- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
アトラスの渡辺氏もこれだけ藤田氏に名指しでいろいろ言われているのに
ダンマリを決め込んでいるのはなぜ?
>>14
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45347/res/86-105
をみると、まさにこの問題の根深さを感じます。こうなると、
単に政府による情報の隠蔽というよりは、やはり、あまりにも
問題が大きすぎて、マスコミもパニック対策で報道しないのかな、
とも思えてきます。藤田氏が言うように、数百万棟の偽装物件が
日本にある絶望的な状況なのかも知れない。しかし、それでも
報道すべきではないのかな。できるところから対策をするしか
ないのだから。
江東区、東急不動産物件の構造設計者に不審感
東京都江東区は東急不動産物件「アルス東陽町」の構造設計者に不審感を表明した。無資格のアトラス設計・渡辺朋幸代表が東急不動産物件「アルス東陽町」の構造計算者である件につき、江東区都市整備部建築課構造係の稲岡氏から居住者に回答が出された(2006年11月6日)。
江東区はアルスの構造設計者はアトラス設計・渡辺朋幸ではなく、竹内久・一級建築士でなければならないとする。しかし実際にアルスの構造設計を行ったことは無資格の渡辺朋幸である。これは株式会社昇建築設計事務所自身が認めていることである。江東区の問い合わせに対し、昇建築設計事務所の金井照彦代表は「竹内久が構造設計者」と回答したとされるが、これは偽りである。昇建築設計事務所はアトラス設計に対し、構造設計を委託している。工事監理報告書等から渡辺朋幸代表自身が構造設計を担当したことは明らかである。
昇建築設計事務所としては「無資格者の渡辺朋幸が構造設計者です」と開き直ることはできないため、「本来、竹内久と記載すべきところを渡辺朋幸と記載してしまった」と記載上のミスに矮小化させようとしている。しかし無資格の渡辺朋幸が構造設計を行った事実は曲げられないため、構造設計者を昇建築設計事務所が主張するように竹内久とするならば、竹内久は一級建築士資格の名義貸しをしたことになる。昇建築設計事務所及び建築主である東急不動産の違法性は益々濃厚となった。
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/atlas.htm
江東区都市整備部建築課構造係回答
ご指摘のアルス東陽町につきまして、確認申請図書・建築工事施工結果報告書等を調査いたしましたところ、工事着手に先立ち提出された確認申請書に添付されている構造設計書の表紙には、設計者である(株)SHOW建築設計事務所の竹内久氏の記名・捺印がありました。しかし構造設計概要書には本来記載されるべき構造設計者の氏名及び所属会社の記載はありませんでした。
その後、検査時に提出された建築工事施工結果報告書の構造設計者名には、アトラス設計事務所の渡辺明幸氏の記載がありましたが、本来は建築確認申請書に添付される構造設計概要書に記載されている氏名及び所属会社を記入することとされているものであり、記載について疑問の残るところです。
不明確な点が多いため、この件について、設計者である(株)SHOW建築設計事務所の代表である金井照彦氏に電話にて事情を問い合わせたところ、構造設計者は確認申請書に記名・捺印している竹内久氏であるとの回答を得ました。
以上のことから判断しますと、構造設計概要書及び建築工事施工結果報告書の構造設計者名には(株)SHOW建築設計事務所の竹内久氏の記名・捺印がなされるべきであったのではないかと考えられます。
また、建築士資格及び建築士事務所登録につきましては、地方自治体である江東区には権限がありませんのでそれぞれの権者である国土交通省・東京都にご指摘の件につき報告をいたしたところです。
以上が調査結果です。よろしくご理解お願いいたします。
>>27
>それぞれの権者である国土交通省・東京都にご指摘の件につき報告をいたしたところです。
http://www.mlit.go.jp/jkoukai/index.html
http://www.johokokai.metro.tokyo.jp/renraku.html
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/kaiji.pdf
無資格者が構造計算者として正式な書類に名前が載ったのは
非常に問題があるのでは?
