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構造計算書を偽造していたとされる姉歯建築設計事務所はイーホームズの下請け。
堂々と取材を受け淡々と話すその姿はイーホームズに対してなにか含みでもあるようだな。
倒産は構わんが、買った住人が最低最悪状態で困ったもんだ。
[スレ作成日時]2005-11-18 19:24:00
構造計算書を偽造していたとされる姉歯建築設計事務所はイーホームズの下請け。
堂々と取材を受け淡々と話すその姿はイーホームズに対してなにか含みでもあるようだな。
倒産は構わんが、買った住人が最低最悪状態で困ったもんだ。
[スレ作成日時]2005-11-18 19:24:00
当社の業務遂行にミスは発見出来ませんでした。 道義的責任は感じますが、業務上の責任は全くございません。
いまだにそうですか?
>>422
現在もそのように主張していますね
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200512120219.html
でもこれは不味いでしょうね、最初から欠落があったのでしょうか?
マニュアル人間のなれの果てでしょう。
コンビニの駐車場で喧嘩があって血だらけの若者が入ってきても
「いらっしゃいませこんにちは〜」とか顔を真っ青にして挨拶した
店員がいたという実話を聞いたことがある。
それと一緒の人種だな藤田。
>国交省から再検査を要請されて、再度チェックしたマンションでした。
>同じ物件で 2度も見逃した結果となりました。
市が再検査して見逃した訳ね
私の読解力不足でしたか・・
結局市も民間機関も同じということ
ニュースステーションでは、イーホームズに再検査を求めて、その結果問題ないとの回答が有った。
やはりおかしいとのことで別に審査した結果さらなる偽装が判明した。
イーホームズは2度とも十分な審査をしなかったと言っていましたが。
イーホームズは言いわけすれば「能無し」になってしまい
スルーを認めたら犯罪者。
で、いいわけの方が得すると判断したということでOK?
私は、能なしと呼ばわれても、ちゃんと責任を認めて謝罪した方が好感が持てますが。
そうすれば立ち直りも可能ではないでしょうか。
今のままでは、反感を買うばかりでなく、誰も新規発注しないでしょう。
あれで会社を潰さず立て直せたら奇跡だろう。
屋号を改めどこかに吸収されるかして生き残れば大したもの。
姉歯氏はイーホームズに対して、資料を
『見てないのではないかと思った』と
はっきり証言しましたね。
更に、
『見れば、簡単に見抜ける』とも。
お金の流れが重要だと思いますが、イーホームズへの申請は何処が行い、審査料は何処が払うのですか?分ったら教えて。
姉歯「プロが見ればすぐわかる。それが通った。それ見てイーホームズはどこも見ていないと思った」。
要するにイーホは検査機関として正常に機能されていない只の商店。
アーホばかりな人材しかいない、プロ機関としては失格。
昨日まではちょいと同情するところがあったが、やはり藤田に重大な過失がある。
まあ告発したその行為だけは評価するけどな。
イーホームズなどの検査機関に申請する書類の名義は事業主だけど
実際は設計会社かな。
審査料の負担は事業主で間違いない。
藤田社長は誠実に答弁していて好感は
もてますね。それに比べ総研
の内河はなんと面の皮の厚そうなこと。
今日の中継みてたら、ERIが業務停止をくらってなかったら、ERIで審査をずうっとやってたみたいなこと言ってなかったっけ?
ニューズで使われてるダイジェスト映像ではあまり出てこないけど、「ERIが3ヶ月の業務停止をくらって、そのときにイーホームズを使い出した」ということらしい。
だから、イーホームズがどうのというより、どこでも通ってたんじゃないかなああ・・・という印象だ。
どこも検査機関としてはダメなのかもしれないが
イーホームズが確実にダメ会社ということだけは、はっきりしました
>「ERIが3ヶ月の業務停止をくらって、そのときにイーホームズを使い出した」ということらしい。
ということはイーホームズはERIが復帰してまた仕事を取り返されないよう
に、検査を早く甘くを実践していたと見ていいんだろうな。
注文者の息がかかった所へのゴマすり商売。
438へ、レス
返事ありがとう。と言うことは、ディベロッパー、建設会社、設計事務所、建設許可会社は同一グループだね。
それにしても、確認申請を受け取り、許可証を発行する会社が当該ディベロッパーから金を受け取る構図はなんなの?
