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どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
建設中の分譲マンション、解約へ 図面見誤り強度不足
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47525/
今年9月、10階部分の完成に伴って鉄建が実施した検査で、建築基準法の基準は満たしていたものの、一部で強度に問題があることがわかった。現場で設計図の縦と横を読み違えたため、2〜10階の床部分の鉄筋が計画より広い間隔で組まれ、本数が少ない部分があったという。
マンションは現在、11階まで建設が進んでいるが、設計図面通りに施工されていないことから、丸紅などが事業撤退を決定。成立した分譲契約はいったん解約することになった。15日付で契約者に事情を説明する手紙を送付。近く現地で説明会を開き、手付金を払い戻すとともに、同額の違約金を支払うなどの手続きを進めるという。
鉄建は今後、計画した強度を保てるよう鉄筋を補うなどして、単独で販売する予定。「できれば現在の契約者に、改めて契約をお願いしたい」としている。
東急不動産物件の耐震強度は基準ギリギリ
無資格者アトラス設計・渡辺朋幸代表が構造設計した東急不動産物件の耐震強度は基準ギリギリである。構造計算書は昇建築設計事務所・竹内久一級建築士(弟201774号)名義で作成された。構造設計概要では設計者を竹内久とする。構造設計者欄は空欄である。実際の構造設計者は渡辺朋幸であるが、無資格者を書くわけにはいかないため、空欄で誤魔化したものと考えられる。
東急不動産物件の保有水平耐力(Qu)/必要保有水平耐力(Qun)はX方向で1.07、Y方向で1.03である。建築基準法施行令は、建物の保有水平耐力が必要保有水平耐力以上でなければならない、と定める。つまり「保有水平耐力(Qu)/必要保有水平耐力(Qun)」が1.0以上の強度が必要になる。この値が1以上あれば震度6強の大地震であっても、建物が倒壊せずに人命を守ることができる。東急不動産物件は最低基準を僅かに上回る程度に過ぎない。建築基準法ギリギリの経済設計を追求したマンションである。
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/atlas.htm
>>42
このマンション誰が買うの鉄建さん・・・内装工事が終わっていないのなら、解体を決断すべし
ファンドは買わないよ出口を考えているからね
買うのは、個人投資家か自己利用の個人。
天井高を250下げて鉄筋補強。
売却予想:1100万から1500万・ロット30以上の買い700万〜
建築基準法は満たしているのは当たり前、そうでなければ工事は即ストップです。
黙っていても外部検査ですぐばれると判断し、報告した。
建築指導課が指導していくとの事ですがシロトですよ。(移動が多い役所ですよ)
>>42
http://blogs.dion.ne.jp/ivanat/archives/4549232.html
これは、
建築でメシを喰っている者、全員の常識です。
にもかかわらず、2〜10階に至るまで、誰も気づかなかった!?なんていうのは、何を意味しているのか?
渡辺さん。
いずれ、反論して下さい・・・。
逗子市池子三丁目のマンション開発計画をめぐり、近隣住民が民間指定検査確認機関の最大手「日本ERI」(東京)による建築確認処分の取り消しを求めた訴訟で、横浜地裁(河村吉晃裁判長)は二十二日、同社の建築確認を違法と認定し、処分を取り消す判決を出した。
取り消し判決は県内二例目。建築基準法改正(一九九八年)で建築確認業務ができるようになった民間業者をめぐっては、昨年十一月に発覚した耐震偽装問題でも業務のずさんさが問題視された。
http://sumai.nikkei.co.jp/special/gizo/index.cfm?i=2006112210145s8
>>49
設計図書の確認・認証は民間機関で行い、その結果を添えて、
特定行政庁に確認申請する仕組みに変更すべきだ。
建築確認は自動車の車検などとは異なり、まちづくりのツールの一つなのだから、
行政機関が専属的に実施するべきだ。
http://japanc.exblog.jp/5009971/
http://www.buyers-agent.or.jp/blog/11231808/
http://const.blog.shinobi.jp/Entry/245/
http://news.datoka.jp/item/306820/
http://www.nikken-times.co.jp/new/20061123.2/1164236700.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20061123ddlk1404012...
