- 掲示板
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
ゼネコン・政治家・官僚は闇に葬ろうとしたではないだろ。藤田氏が胡散臭いから、静観しただけだ。それに、H社の耐震偽装についても、藤田氏が発端となって出た問題ではない。
もし国が、建築物の耐震性を説いた場合、古い建築物全ての耐震補強が求められる。しかし、近年の頻発する震度5以上の地震に対して大丈夫な現状を鑑みると、悪戯に世間を煽らないよう、配慮をしたと思われるし、数年後には現基準が旧基準と呼ばれているかもしれない。どこで線を引くかの問題なのだ。
従って、世論を煽って混乱させることは好ましくなく、国の慎重な対応が、公益に配慮した最善の姿勢なんだろ。
これが今までの特定行政庁の検査機関の実態。構造計算の条件と図面は見ている(どこまで
見ているかは別)が、構造計算の過程は見ていなかった。
この過程こそが、例のソフトで適正に計算されているという前提だったのだろうが、そのソフトの
レベルの低さは既知の通り。
どうみても、この制度を作った国交省が一番の悪者だ。しかし何らの責任も取らない。
新制度では、適正に精査できる要員が確保されるかが大きな問題になる。
何せ構造設計を専門にしている建築士は少なく、一方で検査は大幅に増え、しかも検査期間が
大幅に延長されるとは考えにくい。適正な検査が実施されるかどうか、全く心許ない。
この新制度は、国交省が自分に火の粉がかからないように付け焼刃(行き当たりばったり)的に
決めただけ。実施責任は特定行政庁にあり、自分たちは知らん顔。
(責任は取らず、官製談合はする本当に性根の腐った行政機関)
■耐震偽装見逃さぬ 県に第三者機関
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000262446.shtml
耐震強度偽装事件の再発防止のための建築基準法改正を受け、県は二〇〇七年度、提出された
建築物の構造計算書を、第三者の専門家がチェックする判定機関を設置する。これまでは、
建築士による構造計算の中身を点検する機関がなく、耐震偽装を見逃す結果になっていた。
そこで、審査の体制を強化し、住民の不安解消も図る。
県内では、県と十二市、民間の検査機関が担っている建築確認では、構造計算の条件や
図面などは確認している。しかし、構造計算の過程までは調べていない。今回の建築基準法の
改正では、知事が設置する「構造計算適合性判定機関」が構造計算を厳しく審査することに
なった。
判定機関の審査対象となるのは、鉄筋コンクリートなら高さ二十メートル以上、木造なら
同十三メートル以上など、一定の高さや規模以上の建築物。
判定機関は県の外郭団体の県住宅建築総合センター内に置き、改正法が施行される六月に業務を
始める予定。大学や研究機関の研究者、建築構造士らが非常勤で、構造計算の過程の数字を
ひとつずつ見直すなどする。
判定にかかる費用は、建築確認を担当する県と十二市の自治体、民間の検査機関が、建築確認の
申請者から手数料に上乗せして徴収する仕組み。県内で、判定機関による審査が必要な物件は
年間約二千件とみられる。
水落・1級建築士の資格取り消しへ…国交省
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070312i116.htm
国土交通省は、京都市内のホテルなどで構造計算書の偽造が確認された
富山市の水落光男・1級建築士を資格取り消し処分とすることを決めた。
14日に中央建築士審査会の同意を得て正式決定する。
水落建築士を巡っては、全国でホテルチェーンなどを運営する
「アパ」グループが建築主である京都市下京区の2ホテル(営業停止)や、
千葉県成田市のマンション1棟の構造計算書に数字の差し替えなどが見つかり、
耐震強度はいずれも70%台で補強工事が必要とされた。
このほか、大阪市内のホテルは設計ミスで一部の部材が強度不足に陥っていた。
水落建築士は国交省の聴聞などに対し、偽装を認めていないという。
ようやく、不適切な建築士を浄化する仕組みが少しは機能し始めたようです。
ただ、これらは氷山の一角と見るべきで、まだまだ「膿み」は
できっていないでしょう。
また、建築士(設計)の後は、施工責任の追及をどうするかです。
現場任せで杜撰な施工も多いと聞きます。
欧米のような強力なインスペクション制度が必要だと思います。
■国交省、水落建築士の免許取り消し 今年度処分60人に