政府はなれ合いで、好きなことをやれと言っているのかね。後は税金で何とかするからと。
姉歯が言うには「すぐ見抜ける」と言っているけど、
事実上、民間、行政を含め、どこも見抜けなかった。
事実が明らかになった後も、
「偽装があるかも」とのことを前提に行った再検査でも、行政の結論は二転三転している。
イーホームズだけじゃなく、どこも一緒なんじゃない?
「プロなら分かる」。
言い換えれば図面を見れば慣れてる人が見れば分かるということ。
最初に見破ったとされる渡辺さん。見破ったんではなくプロだから
あたり前に分かる。渡辺さんに限らず他のプロにだって分かるとい
う事なんでは?
>443
>ディベロッパー、建設会社、設計事務所、建設許可会社は同一グループだね。
イーホームズではないが
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-12-02/2005120215_01_2.html
一件あたり15万ぽっちでチェックしてやってんだから。
クレーマーかよ、おまえら。
区が確認審査を出した。耐震強度32%。
構造計算書改ざんのマンション、東京・北区でも確認
東京都北区は13日、姉歯元建築士が設計に関与した同区内の分譲マンション「グランドステージ赤羽」(9階建て、18戸)で、構造計算書に改ざんが見つかったと発表した。
耐震強度は最も弱い部分で32%で、建て替えを検討する必要があるという。同区によると、この物件は、開発会社「ヒューザー」(千代田区)が建築主で、施工は中堅ゼネコンの「松村組東京本店」(港区)。区が1999年に建築確認を行い、2000年5月に完成した。http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5500/news/20051213ic23.htm
検査会社の処分、国交省が来春に延期 調査委を優先
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200512140287.html
マンションなどの耐震強度偽装問題で、国土交通省は、姉歯秀次元建築士による構造計算書の偽造を見過ごしたイーホームズ(東京都)や日本ERI(同)など民間検査機関への建築基準法に基づく処分を来春に決める方針を固めた。
国交省は、業務停止などの厳しい処分を下した後で、調査委が民間検査機関から詳しい証言を得ることは困難として、調査委の作業を優先することにした。
>検査会社の処分、国交省が来春に延期
それまでイーホームズ持ちますかね?
検査依頼が激減していると思いますが。
デベロッパーが設計と施工を分離して発注しない。その場合の建設許可を決める確認申請を審査する組織が、
国(自治体?)の入札によるアウトソーシングではなく、認可機関がデベロッパーから金銭委託されて審査
する、こんな制度を作るなんて信じられない。確認審査業務は、それぞれの業務(構造や環境・立地、その他
の制限)の審査工数が決まって、受注金額(手数料)が決まるので、審査にミスが発生することなどあり得
ない。所定の作業をこなすだけじゃないんですか?後は、業務契約で民間はなぜ入札が少ないのか、
これじゃあ、社会信用の度合いも問題だけど、市場経済が機能し、適材適所、一物一価が形成されないね。
皆さんの意見はどうですか・?