東急不動産物件「アルス」とル・サンク手稲フロントテラスには共通点がある。
第一に構造設計者が無資格である。東急不動産物件の構造設計者であるアトラス設計・渡辺朋幸もルサンク手稲の荻島設計も一級建築士資格を持たない無資格者である。
第二に構造計算に株式会社構造ソフト製のBUILDを使用している。東急不動産物件では以下のソフトウェアを構造計算に使用した。
一次設計:BUILD一貫2000 Ver 1.39
二次設計:BUILD.LP Ver 3.47(保有水平耐力計算プログラム)
基礎設計:BUILD.GP Ver 3.10(杭・基礎梁一連計算プログラム)
東急不動産物件の構造計算結果では以下のエラーメッセージが出力されている。
柱の傾斜角が15度を越える。
支点反力が負になる。
計算ルートがルート3(保有水平耐力計算)である。保有水平耐力計算は姉歯秀次元建築士が偽装に使用した計算方法である。
柱の短期軸力が規定値を越える。
http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/atlas.htm
構造設計は無資格でも十分にできます。
院出て、実務に携わっていれば問題ありません。
>>53
問題は、きちんと出来る人とそうでない人との区別がつかなくなってしまってるのが問題なのでは。
構造設計者が表に出て、自分の設計した物件がどのようなものがあって、耐震的にも優れているなどの情報が出てこない限り、問題ありませんで済まされることではないと思う。
大手デベに構造設計者を教えてくれと言っても言わなくなってしまったあたり、まずい人がいっぱいいると見た。
>>53
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45499/res/101-150
国交省の最近の指針では「下請けの構造設計を行う者でも一級建築士免許が必要」
となっているそうだが。
だれも無資格者が構造計算した建物なんぞに住みたくないのは当然。
とんびに油揚げをさらわれているようですが
あなたが最初に偽造を見抜かれた
第一人者であると思っております・・・。
無免許だとか騒がれておりますが、
だれもが見逃してしまったいたなかで
疑義を見つけられたということは、
イーホームズ他の機関のように
”惰性”で仕事をしていなかったという証拠です。
あなたが指摘されなければ
この問題は闇につつまれていたと思います。
藤田は保身を考えたのでしょう。
真の告発者はあなただと思っております。
頑張ってください。
>だれも無資格者が構造計算した建物なんぞに住みたくないのは当然。
ル・サンク手稲
http://blog.livedoor.jp/hedo2/archives/2006-11.html?p=2#20061113
>>55
強度不足で建て直し 札幌の不動産会社
http://topics.kyodo.co.jp/feature10/archives/2006/05/post_591.html
札幌市の不動産会社「ビッグ」は27日までに、同市中央区に建設中だった高層賃貸マンションにつ
いて、構造計算に問題があり耐震強度が不足しているとして、解体し建て直すことを明らかにした。
計算を担当したのは埼玉県にある設計事務所の無資格の男性で、札幌市内のほかの物件でも耐震デー
タを改ざんしたことが分かっている。
札幌の構造計算書改ざんマンション 解体、建て直しへ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3080/
日本ERIは再々計算を行い、最終的には一・○を超えたため、同社から報告を受けた札幌市は耐震
強度に問題はなく、改ざんについても違法性はないとしていた。
しかし、ビッグはマンション建設を中止し、民間の設計業者二社に再び点検を依頼。いずれの結果も強度が基準を下回ったため、階数を当初の十三階から一階減らすなど耐震性をより高めて設計をやり直した。六月中にも確認申請する。ビッグは「改ざんされたうえ基準値が下回った以上、安全性への疑念は払拭(ふっしょく)できないと考えた」と説明している。
埼玉県の無資格業者は、住友不動産(東京)が札幌市西区で建設前だった分譲マンション「パークスクエア発寒駅前メイプルサイドB棟」でも改ざんしたことが明らかになっている。
