修繕積立金の値上げには各棟ごとの値上げプランと総会議決が必要
その時、問題になるのはアトラス国領では『各棟管理方式』を採用していること
何が問題かと言うと大規模修繕工事では基本料金固定費は一定額かかるが
低層棟は高層棟に比べて住居戸数が少ないため一戸当たりの値上げ幅が圧倒的に高い
単棟マンションでは全住民一蓮托生だから合意形成は容易だが
ここは各棟管理方式にもかかわらず組合運営だけが全棟一括管理方法の
ねじれた運営しているから利害対立で組合が分裂しないか心配
同じ管理組合内で費用負担格差があれば不満・嫉妬・足の引っ張り合いも起こるであろう
そうやって過去に幾つもの管理組合運営が破綻した
ここは昔の管理組合が建替え計画の時に団地一括建替えか棟別建替えの二者択一で
後者を選択したから今の管理組合も棟別管理方式で各棟独立採算制なんだよ
だけど今の管理組合が全棟一括管理方式か棟別管理方式かは現在の組合員が起案して採決できるはずなんだ
理事会役員が無知で不勉強で情弱で無責任なのだ
だからデベロッパー・ゼネコン・管理会社から足元を見られてぼったくられるのだ
管理会社フロントマンお任せでいい様に使われる
なぜなら彼らは国交省ガイドライン・不動産業界ノウハウ・ゼネコンとの付き合い方を公開伝授しない
地下の機械式駐車場がこの先いろいろとお金がかかりそう。
第4号議案と第8号議案以外は問題の核心に触れないわけね
大規模修繕工事完了ご苦労様です
そんでG棟タイル不具合率調査結果は非公表のまま理事会マターですかい?
安藤ハザマ相手に民事訴訟でも起こして勝てるとでも思ってるんですかい?
そんでもって長期修繕計画の収支決算報告は年度末まで先延ばしですかい?
ここの管理人は本当にクソばかり、住民もクソだけどな。
長期修繕予備費とは?
・大規模災害による建造物全半壊を想定した再建費用・備蓄準備金である
・各棟ごとに独立採算制である
問題点
・長期修繕予備費の流用は原則として禁止されている
・今回前年度の大規模修繕工事の赤字補填に長期修繕予備費が流用されている
・G棟では特に外壁タイルのほぼ全面貼り替えのために長期修繕予備費の多くが融かされた
・一度欠損した長期修繕予備費を必要十分額まで回復させるためには
積立期間にもよるが修繕積立金を現在の200%近くまで値上げする必要があり
大きな住民負担を伴う
・G棟の外壁タイル初期不良は交通事故ハズレくじ的な不運要素が強く
健全な管理組織運営としては一蓮托生の精神で全棟住民で公平負担するのが望ましいとされる
お盆休み明けから定期総会資料作成開始
1.大規模修繕工事の収支報告
2.長期修繕計画更新内容
3.修繕積立金の値上げプラン説明会
4.外壁タイル初期施工不良に対する安藤ハザマへの損害賠償請求
ここのマンション、本当に暗すぎる。住民も暗すぎ、管理人、清掃員、警備員はろくでなしだな。
昔は公団住宅タイプのコンクリート長屋だったくせに
何を勘違いしたのか超高級物件もどき再建事業気持ち悪い
諸悪の根源は国領団地管理組合と旭化成不動産
24時間スタッフ駐在のホテルフロントカウンター
高級外車OK機械式駐車場
チェーン開閉踏切ゲート