雑誌などでの管理会社のランキングでは常に上位にランクインする東急コミュニティー。
管理会社のリプレイスの際にも検討されることが多いようですが、実際の管理はどうなの
でしょうか?
東急コミュニティーHP:http://www.tokyu-com.co.jp/
【デベロッパー・ゼネコン・リノベーション会社の評価は?板から管理組合・管理会社・理事会板へ移動しました。2012.1.6 管理担当】
[スレ作成日時]2006-11-12 14:39:00
雑誌などでの管理会社のランキングでは常に上位にランクインする東急コミュニティー。
管理会社のリプレイスの際にも検討されることが多いようですが、実際の管理はどうなの
でしょうか?
東急コミュニティーHP:http://www.tokyu-com.co.jp/
【デベロッパー・ゼネコン・リノベーション会社の評価は?板から管理組合・管理会社・理事会板へ移動しました。2012.1.6 管理担当】
[スレ作成日時]2006-11-12 14:39:00
都内のマンション管理士会でも組合からのTCの苦情の件数が急激に増えているらしいです。
組合の通帳を全て不発行にしてから、問題が多発しているそうです。
来年はうちのマンションは管理委託契約締結の検討だ。
多分、継続は住民を納得させることが難しいと思う。
個人的には、ここを最も高く評価していたんです。
今度の横領は、いろんな意味で痛いですね。
今回の横領は2009年から始まっていた。
前回の2010年の時の内部監査でひっかからなかったみたい。
今回の発覚は今年の4月に別の担当者が発見した。
都内のマンションってどこ?
1600万円もなくなってるのに気が付かない理事長も間抜けだな。
この状況で東急に管理委託を結ぶ理由はない。
信頼回復は難しいだろう・・
終わったな!!
>>406,>>407
ご指摘のポイントは鋭く、全くもって同感。
【2010年時の横領の時の関連資料】
①概要
http://www.tokyu-com.co.jp/company/newsrelease/pdf/220315.pdf
②業務改善措置について
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000017015.pdf
私は、①から、
・現実問題として管理の難しい小口現金の積み重ねであること、
・自社の監査から発覚しており悪いなりにも内部の相互牽制が感じられたこと
あたりから、少しは救いようがある部分も感じていました。
また、②から、
・抽象的な表現ながらも『再発防止策』が他社よりも記載されている
・『全管理組合様の金銭処理調査を実施…』と横展開もされている
という点も他社との相対的な比較では、「まし」と思っていました。
【今回の横領】
・1,600万円と多額。(管理が難しい小口現金とは違う)
・3年間の長期にわたり見過ごされていた。
・その3年間の間に横領歴があり一斉チェックがあった。
以上から、内部のチェック体制(専門用語でいえば、「内部統制」)に問題があり、組織として機能していない度合いが前回の横領と比べ深刻だと思う。正直な感想です。
当然ながら、理事長、会計担当理事、監事(←特に監事)は何をしていたんだろうという叱責はあります。
発端は領収書のない多額の現金支出があった点。
これ、管理組合の会計監査でも分ると思うけど。
領収書をいちいちチェックしてる組合があるんですか?
あるとしたら、それは会計理事が行う責任があるのですか?
前回と違い小口現金ではない、金額が大きいはず。
そうしないと3年で1600万もいかない。
>>412
管理組合の監事が収支に関する帳票を点検確認しないで誰がチェックするの?
そういう意識の低さが不正の温床になる。
他のスレにもあったが領収書ではなく支払い証明書をもって領収書に替える管理会社も多いが、これも不透明な要素。
この担当者は複数の管理組合を担当していた中で、一番チェックが甘い組合を狙ったんだろう。
うちなんか30戸の小規模だから年間予算も3百万円ぐらい。
修繕積立金は全くの手付かず。1600万円を取るなんてどたい無理。
私のマンションは440戸である。駐車場 管理費 駐輪場 コインパーキング使用料 その他の収入を含めた1000万位の一般会計の収納口座(管理会社の口座より出し入れ)をインターネットバンキングにより管理者等が印鑑とパスワードを保管して出し入れを管理者等が行使する様になります。これはTCの三菱信託銀行との提携しているシステムだそうです。管理会社の担当の横領事件の防止はできます。今回は会社が1600万を組合に保障するので組合の損害は最小限に防げますが。例えばパスワードと印鑑を保管者である管理者等の横領の保障は管理会社はしなくなりますよね。それとも基幹事務管理会社か国か銀行が保障してくれるなら良いですが、TCと組合との任意的契約なので法的拘束力はありません。チェックが難しくなりますね。
基幹事務は再委託出来ないので当然、組合は信頼して任せている。
監事は会計の専門家じゃないから、作成された帳票には目を通すが、そこで不正を見抜くだけの能力は無い。
監事がいちいち領収書までチェックするのも現実問題不可能だ。
以前は毎月、理事会に通帳を持参してもらって、お金の出入を確認していたが、収納代行会社が入ることによって難しくなった。
対策について会計の専門家のアドバイスを頂きたい。
横領問題で解せないのが、「3年間」「複数回」という点。
少なくとも2回は決算をクリアしている。
堂々と予算計上&支出した旨の報告をしたのでしょうか。
>監事は会計の専門家じゃないから、作成された帳票には目を通すが、そこで不正を見抜くだけの能力は無い。
>監事がいちいち領収書までチェックするのも現実問題不可能だ。
無気力なこいつのマンションが狙い目だ。