3年くらい前、佃の相生橋のたもとで建設中だった老人ホームのタワークレーン(7階建て程度なので、人が乗り込むような大型のものではありません)のアームが、台風の風に煽られて支点を中心に吹き上げられ、通常と反対側に倒れ掛かって捻じ曲がってしまったことがありました。
こんな話はあまり聞かないので、やはり相対的に湾岸+運河沿いは風は強いのだと思います。
当方は現在佃のタワーを賃借していますが、台風前は、バルコニーのものはすべて室内に収納するよう掲示が出ます。大きな鉢植え(普通は禁止のはずですが)が転がって、窓ガラスを破損したことがあるそうです。
(暴風時は、建物も微妙に揺れます)
ただウッドデッキはきちんとした業者が施工すれば(共用部なのでどのように問題なく固着させるのかは謎です)、とりあえずは大丈夫ということなのでしょう。