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断熱材をグラスウールにしようか現場発泡断熱材にしようか迷っています。
詳しい方、教えてください。
建築場所は栃木県北部山間部です。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-09-01 21:05:41
断熱材をグラスウールにしようか現場発泡断熱材にしようか迷っています。
詳しい方、教えてください。
建築場所は栃木県北部山間部です。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-09-01 21:05:41
住まいに詳しい人さん、ありがとうございます。
壁体内結露の対策とは、具体的にどういう点をチェックすれば良いのでしょうか?
横レス失礼。
基本的な知識がなさ過ぎるのはどうかと。
一度ご自身でしっかり家作りを勉強されてみては?
そうすれば、周りに惑わされることも少なくなると思いますよ。
そうですね…申し訳ありませんでした。
壁体内結露の対策って
施主が勉強して、工務店に施工方法を指導するものなのですか?
監督と棟梁の仕事ではないのかな。
(どの人物を信用して依頼するのかは施主次第だが)
自分としては
断熱材はグラスウール24K程度にしておいて
他の高価な断熱材との差額を、高性能サッシに充当するのが
コストパフォーマンス良いと思います。
壁体内結露の勉強をして工務店に指導するのではなく、知識として習得してはじめて、その工務店なりハウスメーカーの壁体内結露に対する考え方を聞くことができるということでは?
壁体内結露を重要な問題としているところならさほど気にすることもなく頼めるとは思いますけどね。
逆に「壁体内結露?」何て言うところは避ければいい訳で。
いずれにしても、施主が知らなければ、聞くこともできないし、うまくまるめこまれる可能性もあるってことで。
難しいですね…でも、今住んでいる家は昔ながらの土壁の家で壁も少なく、もちろん断熱材なんて入ってない家なので、少なくとも今よりは住み心地いいかな(-_-;)
土壁の家はそれはそれでいいと思いますけどね。(壁体内結露なんて無縁だし)
土壁から高気密高断熱住宅になると生活スタイルから見直さなければ「前の家の方がよかった」なんて事にもなるので、やはり勉強は必要だと思いますよ。
いい家ができるといいですね。
よく読めば、高気密高断熱住宅ではないみたいですね…すみません。
ただ、色々な知識を得ることは悪いことではないですよっ
そうですね。1年ぐらいは勉強といろいろな工務店やモデルハウスを見るのに費やしたいと思います。
現在、建築中ですが私はウールブレスの断熱材です。ロックウール・グラスウールは湿気を吸ったら吸いっぱなしで、調湿機能のある羊毛が良いと聞き、施工する事にしました。壁体内結露対策にもなるのかなあと考えております。ちなみに壁・床はウールブレス厚100充填で天井はウールブレス厚200充填で施工します。
ウールブレスは輸入してる会社(一社だけだけど)を良くみたほうがいい。
オーストラリアでもかなりマイナーな断熱素材。
繊維系は全部同じではないかと。。。結露水をどこから輩出できるかが課題。
冷涼な欧米とモンスーンの日本では夏冬の湿度が真逆。
向こうでは逆転結露は起きないのではないか?
無責任に客をモルモットにしないでほしい。
そう、断熱材に何を使うかではない。
きちんと通気できているかが問題なんだ。
50さんはきちんとそこを確認したほうがいいよ。
透湿抵抗比という考え方がありますね、
確かにそのとおりだと思います。
水蒸気を無限に保湿できる断熱材なんて存在しないのですから、
どこかに出口ないとね。それは、外気以外にはないでしょうね。
今年も一部地域で台風の浸水被害に見舞われました。
浸水家屋で問題になったケースは壁の中の繊維系断熱材の存在です。
床上までいったん浸水すると壁内部の断熱材繊維が雨水を毛細管現象で2階まで吸い上げてしまう。
いったん吸いこんでしまった壁の中の水分は容易に抜けない。壁を壊して取り出して干すわけにもいかない。
外では水が引いているのに壁の中は湿ったままの状態になります。
自然素材で調湿作用があるとメーカーは宣伝していますが、台風による雨漏りや浸水で吸いこんでしまった場合はどう対処すればいいのか確認してみた方が宜しいと思います。
浸水したら繊維系でも 非繊維系でも匂いでアウト!
確かに浸水時のことは、法律で規定はされていません。
家というより、よう壁などによって変わってくるからですね。
断熱材だけでなく、
現状、床上浸水のことを気にした設計になっていないのが通常ではないでしょうか。
たとえば防水シートのタッカーはステンレスなのかとか、
いろいろと気になりますね。
ご存知でしたら教えてください。
今建築予定で悩んでいるんですが、
1 サーモウールとサイディング
2 ロックウールとALC
どちらが断熱性いいですか?
ウールブレスは通気を要らないと勘違いしてるからねぇ。
HPみれば今の知識についていけてないのあきらかです。
なぜ 他で使われないのか良く考えてね!!
