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直床は、ごく普通の工法です。
二重床は、それよりも余分に手をかけた+α感が、「せっかく高い買い物をするのだから、より良いものを」
と財布の紐が緩んだ不勉強な購入者にウケて、高級とされるマンションの標準的な仕様になっていますが、
直床との有意差は確認されていません。
よく研究した購入者は、二重床にこだわらず賢く選択していると思います。
この掲示板にも、直床の悪い点と二重床の優れた点を論じるスレがたくさんありますが、
そのどれもが水掛け論で、口汚く罵り合うだけで、二重床に特に優位点がないことが分かります。
直床は、ごく普通の工法だから。
これが、直床のマンションが設備仕様で直床をアピールしない理由です。
2重壁は、壁心計算だと実際の畳数よりかなり狭くなるみたいですね。
家賃5万円の市営団地も実は二重床ですからね
どんな高級マンションだって大なり小なり音はするし
二重床が静かというのは都市伝説みたいなもんでしょ
2重床どうこうは、例のうさんくさい評論家さんが悪いですね。
二重床で遮音性能が上がるとは、どのマンションのサイトを見てもあんまり書いてないですね。
だいたいはスラブ厚と床材の衝撃音低減性能等級で遮音性に配慮し、さらに二重床にすることで、今後のリフォームがし易いと書いています。
つまり、デベの謳い文句として二重床は遮音性とリンクしていませんので、語るべきは
1)スラブ厚200mmは遮音性能として適正か
2)二重床にすることによるリフォームのし易さにメリットはあるか、またそのメリットは必要か
この二点に論点をわけて議論するべきかと。
集合住宅なので隣室の音は聞こえて当たり前だと思う
が、自室の音と区別できない音量で聞こえる分譲があるか?
本当に賃貸アパートと変わらん
荒らしと言われようが事実は変わらねえし、自室に来てもらった数人にも検証してもらった
コッチは証明するのは簡単、逆に聞こえないと言ってワンパな工作してる奴はなんの証明もできないだろ
入居はもう少し先になりますが
自身で確かめたいと思います。
分譲マンションで隣の音が聞こえるようだとイマイチだと思います。
検討中のマンションが長谷工ですが
基本はPRCスラブ・アンボンド240mm直床で、
浴室と洗面脱衣所が段差スラブ240mm二重床、
玄関スラブが掘り込みで200mmとなっています。
天井は二重天井とうたわれていませんが、全体が二重天井になっているとのこと。
上下に関しては防音性能良さそうなんですが、
戸境壁が鉄コン220mm+木組み下地+石膏ボードの二重壁となっています。(全部の壁厚さは380mm)
この物件の場合、防音性能はどうでしょう?
長谷工マンションに2年住んでます。
上からの子供が走るような音はたまに聞こえますが気になりませんよ。
隣からの音は聞こえたことがありません。
水を流す音も洗濯機の音も全く聞こえません。
検討する段階で気になるお気持ちは理解できますが、
立地や利便性、リセールバリューを気にされたほうがいいと思いますよ。
子供が走り回ったり跳び跳ねたりしない限り聞こえないのが真実です。
戸境壁は約180mm以上、床のスラブは約200mm以上(1F床、水廻り、玄関踏み込み、最上階屋根を除く)の厚さを確保。外部からの騒音はもちろん、上階・お隣からの生活音の伝わりを軽減しています。
と言うマンションに住みましたが、今まで6件目のマンションですが子供の踵歩きの騒音は本当にノイローゼになりそうです。
まぁ安作りなんで、表面だけで判断した自分が悪いのですが・・・・
造っている人には判らなくても、住んで見ればわかります。横からの騒音は皆無ですので、壁は大丈夫だと思います。
大きな買い物です、自分で十分に確認しましょう。私はもうすぐおさらばしますが、耐えられません。子供に歩くなと苦情言うのも有り得ないので。
こっちでは6件目か(笑)
直床の一番のデメリットは、クッション材の入ったふわふわした床ざわり感です。また、偽物の床と感じ安っぽいことや、賃貸アパートのソフトクッションと同じな事です。
車は外の人に響く音よりも、乗り心地が重要でしょ。マンションだって、歩き心地は重要です。
「クッション」という文字が同じなので「同じ」と想像したのかもしれませんが、クッション付き直貼床フローリングと発泡シート系直貼クッションフロアの歩行感は全く異なり、コンクリート直貼のクッションフロアは非常に硬い感触があります。
感触は好みの問題ですが、二重床は下階だけでなく室内側にも騒音が響きやすいです。自動車と住宅の床とを同じように考え語ること自体が疑問ではありますが、自動車では問題にならないレベルの騒音でもマンションでは大問題になりますので注意してください。
実験データなんてうそっぱち
実際に二重床が優れてるから多いわけで、直床が防音悪いのはあたりまえ
常識で考えたらわかるし
たとえ遮音とかなの性能面で直床の方が良かったとしてもウチの二重床は皆憧れの高級マンションと同じだし。後悔なんてしてないし。むしろステイタス的に最高級。
「二重床は遮音性が高い」と言う話は間違いです。
現在は新築のマンションであっても直床に較べて二重床の方が遮音性は低くなっているというのが現実で、
このことは床材メーカーの試験データ、スーパーゼネコンや各種研究機関の資料と評価、品確法(住宅性能表示制度)やCASBEE(キャスビー:建築環境総合性能評価システム)等の公的評価にも明確に表れています。
それなのになぜ「二重床は遮音性が高い」と言われているのでしょうか。
■情報発信者の勘違いと無知
客観的な試験データや最新の評価の存在を知ってか知らずか。
マンション業界には自分の感覚や思い込みを基にしてそれと
正反対の事を吹聴する自称識者がとても多いことに驚きます。「空気層があるから遮音性が高い」とか「スラブ欠損云々」とか「聞いた感じの印象として静か」とか。まあそれも「表現の自由」と言えばそうなのかもしれませんが、
事実と異なる情報を教えられる消費者側からすると只々迷惑な話でしかありません。
じゃあなんでコストのかかる二重床を採用するん?
