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欠陥であると指摘された方、訴訟まで考えているなら、住人にわかるように部屋のタイプを教えてください。具体的にどの部屋のどこなのか?提示してください。そうでないと嘘だと思われてしまいます。
711さん、私は732に投稿した者です。担当者を教えていただき有難うございます。
早速、確認してみます。また、私はPタイプのD棟に住んでいます。
今回発見した部屋のタイプは、どのタイプになるのでしょうか?
>743
申し訳ありません。しかし、一住民として、住民の不安を払拭するためにこそ私は戦う姿勢です。
先日、説明を聞いたところによると、我々の部屋の真下に当たる10階の部屋(私は11階)が、同じ場所に似たタイプの部屋があり、そちらの部屋は間取りの関係でそこにダクト管が通るために下り天井になっているのだそうです。私たちの部屋にに誤って梁が作られてしまったのは、下の階の構造と間違えてしまったのだと言います。それをチェックの段階で見落としてしまったそうです。
しかしダクト管が通っていれば、それを覆い隠すための下り天井が必要だと見て分かるでしょうが、何もない部分に空洞の下り天井が必要だとなぜ勘違いしたのか、あまりに初歩的なミスにも思えました。
>751>752
個人的には申し上げたい思いですが、住民の方の不安をあおるというご意見もありますので、控えさせていただきます。11階最上階の部屋です。
間違えて作られたものを撤去するための費用などは、野村側が負担していただけることになり、具体的な額などこれからも交渉を続けてまいります。また他検査機関に、部屋の検査を要請する予定です。
住民となる今、このマンションを愛していけるよう、そのために努力していく所存です。
>753
いろいろご苦労されておられることと、お察し申し上げます。
情報の公開は不安を煽るという意見もありますが、この種の問題は
どなたにも起こりうる問題であり、情報を共有することは、
むしろみなさんの利益にかなうものだと思います。
ですので、明白なプライバシーの侵害にあたらない範囲で、
詳細を教えていただければ幸いです。
問題は、本来図面と異なる建築が行われているにも関わらず、
それを購入者に知らせることなく、住居の受け渡しをしていた
売り主、そしてそれを作った施工業者にあります。これは隠蔽の
構造としては、耐震偽装とまったく同様であります。仮にこの
ような隠蔽の姿勢が売り主の一般的なものであるとすれば、
他のこのような事例も隠蔽されている可能性が極めて高くなり
ます。
恐らく野村は、他の購入者への影響もあり、今回の和解の件
を公開しないように言ってくるでしょうが、もし同様の被害が他の
購入者にもあった場合、その交渉のベースになるものになります
ので、差し支えない範囲で情報をお知らせいただければ幸いです。
いろいろ大変でしょうが、どうか交渉がんばってください。
梁に見せかけて中を抜いているのは、原材料費のカット以外
考えられないのでは?
>梁に見せかけて中を抜いているのは
図面になかったわけだから、ちと違う気もするのだが。
図面にあって中空ならあるべき梁が無いわけだから強度等に問題が出るでしょうが、
もともと図面に無いわけだから、筐体があっていて内装部分で間違えてるのかと。
内装施工段階で梁が無いのに梁のある形状でうち壁や天井が作成されていて、そのまま
施工されてしまったのではないかと。
スレ見ていると、構造や強度の問題を言っている人がいるけど、この件は違うのでは?
756さん詳しいですね。
経験有り?
この業界ではごく普通のことなのでは。
野村の対応を見ても、「そんなことで、何?」
みたいな感じですから。単に今まで
購入者に知らされていなかっただけ。
そんな感じですよね? 756さん。
ここで書かなくてもよいと思うけど
-管理組合に報告する。
-理事会→事業主に説明求める
-構造うんぬんが気になるなら外部機関に再解析および調査依頼する。
(当然、組合総会で図って組合費用で実施)
-問題あったらデベ提訴 という流れですかね...
業界の人間ではないので(--;
ただ、最上階だとすれば通常下の階と同様の間取り(リビングあたり)でも、梁が不要な場合も
ありますから、構造上は梁の無い設計だった可能性はあると思います。
(強度の確保も最上部の天井とその階自体の壁を支えればいいだけ)
でも内装の部材発注時に他の階と同じ部材を発注してしまえば、梁のある構造の部材が。
で、工期も無いからそのまま施工してしまえと。
デベというよりも内装業者の怠慢っぽいな。
本当なら、再度正式な部材を発注して施工しなきゃいけないのに。
中空の梁って構造上ないはずの天井に梁があるような天井部材を施工することで
発生するんだろうし。
結局、発注・施工・検査すべてがダメダメだったんでしょうね。
ただ、そんなのが一箇所見つかるとちょっと気になりますね。
>>757さん
>そういうことって、よく起こることなんでしょうね?
普通は「発注・施工・検査」のどこかで引っかかるからあまりないんじゃないかと思うけど。
ということは、発注・施工・検査どれもイーホムズみたいにスルー状態だったんですね。
業界の人ではあたり前のことでも、一般市民は驚きのことです。
一般市民が了解しないかぎり、許されることではない。
>>761
757ですが、詳細な説明ありがとうございます。
おおよその背景が見えてきました。「工期も無いからそのまま」という
可能性もあるのでしょうが、同じ部材の発注で経費削減するために
意図的にこのようにやったということはないのでしょうか?