>>452
何を言われたいのか意味不明です。
まず、自分の考えと質問を分けましょう。
また、業界用語を並べてますが使い方を間違ってます。
デベロッパーが設計と施工を分離して発注しない。 → 別にいけない事ではない。よくあること。
国(自治体?)の入札による・・・ → 入札などありません。事業主の任意で審査機関を決めれます。
建設許可を決める確認申請を審査する・・・ → 建築確認申請は【許可】ではなく【確認】業務です。
認可機関がデベロッパーから金銭委託されて・・・ → 行政機関も確認申請料は取ります。
確認審査業務 → 文面から推測すると行政のこと?本来の意味は行政民間問わず審査機関が確認業務を行う意味
審査工数が決まって、受注金額(手数料)が決まるので・・・ → 延床面積により金額が決まります。
審査にミスが発生することなどあり得ない。 → 行政だろうが民間だろうが審査手順は同じ
(今回、ミスがあったから問題になっている。但し、姉歯のようにわざと偽造するとはだれも思っていなかった)
業務契約で民間はなぜ入札が少ないのか → 意味不明 入札の言葉の意味を取り間違えている。
市場経済が機能し・・・ → 意味不明 確認業務がどういうものか一度確認したほうがいいです。
皆さんの意見はどうですか? → つりじゃないですよね
>渡辺さんに限らず他のプロにだって分かるという事なんでは?
役所の担当にしろ、民間検査機関の担当にしろ現場の最前線でバリバリ
やっている人などいないでしょう。資格マニアや実戦で引き合いのない人
や、でもしか公務員・・・
実戦のプロはすぐ分かるという事と一緒にしたら彼らはかわいそう・・・
役所だって、本は一杯読んでいてもどれだけ実際にマンションやホテルの
構造設計をしたことがある人がいるか・・・
見ただけで何かいつもと違う?なんかおかしいと気づくのは豊富な経験があればこそ
>>455
役所を舐めてない?
彼らも場数を踏めば図面を見ただけで通常とは違うと気づくはずなんだよ。
構造計算書なる数字で騙されただけなんです。
要は図面を見てこれはおかしいと思うことで構造計算書と見比べてみる。
それで偽造に気づくか気づかないか。
役所にもそれに気づく人材はいるしそういうプロもいる。ただその担当し
た者に問題があったというだけ。
公務員だからなんだのと一言で片付けることではないでしょう。
で、イーホはというと、もうこいつらにはプロとしての自覚がない。
ただの使いっ走りで商売してるだけ。
言われた事しかできない、またはやろうとするプロ意識がない連中な
のは今回の件ではっきりした。
プロ意識のある民間検査機関は他に沢山あるのですよ。
ヒューザーがなぜイーホを指名してるのか。ヒューザー自身イーホは
使いっ走り検査機関と思ってるからこそ。
通りにくい物件ばかり施工するヒューザーはそういう検査機関を使わな
ければいけない理由があったわけなんでしょう。なんせ必要以上に安価
にする物件がどんなものか建築に携わる人間なら知らないはずはないで
しょうから。
>>455
同意。
> 112 :名無しさん@6周年:2005/12/14(水) 14:42:57 ID:rjph1x3Z0
> >>99
> 藤田って雇われ社長じゃないでしょ?
> 自分で設立したんだよ確か。
> 自分で設立って、建築分野のど素人が、外部から何の話も持ちかけられずに
> ニュースにもならなかった数年前の建築審査の行政から民間への移行期に
> 機を逃さず専門性を扱う建築検査機関を設立できるとは思われない。
> つまりど素人民間検査機関をうまく使いたい輩がいっぱいいるってこと。
> 出資者の建設業界はゆるゆるで早くて安くて圧力でどうにでもなる
> 検査機関を待ち望んでいたわけだし、
> 官からも安定した収益が見込まれる会社への天下り先確保、ってわけだし。
> もちろん何かあったときの責任は検査会社の社長だし。
藤田社長が繰り返しテレビで言っているコトって
「ウチは悪くないしちゃんとやっていた。
それどころか告発したウチのおかげで事件が明らかになった。
(感謝されることはあっても、非難されるいわれはない)」
って聞こえるのですが。
O級さんへ
ディベロッパーが設計と施工を分離して発注するのは、設計者の意図が崩れないようにするためです。
事業主の任意での審査機関の決定は、規模によりますがコンツェルンがくまれやすく、社会の安全に
反する行為が起こりやすいと言うことです。
行政機関も確認申請料を取ると言うことは、完全な確認業務作業量が担保されていることで、ミスは
起こりえない。
行政・民間ともミスは起こりますが、統計で監視・査察をするのが行政の仕事。債務超過の前に。
入札とは「契約の自由」「市場経済」「信頼しあえる社会」に関わる、制度決定に関わる大事な思想を基に
しています。思想と制度は不可分であると言うことでもあります。
最初、1項目ずつ返事を書いたんですが、オーバーで消されちゃって、簡単なレスですが、送ります。
検査料の10倍までは、損害があった場合には支払うような条項をどっかで読んだ気がします、ご存知の方いません?
