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デベがモリモト、施工がすでに逝った建設会社、という組み合わせの築浅物件の購入を検討しています。仲介の方に言われたのは(うろ覚えですが)瑕疵担保などの保証は築一年を過ぎるとどのみち付かないので、心配しすぎないほうが良いということです。
どこの物件であっても、中古物件を買うリスクとしては、デベが逝っていようが建設会社が逝っていようが、一緒ですよ。という意味で理解したのですが正しいでしょうか?
中古購入時のデメリット、施工が逝ってる中古購入時のデメリット、分譲が逝ってる場合のデメリット、それぞれに違いがあるようでしたらご教示ください。
物件の条件としてはかなりピッタリで、モリモトの物件も大好きですし、問題は施工が逝っていることと、モリモトが逝きそうなところだけなので、通常の中古の売買とリスクが変わらないのであれば買付け入れたいんですが・・・。
512さん、その営業の言っている事は、誤りです。瑕疵担保責任は、主に一年・二年・五年・十年とあるんですよ。防水とか、構造に関する事は特に重要で、最低でも10年の瑕疵担保が付いています。瑕疵担保責任は、デベが買主に対して負う責務であり、施工したゼネコンが有るか無いかは関係ありません。しかし、いい加減な事を言う営業がいるもんですね。しっかりとアフターサービス保証書を見せてもらったほうがいいですよ。
ありがとうございます。営業の方が間違っているというより、私の専門知識が不足しているために聞き間違った可能性が高いです・・・。それではモリモトさえ逝かなければ、前の買主からその瑕疵担保保証はアフターサービスとして引き継がれる、ということですね。何年の保証があるのか?について確認してみます。
ちなみに。
もし、仮にモリモトが今回だめだったとしても民事再生を選択して、経営再建に取り組む場合は、既存のアフターサービスはその再建後のモリモトにも引き継がれるのでしょうか?
やっぱりかっこいい物件なので買いたいんですよね。そのために負うリスクがどの位のものか?というのが分かってないだけのような気もしますが。。
不動産の民事再生は大手以外の場合は≒倒産ですので、難しいと思いますね。
仮に救済された場合でも、資産価値は大幅に低下します。
?
確か、マンションの保証って、中古物件購入者は対象外だった気が・・・。
「瑕疵担保責任」とはまた別の話なんでしょうか・・・?
やっぱり中古の購入だと対象外なのですか?だったらデベがつぶれようと施工会社がつぶれようと関係ないですよね?
そのへんの話が良く分かってなくて整理したいと思ったのです。デベ・施工がつぶれると資産性としてはだめだとは思うのですが、保証面でどうなのかなと。
中古物件では保証が引継がれず、当該物件がきちんと(手抜き等なしに)建っているのであれば、デベが潰れようが、資産性に何ら影響ないように思えます。
2009年10月1日から施行される「住宅瑕疵担保履行法」
売主の倒産リスクを回避できるので、売主の財務状況が無視できる。
もう少し待つのも手でしょう。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/j_juutaku/2/2-2-4.html
↑
2009年10月1日以降竣工の物件が対象では?
ありがとうございます。中古で買う場合のリスクと倒産施工・倒産分譲のリスクがあまり整理できてない印象ですが、以下のような感じであってますか?
・中古で買う場合、中古買主に保証は引き継がれないが、新築分譲時の住民がいる限り10年なりのアフターサービスがあるので、構造や共有部分などは直されるであろう
・中古で買った場合の専有部分の重大な瑕疵は自己責任。なので買うときによく調べる必要あり?
・施工会社が倒産していても分譲会社が保証責任を負うので分譲会社が生きていれば大丈夫??
・分譲会社が逝くと保証面では結構危険?
・どちらかが逝くと資産価値としては大きく目減りする
こんな感じですかね。
住宅瑕疵担保履行法で気になる点としては、価格への転嫁具合。供託金を選択できるのは大手のみで、ほかは1戸当たり10万円?ぐらいのコストで済むのかな?今すでに着工済みで竣工時期が明らかになっている物件は意図的に10月以前に引き渡し時期が設定されており、回避しているのだろうなと思われます。9月末までに引渡しが集中しそうな予感。
なので住宅瑕疵担保履行法適用を待つと、それこそ再来年三月まで待つことになりそう。どうでしょうか?
延々と若干スレ違いな書き込みですみません。モリモトの話でいうと、今週月曜が休みでよかったですね。28日まで4日しかないのでストップ安の回数が1回減ってます。もしモリモトが大丈夫だと思う人は28日の大引け成り行きか、比例配分狙いでガッツリ買いを入れてみたら良いと思います。
日本人はこういう逆張りがすきですが、買いの定跡としてはトレンドフォロー型がベストなので私は買いませんが。・・・でもこの状況だから買い叩けると思って中古でモリモトの物件を買おうとしている私のメンタリティとしては同じ逆張りか。やっぱり止めようかなあ。迷います。。
つーか祝日でも相場開いているよね。失礼しました。
つーか開いてなかったね。失礼しました。
本当にだめなのでしょうか?
ご教授願います。
28日にさらに赤字を計上して公開して破産宣告するんですかね
今年に上場したばかりでいきなりってこともあるんですかね?
こういうこと詳しくないので教えてください。
事実として、上場後翌年の中間決算において、10月末の決算発表が出来ずに、11月中旬になると発表されました。次に11月中旬になっても決算発表が出来ずに、11月末に再延期すると発表されました。
もともと東証の上場審査は厳しく、その厳しい審査を通った次の年にこのような事が起こるのは前代未聞。11月中旬に発表できなかった時点で、また同じく二週間伸ばしても発表できないのでは?という考えで一般の投資家は売りに入っているのです。単なる赤字額の修正レベルなら、期限どうりに発表できますからね。決算発表ができないと上場廃止です。シーズがそのパターン。いずれにしてもあと4日ほどで結果でますよ。
マンション投資家さん
ありがとうございます。
上場廃止ということはマンション契約途中の人はどうなるか
教えていただけないでしょうか?
上場廃止しても会社が存続すれば、契約者の状況はかわりません。上場して無くても立派な会社はたくさんありますからね。
ただデベロッパーは、開発資金を調達する為に、上場しているので、上場廃止になれば資金繰りに困って、資金難に追い込まれる可能性は極めて高い。資金が回らなくなれば、民事再生の適用です。民事再生になって、スポンサー企業が現れれば、企業は存続するので、スケジュールは多少ずれ込むかもしれませんが、引渡しは可能になるかも知れません。スポンサーが現れなければ、契約の履行ができないので、契約解除です。手付けは、保証書があれば戻ってきますが、無ければ債権整理が済むまで戻りません。アーバンは、上場のままいきなり民事再生になりましたが、現在2グループのスポンサー候補が現れています。その他の新興デベは、まったく債権の目処が立たないのが現状です。アーバンは、マンション以外のオフィスビルなどの物件が多かったのも幸いしています。
上記は一般論です。モリモトはまだ、こうなるとも決まってませんから。監査法人との見解の違いでの遅れだと思うのですが、その整理が付いて、通常レベルの訂正で済んだら、株価は跳ね上がりますよ。個人的には、いい物件を作る会社なのでがんばって欲しい。
上場廃止でその後会社がそのまま存続すれば契約もそのままです。しかし今回はもし28日に決算発表ができなければ上場廃止の前に民事再生、会社更生法適用、破産、解散等の手続きに進むことになると思われますが。手付金の扱いも様々になりますので専門家にいち早く相談すべきです。とにかく28日の決算発表を見極めるしかないのが本日現在の状況です。