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479には、契約段階に入るよりも前に、まず
d.設計図書を確認する
という基本中の基本をオススメしたい。次があるなら。
設計図書の確認はお願いした。
その結果煩雑なのでお出しできない
必要な分は調べてくる。
との回答
この時点で気づくべきであった。
またLHは設計図書に記されていない。
この点は聞くしかない。
想像以上にひどいのである。
また契約は破棄する予定
多分LH50は正しくない。
初めからだますつもりと言われてもしかたないね!
>>483
正確には契約より前に設計図書の確認をお願いした。
そのときは地盤に関する部分のみ示され部屋の
部分は見せてもらえなかった。
契約直前に見てもいいよと言われたが時間が
詰まっていた為、その時点では見れなかった。
それが悪いと言われても仕方が無いが。
そして一昨日見て唖然とした。
煩雑さも無くすぐに分かった。
そう言われればそのとおり。
ただ220mmは十分薄いのでまさかそれより薄いとは。
薄いのは十分分かっているつもりだがそれ以上薄かった。
LHの計算にはソフトが必要 600円程度でシェアー
ウエアーが売っているので買ってみるか。
80%はアンボンドスラブを用いた場合のスラブ厚
の相対的な厚さ。
しかし建築業のモラルの低さは目を覆うばかり。
ホリエモンレベルではない。 人の命がかかっている場合もある。
モデルルームに設計図書を置いておくのは常識でしょう。
設計図書もなく販売しているとは考えられない。
それこそ法的に問題では?
スラブが薄いとか80%とか言うのは一概には言えないと
思います。
なんでも短絡的に結論を出すのはどうかと思います。
220mmって薄いのか?
重量衝撃音に対する遮音性はスラブ面積(梁に囲まれた面積)とスラブ厚及びコンクリの強度によって決まる。
コンクリの強度はアンボンドスラブも通常の単板スラブも同一に計算される。つまりコンクリ密度が同じなら同じ。
小梁を使用しないアンボンドスラブのような場合スラブ面積が大きくなる。 例えば70mm2程度であれば従来工法では小梁が2本入りスラブ面積は1/4程度である。
重量衝撃音に対する遮音性はスラブ面積が広がればそれだけ小さくなる。 結局小梁を無くす工法の場合例えば220mm厚は小梁のある従来工法の80%のスラブ厚176mmに相当する。
つまり従来工法の176mmのスラブ厚は薄いと思う。 260mm程度でようやく小梁のある工法の200mm程度である。と「失敗しないマンション選び」日本実業出版p118に記されている。
この本が間違っていないなら220mmは薄い。
>>489
モデルルームには置いてあっても勝手に見られるところにはありません。
つまり見せてもらえなければ無いのと同じ、見せてくれと言っても部分的に見せないようにしていた。
つまり意図的に隠したと取られても仕方が無い。
もう少し記せば長谷工さん自信も長谷工さんのマンションが重量衝撃音に弱いことを意識している
例えば http://www.haseko.co.jp/hc/news/2003/0627.html
にはスラブ厚200mmではLH55となっているこれを改造してスラブ厚270mm相当のLH50の効果を得るとしている。
また先の80%は以下にも記されている。
http://www.m-douyo.jp/column/innami/archives/000170.html
その他アンボンドスラブの問題は
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/15627/
http://first.realestate.livedoor.com/knowledge/index.php?KNOWLEDGENO=M...
は記されている。 どちらも小梁が無いことによる遮音性の低下を指摘している。
>重量衝撃音に対する遮音性はスラブ面積が広がればそれだけ小さくなる。
結局小梁を無くす工法の場合例えば220mm厚は小梁のある従来工法の80%のスラブ厚176mmに相当する。
220mm厚は小梁のある従来工法の80%のスラブ厚176mmに相当する。
つまり従来工法の176mmのスラブ厚は薄いと思う。
260mm程度でようやく小梁のある工法の200mm程度である。
と「失敗しないマンション選び」日本実業出版p118に記されている。
この本が間違っていないなら220mmは薄い。
この部分に関しては、この本間違ってるよw
建築の音に詳しい人(建築を知っていなくちゃ意味無いぞ)に聞いてごらん?
さくら事務所のホームページにも記されておりこれを否定する必要がある。
また否定するなら例えばスラブ面積で4倍程度に広いということがどの程度重量衝撃音の遮音性に影響するか示してほしい。
>この部分に関しては、この本間違ってるよw
建築の音に詳しい人(建築を知っていなくちゃ意味無いぞ)に聞いてごらん?
明瞭に否定するくらいだから当然この人なりの回答があるはず。 無くてこんなことを書いたら問題。
ビバヒルズの場合70m2程度の部屋では小梁は無く、従来工法では2本小梁が入るのでスラブ面積は4倍程度異なる。
逆に80m2程度部屋の場合小梁が1本入る為従来工法の2本に対してスラブ面積は2倍程度となり差は小さい。 今回の場合比較の対象としているのは70m2程度の部屋(スラブ面積は65m2程度)である。 これの比較で答えていただきたい。
>>497
大型スラブ(梁の無いスラブ)が、予想より遮音性能が悪くならなくなるって常識でしょ?
http://www.kajima.co.jp/tech/katri/leaf/cont/leaf-j-210c.html
予測した値より、実測のほうがはるかにいいじゃない?
