- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
>>761
757ですが、詳細な説明ありがとうございます。
おおよその背景が見えてきました。「工期も無いからそのまま」という
可能性もあるのでしょうが、同じ部材の発注で経費削減するために
意図的にこのようにやったということはないのでしょうか?
もし意図的(普通はよほどのことが無い限りバレませんから)
であるすれば、最上階がみな同じような構造になっている可能性も
拭いきれないですね。
そしてそれ以上に深刻なのは、検査が機能していなかったことが露呈して
しまったことでしょう。これは単に一つの部屋だけでなく、全ての建物
に影響を及ぼす問題ですから。
施工業者は、マンションで通常こんなに早くリフォームする人がいるとは
思わなかったのでしょうが、こういうことって業界ではよくあることなの
でしょうか?
>>765さん
経費削減で意図的にやるなら、図面上でも書いておくでしょう。
そのほうが、リフォームで内装壊すまで解らないんで効果的です。
買う人は図面上書いてあればそういうもんだと思うでしょうから、そちらのほうが
問題発覚がしづらいかと。
内装業者単独でやっていたらわかりませんが。
管理組合に設計図(意匠・構造図)があるから、確認した方が宜しいかと思います。
ここの施工会社はどのマンションも同じような造りをしているので、
戸境壁・玄関・バルコニーが大梁、UB廻りで小梁が出てくるのが通常だと思います。
また給気をバルコニー側にした場合、レンジフードの排気と24h換気の
排気は廊下上部をダクトルートにするので、廊下天井がFL+2200mm程度だと思います。
これ以外は天井が下がる理由が無いと思いましたが...
プラウドシティ大泉学園の住民です。一連のスレを読みまして、私なりの見解を書き込みます。
まず対象のお部屋のタイプ(11階最上階)がほぼ予想つきますので、パンフレットの図面集を
みますと10階に下がり天があって、11階にない箇所がわかります。また、2部屋を1部屋に、
ついうリフォームということですので、まずまちがいなく絞られます。
図面から推測できますが、10階の下がり天は換気用ダクトのスペースです。11階のダクトは他の
ルートを通っていると思われ、下がり天が不要だったということです。
したがって、話題になっている下がり天は梁(小梁)ではなく、ダクトの下がり天井が必要と勘違いされて施工された部分でしょう。
図面通りに施工されなかった事実は、売り主及び施工業者の落ち度でしょうが、構造的には問題は
ないことは明確です。
また、厳しい言い方をさせていただくと、そのような不具合は引き渡し前の内覧会で指摘すれば、
このような事態にはならなかったのではと思われます。
とにかく納得できるまで野村不動産側の説明を聞き、対応してもらい終結できたらよろしいですね。
住民のみなさん、構造偽装などとは心配しなくてもいいと思いますよ。
>>770
それは、これが単独のケースなのか、あるいは組織的に行われるのか
によるでしょう。それがわからない段階で資産価値うんぬんは
言及しないほうがいいですよ。ただこれが検査の信頼性を低下
させたのは事実なので、デベへの信頼度が低下したのは事実
でしょうが。
>>711
この問題はそんなに単純に解決されるとは思えません。
この問題の要点は
・図面通りに施行されていないこと
・このような単純なミスが発生しているということは、他の場所でも同様のミスがありえること
(仮に故意に行われているのであれば、もっと問題です)
・その図面通りに施行されていない事実を検査機関が見逃していること
・この施行不良の原因がはっきりしていないこと
・野村不動産側がこの件に対して購入者に告知していないこと
・野村不動産側がこの件に対して当初誠実に対応しようとしなかったこと
まず少なくとも上記の件についてクリアにする必要があるのではないか
と思います。そしてこのような不具合を引き渡し前の内覧会で指摘することは、
リフォーム会社ですら、梁であると思っていたぐらいですから、素人に
認識しろというのは無理な話しでしょう。そこまで購入者に責任があるとは
思えませんが。
検査機関って、各部屋を図面とつき合わせてみるんですか?
それとも、いくつかの部屋を抜き打ち的に調べるんでしょうか?
それとも、実際の部屋はまったく見ないのか。。
どなたか教えてください。
野村って以前もなんだか問題ありましたよね?
建物がメロンみたいになったマンション?
検査機関は仕上材の不燃、準不燃の確認はしますけど、全居室の確認はしませんし、
まして内装については確認しません。内装の仕上がりを検査するのは、施工会社、設計会社、
売主だけです。設計・施工が良くないと言われる理由の一つはこの為です。
パンフレットはあくまでパンフレットなので、構造上必要かどうかは構造図を
確認する必要があります。構造図に梁の記載があるのにない場合は構造上の問題
になるでしょうし、梁の記載がなければ内装仕上げの問題です。
普通はダクトもないのに下り天井を作ったら内装大工から疑問が出そうですけどね。
下地が分からないので木なら内装大工、軽鉄なら軽鉄工が下地を作るのでしょうけど、
作業の順番からしてもダクトが先で、その後に下地をつ作るのでダクトがないのを疑問に
思い現場監督員に報告するのが普通です。
内装仕上げの問題だとしたら施工図も見せてもらい、施工図に下り天井の記載があれば
施工図の間違い、施工図に記載がないのに下り天井があれば、作業員が勝手に作って
チェック出来ていない現場と判断するしかないでしょう。
話題とは関係ないのだが、ちょっと長くなりすぎてるからパート2への移行をしたほうが。
ここの閉鎖依頼&パート2のスレ立てしておきますね。