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中堅デベと聞きますが、購入された方、検討されている方、ご意見を御聞かせください。
[スレ作成日時]2005-02-27 04:07:00
中堅デベと聞きますが、購入された方、検討されている方、ご意見を御聞かせください。
[スレ作成日時]2005-02-27 04:07:00
周りの人達との折り合いが大切だと考えます。お住みになるからには、そこの住民となられる訳ですから、モデルルームのみを見て決めるのではなく、現地の様子、住民の意見を伺った方が良いと思います。実際に行かれると、そこがどんな場所なのか判りますよ。阪神地方で売っているセントラルの物件、目の前が、パチンコ店です。そういう地理的な物は、見ないと判らないし、モデルルームはモデルルーム専門業者が作ります。一軒家とマンションでは、一軒家を扱う室内関係業者の方が、数段腕が良いと聞いています。そういう腕を持った人にモデルルームは、作らせるのです。
私も現地見学をお勧めします。セントラルは、施工業者の名前・販売に関わる業者の名前は伏せませんが、モデルルーム業者の名前は、伏せて教えません。同じものを要求されると困るからです。モデルルーム見学会に行かれた折りに聞いてみてください。「何処の業者さんがモデルルームを作られたのですか?」と。それに「現地の住民とは、どのような話し合いで、此のマンション建設が進められているのか」「住民としての、町内会の役割は、どのようなものか」地域住民には、「マンションにお住みになる方々には、町内の約束事は、全て守ることが条件だと伝えている」と言っていますから。
良いこと教わりました。マンション建設のモデルルームで判らないのが、床だそうです。一番足に来るのが、コンクリート打ちっ放しの上に、見せかけのフローリングを直に貼っているもの。値段が安く業者は、モデルルームでは判らないので、平気です。次に断熱材を貼らずに、フローリングしてるもの。床は、生活する上で最も気にしなくては、いけないものなのだそうです。下に音が漏れてうるさがられたり、上の音が聞こえて、ノイローゼになったりと、いろいろだそうです。賃貸なら、直ぐに出れば良いのですが、自分の財産なら、断熱材をキチンと施し、さらに空間を置いて床材を貼っているものをお選び下さい。セントラルさんに聞かなくちゃね。
その地域の住民となるわけだから、法的な条件を満たしているというだけで
住民との話を打ち切ったり、一方的なやり方は、将来近隣との空気が悪くなりそうですね
すでに住んでいる住民にとっては日照や騒音など生活環境ががらりと変わる事をするわけだから
話に応じるのは社会的な企業の責任として当然だと思う
裏では近隣住民を臭い者扱いし、住民紛争専門取り扱いの会社に任せ、売るときだけ派手な宣伝する企業もどうかと思う
デベはマンション建てて売れれば後は関知しないから、その後のことも考えてマンションを
購入しようと思います
新聞に出ていたけど、国土交通省は2007年から地域の街並みの整備を住民にゆだねる仕組みを導入するようだ。これにより、デベによる無秩序なマンション建設に歯止めがかかれば大いに歓迎である。法を守っていれば何を立ててもよいという考えのデベと地域のよさを守って生きたい住民側の対立に終止符を打つことができれば、これほど画期的なことはない。
住民は無秩序な高層マンション乱立に対して団結すべきである。
>>114
>地域住民が住民運動において自分たちの利益のみを優先して他人のことを考えないこと
しかし自分を大切にすることは基本的に認められるべきであり、第三者による調停なども必要になる。
http://www.edogawa-u.ac.jp/~aitikawa/commu/mass1709.html
セントラルのホームページを見て驚きです。マンション維持修繕技術者0名です。売るだけ売って、不具合出たときどうするんでしょうか?売った後は、管理組合に責任をなすりつける会社です。買われようと思っている方、余程考えないと危ないと思います。文書を取りましょう。10年間は補償します・・・と言うような。それに、買われる場所の地域住民にお聞き下さい。どのようにして、このマンションが建設されたのかを。住民ともめて建ったような所は、地域住民ががそのマンション住民を相手に裁判を起こすことも可能な時代ですから。
地元とのもめごとってここに限ったことではないですよね。他の大手デベがマンションを建てようとしていて、それに対するデモなどが起きていますが、表面上はそんなデモとは関係なく、マンション建設が進んでいますよ。
それはそうでしょう。マンション建設ができないほど反対運動が起こっていたらデベは住民に損害賠償を求めますよ。住民からの多少の反対なんて懐柔策を取って住民を黙らせ、建設を推し進めるのが
一般的ですよ。それが今日のデベのやり方。
東京杉並区に住んでます。目の前にクレアシティが立っています。
書き込まれているようなことがやはり起こりました。マンションの
北側に住まれている方はとてもお気の毒です。日がほとんど当たらなく
なってしまっています。
住民説明会も開かれましたが、問題を解決するためではありませんでした。
「説明会」を行ったという記録が欲しかっただけでしたね。何度か開かれた
説明会では問題は解決せず裁判へ。法律の抜け道を巧みに利用した建築プランは
裁判でも有効となり、住民は係争を終了せざる得ませんでした。国に街作りを
本気で考えて欲しいと強く思いました。
このマンションは住まれる人もそうですが、周辺住民とのトラブルを引き起こし
易い体質だなと感じています。
おかげで一体何戸の世帯が日照権を奪われているのだろうか
こうしてみてみると、高層建物を建設できる近隣商業地域や商業地域に狙いを定め、利便性を重視した高層マンション
をマーケットしているのが分かる。その辺の地域に住んでいる皆さん、ご注意ですよ。
今も土地を仕入れるために専門部隊がその辺をかぎまわっている事でしょう
武蔵関の物件を購入しました。竣工が来年3月ですが建つのが楽しみです。
マンションが建ったら日影が生まれるのは自明ですよね。
武蔵関の物件も、下層の部屋は将来日影になる可能性が高く、
(マンション南に狭いが土地が存在し、建築計画があるらしいです)
できるだけ高い部屋を購入しました。
まあ内覧会がどうなるか心配ではありますけどね。
チェックスキルがある建築士でも雇って同席してもらおうかとも考えています。
裁判体験記
私達の町地行二丁目二区に興和不動産(株)とセントラル総合開発(以下セントラル)との合同で十階建て八十四戸のマンション建設計画が突然わき上がった。
地行二丁目二区というのは、二項道路といって四メートル未満の道路に囲まれた低層の住宅街である。狭い道路しかない場所の一番奥に建つのがこのマンションということになる。元々九十所帯しかないところに八十四所帯が増える。車が離合できない場所に倍の車が増え、さらにそれ以上の自転車とバイクである。建設されてしまうと、交通状況一つとっても危険きまわりない状況に陥ってしまうことを住民は悟った。加えて日照・眺望障害、プライバシー問題、圧迫感等々が永久に住民に襲う事になる。
何よりも許せないのは、町並みが変わること。昔から下級武士の町として栄えたこの場所は今でも竹垣の名残が残っている。又、亀井塾で有名な亀井南冥・昭陽の墓を持つ寺があり、外にも二つの寺。さらに防塁跡もある。こんなところに近代的な十階建て。似合うと思われますか?
