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今の車はダブルクラッチ式のトランスミッションばかりになってきましたが私は自分でクラッチを踏み運転するのが好き!
そう思わない人は、立入禁止!!
[スレ作成日時]2014-07-27 21:00:50
今の車はダブルクラッチ式のトランスミッションばかりになってきましたが私は自分でクラッチを踏み運転するのが好き!
そう思わない人は、立入禁止!!
[スレ作成日時]2014-07-27 21:00:50
運転はしたことあるんだろうが、コーナー目一杯まで攻めたことはないんだろうね。
>132
おっしゃること、良くわかる気がします。
レースはタイムが命ですから、極力コンピューター任せでタイムロスを減らし、ミスを回避するようになっているようですが、運転する楽しさとは違いますね。
マニュアルでのシフトチェンジはクラッチとの連動だけでなく、エンジンの回転数も関係するので、面白いですね。
それに加え、コーナーではハンドル操作とブレーキ操作が加わりますので、街中の交差点を右折の矢印が出ている時に、安全な速度で曲がるだけでも面白いですね。
>>132
クリッピングまでブレーキを残すコーナーリングの基本はサーキットであって、公道ではそんな限界走行をしてはいけませんね。公道では、直線のうちにしっかり速度を落とし、コーナーに入るときにはアクセルに足を乗せられるくらい速度を落とすのが基本ですね。
車によっては、オプションでショートストロークに出来る車もありますね。
最初からショートストロークにしていると、慣れてしまい当たり前のように思っていても、同じモデルのショートストロークにしていない車を運転すると、違いを感じますが、街乗りの場合、どちらを選んでも個人の好みですね。
でも、その好みが楽しみですし、他人に自慢することでもないですが、良い意味での自己満足で楽しく運転出来ますね。
ノーマルストロークからショートストロークにしても、慣れるのは早いでしょうが、ショートストロークからノーマルストロークにすると違和感も強く慣れるは大変かも知れません。
個人的にはショートストロークが好みです。
昔の911のマニュアルシフトはグニャグニャだったと良く言われていますね。
それに比べてフェラーリはシフトレバーにブーツが付いてなくて、金属のプレートでシフトパターンの溝があるものですね。
その時代のフェラーリは運転したことないですが、今の日本車のファミリーカーのマニュアルシフトくらいの感じだと聞いたことがあります。
プレートの溝は、911で言われていたと言う、グニャグニャで何速に入っているのか分からないと言うことを解消するために付けられたのかも知れませんね。
フェラーリのマニュアルシフトについてるゲートプレートですが、オプションか社外品かは知りませんが、サーキット走行向けに、サーキットなどで5速が不要で間違って5速やリバースギアに入らないようにロックできるものもありますね。
サーキットなどで走行する時や、街中でも5速に入れたくない時には、自分でロック出来るようになっています。
例えばレースじゃないサーキット走行の時、5速を使って走っていて、コーナーが近付いたので4速に落とすのを間違って2速に入れてしまったら、エンジンが壊れてしまうかも知れません。
だから、5速を使わないようにしてからサーキットを楽しむようです。
普通の左上が1速のマニュアルでは、右ハンドルで5速から4速に落とす時、左手を身体から離すように動かすので、シフトノブを手前から握って引くようにすればシフトミスは起こり難いですが、ノブの向こう側から掌で押し下げるようにすると、思った以上に掌は体から離れてしまい、早くしようと力も入るので、強引に2速に入れてしまい易いでしょう。
左ハンドルなら、右下がリバースであってもリバースには入りませんから、シフトミスは起こり難いですね。
やっぱり、マニュアルは左ハンドルのほうが良さそうです。