>>57
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43797/res/154-174
No.174 by 匿名さん 06/06/23(金) 00:43
それが、もう本社にてJSCAにはお世話にならないと決定したらしい。
検証にあたって、後から必要な書類関係の提出を求められたができなかったのが問題。
他物件でも求められるようで、きちんと提出してるところは判定してもらえてます。
問題の構造計算した無資格者の物件は全て、JSCAにて判定不能なのです。
時間をかけてもいいから、JSCAにて検査して欲しいと組合からも依頼したそうですが、拒否されたとのこと。
ひたすら、日本ERIにてOKでしただの、限界耐力計算にて設計されたから、限界耐力計算にて検査すると言ってるだけ。
ここまで来ると、普通の人だったら、JSCAの検査を受けるとまずいことがあるのではと疑うのが当然です。JSCAにて、計算書だけではなく、施工図から計算モデルまで検査入ると不都合なことがあるのでしょう。
因に、NIPPOの名前も出して弁護士さんに相談したところ、やめた方が良いと言われました。しかもきになるのが、札幌でそういう問題を起こしてるところは、他でも同様にやってます。今はパニックにならないようにマスコミも含めて情報が制限されていると。大手数社以外は生き残らず、小さいところは引き上げるか潰れるかのどちらかだと怖いこと言われました。
NIPPOに関しては経営的にも赤ではないけど、本業ではないので、引き上げようと思えば簡単ですよね。
無資格者が設計したという問題が住友の物件で発覚してから、販売続行してるのはNIPPOしか知りません。住友、三菱地所、東京建物などみんな安全性が確認できないとして中止になっています。
JSCAから、検査できない理由の報告が提出されているのですが、契約者には抜粋して都合の良い部分のみ知らされただけで、よくわかりません。事実の開示からはほど遠いです。
全くもって安心できません。
構造設計は意匠事務所から依頼を受け設計協力をするの立場であり、今までは設計管理者が意匠、構造、設備、施工管理に関して総責任者として代表で確認申請を提出してきた、よって無資格者が一時的に設計管理者の指導の下で行って来たとしても問題は無かった。問題は一級を持っていようが、持っていなくても構造設計する者の構造に対する知識とモラルが問題。その証拠に姉歯は安全率1.0に対し半分以下の余裕しかない設計を平然と行い国会証言では責任逃れな事を言ったり、又エグゼプリュート大師駅前など構造概要書をhpで公開しているが荷重表の積載荷重などは建築基準法で定められた値と違うものを使用して設計している両者共一級建築士であるが、問題がありすぎ。アトラス設計に於いても過去の物件をjascなど第三者機関で再チェックを受けていると思うが問題があるとは耳にしていない。様は資格が有る無しに限らず真面目に設計しているかだ。建築士の資格試験は一次(学科)、二次(図面)とあるが、平均年一級の学科合格率は20〜24%程度だが、2次ではその半分の10%程度が合格となるが構造設計のみで来た場合一次合格者に比べ1〜2%と極端低くなるこれは2次試験の図面が意匠図を要求され構造図のみ描いている者が意匠図をかけと要求されても満足に描くことができからで、必ずしも一級の知識が無い思ったら間違い
>>60
>問題は一級を持っていようが、持っていなくても構造設計する者の構造に対する知識とモラルが問題。
それはそうだと思います。
が、この札幌の無資格者の件に関しては不可解な点が多いのです。
まず、大手デベが相次いで安全性が確保できないから販売中止。
ただし、法的な基準は満たしてると言いつつ、社内基準に合わないという不可解な理由。
賃貸マンションが立て直し。建て主は、第3者機関にて計算したところ基準値に満たないとして、
立て直し。しかも1階減らして建替えという念の入れよう。
札幌市が浅沼物件の全物件再検査するにもかかわらず、無資格者の物件は市内100棟近くあるのに何もせず。
浅沼さんが偽造したと自ら言ったのに対し、無資格者は偽造したと言ってないから?