もし意図的(普通はよほどのことが無い限りバレませんから)
であるすれば、最上階がみな同じような構造になっている可能性も
拭いきれないですね。
そしてそれ以上に深刻なのは、検査が機能していなかったことが露呈して
しまったことでしょう。これは単に一つの部屋だけでなく、全ての建物
に影響を及ぼす問題ですから。
施工業者は、マンションで通常こんなに早くリフォームする人がいるとは
思わなかったのでしょうが、こういうことって業界ではよくあることなの
でしょうか?
>>765さん
経費削減で意図的にやるなら、図面上でも書いておくでしょう。
そのほうが、リフォームで内装壊すまで解らないんで効果的です。
買う人は図面上書いてあればそういうもんだと思うでしょうから、そちらのほうが
問題発覚がしづらいかと。
内装業者単独でやっていたらわかりませんが。
管理組合に設計図(意匠・構造図)があるから、確認した方が宜しいかと思います。
ここの施工会社はどのマンションも同じような造りをしているので、
戸境壁・玄関・バルコニーが大梁、UB廻りで小梁が出てくるのが通常だと思います。
また給気をバルコニー側にした場合、レンジフードの排気と24h換気の
排気は廊下上部をダクトルートにするので、廊下天井がFL+2200mm程度だと思います。
これ以外は天井が下がる理由が無いと思いましたが...
プラウドシティ大泉学園の住民です。一連のスレを読みまして、私なりの見解を書き込みます。
まず対象のお部屋のタイプ(11階最上階)がほぼ予想つきますので、パンフレットの図面集を
みますと10階に下がり天があって、11階にない箇所がわかります。また、2部屋を1部屋に、
ついうリフォームということですので、まずまちがいなく絞られます。
図面から推測できますが、10階の下がり天は換気用ダクトのスペースです。11階のダクトは他の
ルートを通っていると思われ、下がり天が不要だったということです。
したがって、話題になっている下がり天は梁(小梁)ではなく、ダクトの下がり天井が必要と勘違いされて施工された部分でしょう。
図面通りに施工されなかった事実は、売り主及び施工業者の落ち度でしょうが、構造的には問題は
ないことは明確です。
また、厳しい言い方をさせていただくと、そのような不具合は引き渡し前の内覧会で指摘すれば、
このような事態にはならなかったのではと思われます。
とにかく納得できるまで野村不動産側の説明を聞き、対応してもらい終結できたらよろしいですね。
住民のみなさん、構造偽装などとは心配しなくてもいいと思いますよ。
>>770
それは、これが単独のケースなのか、あるいは組織的に行われるのか
によるでしょう。それがわからない段階で資産価値うんぬんは
言及しないほうがいいですよ。ただこれが検査の信頼性を低下
させたのは事実なので、デベへの信頼度が低下したのは事実
でしょうが。
>>711
この問題はそんなに単純に解決されるとは思えません。
この問題の要点は
・図面通りに施行されていないこと
・このような単純なミスが発生しているということは、他の場所でも同様のミスがありえること
(仮に故意に行われているのであれば、もっと問題です)
・その図面通りに施行されていない事実を検査機関が見逃していること
・この施行不良の原因がはっきりしていないこと
・野村不動産側がこの件に対して購入者に告知していないこと
・野村不動産側がこの件に対して当初誠実に対応しようとしなかったこと
まず少なくとも上記の件についてクリアにする必要があるのではないか
と思います。そしてこのような不具合を引き渡し前の内覧会で指摘することは、
リフォーム会社ですら、梁であると思っていたぐらいですから、素人に
認識しろというのは無理な話しでしょう。そこまで購入者に責任があるとは
思えませんが。
検査機関って、各部屋を図面とつき合わせてみるんですか?
それとも、いくつかの部屋を抜き打ち的に調べるんでしょうか?
それとも、実際の部屋はまったく見ないのか。。
どなたか教えてください。
野村って以前もなんだか問題ありましたよね?
建物がメロンみたいになったマンション?
検査機関は仕上材の不燃、準不燃の確認はしますけど、全居室の確認はしませんし、
まして内装については確認しません。内装の仕上がりを検査するのは、施工会社、設計会社、
売主だけです。設計・施工が良くないと言われる理由の一つはこの為です。
パンフレットはあくまでパンフレットなので、構造上必要かどうかは構造図を
確認する必要があります。構造図に梁の記載があるのにない場合は構造上の問題
になるでしょうし、梁の記載がなければ内装仕上げの問題です。
普通はダクトもないのに下り天井を作ったら内装大工から疑問が出そうですけどね。
下地が分からないので木なら内装大工、軽鉄なら軽鉄工が下地を作るのでしょうけど、
作業の順番からしてもダクトが先で、その後に下地をつ作るのでダクトがないのを疑問に
思い現場監督員に報告するのが普通です。
内装仕上げの問題だとしたら施工図も見せてもらい、施工図に下り天井の記載があれば
施工図の間違い、施工図に記載がないのに下り天井があれば、作業員が勝手に作って
チェック出来ていない現場と判断するしかないでしょう。
話題とは関係ないのだが、ちょっと長くなりすぎてるからパート2への移行をしたほうが。
ここの閉鎖依頼&パート2のスレ立てしておきますね。