なんでそうなるかは、建築の音の詳しい人が知ってるし、少し調べたら判るよね。
梁があるから遮音性能がいいなんて、ある意味迷信。
>>498
では実際に予想される等価スラブ厚はいくつですか。
例として4倍のスラブ面積で数値で示してください。
80%を否定する以上数値で示すべきです。
そうでなければさくら事務所に対する単なる中傷ではないですか。
>梁があるから遮音性能がいいなんて、ある意味迷信。
これ間違って解釈している。 他の条件が同じであれば小梁が多くなればスラブ面積は小さくなり重量衝撃音に対する遮音性は向上する。 大型スラブであれば良いというところは、あまりにも自分の挙げた文献に対し無理解。 建築のことをまったく知らないのかな。
>従来の計算方法では重量衝撃音の遮音性を過小評価してしまうということであって決して大型スラブの優位性を示すものではない。
なんで過小評価するか知ってるの?
>さくら事務所に対する単なる中傷
えっ、さくらって例の40万の内覧をして、不具合を見つけられない上に反省の弁もなく叩かれている内覧業者のさくら??
なんかもう、遮音性と称して、衝撃音、空気伝播音、インピーダンスをごっちゃにして議論してるでしょう。
整理しないと纏まりませんよ。
ちなみに鹿島のデータは重量衝撃音。
現実とかけ離れた空論はもうよろしい
その理論どおりに造って
遮音対策で住宅性能評価をとったマンションを
教えて欲しいもんだな
実際僕は内覧会で上の音を確認したんですけどひどいものでしたー。
建築士さんに依頼して確認もしてもらいました。
『通常よりひどいねー』っていわれました。
んー。遮音性、防音性をうたっているのに、音がひどいってのはどうなんですかね?
売主に質問したんですが、かぎ引き渡し日に生活のしおりを配布するってそれってどういう意味?
って耳を疑いましたよ。周りの人に配慮しろって事ですよね?それは当然の事だけど。
通常生活するうえでの音は10年前に立てられたマンションよりもよくなってないとおかしいと思うんですけど?
うちらが言ってる事っておかしい事ですかね?
もう音の話は、飽きた。次の話題よろしく!
>>内覧段階で、構造云々は無意味で無理。
いまどきそんなこと期待して頼むヒトいるのかなー?
LH50〜55ならそれなりに響くぞ。
しかし、その建築士って頭に中に騒音測定器でも内蔵しているロボットなのか?w
「通常」ってなんだろうね。
いい加減な建築士だ。
しかしまあ、マンションに音のない世界を求めるほうが無理。
音が気になるなら、山の中で一戸建で暮らせよ。
>>505
過小評価に関しては鹿島中央研究所の年報第47号1999年9月30日を読めばわかるまあボイドスラブが例だけど。
こんな古い文献に書いてあることをさも大事そうに書く方がどうかしている。
>>515
間違っていると書いた以上その理由を明確にするのは当然。 できなければ書く必要は無い。
>>510
個人個人によって求めるものが変わりますし、運、不運でも変わります。 私が最も問題にしているのは営業の態度であって、その他は人それぞれだと思います。
つまり気にしなければ気にしないでもすむし、気にすればきりがありません。 私の場合現在2階のお子さんの走り回る音に悩まされ続けてきた為、重量衝撃音に対する遮音性は譲れない項目です。 ただ人によっては気にならないかと思います。
長谷工マンションの短所といったものは実は無いと思います。 つまり売主さんの意向が全てではないでしょうか? その意向とあなたの求めるものが一致していれば良いし一致していなければ不可です。
ただ普通の人にはマンションの問題点はわかりづらく参考となる図書を読む、セミナーに参加する等の努力が必要です。 あるいは専門家を見方にするか。
ただ一つだけ言いたいのは責任の不明確なマンションはトラブルのもとです。 しっかりした売主さんが直接売り、売主さんが施工会社より力関係では強いというほうが私は安心感を持てます。
>>505
こんなのもグラフィカルで見やすいね。 2重床の場合も出ている。 2重床も長所欠点がある。
http://yamalab300.shinshu-u.ac.jp/home/toppage/yamashitalab/research/o...
>それに何処が出してるもの?
URLくらい嫁や、信州大だよ。
なんでここの擁護派ってこんなにも高慢な物言いしかできないんだろう。
高圧的に暴言で押せば相手が折れると思ってる近隣対策の工作員方と同じ品性の持ち主なんだろうね。
<<521
信州大学工学部社会開発工学科建築コース 環境設備 山下教授の研究室 音グループ の99年度の研究から引用させていたきました。
まあこの時期の発表は多いですね。 この研究室研究では遮音性に関する研究を幾つも手がけているようです。 他の文献も面白いですね。 今ではこれら計算手法はかなり確立され実用化されています。
奥村組
http://www.okumuragumi.co.jp/technology/construction/environment/yukas...
淺沼組
http://www.asanuma.co.jp/hoyu/yuka.html
等で実用化された例が示されています。
しかしどれも古い話です。
>>325
>調布に高い建物が立てられなくなるそうですが、その前の駆け込みだそうです。明大も校舎を建てるということで地主さんから買ったはずなのに、何故売ってしまったのか・・・。とても残念です。
http://www.play21.jp/board/formz.cgi?action=quote&resno=419&id...
近隣ともめているようです。
>しかしどれも古い話です。
さくらとか、うすいとかいう連中の話す内容って20年前の常識でしょ?
そうですね。 今時鋳鉄管以外は竪排水管に使っちゃだめとか、最近の技術進展を知らなすぎますね。
20年はともかくとして、確実に10年は古い。 あれを鵜呑みにする住まいサーフィンの参加者レベルも
たいしたことないなぁとかいつも見ています。
多分バブル前後までしかばりばりと設計はしていなかったのだと思いますよ。