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三井住友建設施工のタワー物件を購入検討中です。
経営問題も叫ばれる中、こちらの施工はいかがでしょうか?
お問い合わせ窓口
http://www.smcon.co.jp/contact.html
[スレ作成日時]2005-04-16 02:49:00
三井住友建設施工のタワー物件を購入検討中です。
経営問題も叫ばれる中、こちらの施工はいかがでしょうか?
お問い合わせ窓口
http://www.smcon.co.jp/contact.html
[スレ作成日時]2005-04-16 02:49:00
杭の施工は、全部の杭を打ち始める前に試験杭と言って地質調査に基づいた長さの杭を現場で一本打設して
杭長を確定して作業を進めます。その際オーガーと言うドリルをモーターで回転して掘り進めますが
固い層に入るとガリガリ音を立てて回転し電流が大きく流れます。岩盤などでは
先端のビットが折れてしまうこともあるのです。そうして電流計とオペの感覚で、支持層を確認し
設計通りの杭を、セメントと泥を混ぜた液体の入った穴に入れ込んでという作業を繰り返し行います。
今回のケースは、支持層の高さがまちまちになっており短ければ追加で長い杭を発注し尚さなければいけない。
こうした作業を工期が間に合わないとか、設計者の確認がおろそかになり発生したのではないかと思われます。
いずれにしても杭は先端の支持層と杭周辺の摩擦力で持たせるので、杭の下に空隙がない限り目に見えて建物が
下がるということは考えにくいと思われます。どの程度建物が傾斜しているか人が立って気分が悪くなるほど
傾斜しているのでしょうか?その所の報道は少ないように思いますが・・。