http://www.asahi.com/national/update/0314/TKY200703140358.html
国土交通省は14日、中央建築士審査会を開き、アパグループの京都市の
ホテルの構造設計で耐震強度を偽装した田村水落設計(富山市)の
水落光男1級建築士(58)を、建築士法に基づき免許取り消し処分にした。
国交省によると、水落建築士は「アパヴィラホテル京都駅前」で強度を
偽装したほか、京都市と大阪市のホテルや千葉県のマンションなど9件の
建物で構造計算書を改ざんするなどの不誠実な行為をしたという。
同省の聴聞に、水落建築士は「法令に適合しない計算はしていない」と
する一方、改ざんは認めたという。
一方、ほかに強度不足の分譲木造住宅を設計した3人も免許取り消し
処分にした。処分を受けたのは、この3人と水落建築士、1〜6カ月の
業務停止となった6人の計10人。06年度に処分を受けた1級建築士は
過去最多の計60人となり、04年度の10人、05年度の31人から大幅に増えた。
検証・耐震偽装 悪いのは誰か?何か?(9)国交省・さらなる隠ぺい?
http://www.janjan.jp/living/0703/0703151702/1.php
国交省が、自らのHP上で姑息なことをしている。
如何にも事件を矮小化しようとしているのがミエミエだ。
官製談合では大臣は詫びたが、この件では何の詫びもない。
無作為の罪があると思われるのだが、、、
本当にヒドイ行政機関だ。
というか金もらってて何にもチェックしてなかったくせに、いまさら不正を暴いたような
事いって偽善者ですよ。正義でなくて同罪!
藤田さん随分とおとなしくなっちゃいましたね
日本に200万棟の偽装物件がある、業界の膿を出し切るって息巻いてた割には
宣伝が成功して本も売れたからもう満足したのかな
きょうど、強度というが、
素人がそんなもん気にせんでいいではないか。
耐震設計なんて、たいしたもんではないんだからさ・・・
入力が1以下だったら問題ないんだよ〜。
あとは運任せだね。
ゴルァ
何おとなしくなっとるんや
建築に関して全くの素人が
ベンチャー企業感覚で
偽装融資で嘘の申請をして、国から検査機関の認可を騙し取って、
ホイホイ検査をやりだした。
こんないい加減な会社があることを知って、
姉歯の偽装はエスカレートしたのだろう。
藤田は、まず自分の行いを反省しろw
これが現実です。この業界の低レベルさが露呈しています。
<耐震不足>全国の新築中層マンションの1割で 国交省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070329-00000115-mai-soci
国土交通省は29日、耐震データ偽造事件を受けて行った全国の
中層マンション389棟を対象としたサンプル調査で、1割以上に
あたる40棟が耐震強度不足の疑いがあると発表した。
このうち大分県内の1棟は耐震基準の66%で既に補強工事を
始めている。同省が建て替えの目安としている基準の半分以下はなく、
書類の差し替えなど偽装行為も見つかっていないが、同省は
「予想以上に設計上の問題が多い」として、今年6月に改定する
建築確認検査のガイドライン(指針)に「設計図面に不整合が
ないこと」と明記し、指針を強化する方針。
サンプル調査は、姉歯秀次・元1級建築士(1審判決で
懲役5年)による事件を受け、国交省が各自治体を通じて
昨年2月から実施。01年以降に建築確認された
鉄筋コンクリート造りの中層マンション約6000棟から
389棟を無作為に抽出し、同省の外郭団体「日本建築防災協会」
(東京都港区)が設計図や現場の状況を検証した。
この結果、基礎と骨組みの設計図(構造図)が構造計算書と
一致していなかったり、耐震性を検証する際に建物に掛かる力を
低く見積もるなど、耐震強度に疑問が残る物件が40棟に上った。
耐震強度は基準の50〜90%台で、今後、各自治体が詳しく
再検証する。大分県宇佐市内の4階建て賃貸マンションは、
昨年末に基準の66%と判明。施工ミスが原因だったが、
自治体による完了検査などで見過ごされていた。
国交省は昨年末、調査を終えた221棟について中間報告として
発表。強度不足の疑いは約7%の15棟だけだったが、割合は
増加した。
その基準値の半分の計算書を
「基準値を満たしてます。工事開始可!」
っと認定して多くの関係者に多大な迷惑を掛けたけど
そんなことお構いなしでヒーローぶってる藤田さんってス・テ・キ!