結局、民間検査機関に問題があって、構造計算書の入力値も正しいことが前提でチェックしていたこと、ザルチェックが多かったなどはっきりした時点で、無資格者はもとより一級建築士の設計した物件も含めて、再度全ての物件を緊急検査が正しいのではないでしょうか?
1級なんかとっても、ホントに意味がないんですよ。。
素人が騒ぐからこんなことになってしまってるんですね。
東急不動産はヒューザー以下
イーホームズ藤田東吾社長が指摘する通り、構造設計は人命に関わる設計分野である。建物は、地震や台風などに対して安全でなければならない。特に大地震の危険が避けられない日本では、建物の耐震強度が不十分な場合、建物の破損にとどまらず人命の安全が脅かされる。
人命に関わる設計分野を無資格の渡辺氏が行うことは決して誉められることではない。無資格の渡辺氏に構造設計させる元請け設計の昇建築設計事務所や建築主の東急不動産も誉められたものではない。むしろ東急不動産のマンションに少しでも信用が存在するとしたら、その信用を貶める事実である。
確かに建築確認制度は一人の設計者が意匠も構造も設備も担当することを想定して制度設計された。しかし分業化されているのが現状である。意匠の専門家には構造計算をチェックのノウハウがないことが多い。意匠専門の一級建築士・井本雄司氏は「計算内容までは見ない」と言う(「耐震偽造 1級建築士、その実態 分業進み収入格差」毎日新聞2005年12月7日)。
施工結果報告書において設計者欄とは別に構造設計者欄を設けられたことも分業の実情を反映したものである。人命に関わる構造設計の重要性に鑑み、構造設計者を明確にすることを求めている。それ故、姉歯秀次元一級建築士がそうであったように、構造設計を下請けする場合も資格ある一級建築士が担当することが基本である。技術者は技術者としての責任がある。姉歯元建築士ですら無資格ではなかった。
経済設計を追求したヒューザー(小嶋進社長)や木村建設(木村盛好社長)、総合経営研究所(内河健所長)でさえ、下請けの構造設計者には有資格の一級建築士を起用した。下請けだからといって無資格者を使って安く上げようとまでは考えなかった。即ち東急不動産はヒューザー以下のデベロッパーである。無資格の人間に外注を出した時点でプロとして失格である。儲かれば良いということで無資格者に構造計算を発注した業者に第一義的責任がある。
東急不動産は居住者の生命財産についていかなる認識の下に建築物を生産してきたのだろうか。「無資格者が構造設計を担当しても、すぐ崩れ落ちることはないから、安心して購入して、我慢して住みましょう」とでも主張するつもりか。東急不動産は羊の顔をしたナチスである。消費者をマンションという名のアウシュビッツへ追い込むつもりか。
東急不動産物件(アトラス設計・渡辺朋幸:構造設計)は地震で変形容易
無資格者アトラス設計・渡辺朋幸が構造設計した東急不動産のマンション「アルス」は構造特性係数を最小にすることで建築基準法の地震力を僅かにクリアしていた。東急不動産物件の地震力はX方向で1.07、Y方向で1.03である。構造特性係数はX方向で最小値0.3、Y方向は全ての階で0.3である。
耐震強度の判定式は「保有水平耐力Qu/必要保有水平耐力Qun≧1.0」である。耐震強度「1.0」を満たすには、分子(Qu)を大きくするか、分母(Qun)を小さくするか(又はその両方)しか方法はない。
分子の保有水平耐力Quは建物が保有している最大耐力を指す。建設される建物の柱・梁の大きさや鉄筋量に基づく値である。保有水平耐力を大きくすれば、その分、鉄骨等を増やさなければならない。これはコスト削減を追求する経済設計とは矛盾する。従って経済設計の立場からは分母の必要保有水平耐力を大きくする方が望ましい。
必要保有水平耐力は地震で加わる力に耐えられる強度を指す。算定式は「Qun=構造特性係数Ds×形状係数Fes×地震力によって各階に生じる水平力Qud」である。構造特性係数は0.3〜0.55で、これが小さければ必要保有水平耐力を大きくできる。即ち地震力を小さく算定できる。
最小値の0.3は「塑性変形の度が特に高いもの」の場合に採用する。「塑性変形の度が特に高いもの」は靭性がある(粘り強い)と評価するためである。しかし、これは地震に対して変形し易いことを意味する。つまり大地震で完全に倒壊することはないが、変形して使い物にならなくなる可能性が高い。取り壊して建て直さなければならず、所有者にとってはお荷物となりかねない建物である。
http://tokyufubai.seesaa.net/article/29341773.html
なんだか無知な人達がコピペで投稿してるみたいですが、、。
***の遠吠えみたいで面白いですね^^
そうか?