この国の建築行政がいかに杜撰かを物語る事件だと思うが。
アトラス設計、ロータリーパレス取手を設計監理
有限会社アトラス設計は新築マンション「ロータリーパレス取手」(茨城県取手市井野台三丁目)を設計監理する。ロータリーパレス取手の売主は株式会社総和地所である。竣工予定 は2007年1月下旬とする。建築確認は株式会社東日本住宅評価センターが下ろした(第東日本-05-06-0129号、平成17年11月29日付)。東日本住宅評価センターはグランドステージ船橋海神の耐震強度偽装を見逃した検査機関である。
ロータリーパレス取手は元々、株式会社下河辺建築設計事務所が設計監理であった。下河辺建築設計事務所は姉歯秀次元一級建築士による構造計算書偽装物件(グランドステージ船橋海神、グランドステージ東陽町)の設計者である。後に東京都から設計事務所の登録を取り消された(2006年2月9日付け)。その関係でアトラス設計に設計監理が変更されたものと思われる(この点にもアトラス設計と偽装関係者の密接な関係が感じられる)。しかしアトラス設計は構造専門の設計事務所である。意匠設計の能力があるとは思えない。しかも無資格の渡辺朋幸代表自ら構造設計を行っている。
アトラス設計への不安は取手市議会でも取り上げられた(2005年12月2日)。市議会では同じアトラス設計が構造設計した東急不動産のアルス東陽町を引き合いに出し、ロータリーパレス取手の安全確認を要請した。東急不動産物件の構造設計者であるアトラス設計が設計者であるから、ロータリーパレス取手も安全確認すべきという論理構成である。
http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/atlas.htm
http://blog.livedoor.jp/hedo2/archives/50653796.html
http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10019801107.html
イ−ホ藤田の前職は、東急何とかっていうガ−デニング会社でなかったかな?
アトラス藤田代表はどうみても善人にしかみえないのですが。。。
あの人が嘘を言っているとは思えないし、資格無しで設計事務所の代表
をしてたとは思えないなのですが。
↑
調べなおしたほうがいいですよ。
アトラス設計は渡辺朋幸代表ですが。
http://scrapbook.ameba.jp/tokyufubai_book/entry-10019553659.html
>JSCAに診てもらうように,売主に進言して下さい>東急コミュニティー
過去ログ読んでみました。
↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45624/
かなり前から疑問視されていたのに。
>>36
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45568/res/49-62
構造計算書 データ改ざん業者は無資格 建築士法違反疑いも
北海道新聞社HP 2006/03/17 07:31
札幌市中央区で建設中の賃貸マンションの構造計算書データが改ざんされていた問題で、
構造計算を手掛けた設計業者の男性が建築士の資格を持っていなかったことが十六日、札
幌市などの調べで明らかになった。国土交通省は建築士法違反の疑いがあるとみて、設計
業者がどのような形で仕事をしていたかなどを札幌市から聴いている。
札幌市などによると、この設計業者は一級建築士の資格を持つ妻が代表を務める埼玉県
の設計事務所に所属している。十数年前まで札幌市内の設計会社に勤務していた関係で、
現在も札幌に拠点を置き構造設計に携わっている。
建築士資格のない人が構造設計を行うには、建築士の監督下にあることが原則。男性は
設計事務所から離れて仕事をしており、国交省は「建築士法の『無資格設計』に当たる可
能性がある」とみている。違反行為の認定は、事務所登録のある埼玉県が行う。
耐震偽装防ぐ第三者審査、30道府県で専門家不足
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611140449.html
全国に2500人余いるJSCA認定の建築構造士は首都圏に集中している。しかも、大半が実務家で、何人が判定員を引き受けるかは未知数。建築構造士の数がもともと少ない地方の自治体にとっては、首都圏の判定機関に頼らざるを得ない状況だ。
国交相、「安心くださいまでいってない」 耐震偽装1年
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611170154.html
耐震強度偽装を国土交通省が発表してから1年となる17日、冬柴国交相は閣議後の記者会見で、中高層建築物の耐震性について、まだ国民に対する「安全宣言」を出せない、という考えを示した。
同省が姉歯物件以外の検証として、民間検査機関が確認した耐震強度が基準ぎりぎりの103件を調べたところ、15件に構造計算の不備が判明。
冬柴国交相は「今日までに結論を出して不信感を払拭したかったが、安心くださいと申し上げるところまでいっていない」と説明した。