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マンション・リフォームでフローリングの一部を剥がしたところ
たった9mm厚の板がコンクリートに張られていました。
これは基準を満たしていたのか?という疑問を持ちました。
LL-45とか LL-50 などは床厚だと何mmになるのでしょう?
[スレ作成日時]2006-08-25 01:05:00
マンション・リフォームでフローリングの一部を剥がしたところ
たった9mm厚の板がコンクリートに張られていました。
これは基準を満たしていたのか?という疑問を持ちました。
LL-45とか LL-50 などは床厚だと何mmになるのでしょう?
[スレ作成日時]2006-08-25 01:05:00
別スレで「糊付け」の事を書いておられた方でしょうか。
床の遮音等級は、床材の厚さと比例関係にある訳ではありません。
「LL-xxなら厚さ○○mm」という具合に分類されているものではないのです。
ご存知の通り床の工法にも色々あり、躯体に床材が直貼りされている場合もあれば
下地を組んで二重構造を作り、その上に仕上材を貼っている場合もあります。
その状況の中で、遮音等級は仕上材単独で確保されている場合もあれば
下地である二重床システムで確保されている場合もあり、両方の複合によって
確保されるようなケースもあります。
それはそうと、「リフォーム」をなさるんですよね?
既に撤去した旧い仕上材・下地材の施工状況を気にされているのは何故?
普段見ることの無い裏側を見て、
畳の下はそのままコンクリート、フローリングでないクロス張りもコンクリートに直接貼ってあるだけ、
、、裏側見れば見る程に今迄こんなお粗末な所に住んでいたんだなーと悲しくなってしまいました。
床の質問もその1つというか・・
だとしても「違法か?」という疑問の持ち方は
飛躍し過ぎじゃないかと。
>>03
コンクリートにクロス直貼りは普通では?
今まで直で貼ってあるってわからなかったくらいきれいって事なら逆にいい事だと思うが。。。
そういうのは不具合があって文句を言うものでしょう。
ちなみに他物件の状況見たいんならモデルルームに行って断面図とか見ればわかるんじゃない?
手抜き当たり前業者どもにQ.投げてもそれなりの返事が てな成り行きだな 笑える。
>>03
コンクリートの上に畳を直敷き、というのは確かに頂けません。
躯体が含水していたらカビの原因にもなりますし、断熱性も良くないですから。
最近のマンションではSIやバリアフリーなどを実現するという目的もあるので
床の直仕上げを避け、下地を組んでレベルを調整するのが一般的。
なので、畳の下には断熱と仕上下地を兼ねてポリスチレンフォームなどを
敷く場合が多いです。
壁に関しては06さんの仰る通りだと思います。
遮音性能の観点からは、躯体直貼りの方が良いという意見も根強くあります。
建物の「造り方」に対する考え方は常に変わっていますし、古い建物なら
当然、各部の劣化も進んでいるでしょう。
これからリフォームをするのであれば、既存物を必要以上にマイナス視しても
意味がないと思います。
新しく造る部分に、手間とコストをきちんとかければ良いのですからね。
>畳の下には断熱と仕上下地を兼ねてポリスチレンフォームなどを
>敷く場合が多いです
家は黒い紙みたいな物が弾いてあるだけでした、ポリスチレンフォームとはそのような物なのでしょうか?