結構正しいこと言っていると思うが。
イーホームズ藤田東吾、アトラス設計・渡辺朋幸の逮捕を上申
イーホームズの藤田東吾はアトラス設計・渡辺朋幸の逮捕を求める上申書を公表した。上申書は姉歯秀次の裁判を担当する東京地裁・川口政明裁判長に宛てたものである。渡辺朋幸が一級建築士資格を持たない無資格者であるにもかかわらず、住民の命と財産に直接危害を及ぼす構造設計を行っていたためである。実際に渡辺朋幸は東急不動産のマンション「アルス東陽町」の構造設計者であることが確認されている。
藤田東吾上申書(平成18年12月25日)
東京地検は、姉歯秀次氏を逮捕したのだから、全ての名義貸しに基づいて設計事務所を経営し、同時に、建築基準法に定める設計行為を行っている者(秋葉氏の立場)を逮捕するべきだとの主張を、私は敢えて行いませんが、少なくとも、耐震偽装事件の渦中にいた、アトラス設計の渡辺朋幸は秋葉氏と同様に一級建築士を持たない無資格者であり、更に、自らが構造設計という、住民の命と財産に直接危害を及ぼす設計行為を行っていた者であります。つまり、秋葉氏以上に悪質な違法行為をアトラス渡辺朋幸は行ったのです。この者を、同等に逮捕しないことは、司法の衡平原則を逸すると考えます。
http://tokyufubai.seesaa.net/article/30273027.html
耐震偽装でヒューザーとズブズブの関係者下川辺元建築士が地元の消防団に写真入りで登場。のんきに酒のんでるが、元請責任を当然問われる池上などの建てかえマンションの住民の苦しみを理解しているのだろうか。現在は別会社に名前を偽装して平然と元の設計業務をしているようだが、これが現実ならば、最悪だ。
www2.ttcm.ne.jp
アトラス設計・渡辺朋幸、国会で偽りの印象
アトラス設計・渡辺朋幸は衆議院国土交通委員会参考人質疑(2005年12月7日)において一級建築士資格を持たない無資格者であるにもかかわらず、有資格者であるかのように印象付けた。国民を欺く悪質な態度である。質問者の松本文明議員は渡辺朋幸を有資格の建築士であることを前提として発言し、渡辺朋幸もそれを否定しなかった。
渡辺朋幸は赤羽橋物件で姉歯秀次の構造設計の問題を指摘したが、それについて「その時点ではそこまで深くこの事件が大きいとも思いませんでしたし、千葉の方で一人でやっている構造事務所さんが外注に出してやってしまったという話だったので、そこまでの認識は、あの場所で皆さんなかったと思います。私もなかったです」と回答した。
この渡辺朋幸回答に対し、松本議員は「何かがっかりするというか、この国の設計士への試験というか、設計資格を与えるということの基本から見直さなくちゃいけないのかな、そんなことを思うわけであります」と感想を述べた。
松本議員は渡辺朋幸を有資格者として扱っている。渡辺朋幸の行動が松本議員のあるべき建築士像を満たさなかったために「がっかりする」との感想になった。建築士は自ら偽装しないことは当然であるが、それにとどまらず同業者の偽装も見てみぬ振りで終わらせてはならないとの考えである。もし渡辺朋幸が無資格者と分かっていたならば建築士として期待される行動を望むべくもないため、失望もない。建築士資格見直し発言も出て来ない。渡辺朋幸は松本議員に有資格者との偽りの印象を与えていたことになる。
http://tokyufubai.seesaa.net/article/30823205.html
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/atlas.htm
あ、そうそう 2007/ 1/ 8 21:19 [ No.3373 / 3381 ]
居ましたね。
アトラスの渡辺さん。
随分前に偽装を知っていたのに自分では告発しなかったんでしたよね。
おっちゃん的には、そっちのほうが可笑しいと思うンやけどなぁ。
無資格者であることがバレるかもしれないのになんでのこのこ
国会の場まで出て行ったのでしょうか?