無知な消費者に売りやすいから。
具体的な検証内容とその結果、第3機関によるデータ整合性がとれている情報はねん??
文字でデータあるある詐欺してないで直リンクでも貼ってクレヨン
確かに。
直床の遮音性能の優位を示す資料やデータは、品確法やCASBEE、床材メーカーの試験データ、大成建設や戸田建設の技術論文、公的建築試験場や床材工業会などからもたくさん出てきていますが、二重床の遮音性能が良いということを示す具体的な資料は、いまだなにひとつ出てきていません。
まあ、考えてみればそれも当然。
今のマンションに使われている二重床は実際の遮音性能が低いのですから、そんなデータが出てくるはずがありません。
それでもなお今のマンションに使われている二重床の遮音性能が直床よりも高いと言うなら、直床派のようにそれを裏付ける客観的なデータや資料を出すべきだと思います。
長谷工の一部マンションに使われているような造りを変えた高遮音二重床だと直床並みの遮音性能を持っているようですが。
今の二重床マンションに使われている二重床のの9割8分は正常施工をしても太鼓現象によって騒音を増幅させることがデータで示されています。
このように大部分を占める遮音性能の低い二重床が早くなくなるとよいのですが。
コピペのような書き込みばかりですね
昨年末新築に入居しましたが、隣の引き戸の音、ドアの開け閉めの音が聞こえてきます、そんなものなんでしょうか?
上の方の引き戸の音が夜になるとガラガラ聞こえます
あり得ない
ガラガラ音が出る引き戸という事は、かなり古いマンション?
今の引き戸はそんな音自体しない。というかフルフラット設計でレール自体が無い。
でも直床の200mmスラブって、二重床+250mmmスラブ相当のマンションと同じ遮音ランク。
世にある大概の二重床マンションよりは高性能なんだよね。
太鼓現象がある二重床は直床より遮音性能が悪いから、よくある二重床の200mmスラブなんて直床で言うと150mmスラブ相当の遮音ランクしかないわけで。
もしかするとナイルズナイルにのってる?
直床・二重天井物件を購入予定ですが、ここを見て理論的に直床の方が遮音性が良さそうなのはわかりました。直床がダメだという意見も多くあって大変気になりますが、データがないので信じてよいのか不安です。
二重床でも施工がきっちりとしていれば太鼓現象などの不具合がないでしょうから遮音性は大丈夫なのでしょうけど、そのあたりは素人に見極めできないし、住んでみないとわからないのが怖いですね。
直床の遮音性能が二重床より低いというデータはないよ。遮音性能が高いというデータはあるけど。
二重床は完璧な施工でも太鼓現象がら起きるし。
その上で、住んでみないとわからないという話はその通り。
>>157 そうなんですよ。はじめは二重床は高級で高性能だと思っていたのですが、色々と調べると二重床が遮音性高というデータがないですし、あったとしても個人の経験談とか感情的な書き込みが多くて参考にならないんです。
今賃貸に住んでいるのですが、上階に住む**家族が深夜1時くらいまで子どもを走らせていて、重量衝撃音には本当にこりごりなので、もうちょっと勉強してみます。今の所は直床を選ぶ予定です。
上の階で**家族が深夜1時くらいまで子どもを走らせていたら、直床だろうが二重床だろうが騒音は避けられない。
ただ、二重床よりは直床のほうが遮音性能が高いから多少はマシなだけ。
首都圏だと、準工業地域や環境や立地が悪いところに直床マンションが多いんですよ。
地方だったら、立地が良いところでも直床マンション選べますがね。
やはり二重床の方がイメージ的に高級感があるんでしょうね。私も遮音性さえ気にしなければ二重床選んでしまいそうです。
測定方法に不備があった10年以上前には二重床の遮音性能が高いと信じられていましたが、今それを信じているのは極一部の年寄り評論家と無知な販売員だけになってしまいました。
今の二重床はリフォーム性すらも直床に劣っていて、単なる間仕切壁変更工事にさえ、床を大きく解体しての床下補強変更工事が必要になるため居住者の大きな負担になります。
もはや実質的な二重床のメリットって殆どないというのが現実みたいですね。
>>162 私も評論家の方の書いたマンション購入についての本で、二重床は将来のリフォーム時の可変性も高く、遮音性など総合的にみて優れているということが記載されていて、買うなら絶対に二重床マンションにしなくてはと思っていたのですが、その後色々と調べると逆の意見が実験データ付きで紹介されていて混乱していました。
東京都マンション環境性能表示の概要説明で
『建物の長寿命化』の欄で 「十分な階高や二重天井・二重床・間仕切り壁の変更のしやすさを確保する必要があります」
とはっきり明記している。
http://www7.kankyo.metro.tokyo.jp/building/mansion/doc/m_leaflet_13020...