建築を作り上げるのは機械じゃないんだから、
設計者側や、ディベロッパー側に
それぞれの仕事のしやすく信頼のおける施工会社の
得意先があっても良いと思うが。
仕事を重ねて来たことで意図が伝わりやすい関係が築かれたり
気の行き届いた施工をする会社だったり、
それは建築の仕事の場に身を置いてきた人間たちにしか
なかなか見る目を持てない。
それによって確保される安全というのもあると思うのだがね。
要は審査制度のあり方さえきちんとしていればよいのでは?
今の所使用禁止になっている物件はイーホームズが見逃したもの
そのことだけでも、彼らが最近主張している他機関も見逃しているから
偽装見逃しは制度的な欠陥のみという論理は間違っているんですけどね
同じ見逃すにしてもTVで出ているあの地中梁の断面(姉歯にすら嘲笑されている)の
見逃しの弁明にはならないでしょう。
まぁイーホは社長の藤田からしてアレだから。
>行政機関も確認申請料を取ると言うことは、完全な確認業務作業量が担保されていることで、ミスは起こりえない。
普通に民間が行政と同じ金額で出来ないのはとても作業量が担保される対価ではないからです。
ましてや、申請案件ごとに現地調査など地域密着の各行政区でも何かのついでとかでないとなかなか出来ない状態でした
から、審査エリアをこれだけ広げれば申請後の現地調査など出来るわけない。
だから交付する時に、本当にちゃんと道路付けありますよね?なんて念押しするわけです。
申請する側としては厳しくするのはいっこうにかまわないが、バブルの時みたいに申請図書が山積みで、審査にとりかかるのに
2〜3週かかり交付するのは最低45日なんていうのがまかりとおっていたのでそんなことがなければ、
逆に厳しく見てくれるのはありがたい。
イーホームズだけ叩くのは間違い。
確認行政と施工業者について
おそらく志多組も太平も鹿島や大林も木村建設に丸投げしていたので、
現場監督も建築モラルの範疇内と勝手に(図面さえ見ずに)思い込み、
施工させたのだと言えます。ここに名前の出てくるすごい技術力の施工業者なら、
何ヶ月も図面と顔をつき合わせて、気付かないなんて事はありません。
自治体や民間検査機関は長くても、3週間しか、チェックしませんが・・・。
現場監督、あるいはその下で働く30歳前後の副監督は(施工図を描いたり、積算してあらゆる部材の数字・金額をはじくのはじき出すのは、この人です!)経験上、たとえば「グランドステージ稲城や溝の口」(志多組や太平工業)のように、耐震強度が33%になるような可笑しな鉄筋量には気付きます。
ついでに、建築確認行政の真相について
確認業務は自治体だけの時から今日に至るまでほぼノーチェック、
特に構造計算をやり直すなんてことはなかった。
それでも次のチェック機能が働いていた。つまり、
変な構造設計が建築確認許可されても「この鉄筋少ない?!」と、
現場監督なり、監理事務所(設計施工なら施工業者の設計部が行なう)なりが、
気付くので軽微なミスは現場のみで変更、今回の場合のような骨組みに関わる重大問題の場合
(建築予算に大幅に響く変更をする場合)、再検査を構造事務所に依頼します
(アトラス設計が相談を受けたのはまさにこのケース)。
もちろん、工期や予算にも影響が及ぶので、予算が制約されていれば、意匠(デザインや仕上げ等)面で
グレードダウン要す。いずれにせよ、役所(検査機関)は、