だれも
「イーホームズ以外の検査機関は偽装を発見」
なんていってないわな
自分のミスで多くの関係者に多大な迷惑を掛けたけど
そんなことお構いなしでヒーローぶってるのは藤田だけだろ
他の検査機関の人間でも同じようなことやってるのいるのか?
その事実を検査時にスルーしたため多くの関係者に多大な迷惑を掛けたのも事実
自分がきっかけとも言えるネタを利用して本の宣伝して一儲けしたのも事実
もうけたお金の一部でもヒューザー被害者に渡してみて欲しいね
すまなかったという気持ちが少しでもあるのならね
それにしても何で大手デベは公表しないん?
口止め料でももらったりしてねーだろうな
>778
う〜ん、彼は別に儲けようとして本を出したんじゃないだろうけど・・。
この問題はそもそも国に責任があるのではないかと私は思うけどね。
検査を民間に丸投げしたという。
検査機関も国から言われているチェックポイントさえ見て異常なければ合格
させてしまうんでしょう。
利益を上げるためには数をこなさなければならないので1件1件時間を
かけて詳しく見ていく余裕などなかったんでしょうね。
最初から構造設計書の偽装などないという前提でやっているので偽装を
発見できなかったということでしょうね。
それにしても民間に丸投げした国の責任は大きいと思うよ。
>それにしても民間に丸投げした国の責任は大きいと思うよ。
そのとおりだと思うよ
だから姉歯事件以前に藤田氏が
「国から言われているチェックポイントだけの確認ではまったく不十分だ、
ちょっと数値いじられたら大問題があっても容易にすり抜けられてしまう」
という疑義を投げかけていたのであれば真のヒーローだったのにね
でもさんざん偽装物件流出させた後ではねぇ
あの姉歯にイーホが一番チェック甘かったって言われちゃったのは痛いね
建築に係る法整備や運用が如何に未整備(杜撰)で、この現状を長きに渡り
放置してきた政治家や国交省の無作為の罪は重い。
多くの国民の被害が発生し、漸く少し前進したが根本的な解決には至っていない。
身内(業界)に甘い政治家や国交省が存在する限り、解決への道のりは
果てしなく遠い。
■木村建設の破産債権の査定
http://gskay.exblog.jp/
(前略)
「不法行為責任を負う余地がまったくないとまではいえない」そうです。
「建築工事のみを請け負った者であるから」、「設計図書どおりに
施工することがその本来的な義務ということになるが」、「設計図書自体に
偽装がある場合に、その適正を調査・確認する義務までも負うか否かは
問題である」としています。
その問題に対しては、建設業法に定める「主任技術者」や「監理技術者」を
取り上げ、「技術検定の内容に照らして」、「建築士の実施する構造計算を
検証できるような構造計算に関する高い知識と技術を有することまでは
要求されていないというべきである」とし、「設計図書自体の適正を
確認した上で施工をすべき義務はないと解するのが相当であり、まして、
本件では、指定確認検査機関による検査において問題を指揮されず、
特定行政庁による建築確認がされるなど、構造計算自体が巧妙に
偽装されていた場合であるから、設計図書どおりの施工を行うという義務を
本来的に負うにすぎない破産者に、構造計算の偽装を看過した過失が
あるものと認めることは困難と言わざるを得ない」と判断しています。
裁判所は、施工業者が留意すべき安全についての判断には
踏み込みませんでした。また、安全について、建築に従事する様々な業者が
負うべき責任や役割についても判断しませんでした。
その代わりに、従事する技術者への公的な検定制度の技術基準を持ち出して、
無理だったと判断しています。法が作られた理念よりも、実態を優先した
判断なのだと思います。
建築と言う仕事の特別な点、特に安全についての配慮を法律が明確に
定めていない以上、これ以上の判断を司法に求めることはできないと思います。
逆にいえば、このような関係を立法によって法律で整備すべきです。
(後略)
藤田東吾社長のプロフィール知ってる方教えて下さい。
完全版 月に響く笛 耐震偽装 藤田東吾著
講談社から近日発売予定です。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2140756&x=B
>>785
建設中止・解約マンションのその後は?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45285/