素朴な疑問として。
>>70
結果論ならどうとでもいえる、部下のミスをあげつらって責任逃れをする上司みたいな
コメントをするんだな自民の議員は。
>>72
建築士法上も問題ない、責任者たる建築士も別にいるし
実務を統括する建築士がいれば事務所も開ける
(構造・設備設計者は法律的に補助的な立場でありことが殆ど、無論例外もあるだろうが)
寧ろ姉はが無資格だった場合はどうなったかが興味深い
これまでの慣例からいったら裁ききれないような気がする。
それに 実態として無資格者が設計に責任ある立場で関与することを放置していた結果として
国交省(政権)は苦しい立場に置かれる可能性もあるし
以前からのびのびになっていた建築士制度の改革も 別の方向に行ったかもしれないな。
姉歯は有資格者ですが、下請けとして構造設計書には名前が出ません。ご指摘の法の建前としては設計者は元請け設計で、姉歯秀次は補助的な立場に過ぎず、元請け設計が監督しなければならなかったことになります。姉歯の罪は偽証(議院証言法違反)と名義貸しが主で、肝心の構造計算書偽装については十分に裁ききれているとは言えません。
実際には姉歯に限らず、構造設計を下請けに丸投げすることが横行しており、だからこそ東急不動産のアルス東陽町のように無資格の渡辺朋幸が構造設計を行っていた訳です。その点の問題意識があるために建築士法改正となったものと思われます。
http://rain.prohosting.com/~rain7/atlas.htm
藤田信者諸君!
ここにおったのか!!!
今度の標的は渡辺氏かい!
あいかわらず・・・
ぐじゅぐじゅやってるのう(笑)
藤田がなにも悪くないんならまだわかるけど・・・
藤田だけお咎めもらって面白くないくらいにしか
感じないんだけど・・・。
渡辺朋幸が単なる補助者ならば構造設計者欄に名前が書かれることはありません。
違法建築物です。
法的には1建築物につき設計者とされる建築士はただ1人。
なので設計を統括し確認申請者となる建築士(通常意匠担当者)のみ建物規模に見合った資格が必要。
その他の構造担当者、設備担当者は無資格者でも全く問題なし。(当然構造設計者欄に記名しても問題なし)
疑問の有る方はJSCA(日本建築構造技術者協会)にでも電話して聞いてみたらいかが?