繊維系の新素材はまだまだ実験過程にあるので押出型ポリスチレンボードと呼ばれる素材にしました。
硬質ウレタン系は軸だと木が動いたときに問題がある。
グラスウールが広く使われているのにも理由があるんですよ。
グラスウールが湿気を吸って垂れ下がって隙間だらけになるというのに?
ウールブレスは透湿抵抗が高く弾力があり施工しやすく隙間をが出来ない完全気密だと言いたいのではなかろうか?
調湿作用とか書いてあるけど、壁の中で調湿?合板あったらどうなる?
グラスウールは袋入りをやめ、防湿シートで気密すべき
グラスウールが湿気を吸って垂れ下がって隙間だらけになるのは施工が悪いから。
業者の腕が悪いんです。
ちなみに、北海道でもグラスウール断熱は当たり前、です。
高気密は壁内結露を防ぐために行うんです。
冷涼で乾燥した北海道は本州とは気候条件がまるで違う。高温多湿の他の地域とはまったく条件が違う。
北陸地方のように湿度が高くなる地域で北海道と同じような断熱方式は有効ではない。
65です。
素人が色々書いても眉唾でしょう。
グラスウールの垂れ下がりについて感心があれば「ナミダタケ事件」で検索してみてください。
なぜ、高気密が必要なのか、グラスウールはだめかどうかが分かると思います。
それがめんどくせぇから単刀直入に聞いてんじゃねーか(笑)それ言ってたら本末転倒やど
実家が北陸の富山ですが10数年たったグラスウールのツーバイです。
先日、リフォームのために一部の外壁をめくりましたがグラスウールは全く問題ない状態でした。
だから、断熱に何を使うかじゃなくて、その材料に適した施工が大事だと言っておろうに。
>>67
ナミダタケってツーバイフォーの断熱工法が北海道に輸入された直後に起きた事件のはず。
20~30年前の大昔の話です。
今は壁体内結露の対策が追加され、完成した工法として問題なく広く普及しています。
なのでグラスウールでも、一昔前の袋入りGWでのいい加減な施工はダメですけど、
高性能GWを使って気密シートの施工をセットで行い、外部通気工法とすれば
壁内に充填されたGWが結露することも垂れ下がることもありません。
>>69さんの追跡調査でも証明されているし、
スウェーデンハウスのサイトでも劣化が無いことが報告されています。
http://www.swedenhouse.co.jp/standard/01.html
GWについては硝子繊維協会のサイトが詳しいです。
是非高性能GWを使った充填断熱としましょう。
http://www.glass-fiber.net/index.html
>ナミダタケってツーバイフォーの断熱工法が北海道に輸入された直後に起きた事件のはず。
>20~30年前の大昔の話です。
そんな大昔の話でもないだろうと思うが。
いつも最新工法が登場するたびに過去の問題を大昔の話だ今は関係ないと言うが、20年後にもまた同じ話を聞かされるであろうことくらいは、小学生でも想像できる。
鳴り物入りで宣伝された話は要注意。
いつも最期には昔の話だで終わる。
だから信用が出来ないんですよね。
>>72
気密シートやベイパーバリアというのはご存知でしょうか?
ツーバイフォーによる充填断熱の日本風アレンジです。
ナミダタケによる壁や床の腐朽は古くからありましたが、
有名なのは昭和50年代に北海道で起きたもので、
気密シートを施工せずに住宅の高断熱化を図ったことが原因とされています。
いまから30年ぐらい前のことです。
内部結露は室内の高温多湿の空気が壁内に進入することで生じるので、
この侵入を阻止すればよく、これが壁の室内側に気密シートを施工する理由です。
加えて壁の室外側には通気層を設ける(外壁通気工法)。
気密シートの高い透湿抵抗で完全に湿気をブロックしつつ、
壁内の余分な湿気を排気するという、
湿気を壁内にためない鉄壁の内部結露防止工法で、
現状で最も信頼性の高い確立された工法といえるでしょう。
今や多くの高気密高断熱住宅に採用されている基本中の基本です。
最新の工法でもなんでもない普通の工法になっちゃってます。
例えば以下。
http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/25.htm
ナミダタケ事件についてはぐぐればいっぱい出てきます。
建て売りだとグラスウールは、どれぐらい入ってるのが普通ですか?
普通の10Kが50㍉位?
建て売りだと、やはりそれぐらいですか
新築を検討中(4地域)です。床の断熱材ですがネオマで50mmでは不足してますか?
現場発泡断熱材って、床下はどのように施工するんでしょうか?
