住民板スタートです
それではどうぞ
[スレ作成日時]2009-08-19 10:47:00
住民板スタートです
それではどうぞ
[スレ作成日時]2009-08-19 10:47:00
103さん、まず、公害物質の信憑性ですが、2012年3月23日から4回ほどに渡り、当マンションにおいて野村と施工会社の安藤建設から新築物件の説明会がありました。この物件の場合、建物の説明に加え、土壌汚染対策法が2003年2月15日に施行されたことで土壌に付いても説明責任がありました。この説明会に参加されていたら当時の土壌問題がご理解されたと思いますが、説明によると人体に悪いとされる基準値以上の鉛、フッ素、水銀、六角クロムなどが土壌に含まれているとの報告を受けました(仮称:大井ゼームス坂計画 第二回新築計画説明会議事録1ページ下段)。当時この場所には1932年に創立された㈱恒陽社印刷(http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1195810_1588.html)があり、通常印刷工場跡地の土壌はこのような汚染問題が数多くあります。説明会時、“これらの汚染された土壌は全て入れ替えます”とのことでその対策として、散水などにより粉塵や土砂などの発生防止を約束されました(配布資料:2012年3月23日付参照)。でも実際は、その散水が土俵を掘り起こす際や建物を壊す際、散水力及び水圧力が弱かったことで粉塵に行き届かず、当時の当マンション管理会社から申し訳ないぐらい何度も改善のクレームを入れて頂きました。当然近所の住民にとっても怒りと不信感が募ったことで、写真を取りその証拠を公表したのだと推測できます。次に、当マンション外壁の汚れについて、H24年12月3日付けの「植栽管理プレゼン会の報告と今後の対応」3ページ6項目にも似たような意見があります。対応策として“現管理会社と担当者レベルで話し合いを持つ”、とされていますが、結果報告はまだないようです。ご指摘通り外壁の目地の汚れは自然がもたらす現象でもありますが、見た目一挙に黒くなった感があり、工事で多くの粉塵が風の向きによっていたるところに飛び散ったことも起因していると思います。実際、当時当方のベランダに積もった埃は半端ではありませんでした。物的証拠として経済的にはBefore/Afterの証拠写真が一番いいのでしょうが今ではそれができません。科捜研で使われているような高度な土壌測定器などでアナライズする方法もありますが、コスト対効果の問題がある為、現理事会での対応優先順位がどの辺りにあるのか分かりません。そして最大の問題は、時間の経過です。従って、現管理会社からの返答が未だ来ていないのもこの当たりにあるのでしょう。最後に当時の理事会に迷惑料の交渉の提案をしたかとのご質問ですが、当時、粉塵・騒音・振動に関わる迷惑料については、個別もしくは小グループで交渉しているとの噂があり、理事会への提案は控えました。でも、そのような案件は“理事会が率先してやるべき事案”と思い、個人的に他人任せ的なところもあったかもしれません…。