意匠設計者は勘違いした奴らが多いです。
構造の知識ホントにゼロですね。
これじゃぁ建築に携わっている意味がありません。
意匠の人達ももっと勉強して頂きたい。
東急不動産はヒューザー以下
イーホームズ藤田東吾社長が指摘する通り、構造設計は人命に関わる設計分野である。建物は、地震や台風などに対して安全でなければならない。特に大地震の危険が避けられない日本では、建物の耐震強度が不十分な場合、建物の破損にとどまらず人命の安全が脅かされる。
人命に関わる設計分野を無資格の渡辺氏が行うことは決して誉められることではない。無資格の渡辺氏に構造設計させる元請け設計の昇建築設計事務所や建築主の東急不動産も誉められたものではない。むしろ東急不動産のマンションに少しでも信用が存在するとしたら、その信用を貶める事実である。
確かに建築確認制度は一人の設計者が意匠も構造も設備も担当することを想定して制度設計された。しかし分業化されているのが現状である。意匠の専門家には構造計算をチェックのノウハウがないことが多い。意匠専門の一級建築士・井本雄司氏は「計算内容までは見ない」と言う(「耐震偽造 1級建築士、その実態 分業進み収入格差」毎日新聞2005年12月7日)。
施工結果報告書において設計者欄とは別に構造設計者欄を設けられたことも分業の実情を反映したものである。人命に関わる構造設計の重要性に鑑み、構造設計者を明確にすることを求めている。それ故、姉歯秀次元一級建築士がそうであったように、構造設計を下請けする場合も資格ある一級建築士が担当することが基本である。技術者は技術者としての責任がある。姉歯元建築士ですら無資格ではなかった。
経済設計を追求したヒューザー(小嶋進社長)や木村建設(木村盛好社長)、総合経営研究所(内河健所長)でさえ、下請けの構造設計者には有資格の一級建築士を起用した。下請けだからといって無資格者を使って安く上げようとまでは考えなかった。即ち東急不動産はヒューザー以下のデベロッパーである。無資格の人間に外注を出した時点でプロとして失格である。儲かれば良いということで無資格者に構造計算を発注した業者に第一義的責任がある。
東急不動産は居住者の生命財産についていかなる認識の下に建築物を生産してきたのだろうか。「無資格者が構造設計を担当しても、すぐ崩れ落ちることはないから、安心して購入して、我慢して住みましょう」とでも主張するつもりか。東急不動産は羊の顔をしたナチスである。消費者をマンションという名のアウシュビッツへ追い込むつもりか。
藤田東吾が東急不動産とアトラス設計・渡辺朋幸の関係を指摘
イーホームズの藤田東吾社長はインタビューで東急不動産とアトラス設計・渡辺朋幸の関係
を指摘した。渡辺朋幸は一級建築士資格を持たない無資格者であるにもかかわらず、東急不
動産物件の構造設計者となっている。それとは別に藤田社長は渡辺朋幸が構造設計士として
東急不動産の講演に出向いているとする。
「あの人はいろんな講演会、東急不動産の講演に出向いていろんな処で自分の名まえを、構
造設計士の名まえを出してますよね、構造設計で。だから今、たぶん住民からそうとう反発
をくらってるんじゃないですか」(江口征男「作られた耐震偽装(1)公平な法適用を〜藤
田東吾氏語る」JANJAN 2006年11月15日)。
アトラスの渡辺という人も不思議だね。
建築士の免許もないのに国会の参考人招致でのあの発言・・。
疑問だらけだ。
【耐震偽装】藤田東吾が日本を変える【勝手連】
何千何万と建築に関わる人々がいる中で、耐震偽装を告発したのは、後にも先にも藤田東吾ただ一人である。藤田東吾以前に姉歯秀次の偽装を知った人々(アトラス設計・渡辺朋幸、千葉設計、志多組、日本ERI)は存在したが、彼らは耐震強度偽装問題を告発しなかった。
見破るべき地位にいた人間で、偽装を発見し告発した者は藤田東吾以外誰一人としていない。
藤田東吾の行動こそ日本を変えることができるものである。耐震偽装問題とは我々の生命財産に関わる問題である。藤田東吾以外に任せられる人物はいまい。藤田東吾を擁立し、国会に送ることこそ、問題意識を有する市民の義務である。
http://tokyufubai.seesaa.net/article/32363942.html
今となっては、無問題。
