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新築3階建てを購入し(建売)建築途中なのですが、断熱材の施工に問題が生じています。断熱材の基本施工として防湿シートの耳を間柱とうに断続させるようにタッカー止めをするのが基本ですが、天井方向及び床方向のそれぞれの接地面では断熱材が防湿シートの耳を取らず断面カットされており、タッカー止していません。左右に関してもしわくちゃで止め方が雑な状態です。防湿シートを断続的に止めなければ内部結露が発生し断熱効果が出ません。フラット35Sであれば検査対象ですが、今回ではSはついていないフラット35ですので検査対象外であるからこれで問題ない施工ですと現場サイドの回答。しかしながら仕様書というのは本来性能表でもあるという認識で私はいます。その観点から言うと、断熱材の機能を失う(著しく機能を失う施工)施工をしているのに対しては、仕様書の内容とは違うという判断はおかしいのでしょうか?この状態で内部ボード施工されていくと将来断熱効果のない家になってしまいます。どうかお知恵を貸してください。
[スレ作成日時]2014-07-25 09:51:02