クロスは、コンクリート壁に直張りする方が、
コンクリートの施工をしっかりしないといけないし
下地処理も必要になるので手間が掛かったいい建物なんでは。
コンクリートが多少でこぼこしていても、その上に石膏ボードを
張って、クロスを張る方が簡単で技術もいらないと思います。
マンションの内装なんて、映画のセットのようで表面はきれいでも
裏側を見たら、がっかりすることはいくらでもありそうですよ。
高級自動車の内装なんて、裏側は紙だったりしますよ。
元々コンクリートと鉄筋で強度を保ったジャングルジムのような
構造ですから、内装はそれに貼り付けるだけなんでは。
スケルトンリフォームの、施工途中の写真を見ると納得できます。
そうとう古いマンションなんですね。
GL工法で天井まで仕上げるというのは、社宅や公営住宅レベルの仕様。
直床にクッション材なしに、9mmベニアにフローリングというのはまさに10年以上
前の仕様。もともはカーペット敷きのはず。コンクリートにベニア合板を捨て貼りして
そのうえにカーペットを敷くというのが当時のマンションの標準仕様。
おそらく階高が2m70センチくらいしかないのでしょう。天井懐が取れないので
電気配管をスラブに埋め込み天井をGLで仕上げた。
今回、天井のボードをはがしたというのなら、配線工事も出てきたのでしょう。
だとしたら、GLで復旧せず、木製下地を張って天井を仕上げたらよかったですね。
普通は、天井はがさずクロスの張替えだけですますものです。
大きな部屋をつくるのなら、いっそ天井をはがしたままで、ロフト風にコンクリートに
ペンキで仕上げてしまう手もあったでしょう。
おそらくコンクリート厚さは150mmから180mm程度です。
LL45とかいうのは、コンクリートの厚さだけできまる値ではないです。
中古マンションは、その価格にあった住みこなしが必要だということでしょう。
完璧な高性能リフォームを目指すなら設計を専門家に依頼するしかない。
リフォームの工務店は、内装屋を手配するだけで性能などおかまいなしです。
>クロスは、コンクリート壁に直張りする方が、
コンクリートの施工をしっかりしないといけないし
・・
それって、誰かのウケウリ?実際問題、コンクリートに直にクロス貼られたマンションなんて壁にカレンダー一枚かけられないし、やっかい極まりないシロモノですよ。
戸境壁はコンクリートで作って木の下地のプラスターボードのほうが「普通」で性能もいい。
>>13
良い悪いは別にして、どっちも「普通」に出回ってると思うが...
かなり誰かを気にしてるようだが、ここではスレヌシの状況についてレスつけたほうが
いいと思うぞ。
ちなみに壁の飾りはピクチャーレールとか設置すれば問題ないレベルだと思うが...
(そっちの方が見た目的にもよいかと)
すれ違いすまん
http://www.mew.co.jp/sumai/catalog/pagepdf/KFCT1A218-470.pdf
リフォ−ム用は1.5㎜のもありますから9㎜もあればいい方でしょう。
ずばり
【フローリングの厚さが9mmもある。 これはイイホウですか?】
LL値を審査する機関はあるの?無ければ無法というだけのことだ
答え
合法。
何やっても合法。 いかさま天国ですなぁ
このフローリングは13mmだけどスラブ直貼りはあるよ。
と言うより、直貼りはボンドで接着する工法なので、スレ主は何を期待してたの?
http://www.reviro.com/r01_01sp/index04.html
書込みを見る限り、違法とか手抜きとかではなくマンションの造りを
スレ主が知らなかったとしか思えないけど・・・
>電気配管をスラブに埋め込み天井をGLで仕上げた。
GL工法で天井を仕上げるって聞いたことないです。
普通はクロス直貼りか二重天井になるはずですが?
GL工法はGLボンドでボードを接着させる工法なので、
天井に使ったらGLボンドは落ちてくるし、無理だと思いますけど???
この手のスレは中途半端に知識がある人間が、時々「オチ」を入れてくれるので、
非常におもしろい。
例えば〜
RC戸境壁は木下地有りが普通と言い切る。
GL工法は壁のみならず天井も可能な工法と思っている。
ってとこかな。
>>23
私が知る限り、天井面の「基本仕様」としてGLが採用される事はありません。
梁下(下がり天井)と通常の天井面とは条件が異なります。
現場レベルの事情として、平均CHを確保できない場合に「仕方なく」採用する
事はありますが、その場合も範囲は極力限定されます。
23さんは建設関係者とお見受けしますが、日常的にそのようなご認識で
現場に臨まれているのであれば、改めた方がよろしいかと。
また、梁底にGL施工するのは特におやめになった方がいいですよ。
理由はご自身で調べてみて下さい。
専門家にアドバイスする様な事ではありませんのでね。