直床団地物件の『建物の長寿命化』★★★という物件はひとつもないんでしょ?
ま、田舎や郊外でなら直床団地でも満足できるんだろうな。
「十分な階高や二重天井・二重床・間仕切り壁の変更のしやすさを確保する必要があります」
良心的でない業者が素人相手に誤解を与えるような説明を加えたのです。
この文章自体に問題があります。
文章を短くした事が原因で、建築などの知識が無くこの文章を作る経緯を知らない人に誤解を与えてしまいます。
それを意図的に誤用したものです。
直床・直天井ではない二重床・二重天井のマンションは、施工費用を安くしたりフロアを増やすなどの利益を上げる目的で階高さを低くしてしまう事をしないようにと言う意図での「十分な階高さ」で、それは、二重床と二重天井の懐が浅くなって本来の二重床・二重天井のメリットが損なわれた懐の浅い見かけ倒しの二重床・二重天井にならないようにと言う注意勧告です。
二重天井・二重床は、一部が傷んでしまうと、傷んだ場所によってはその構造上、床の一部を補修するだけなのに、間仕切壁や二重天井まで部分的に撤去復旧することもありますし、二重床・二重天井を先に仕上げてから間仕切壁を建てたり、先に間仕切壁を建ててマジ切られた空間に二重床・二重天井を造作する場合とでは、初期建設費用の違いが大きいので、どうしても安く出来る工法を選んでしまうが、それが後に購入した人達にリフォームなどでの不便さや金銭的な大きな負担を掛けてしまうので、それに対しての注意勧告です。
>>164 >>165 環境性能表示の概要説明は二重床を推奨しているのではなくて、将来リフォームしやすいように、階高を確保するのはもちろんのこと、二重床、二重天井、間仕切り壁をを設置する場合は、ちゃんと可変しやすいように施工しなさいということでしょうか。
施工がまずいと間取り変更などのリフォームがしずらいということでしょうから、最終的には施工業者がちゃんとしているかどうかですね。ただ、残念ながらこれに関してはやはり運次第で、素人である購入者が調べたり口出ししづらいですよね。
「田舎」や「郊外」の「団地」というような言葉を選んで、やはり感情的に煽るだけで、>>164さんのように二重床を購入されたかもしくは推奨する方々の意見はあまり参考にならないのが残念です。ただ、おっしゃる通り、直床は裕福で都心部へ住む方は選ばないというイメージはなんとなくありますね。今の風潮は二重床イコール高級品でしょうから。
私のマンションを探し始めの時は絶対に二重床にしようと思っていました。
>評論家の方の書いたマンション購入についての本で、二重床は将来のリフォーム時の可変性も高く、遮音性など総合的にみて優れているということが記載されていて、買うなら絶対に二重床マンションにしなくてはと思っていたのですが、その後色々と調べると逆の意見が実験データ付きで紹介されていて混乱していました。
おまえは俺か!
いろいろ調べてみると、特に高齢のマンション評論家ほど昔の間違った常識(迷信)から抜け出せずに、デタラメを吹聴しがちな傾向にあることがわかる。
評論家の収入を考えると、デベロッパーが儲かる売りたいマンションを良く思わせる事だと気付きますね。
>施工がまずいと間取り変更などのリフォームがしずらいということでしょうから、最終的には施工業者がちゃんとしているかどうかですね。ただ、残念ながらこれに関してはやはり運次第で、素人である購入者が調べたり口出ししづらいですよね。
いや、今のマンションに採用されている二重床のほぼ全てが床下補強の変更や床下改変なしに間仕切り変更ができない低仕様タイプ。
それはデベロッパーや設計から指示された仕様であって施工の良し悪しではないよ。
だからどんな素人でも『二重床は間仕切り可変性が悪い』と覚えておけば間違いない。
直床マンションは安上がりに遮音性の確保や簡単なリフォームが出来ると言うことですね。
低所得者が郊外や地方に持つ使い捨てマンション(社会的な寿命が短いマンション)にはぴったりだということです。
都心のマンションは古くても住みたいは沢山います。社会的寿命の前に建物の物理的な寿命が尽きては困ります。だから都は建物の長寿命化、つまり十分な階高や二重床を推奨しています。
今後も地域によって直床マンションと二重床は使い分けをされていくでしょうね。