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第eHo の検索結果 約 18,100 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%E7%AC%ACeHo&btnG=Google+%E6%A4%9...
[スレ作成日時]2005-11-19 16:42:00
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[スレ作成日時]2005-11-19 16:42:00
本格的にやばくなってきたな
イーホームズ、検査の9割で手順無視
マンションなどの強度偽装問題で、民間の指定確認検査機関イーホームズ(東京都新宿
区)が扱った物件の9割以上で、建築基準法に定められた建築確認の手順が守られていな
かった疑いのあることが、国土交通省の調べで分かった。
その結果、イーホームズは、姉歯建築設計事務所(千葉県市川市)による26棟分の強度
偽装を見逃していた。
国交省の聞き取りに対し、検査スタッフの多くは「計算過程はほとんどチェックしていなかっ
た」と明かしているが、そのスタッフを監督する立場の検査責任者は、ほとんどが地方自治体
などのOBだった。
24日から25日にかけて実施された国交省の立ち入り検査では、イーホームズが建築確認
をした10階以上のビル約500件のうち、98件の構造計算書を抽出。このうち、90%以上に
あたる89件で、建築基準法に違反していた。公認プログラムに関する「認定書」が構造計算
書に添付されておらず、本来は計算過程の審査を省略できないのに、これを省いていたという。
同社の構造計算担当の検査員や補助員など計6人は同省の事情聴取に対し、当初は「す
べての計算過程をチェックしている」と説明していた。しかし、その後の個別の聞き取りには、
いずれも「実はほとんど見ていない。1級建築士が公認プログラムを使って構造計算している
のだから、問題があるとは思わなかった」と回答。
イーホームズが偽造を見逃した26棟のうち20棟は、自治体で建築主事を務めた行政OB
10人が建築確認を担当していたが、偽造やミスに対するチェック機能がほとんど働いていなかった。
同社は昨年度、構造計算が必要な建物の建築確認を約2000件行ったが、構造計算に詳
しい確認検査員は本社に1人、全社でも2人しかいなかった。デザインなどを担当する検査員
を合わせてもわずか22人。同省では、「正確な審査を行うには少なすぎる」としている。
(以下略。全文はリンク先を。)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051126it05.htm?from=top
なんじゃそりゃ・・・有り得ない・・・
この先対象物件がものすごく増える可能性大・・・
結局、イーホームズはノー審査だったわけだ。
業界では噂になっていたほどだから、姉歯以外にもデベが圧力かけて
構造計算偽造した建築士がいないとは言いきれないわな。
これは、イーホームズ関係の構造計算は全て見なおした方がいいぞ。
姉歯も審査ではじいてもらって注文主に言い訳したかったんっだけど、
あっさり通ってビックリってところだろ。
そりゃ、見てなきゃ通るわな。
イーホームズ審査物件に来年入居予定の者です。
姉歯氏とは無関係ということまではわかっているのですが、
やはり不安です。
12月にデベと施工担当立会いの現場見学会があるので、
構造上の問題の無い物件かどうか質問したいと考えています。
どういう質問をしたら良いのでしょうか。
これまで構造説明会も出ておらず、
図面集を見ても柱・梁が適当数あるかどうかもわからない素人です。
どなたかご享受願えないでしょうか。
有料(一回2万円程度)になりますが、そういう相談にのる一級建築士にお願いして
見てもらうのも手では? くれぐれも当該マンションの関係業者と無関係のかたを探
してくださいね。うちは買うときに母の知人のご主人の建築士に見てもらいました。
<耐震偽造>計算書に加え構造図もずさん 検査体制問題に
耐震データ偽造問題で、横浜市鶴見区小野町の分譲マンション「コンアルマーディオ横浜鶴見」(鉄筋コンクリート造10階建て、19戸)の耐震強度が、同市の独自調査で国土交通省が示した数値よりも低くなったのは、構造計算書の偽造だけでなく、構造図もずさんだったことが原因と分かった。
同市によると、構造図では、鉄筋や柱の数が構造計算書に比べて少ない所、多い所が入り乱れ「めちゃくちゃな内容」(同市建築調整課)だった。計算書と構造図の食い違いは「通常の検査で分かる」(同)としており、国指定の確認機関「イーホームズ」の検査体制も改めて問われそうだ。
同市の調査は、構造計算書をもとにした国交省の再計算の精度を高めるため、構造図と施工図、竣工(しゅんこう)図の三つの図面で算出。その結果、構造計算書では「0.56」と出た強度が構造図では「0.41」に下がった。構造図は構造計算書をもとに作成されるため、二つの書面の強度は同じにならなければならないが、大きく異なった。