札幌の耐震偽装問題も取り上げてください>藤田社長
国交省、相変わらずの「やっつけ仕事」ぶり
■耐震偽装対策、計算ソフト改訂遅れ 新制度に間に合わず
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200705040178.html
耐震強度偽装の再発防止のため、国土交通省が打ち出した構造計算プログラムの
改訂作業が大幅に遅れ、新たな建築確認制度が始まる6月20日に間に
合わないことがわかった。このプログラムはマンションなどを建てる場合に
必要な構造計算書の改ざんを防ぐ中心的な役割を担うはずだった。当面は
新制度への対応が不十分な旧プログラムを使うしかなく、マンションや
ビルなどの建築確認が1カ月程度、遅れるケースも出てきそうだ。
プログラムの改訂は、姉歯秀次・元1級建築士による耐震偽装事件が発端。
姉歯元建築士は、国交相認定のプログラムに耐震強度の基準に満たない数値を
入力しながら、構造計算書の一部を別の計算書と差し替えたりするなどの
偽装を重ねていた。このため、偽装ができないよう、ソフトメーカーに改訂を
求めることになった。
国交省は当初、今年3月には、ソフト会社から新プログラムの大臣認定の申請を
受け付け、6月の新制度発足に間に合わせる計画だった。その後、国交省の
抽出調査で新築マンションの約1割に疑問点が見つかるなど、想定を超えた
ずさんな構造設計が広がる実態が表面化。このため、国交省が示すべき
プログラムの基準の検討が長引いて最終決定ができず、ソフト会社の対応が
大幅に遅れてしまった。
新プログラムの条件は、高い改ざん防止機能を持つ▽法令に反した数値が
入力できない▽審査しやすい共通様式で計算書が出力される、など。
新旧プログラムの切り替えを改正建築基準法が施行される6月20日に
合わせたため、現行の106種の認定プログラムは同日、認定を失う。
国交省はまだ最終的な基準を公表しておらず、ソフト会社側は「未確定の
基準ではプログラムは組めない。作業はこれから数カ月かかり、6月中は
とても間に合わない」と口をそろえる。ある有力メーカー幹部は
「1年間で新プログラムを導入する日程に無理があった」と指摘する。
新しい建築確認制度への移行後も、建築主や設計者が大臣認定のない
プログラムを使った構造計算書で申請することはできるが、建築確認審査が
長期化したり、申請料金が割高になったりといった不利益を受ける。
認定プログラムの場合は電子データを再計算して改ざんの有無を効率的に
判定するが、認定のないプログラムは、数百ページもの計算書を1枚ずつ
厳格に審査されるため、通常35日以内の審査期間が倍の70日まで延びる
おそれもある。
神戸市でも耐震強度不足のマンション、田村水落設計が担当
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q2/533263/
許容応力度計算による基準には2棟とも適合せず、中規模地震で一部の部材が損傷する恐れがある。神戸市は、構造計算が適正ではなく、耐震偽装があったといわざるを得ないという判断を示した。構造スリットの施工が設計通りではないため、耐震性が低下したことも指摘している。
「震災の地で」憤る住民 神戸のマンション耐震強度不足
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705090005.html
営業マンに耐震性を入念に確かめて買ったという。「被災者が地震におびえる気持ちを建築士はわかっているのか。震災に敏感な神戸で耐震強度を偽ったのは許せない」と憤る。
小嶋公判にイーホームズ藤田東吾氏が証人
耐震強度偽装事件で詐欺罪に問われたマンション販売会社「ヒューザー」の元社長・小嶋進被告(53)の次回公判に、確認検査機関「イーホームズ」の藤田東吾社長(45)が、弁護側証人として呼ばれることが第11回公判で確定した(2007年5月15日)。
この日の公判で裁判長が「藤田証人を採用決定し、次回(28日)聞くことにします」と述べた。藤田社長は小嶋被告らとの2005年10月の会合でグランドステージ藤沢の物件名は出ていないと一貫して主張。検察側は、耐震強度偽装が明らかになった会議の内容について、小嶋元社長と共にもっとも詳細に知るはずの藤田社長には尋問を行うことがなかった。同物件の引き渡しを巡り詐欺罪に問われている小嶋被告側は、藤田社長の証言で容疑事実を否定することが狙いと見られる。
