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現在、地元の工務店で自宅を建設中です。
昨日の午後(猛暑)に、基礎の底盤部分のコンクリート打設が行われていました。
翌日の早朝にどんな感じになっているか見に行ったところ、表面も汚く、底盤周辺の立ち上がり配筋付近のいたるところにクラックが確認できました。設計士さんの説明では、基本的にクラックは立ち上がり部の方が問題で、底盤はある程度は許容範囲という説明でした。このまま進行してもよろしいのでしょうか?
[スレ作成日時]2014-07-13 07:59:18
現在、地元の工務店で自宅を建設中です。
昨日の午後(猛暑)に、基礎の底盤部分のコンクリート打設が行われていました。
翌日の早朝にどんな感じになっているか見に行ったところ、表面も汚く、底盤周辺の立ち上がり配筋付近のいたるところにクラックが確認できました。設計士さんの説明では、基本的にクラックは立ち上がり部の方が問題で、底盤はある程度は許容範囲という説明でした。このまま進行してもよろしいのでしょうか?
[スレ作成日時]2014-07-13 07:59:18
真夏に養生無しでベチャコンを打つとそのように成る、近くの建売の基礎もヒビが有る。
均し作業が足りない(怠る)と表面にクラックが生じやすくなります。
また、炎天下に打設する際は、急激な水分の蒸発によるクラックを防ぐため、適度の散水も必要です。
クラックは左官の押さえ不足、このひび割れを防ぐためにもう一回まわるべきでしたね。
工事時間が遅かったなど、事情があったのでしょうか。
このクラックは、コンクリート中の水分が蒸発してコンクリートだけが下がって配筋に沿って発生します。200mmくらいの間隔で発生していませんか?
数が多いため、ここが常時湿気にさらされる場合、防水補修など求めた方が良いレベルです。
白いのは水気が多かった証拠です。
半地下で地面から水が上がってきていた、当日小雨の中工事を行ったなど、この写真だけではコンクリート強度に影響がないかどうかは判断できません。
上記2点から、写真から言えるのはコンクリートに含まれる水量が多かったということです。あまりよいコンクリートとは言えませんが、木造二階建て程度の基礎としては耐力は保持できるレベルだと感じます。
基礎底盤の下側が見えそうに思いますが、脇の地盤の硬めが甘く、コンクリ-トの自重で折れていませんか?
見えるのなら、横から撮影ください。
建売なら骨が折れますが、売り建て・フリ-プランニング・簡易設計など建築請負契約で行ったのもであれば、再施工させる権限が施主にあるはずです。
現場監督からの説明後で構いませんから、原因を確認して契約名義人である監理建築士を呼んで(説明義務がある)交渉下さい。
配筋のマス目が長方形に見えますが、少なくありませんか?
建築士です。
このくらいなら問題ないと思いますよ。特に、立ち上がり部分にこれから型枠を組んでコンクリートを打ちますし、表面の白い模様も乾燥の蔡に、出ただけでしょうし。
また、鉄筋の錆を指摘してるみたいな人もいますが、問題ありません。
よく、鉄筋のさびを防ぐために、錆止め剤を鉄筋に塗ったくるよう指示する建築士がいますが、むしろ、鉄筋とコンクリートの定着が悪くなって逆効果です。
頭ごなしに業者さんを責めてもあまりメリットのないケースだと思いますよ。
鉄筋に沿った亀裂は非常に不安を感じていると思いますが、大丈夫なのですか?
あなたも一日で皮枠を外しますか?
なんか、連投したようにも見えますが7です。以降は別の方です。
一級建築士ならびに施工管理技士です。
視点、見解の相違はありますが、いい機会なので質問あればぶつけてください。
うちよりかは全然いい。 素人監督と営業じゃ話にならないからHM本社担当と交渉したけど
結局見た目だけの問題で、それも最後には見えなくなる。
20年30年の保証を約束して手打ちって多いのではないかな
基礎がその年数で壊れるなんて、本来は想定もしない丈夫さだと思うのだけど。
>このくらいなら問題ないと思いますよ。特に、立ち上がり部分にこれから型枠を組んでコンクリートを打ちますし、表面の白模様も乾燥の蔡に、出ただけでしょうし。
底盤に亀裂があっても、その上にコンクリ-トを重ねるから問題ないと。
原因を把握せずに覆い隠してもね。
>また、鉄筋の錆を指摘してるみたいな人もいますが、問題ありません。 よく、鉄筋のさびを防ぐために、錆止め剤を鉄筋に塗ったくるよう指示する建築士がいますが、むしろ、鉄筋とコンクリートの定着が悪くなって逆効果です。
聞かれもしない錆止め剤、建築士試験に出る間違い探しを例に出して、正論を展開し、最後は「頭ごなしに業者さんを責めてもあまりメリットのないケースだと思いますよ。」と締めくくる。
確かに7とは違う。
で7さん、コ-ン無しで、型枠を1日で外しますか?
7です。
施工者なら、X潰し試験なしに1日で外すのはリスキーですが、こればかりは施工者に確認しないと正解が出せません。
第三者に言われたら、以下略。
今の一般的なコンクリートなら1日で強度が5出ないものはないと願うしかありません。
生コンの水分が多いとこうなる。生コン屋が悪い。深部は大丈夫なのは本当。
クラックも深くはないけど、補修するべき。
強度は大丈夫だとおもうけど、クラックはふさぐべきだね。
鉄筋が腐食して強度も耐久性も落ちるから。
白いのは水分多過ぎでセメントの泡や水面に浮いた軽いセメントの成分だと思う。気にしなくて大丈夫。
進行して大丈夫だと思うよ。
基礎に傾斜があれば、地業が不十分で自沈している可能性を視野に入れてください。
基礎の高さが違って土台を置くことが出来ずに、杭を枕にして高さ調整を行っていたことが判明し、全面修理となった事例を知っています。
設計強度があるか?疑問です。
レイタンス
モルタルやコンクリートが硬化する際、その表面に浮き上ってくる灰白色、白亜質の表皮で、セメント中の不純分、骨材中の泥分から成り、打継ぎ部の付着を妨げるので、コンクリートを更に打継ぐときは、除去するひつようがあります。
理想的には立ち上げ部分のスラブ面を金属ブラシ等でレイタンス除去です、継ぎ目の割れ防止です。
住宅のべた基礎ではやらないようです。
鉄筋に沿って亀裂入って、中性化防止上必要な被り厚がとれる?
>> 鉄筋に沿って亀裂入って、中性化防止上必要な被り厚がとれる?
とれないでしょ。気休めでないクラック補修は必要だと思うよ。
耐久年数は何年で考えてるかで、意味合いが違うからそこも教えて貰えればと思う。
自分は50年で考えて話をしてるけど。
まずは10年持てば十分だ 何と言おうと不動産業界ではそう考えてる
>>21
杭さえしっかりしていれば、10年以上は全然保つ強度なのが今の基礎だから不動産業界では無用の心配かもね。
基礎は割れずに、基礎全体が沈んで家が傾くのがほとんどだしね。
地震で液状化した埋め立て地では、基礎ごと傾いて沈む被害が多く見受けられた。
直すのも基礎を持ち上げるけど、上げる時など片寄りに掛かる加重でも割れないくらい頑丈なのが今のベタ基礎だしね。