構造計算書、構造図ともに同事務所が作成したもので、同市は「記載ミスでは済まされない内容。適当に作ったのではないか」と話した。【堀智行】
69さん、ありがとうございます。
やはり建築士の方に見てもらった方がいいですかね。
ヒューザーのスレなどでは、
“素人が見ても問題ありマンション、買った人の自己責任”
みたいな発言もあって、
ちょっとしたノウハウでも見抜ける箇所もあるのかと思ってしまいました。
この時期2万円の安心料なら安いですよね。
ちゃんと納得して、
金消会に望みたいですから。
建築する過程で、チェック機関がチェックしなかったとか設計がだめだったとかって話は
マンション買う人間にとってはどうでもいい話なんだよな。
そこに焦点を当てようと必死になっている人種がいるんだ。
まぁ誰かはわかるよね。
結局売る人間がちゃんとお客様に品質を保証できていて販売するべきものを
ろくに検査せずに、全部外部委託して売っちまったっていうのが問題なんでしょ。
だから誰が責任取るのってやっぱこの事業をしたヒューザーじゃねーの。
耐震強度算定、木村建設資料出さず…自治体確定難航
木村建設が施工した計9棟を巡って、最終的にどの程度の耐震強度があるのか、各自治体の確定作業が難航している。
破産申請の方針を表明した同社が、強度算定に必要な書類の提出に応じないためだ。
自治体が建築基準法に基づき、住民らに使用禁止命令を出すには、強度の確定が不可欠。確たる根拠を得られないまま命令を出せば、行政訴訟で敗訴する可能性もあり、国土交通省幹部も「施工会社としての責任を果たすべきだ」と指摘している。
国交省では、今回の問題が発覚してから、完成済みの14棟と工事中の3棟について、設計段階の図面を基に耐震強度を計算し、必要な基準の26〜78%しか満たしていないことを発表した。
だが、施工段階になってから設計が変更されるケースも少なくなく、国交省が算出した強度が本来の値と異なる恐れがある。
このため各自治体では独自に、元請けの設計会社や施工会社に再計算を求めるとともに、最終的にどのような建物になったかを示す「施工図」をもとに、月内にも耐震強度を確定するため作業を急いでいる。
横浜市が26日に使用禁止命令の発令を決めた鶴見区のマンションの場合も、施工した開発会社「ヒューザー」から施工図などの提出を受けて再計算した
国交省が耐震強度を計算した建物のうち、木村建設が施工したのは「GS東向島」や、「フォルトゥナ代々木初台」などマンション8棟と「京王プレッソイン茅場町」。
破産申請の方針を表明した木村建設は現在、業務停止中で、本社や東京支店などは閉ざされ、各自治体では、同社担当者とほとんど連絡が取れない状況が続いている。
墨田区では、国交省から耐震強度に問題のあるマンションがあるという連絡を受けた後の今月11日、木村建設東京支店に、設計資料の提出を求めた。その後も、再三、電話で催促したが、同社の担当者が姿を見せたのは24日。
しかも、持参してきた資料は、震度3〜4の中程度の地震についての耐震性を計算しただけの内容で、震度5以上の地震に対する耐震性を示す資料は欠けていた。その後は、同社と全く連絡がとれなくなっている。
藤沢市でも、同社が施工した「グランドステージ藤沢」を巡って、今月11日に木村建設東京支店に連絡し、施工図や施工写真などの提出を求めた。正式な要請文も郵送したが、返答がなく、24日になって担当者が電話で「支店に入れない。入れるようになれば関係資料を送る」と伝えてきただけだという。
木村建設では、「事業停止で事務所を閉めていたため、対応できなかったのかもしれない。週明け以降は国交省に連絡先を伝え、いかなる要望にも応えたいと思っている」としている。
木村建設の代理人の弁護士によると、同社は26日までに従業員全員を解雇したという。同社は21日に1回目の不渡りを出し、近く熊本地裁に破産を申し立てる方針を明らかにしている。
(読売) - 11月27日3時13分
こうなることはわかっていて、自分のことだけ考えて口座を差し押さえた銀行に責任はないの?
kimurahakorosarerudarou
またホテル2棟が営業停止
建築基準法はザル法
書類が揃ってればOK!(中身は見ません)
中にはその書類すら確認しないところも。
★18社で検査手順に不備 耐震強度偽造で国交省
・【15:09】 耐震強度偽造問題で国土交通省は28日、大臣や地方整備局長指定の
確認検査機関を対象にした緊急調査で、48社のうち18社で建築確認の際、一部の
書類添付を確認していない例が判明したと明らかにした。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=FLASH
今回の問題は、イーホームズが関わっていなければ、発覚しなかった問題だと思っています。
私は、藤田さんの決断は立派だと思っている一人です。責任が無いとは言わないが、デベロッパー・施工会社・
設計会社の中では、一番誠実です。
今回認可取り消しと言う、行政の逆切れみたいな処置の方が問題です。
藤田さん、これからも這い上がってきてください。
正しい事をしているのに、現状は四面楚歌ですが応援しています。