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ここはほかのデベと違って、一軒当りの占有面積が100平方メートル以上と
大きなお部屋ばかりを作っていますが、設備・仕様や建物自体の構造の程度は
如何なんでしょうか?ちょっとH.P.を見た限りでは、今時の仕様に比して相当
程度劣っているような印象を受けるのですが…
やはり、お部屋が大きいと言うことは、それらに目を瞑れる位良いことなのかな?
[スレ作成日時]2005-03-30 23:52:00
ここはほかのデベと違って、一軒当りの占有面積が100平方メートル以上と
大きなお部屋ばかりを作っていますが、設備・仕様や建物自体の構造の程度は
如何なんでしょうか?ちょっとH.P.を見た限りでは、今時の仕様に比して相当
程度劣っているような印象を受けるのですが…
やはり、お部屋が大きいと言うことは、それらに目を瞑れる位良いことなのかな?
[スレ作成日時]2005-03-30 23:52:00
>233
横浜鶴見の火事の件、詳細は次のとおりです。2004年暮れ、10階施行中にコンクリートの枠組みから出火、大事に至らず鎮火したものの、ヒューザーは第三者評価を入れて調査をおこない、その結果に基づき、9階まで壊して作り直すことになり、
作りなおしたあとも再び第三者評価を入れて、「問題なし」との判定を受けました。このことの経緯はいっさい隠されておらず、モデルルームをはじめて訪問したとき、営業マンからこのような「過去」が
あったことの説明を口頭で聞きました。もちろん、重要事項説明書にも記載されており(ここでも口頭説明あり)、第三者評価の評価書も重説に添付されてあります。ちなみに、この物件の第一号購入者も
10階を指定買いしたそうで、そのことからも購入者の間に不安がないことは証明できるかと思います。
なお、この火事のせいで価格の値下げをおこなったり、家具付き販売をおこなうようになったのでは、という見る向きもあるようですが、
それは事実と異なり、ベトナム輸入家具をつけての販売はマンションの名称コンアルマーディオ(イタリア語で「家具付き」)に示されているように最初からのコンセプトですし、販売価格は火事の前から
公表されていたもので、値下げはいっさいしていません。それだけにこの物件は火事の後始末のコストがかかり、利益のほとんど出ない物件になっているようです。営業マンもそれらしきことを言っていました。
もともと、別の方が書いていらしてように、横浜鶴見はヒューザーの自社施行第一号だけあって、ベンチマークにしたい気持ちが強いようです。梅島などとは比較にならにほどの高水準の
構造、デザイン、仕様を準備して、「周辺環境がひどい中にあって、どこまで高水準・低価格にすれば客は買うか」という実験の場でもあるようです。私など、多摩西部の「高水準」マンションを捨てて買い買えるのですから、よき実験台かもしれません(笑)。
火事騒ぎが起きて予想外のコストアップが加わったわけですから、「この物件で儲ける気はありません」という営業マンの言葉にあまり嘘はなさそうです。