私たちは早速町内がまとまり反対運動を開始した。建物の高さを下げて町並みに相応しい高さにして欲しい・・との要求をしたがセントラルは「これで食べているのだから高さは下げない」の一点張り。
話し合いを続けている間に、セントラルは解体業者を使って、既存の三階建ての「みずほ銀行寮」を壊した。この解体が住民の怒りを買うことになる。騒音、粉塵、振動を思う存分地域にまき散らし、住民の多くの家に被害が及んだ。住民は、その損害を補償する様、何度も抗議したが、その傷んだ箇所にのり付けでもするような補修をした、そんな風では、困る。「元のように戻してくれ」と何度も抗議をして、やっと元通りに補修する事を約束させ、一部の修膳が進んだところで、突然、準備工事をする事になった、と通告してきた。工事は飛島建設がするという。冗談じゃない。福岡市マンション建設の紛争と予防の条例では、住民と事前にきちんと話し合ってから工事をする事となっている。条例違反である。しかしこの条例には罰則規定がない為業者は平気である。トラックを止めよう!と住民は実力行使を選んだ。二日間、トラックは仕方なく帰って行った。
トコロがである。裁判所から出頭の命令書が来た。訴えられたのである。訴状は宅急便で次の日に届いた。訴状を見て驚いた。中身は業者側の勝手な言い分ばかりで、いかに住民が不当な事をしているかという内容を甲1号証から甲38号証まで作っている。ということは、セントラルは初めから住民を訴えるつもりで準備をし、私たちはのせられていたのである。トラックを止めるようにしむけ、トラックを、止めるところをビデオカメラ4台でとりまくり、それを編集して自分たちに都合の良いように作り替えたのである。「わざと家の修復を遅らせ、工事をさせないようにし向けている」とか、「工事車両の前で、清掃を装う住民」となっている。早速弁護士を頼み、訴状がでたらめだと言ってみた。すると弁護士は、裁判とはこんなもので、嘘でたらめを並べて訴状が出るのが当たり前らしい。一週間後に反論を出すように言はれた。そこで、初めて「そうか「甲1号証から甲38号証」もの反論は、一週間では出来ない事が分かったのである。そこで、ここは!と思うものを絞って、反論を出す事となるのである。この反論に対して、また相手から反論が出るというものを繰り返すことになるのだが、裁判官も多忙であるので、甲証しか読まない裁判官もいるとお聞きした。だから一審では訴えた側が勝利する事が多いらしい。
案の定、私たちは一審で敗訴した。
するとセントラルは、どうしたか。私たちの名前の入った敗訴上を、模造紙の大きさに拡大して、町内に、貼り出した。道を通る人々皆がそれを読めるように。たちまち、私たちは地域の有名人になった。色々言う人も出て、私たちの団結が崩れることを狙ったんだろうと思う。
私たちは今、異議申し立ての裁判中だ。
お金のある者が他人の迷惑も顧みずにごり押しする姿は、いじめの構図と同じではないか。条例の中には、こううたっている。この建物が地域住民に何らかの益をもたらすものでないといけないと。
セントラルは考えて欲しい。多くの住民が望まない建物を建てて、誰が喜ぶのかを。その建物が出来ると、未来永劫に、住民は苦労の種を抱えて生きていくことになる事を。
「この建物が建って、風害等起きたらどうするんだ?」と言う住民の質問にセントラルはこう答えた。「マンションが建ったあとは、管理組合に言ってくれ」と。管理組合とは、住民である。
マンションをお買いになる方、こういう会社の作るマンション、お考えになった方が良いですよ
敗訴上を、拡大して町内に貼り出すなんてえげつないことをする会社だねぇ本当に
俺たちをなめるとこういうことになるぜ、とでも言わんばかりだ
自分たちがどれだけ住民に迷惑をかけているか全くわかってない
自分たちの会社が儲かればいいだけ。それしか頭にない
こんな会社ばかりだったらこの国はどうなるのだろうか。
阿部さんが唱えている美しい国なんて、景観を無視したデベロッパー
が行脚する限り無理だろう。