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北海道で大変なことになってますね
>>2
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45347/
構造計算の問題はそもそも今までの行政のやり方に問題があると思います。
荻島無資格者構造計算問題を早急に解決しなければ不信感だけ高まり
信用・信頼が損なわれ不幸な結果を招く事になるでしょう。
>>5
構造計算書 データ改ざん業者は無資格 建築士法違反疑いも
http://scrapbook.ameba.jp/tokyufubai_book/entry-10019887862.html
北海道新聞社HP 2006/03/17 07:31
札幌市中央区で建設中の賃貸マンションの構造計算書データが改ざんされていた問題で、
構造計算を手掛けた設計業者の男性が建築士の資格を持っていなかったことが十六日、札
幌市などの調べで明らかになった。国土交通省は建築士法違反の疑いがあるとみて、設計
業者がどのような形で仕事をしていたかなどを札幌市から聴いている。
札幌市などによると、この設計業者は一級建築士の資格を持つ妻が代表を務める埼玉県
の設計事務所に所属している。十数年前まで札幌市内の設計会社に勤務していた関係で、
現在も札幌に拠点を置き構造設計に携わっている。
建築士資格のない人が構造設計を行うには、建築士の監督下にあることが原則。男性は
設計事務所から離れて仕事をしており、国交省は「建築士法の『無資格設計』に当たる可
能性がある」とみている。違反行為の認定は、事務所登録のある埼玉県が行う。
2006年11月18日、朝日新聞大阪支社発行44929号37面よりの抜粋です。
滋賀県彦根市に建設中の「グランスイート彦根DSタワー(20階建、131戸)」で床部分の強度が計画より不足していたことが判明した。施工した大手建設会社の鉄建の大阪支店は「設計図を読み違えた現場の単純なミス」としている。2〜10階の床部分の鉄筋が計画より広い間隔で組まれ、本数が少ない部分があったという。分譲した丸紅などはすでに契約が成立した78戸分について、手付金と手付金と同額の違約金を支払って解約を求めている。丸紅などは事業撤退を決定。鉄建は今後、鉄筋を補うなどして単独で販売する予定。「できれば現在の契約者に、改めて契約をお願いしたい」としている。
>>08
建設中の分譲マンション、解約へ 図面見誤り強度不足
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611170087.html
このまま分譲すると、将来、床にひびが入る恐れがあるという。施工した大手建設会社の鉄建の大阪支店は「設計図を読み違えた現場の単純ミス」としており、補強工事のうえ、改めて契約者を募るという。
マンションは現在、11階まで建設が進んでいるが、設計図面通りに施工されていないことから、丸紅などが事業撤退を決定。成立した分譲契約はいったん解約することになった。15日付で契約者に事情を説明する手紙を送付。近く現地で説明会を開き、手付金を払い戻すとともに、同額の違約金を支払うなどの手続きを進めるという。
鉄建は今後、計画した強度を保てるよう鉄筋を補うなどして、単独で販売する予定。「できれば現在の契約者に、改めて契約をお願いしたい」としている。
彦根市建築指導課は、鉄建や丸紅に報告を求め、補強工事などについても指導するという。
>ミスは残念だけど、隠蔽せずきちんと報告した姿勢は評価できるのでは。
同感です。
札幌の荻島無資格者構造計算事件も取り上げてください。>朝日新聞様
>「設計図を読み違えた現場の単純ミス」
はぁ〜?、こんな単純なミスに気づかずに10Fまで建てたの?
↑
現場で設計図の縦と横を読み違えたため、2〜10階の床部分の鉄筋が計画より広い間隔で組まれ、本数が少ない部分があったという。
>>13
http://blogs.dion.ne.jp/ivanat/archives/4549232.html
これは、
建築でメシを喰っている者、全員の常識です。
にもかかわらず、2〜10階に至るまで、誰も気づかなかった!?なんていうのは、何を意味しているのか?
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/20061118a4370.html
マンションの契約者によると、丸紅から今月15日付で「事業を撤退するので契約を解除したい。18日から現地で説明する」との内容の書面が郵送で届き、手付金の2倍を返還したいと説明があったという。
2006年 11月 21日鉄建さん、大丈夫ですか!!??
○鉄建建設が施工する彦根市の20階建マンションで、10階まで建てたところで、床の強度が不足していて、床にひびが入る恐れがあることが判明したそうです。一体どんな工事をしていたのでしょうかね。すでに契約していた78戸については解約し、手付金を払い戻ししたうえ、違約金を支払うとのこと。事業主の丸紅などは事業撤退するそうです。
鉄建は、床の補強工事をするとのこと(当然のことですが)。
10階ができるまで分からなかったとは驚きです。どんな工事をしているのでしょうか。無責任ですね。(犬小屋を作っているのではないのですからね)。20階まで完成してから判明したら・・・、いやいや、入居してから床が抜けたりしたらどうなるのか・・・、怖いですね。恐ろしいですね。この会社は信用できませんね。
○鉄建サンは、以前にも:
・橋の耐震工事の手抜きで、川崎市から入札停止処分。
・防衛施設庁発注の工事の入札妨害で刑事処分。国交省から営業停止処分。
・岩国飛行場の工事の入札妨害で略式起訴。
・北海道でも何かありました。
○イトーピア二子多摩川マンションは、鉄建の設計、鉄建の施工、検査機関は問題のERI。 大丈夫かしら?? ここを買った人は心配ですよね・・・・。