サーキットだと、車の違いでも操作とか変わりますが、コーナーの種類によってアプローチの方法や選ぶギアなど変わりますし、同じ車でも乗る人で変わりますね。
コーナリングの途中で惰性で走る部分がある人や、絶対に駆動力は途切れたくない人もいますね。
高速コーナーだと、3速を選ぶ人もいれば4速を選ぶ人がいたり様々で楽しいですね。
レーシングカーだと、あのコーナーはどうしても3速で行きたいから3速のギアをちょっと4速に近付けたりしてたようですね。
コーナリング中に選んだギアの違いで、ハンドル操作もブレーキ操作も変わってしまいますね。
レースにおいて、セオリー通りの走り方が一番速いなら、サーキット毎に専用プログラミングしたオートマチックトランスを付ければ、レーサーはハンドル操作に専念できますね。
でもそれだと面白くない。
昔のマニュアルシフトのF1レースを録画したのを見たら面白かったです。
アイルトンセナはセオリー無視みたいな走りで、アランプロストはセオリー通りみたいな走りなので、同じ車なのに走りが全く違ってました。
マニュアルのF1に戻って欲しいと思います。
ゴルフGTIのDSGは、マニュアル操作に切り替えてシフトダウンすると、ちゃんとエンジン回転を上げて繋ぎましたよと分るように結構大き目の音がして雰囲気は十分ですが、自分のタイミングとは違うので、ずっこけてしまいそうでした。
初めて乗るとか、ずっとATなら気にならないのでしょう。
でも、ポルシェの作るPDKならだいじょうぶかも知れませんね。
時々街中で、流れに乗って走行車線を走っている時に、十分な車間距離を空けておき、前の車が信号とか左折車で減速したり止まったりするのに合わせて、出来るだけブレーキを使わず、シフトダウンしたりエンジンブレーキで減速する運転をします。
後ろに車がいない時には、1速まで落としたり、登坂だとブレーキを使わないで止まってからブレーキを踏んだりします。
燃費は悪くなりますが、シフトチェンジやクラッチ操作、そしてアクセルワークも連動しないと上手くいかないのですが楽しいです。
今は、燃費が最優先かのようになっていますので、運転の楽しさを求める人が少なくなったようですね。
MTよりATのほうが燃費が良くなってますし、免許もAT限定免許を取る人が増えています。
車も、ATを選ぶ人ののほうが圧倒的に多いので、車種によってはATしかないのも増えましたね。
なんか、ATはデジタルでMTはアナログのような気がします。
時代はデジタルですが、アナログは消えずに残っていますので、MTも残って欲しいですね。
近い将来、クラッチ式のマニュアルと同じシフトパターンの2ペダル式が出たら、それは、マニュアル車と呼ばれてしまうのでしょうか?
何年か前、友達のAT車を運転した時に笑われてしまったことがありました。
普段の癖で、ついシフトチェンジをしそうになって腕が無意識の内に動いてしまったのです。
左足でフットレストを踏んでいたのは、ばれてませんでしたが、ブレーキを踏んでしまわなくて良かったと思ってます
。
クラッチのつもりでフットレストじゃなくてブレーキを踏んだら、急ブレーキになってしまいます。
気を付けないといけません。
親父から聞いた話ですが、昔、タイヤの規格に50%などが出だした時に直径が変わることなど考えていなかったのか、オリジナルが6Jのホイルに185/70/14のタイヤだったのに、同じホイルに205/50/14を履かせたりしたそうです。
計算上だと直径で5センチくらい小さくなるので、ギア比が低くなったようになるからか、加速が良くなったそうです。
でも、スピードメーターの表示が実際よりも速くなるので、高速で時速100キロで走ってるつもりでも実際には時速90キロくらいしか出ていません。
これだけ変わると、マニュアルだと相当な違いを感じるのでしょうね。
タイヤの直径を変えるのは違法になりますが、親父の時代は、一斉取り締まりとかでチェックされない限り黙認されてたようです。
最終減速比が約1割も低くなるのと同じですから、同じギアでもエンジンの吹き上がりがシャープに感じるのでしょうね。