ある意味ノータッチです(人員も予算もありません)。
施工会社が今後も営業を続けていく限り、いい加減なものは造れないからこそ
施工会社の生命を掛けてチェックするだけです。このやり方は今日まで続いてきたし、
これからも続いて行くでしょう。
おそらく確認業務が、この程度のものだということはどこの自治体の建築指導課でも知っていますし、
その元締め・責任は国土交通省にあります。だからこそ、震災補償に比べて意外なほど踏み込んでいるのです。
ゆえに、東京都知事の発言の方が、船橋等の自治体よりも、正解です。
国土交通省は(東証のように)早急に正直に非を認めないと、大手と中小との格差が広まるので
建設・不動産業界は破滅的に混乱しますので、与党も政府も死ぬほど悩んでいるのです。
民間検査機関問題に矮小化してはいけません。
追記
上述のを逆に言えば、もうすぐ破産する(実質的には破綻している)施工業者は、何でもできるのです。
だからこそ、財務省も国土交通省も、問題の大きさゆえに、中途半端な対応で、先送りしたい。
でも、震度5程度の地震のたびに、真相は少しずつ、見えてくる、被害は拡大していく。
チッソ水俣公害のときのように、御用学者が真相究明の遅滞に加担するでしょうし、
エイズ被害のように、技術者(教授)のおとぼけ弁明が、繰り返されるでしょう。
でも、武部発言はこけおどしではなく、真実です。ここに苦悩があります。
おそらく建設・マンション業界は自動車業界以上に経済的・政治的・社会的波及効果
(銀行から消費者、官民全般に至るまで) を有する産業です。
確認業務が、この程度のものだという責任は国土交通省にありますし、
企業会計が杜撰なのは財務省(金融改革未完)にあります。ゆえに、
東京都知事の対応の方が、船橋等の自治体よりも、正解です。
今回のような悪意の下での構造計算レベルでの不良工事・欠陥建築物は、
おそらく姉歯建築士だけの特異な事件と考えられます。姉歯氏自身「通おちゃたんですよ!?」
と言っているように、まさかノーチェックで確認業務がなされているとは、
構造建築士も、普通の設計士も考えていませんから。役所や民間検査機関のほうも
まさか構造計算が捏造されるとは考えていません。そんなことしたら、現場でばれて、
構造計算した人間が施工業者に責任を追及されるから。このチェックサイクルを超越していたのが、
内河健総研社長かも。四ヶ所氏が気付いたのかも知れません。彼らはいわばコロンブスの卵の発見者です。
誰もが真似れる恐ろしい儲け口が「発明」されたのです。
国土交通省は直ちに確認業務・中間検査を変更せざるを得ません。
民間検査機関・地方自治体に責任転嫁している場合ではありません。
大手ゼネコン・不動産も2極化して有利と、自己保身だけ考えている場合ではありません。
銀行業界も一時の延命(建設業者の、ひいては銀行そのもの)にとらわれてはなりません。
この新発明は急速にまん延する癌です。経営難に陥った中小の建設業者がヤミ金の高金利を負担するために
活用される自爆攻撃になってしまいます。マンション購入者・ホテル経営者のみならず、
自治体・国家財政をも徐々に、しかも飛躍的に侵食していきます。与野党揚げて、官民協力して
あたらざるを得ません。ただし、98年金融国会の轍だけは踏まないように。
この時の銀行経営追求が先送りされたばっかりに、こういった形で噴き出しているのですから・・・。