アトラス設計・渡辺朋幸代表の無資格問題
アトラス設計の渡辺朋幸代表が一級建築士資格を持たない無資格者であることは重大な問題であると思います。藤田氏が判決後の告発「安倍総理殿、国家に巣食う者を弾劾致します」ではエグゼプリュート大師駅前(田村水落設計)の耐震強度偽装とアトラス設計・渡辺代表の無資格問題の二本立てでした。現在、田村水落設計(水落光男代表)の偽装が問題になっていますが、藤田氏がアトラス渡辺の無資格も匹敵する問題と捉えていることが分かります。
但し藤田氏は名義借りを強調され過ぎたきらいがあり、代表者と管理建築士が別であるとう業界的には問題ない状態と受け止められがちな点が残念です。問題の本質は無資格の渡辺氏がどのような仕事をしているか、にあります。経営者として事務所の経営に専念しているならば何ら問題はありませんが、渡辺氏が構造設計者としての業務をしていることが問題です。渡辺氏が構造設計に関与していても、管理建築士の指導下で作業したことと言い訳するかもしれませんが、実際に検査機関に提出された書類に渡辺氏を構造設計者とするものがあります。
現行法上、建築確認申請上の設計者にのみ建築士資格が求められるのは仰るとおりです。これは設計者が建築の全分野を統括することを想定しているためです。意匠、構造、設備等と分業化されている場合で、意匠設計者のみが設計者として申請される例が多いことも御指摘の通りです。この場合でも法は設計者として申請書に記載された意匠設計者が構造等も含め、全分野に責任を持つことを求めています。それが設計者の責任です。姉歯秀次元建築士に構造設計を下請けした下河辺建築設計事務所らが設計事務所の登録を取り消されたのも、このためです。構造設計を実際に行ったのが姉歯元建築士であっても、名義上の設計者が下河辺氏らであるため、彼らが責任を負いました。
意匠設計者にとって構造設計を下請けさせることはリスクのあることであり、無資格者であると分かれば発注を避けるようになるのも自然と思います。消費者としても、いくら立派な設計事務所が書類上の設計者であったとしても、実際の構造設計者が無資格者であるような建物に住みたいとは思いません。その意味でアトラス渡辺氏を講師としたり、彼が構造設計したことをセールスポイントとしたデベロッパーは罪深いです。藤田氏の告発はアパグループに対するものと同様、それによって打撃を受ける人が生じますが、多くの消費者を救うものであると評価します。
アトラス設計の渡辺朋幸が一級建築士資格を持たない無資格者であるにもかかわらず、建築士法第3条「一級建築士でなければできない設計又は工事監理」に規定された建築物の設計・工事監理を行ったならば違法です。
仮に名義上の設計者(意匠設計事務所の一級建築士)が渡辺氏に構造設計を依頼した場合に、渡辺氏を手足として使うだけで、全ての指示を意匠設計者が出していたならば、意匠設計者が「設計図書を作成した者をいう」と言えるかもしれません。ところが、実態は異なり、意匠設計事務所とアトラス設計は請負契約で、両者の間には指揮命令関係はありません。耐震強度偽装事件は元請けの設計事務所が下請けに構造設計を丸投げし、設計者としての責任を果たしていない実態が明らかになりました。
アトラス設計は管理一級建築士・小林昭代の名前で一級建築士事務所登録しています。このため、渡辺朋幸は代表者で構造設計は小林昭代がしたとの言い訳も思いつきます。しかし渡辺朋幸は自己の名で構造設計を行っています。渡辺朋幸自身が国会において、姉歯氏の偽装を見破ったとされる北赤羽物件では、自ら会議に出席し、姉歯氏の偽装箇所を指摘し、総研側が降りた後は自ら再設計したと証言しています。また、東急不動産のアルス東陽町というマンションでは確認検査書類の構造設計者欄に渡辺朋幸と明記されています。
現実問題としては建築確認検査において実際の設計者が誰であるかということを調査しないため、資格者の渡辺朋幸が構造設計をしていても指摘されずに通ってしまいます。しかし建築確認は確認に過ぎず、合法性を付与するものではありません。
実際は法の要件を適合していないのに誤って建築確認が付与されても、それで申請が合法になるわけではなく、違法であることは変わりません。そのまま建築物が建てられてしまったならば違法建築物になります。
無問題ですね。