うちは壁と天井が現場発泡で、床下はカネライトの様な断熱材でしたよ。
床下の基礎も現場発泡で断熱するところもありますが床下換気がしにくいのと
床下点検などで入りにくくなりそうな気がします。
グ ラ ス ウ ゥ ル で 充 分
グラスは断熱材の中で1番断熱性が低い。1番高いのがネオマ。値段はよく解らんけど。ALCは断熱材にあらず。
フェノバボードってのがありますよ。
ネオマより断熱性能良かったような・・・。
でもきっとお高いんでしょうねぇ
フェノバボードってK値なんぼでしょう?
自分は素人なんでよくわからないですけど。
各HP見てみました。
旭化成 ネオマフォーム 50mm 0.020W/m・K
積水化学 フェノバボード 35mm 0.019W/m・K
(W/m・K)がK値ってやつですかね?
ネオマにしてもフェノバにしてもそうですが、内断熱材として、厚さ100mmで詰め込めるものでしょうか?
うちは内断熱で硬質ウレタンを使ってます。ネオマやフェノバにほんの少し劣る程度ですが内断熱なので、105mmの厚さで壁の中に入っています。この様な使い方ができなければ高性能な断熱材でも意味がありません。特に木造や鉄骨系の外断熱工法ですね。
劣化して隙間が開かないアイシネンがいいですよ。
K値は熱貫流率と呼ばれるものですね。
熱貫流率=1/(材料の厚み(m)÷材料の熱伝導率(W/m.K)
No.83 by 匿名さんのは上の式に出てくる熱伝導率ですね。
上の式からわかるように、断熱性能は、厚みに比例します。
当然ですね。
熱伝導率は大きければ大きいほど熱を伝えやすいことになります。
良くても悪くても、住宅建築ではグラスウール10Kの断熱性能が基準になっています。
グラスウールの厚みを100mmとすると
コンクリート 熱伝導率が 1.60 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 3200mm
木材(およその平均値) 熱伝導率が 0.15 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 300mm
グラスウール10K 熱伝導率が 0.05 基準 100mm
ポリスチレンフォーム 熱伝導率が 0.037 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 074mm
硬質ウレタンフォーム 熱伝導率が 0.025 で同等の断熱効果を得るのに必要な厚みは 050mm
あと、熱抵抗値で表記しているケースもありますよね。
でも、断熱材を考えるときはその性能を何年維持することが可能か、
住んでいる人に悪影響を与えないかも検討する必要があります。
グラスウールは人に無害だと書いているメーカーもありますが、施工する人は体中がかゆくなります。多分住んでいる人にも問題あり?
単価が安いのでグラスウールが一番利用されていると思いますが、値段の割りに断熱性が低いのでお薦めしません。
弊社では以前、セルローズファイバーを推奨していました。
これは回収された新聞紙の紙の繊維を利用した断熱材ですので、
環境に優しく、人にも優しいだろうと考えたのです。
でも、で建てられた家の断熱問題で、相談を受け、年数のたった状況を見ると、
グラスウールとセルローズファイバーはお薦めできなくなりました。
施工状況を見ると、建材と断熱材の間が隙間だらけ。
いくら性能の良い断熱材を利用してもこれでは駄目ですが。
でも、その隙間ができた原因を調べると、セルローズファイバーは自然沈下が原因のケースが多いのです。また、グラスウールとセルローズファイバー共通ですが、
結露を吸湿して、縮んで隙間ができてしまったケースが多数見受けられます。
また、家にはホコリはつきものですが、密閉性の高い部屋で掃除機をかけると、
壁の中にある断熱材を隙間から、部屋に吸い入れてしまう現象が起きます。
よって、いくら掃除しても、次から次えとホコリは出てきてしまいます。
そんな時、グラスウールのガラス繊維クズや、ロックウールのクズがお子様に着いたら、
肺に入ったらを考えると断然Noです。
弊社仕入先の
http://sa-eco.com/perfectbarrier/perfectbarrier_roll.html
回収ペットボトルの再生ポリエステルで製造されたポリエステル断熱材をご覧下さい。
同じ厚みなら、グラスウール約倍の断熱性能で、吸湿性はゼロ、
フリースと同じ材質だから、もし、ほこりになってもまだ安心です。
本当は自然素材で、寿命の長い不燃性の断熱材が存在すればベストですが。
ウレタンフォームは施工現場を選ぶし、木材の寿命を縮めてしまうケースもあるので、
皆、1長1短です。
断熱材の特徴の何を重視するかは、選択時の大事な視点です。
最終判断はご自分の責任でご判断ください。
発泡にしても硬質にしても化学系のウレタン、ポリなどは内部の断熱性気体が経年で抜ける。なのでグラスウールなどの繊維系に比べてどんなに施工が良くても数年経てば確実に性能は落ちる。
FPの断熱材が大手建材メーカーから供給されても伸びないのはコストとこのデメリットが嫌煙されるからだ。
グラスウールを選ぶ場合は厚さを200mmとか300mmとかにすればかなりの高断熱になると思います。北欧ではグラスウールで壁の厚さが400mmあるそうです。
部屋を狭くするの?