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どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
江東区回答は構造設計者とされるべきは竹内久・一級建築士とする。竹内久・一級建築士を構造設計者とすべきとの回答は、逆に言えば渡辺朋幸代表を構造設計者とすることに問題があることを意味する。
加えて江東区回答が正しいとするならば誤った内容で建築確認検査がなされたことになる。しかし虚偽記載の文書を訂正もせず放置したままでいいのかという点については、江東区回答は何ら言及していない。誤りを是正しようともしない点からは、渡辺朋幸代表が構造設計者であることに問題があるため、記載に誤りがあることにして取り繕ったとの推測が成り立つ。この場合、渡辺代表を構造設計者とすることは記載誤りを認める以上に問題があることを意味する。
林田力「アトラス・渡辺代表 東急物件の構造設計」JANJAN 2007年3月20日
http://www.janjan.jp/living/0703/0703181916/1.php
本件について物件居住者が江東区(物件所在地の特定行政庁で、イーホームズが検査機関の指定を取り消されたために承継した)に問い合わせしたところ、江東区都市整備部建築課構造係の稲岡氏から以下の回答がなされた。
×××××
確認申請図書・建築工事施工結果報告書等を調査いたしましたところ、工事着手に先立ち提出された確認申請書に添付されている構造設計書の表紙には、設計者である(株)SHOW建築設計事務所の竹内久氏の記名・捺印がありました。しかし構造設計概要書には本来記載されるべき構造設計者の氏名及び所属会社の記載はありませんでした。
その後、検査時に提出された建築工事施工結果報告書の構造設計者名には、アトラス設計事務所の渡辺明幸氏の記載がありましたが、本来は建築確認申請書に添付される構造設計概要書に記載されている氏名及び所属会社を記入することとされているものであり、記載について疑問の残るところです。
不明確な点が多いため、この件について、設計者である(株)SHOW建築設計事務所の代表である金井照彦氏に電話にて事情を問い合わせたところ、構造設計者は確認申請書に記名・捺印している竹内久氏であるとの回答を得ました。
以上のことから判断しますと、構造設計概要書及び建築工事施工結果報告書の構造設計者名には(株)SHOW建築設計事務所の竹内久氏の記名・捺印がなされるべきであったのではないかと考えられます。
林田力「アトラス・渡辺代表 東急物件の構造設計」JANJAN 2007年3月20日
http://www.janjan.jp/living/0703/0703181916/1.php
元建築士の言い分
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=2320...
水落氏は同日、報道陣の取材に対し、「建物自体は強度不足ではない。偽装とは心外だ」とあらためて主張。マンション1—3階の耐震壁の強度を途中で書き換えたことについては「説明が欠けていたのは事実だが、構造には問題がない。偽装とみなした市の説明を逆に聞きたい」と意図的な改ざんを否定した。
■静岡市のマンション、耐震強度不足…建築士は「故意」否定
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20070423hg01.htm
静岡市駿河区の分譲マンションが、建築基準法で定められた
耐震基準を下回っていることが、静岡市の調査でわかった。
市は23日夜、住民に調査結果を説明し、建築主に近く是正を指示する。
国土交通省が全国の中高層マンション389件を無作為で調査した結果、
このマンションが基準以下の可能性が高いと指摘され、
市が構造計算書などを詳しく調べて判明した。
マンションは、静岡市内の「ザ・トーカイ」が建築主となり、
販売も手がけ、2003年に完成した鉄筋コンクリート10階建て(全36戸)。
設計、構造計算は市内の建築士らが行った。
市によると、構造計算書が途中から差し変わっていた。市は耐震強度の
数字を明らかにしないが、建て替えの目安となる基準以下ではないという。
市の調査に対し、構造計算した建築士は、故意の差し替えを否定しているが、
市は、この建築士が構造計算した別の物件も確認する予定だ。
月岡彰構造研究所が設計したそうです。
●静岡のマンション、耐震基準下回る 建築士「忙しくて」
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200704240345.html
静岡市は24日、ガス販売会社「ザ・トーカイ」(静岡市葵区)が
駿河区内で分譲したマンション(10階建て、36世帯入居)の耐震強度が、
建築基準法の定める基準の1を下回っていたと発表した。
国土交通省によると、最弱部分で0.68だった。市は同社に対し、
補強工事などを指導した。同社は補強をした上で、住民からの
買い取り請求にも応じるという。
構造設計を担当したのは同市駿河区の月岡彰構造研究所(月岡彰建築士)。
市によると、月岡建築士は、計算途中で基準を満たさない構造計算書を
提出したという。市はこのミスを見逃し、02年5月、建築確認をし、
そのまま建設されたという。マンションは03年3月に完成した。
月岡建築士は市に対し「忙しくて、計算途中で提出してしまった。
その後、従業員に計算書を差し替えるよう指示したが、的確に
伝わらなかった」と説明しているという。県が同研究所を立ち入り調査し、
15物件を調査したところ、同様のケースは見つからなかったという。
国交省は同研究所がかかわったマンションの抽出調査を行うよう、
県などに要請する。
この物件は、国交省が進めるマンションの耐震性に関する抽出調査の
対象389件のひとつで、調査で強度不足が明らかになったのは3件目。
強度強度って、敏感やな〜
まぁ落ち着けや。
月岡彰構造研究所、最終頁なしで構造計算書提出
http://tokyufubai.bravehost.com/a/branz/gisou5.htm
http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10032014085.html
>>102
編集部長賞3月分
http://www.janjan.jp/editor/0704/0704030000/1.php
アトラス・渡辺代表 東急物件の構造設計
「トカゲの尻尾きり」におわってしまうかのような耐震偽装問題を、しつこく追い続けている名記事。
◆強度不足マンション解体
http://www.stv.ne.jp/news/streaming/item/20070508191058/index.html
このマンションは、解体が必要なほど強度は不足していませんでしたが、業者が住民から買い取って解体したということです。
札幌市によりますと浅沼元建築士が関わり耐震強度が不足しているマンションは21棟あり、解体されているのは1棟だけだということです。
荻島設計は?
おそらく
「トカゲの尻尾きり」で終わってしまうでしょう。
耐震強度偽装事件はアトラス設計渡辺のような無資格者さえ尻尾として切られていない点にあります
藤田東吾、セブテック建築研究所を改めて告発
イーホームズの藤田東吾社長はセブテック建築研究所を改めて告発した(藤田東吾「アパグループ、田村水落、セブテックが行った偽装 朝日新聞担当デスクの死・・・」2007年7月9日)。
イーホームズは、セブテックが構造設計した大田区内のマンションで構造計算プログラム上不整合を発見したと主張する。しかし警察の立ち入り捜査でセブテックやアパ関連の設計資料は押収されてしまったという。セブテックは姉歯氏や田村水落のような個人事務所ではなく、手がけた物件数は膨大であり、組織的に偽装を行っているならば影響計り知れない。
セブテックはアトラス設計の渡辺朋幸が在籍していた事務所でもある。渡辺朋幸は一級建築士資格を持たない無資格者であるにもかかわらず、東急不動産のアルス東陽町(江東区)の構造設計者となっている。藤田社長によると、渡辺朋幸は構造設計士として東急不動産の講演に出向いているという(江口征男「作られた耐震偽装(1)公平な法適用を〜藤田東吾氏語る」JANJAN 2006年11月15日)。