い感じでした。
ボディもコンパクトで取り回しも良いのですが、ホイルベースは長めだからか、ゆっくり走っていると見た目以上の大きな車を運転しているような感じでした。
持ち主は、維持費も掛かるが手放せないと言っていました。
エアコンの効きは良くないと言っていましたが、特に気にしなければファーストカーとして十分乗れる車だと思います。
F1は、マクラーレンホンダ時代のファンでしたが、最近はエコ感とコンピューター制御感が強過ぎて面白くないです。
おっしゃるように音も魅力を感じません。
何よりも、マニュアルじゃないのが不満です。
マニュアル車なら、レーサーが操ると言う楽しみがあり面白いですが、今のF1ならレーサーじゃなくてロボットで十分でしょう。
機械技術とコンピューター制御・プログラムの勝負になってしまうでしょう。
今はオートマ限定免許しか取らないから、マニュアルの面白さを知ることも出来ないんでしょう。
最近はニュースに出ていないけど、高齢者や女性がブレーキとアクセルを踏み間違えたと言う事故が起こるのは、オートマだからでしょう。
ニュースに出るような、駐車する時に踏み間違えで店に突っ込んだような事故はオートマチック車ばかりのようです。
オートマチック車は、ブレーキを踏むようにアクセルを踏めば、簡単に踏み込めてしまうので、自動的にエンストもせずフル加速してしまうから起こる事故なのでしょう。
マニュアル車を運転している人なら分りますが、マニュアル車を発進させるとき、クラッチを踏んでギアを選択し、クラッチを繋ぎながら車の動きを感じながらアクセルを調節しますので、例えギアを入れ間違ったとしても、車が動きだした瞬間にギアを入れ間違ったことが分かりますので、反射的にアクセルを踏むのをやめブレーキを踏み、同時にクラッチを踏み込んで切る動作をするからです。
物損で済めば、まだ救われますが、人身事故になったら取り返しがつきません。
今の仕組みのオートマチック車なら、事故は減らないでしょう。
バイクをベースにして作ったTREXのシフトは、バイクと同じだそうです。
しかも、かなりシビアだから、シフトミスもし易いようですね。
誰か実際に運転した事がある人はいませんか?
マニュアルだと、エンジンの回転を把握しながら、速度とギア比の関係を覚え、それに合わせてギアチェンジをするので、コーナー手前で減速しシフトダウンで間違えると、エンジンを壊してしまう事もあります。
でも、ダブルのクラッチが付いているオートマチックで、マニュアル操作が出来ることになってるのに、オーバーレブを防ぐ安全装置とかが付いてるので、結局、コンピューター制御のオートマチックになってしまってしまいます。
これでは、危険に対する自己防衛本能が退化してしまうでしょうね。
このままATやダブルクラッチ、セミオートマなどばかりとなり、マニュアル車が消えてしまいそうですね。
でも、CDが出てレコードが無くなると言われましたが、アナログでしか出せない音などが再発見され見直されています。
そのCDも、ネット配信に取って代わられようとしています。
マニュアルが無くなれば、アナログが否定されることになるので、効率の面では劣っていても、アナログのメリットが再発見され見直されるでしょう。
20年以上前の日産スカイラインGTRの試乗に付き合ってきました。
買う気はあまり無いようなのですが、珍しい車に試乗できるとあって行ってきました。
私も少し運転させてもらったのですが、意外とクラッチが重く、シフトも渋く感じたのですが、新車の時の事を知らないので正常なのかオイルの問題なのか、くたびれているのか判断が出来ませんでした。
寒かったから、と言う訳ではないでしょうね。
エンジンは良く吹けていますので、問題無さそうですが、もしも買うとなると、後が心配です。
このスカイラインGTRのエンジンって、当時、自主規制で280馬力に抑えていた時期のエンジンだったんですね。
2.6リッターのツインターボで280馬力って、いまなら低いですよね。
無理して馬力を出していないことや、頑丈なブロックだったからか、今でもスムースに吹き上がったんでしょう。
エンジン重量は重いようですが、今でも十分なパワーですし、チューンしたい人には良い素材になるんでしょうね。
そう考えてみると、280馬力と言っても、今の280馬力より力があるような感じでした。
マニュアルだから、そう感じたのかも知れませんが、エンジンは良い感じでした。
BNR32のRB26エンジンは、チューニング次第で500馬力も可能なエンジンだそうですね。
当時、280馬力の自主規制がなければ今のGTRのように世界でもトップクラスの馬力を出すエンジンになっていたのでしょう。
しかも排気量は2.6リッターですから凄いと思います。
500馬力でマニュアルだと、当時の市販車としてはクラッチやミッションが心配でしょうね。
ボアアップしてチューンすれば、耐久性は落ちますが、今のGTRと直線でなら引けを取らないと思えます。
そう考えると、あまり進歩していないのかとも思えてしまいますね。
ALPINAのB10BITURBOのマニュアルに試乗したことがありまして、同じ時代のMモデルより軽いタッチで良かったのですが、今は輸入されていないのが残念です。
Mモデルのガッシリしたフィーリングとは違い、軽くカチッとした操作感は、ALPINAとMの性格を表してるようで好きだったんで、マニュアルも選べるようにして欲しいです。
単車だとスクーター以外、半永久的にマニュアルだと思うが。
足でクラッチを踏むより、左手でクラッチを繋げるのが、ゴーアンドストップの多い市街地で楽だと思ったことか。
シフトチェンジの四輪より労力が少ない為か。
単車でも、ホンダのNM4などがありますので、どうなるかわかりませんよ。
車の場合とは違うでしょうが、単車の免許にもAT限定が出れば車と同じ道を辿るかも知れませんね。
もちろん、日本の場合です。