第11回公判の証人は、ヒューザーの元役員I氏と、S設計事務所の所長であった。弁護側尋問では、小嶋元社長がマンションを引き渡した際に、購入者を騙す意図はなかったことを示す証言を、根気よく引き出そうとするものとなった。午後1時15分に始まった法廷は、I元役員への尋問が4時45分頃まで続き、S所長への尋問は5時30分までで、時間切れとなり、残りは次の公判に持ち越された。
「小嶋公判に藤田氏証人…耐震強度偽装」スポーツ報知2007年5月16日
「イーホームズ藤田東吾氏が弁護側証人予定に=耐震強度偽装公判」PJニュース2007年5月16日
http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10033798676.html
「<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(66)有名マンション業者にも耐震偽装問題浮上」アクセスジャーナル2007/06/11
「上場し、全国展開している某有名マンション業者の物件で、耐震不足物件が発見された。ところが、その分譲マンション購入者に金銭を払って揉み消しを図っているというとんでもない情報が飛び込んで来て、一部関係者の間で話題になっている」
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2007/06/post_a07c.html
http://accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?date=20070611
>本当、日本ERIには、おとがめなしで終わるの?
>ヒューザー事件にもアパ事件にも、どちらにも登場するのに。
浅沼事件も荻島事件も
日本ERI
http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/gisou4.htm
マンション強度不足で天井に亀裂、半数が退去 三重
http://www.asahi.com/housing/news/OSK200706230098.html
問題のマンションは桑名市明正町の「サンマンションアトレ益生(ますお)駅西」。三交不動産が建築主と売り主で、準大手ゼネコン・鴻池組(大阪市)が施工した。02年7月に三重県の建築確認を受け、04年1月に完成。鉄骨鉄筋コンクリート建てで3LDK〜4LDKで、1戸約1748万〜3358万円で分譲、全戸が売れた。
住民らによると、天井の亀裂が見つかり始めたのは05年3月ごろ。昨年9月に、住民らの依頼で実施した検査機関の調査では、天井内部の補強用の鉄製ワイヤが十分に機能しておらず、上階の重さで下の階のコンクリート製天井が徐々に沈み込み、無数の亀裂が生じる状況が進行していた。
>>795
http://8316.teacup.com/imajukujiken/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpc11...
>まず、日本ERIの検査がザルで
>限界耐力計算なんてとても検査できる体制ではないことを認識するべきだ。
小嶋メール登場!耐震偽装のマンション取り壊しは、国家による不正な数値工作である!
(略)
以下に、小嶋氏が、逮捕前に、ある著名な技術者(O先生)に送ったメールをコピーする。(僕は、このO先生と会い、メールの電子記録を確認した)
●平成18年4月20日 17:06 O先生
拝読いたしました。ありがとうございます。0.5を国交省が発表したのは私たちの瑕疵担保責任が切れていた、グランドステージ池上の耐震強度計算書を大田区に届けた直後、11月25日前後だったろうと思います。私たちの責任外の案件はどうするのだろうと固唾を飲んで見守っていたところ、すかさず0.5以上は強制退去方針を出さないと国交省HPで通達を出しました。
随分勝手なものだなとあきれました。GS下総中山はERIを守るために0.37を国交省は0.73で発表し、曽我部長の住んでいるGS浮間公園は6通りの計算数値が全て違い、北区は当初の0.4を公表せずやり直して0.7で公表したり、特定行政庁に責任が行かないように0.5を出してきたり、姉歯以外にも被害が出始めると、2月15日には限界体力計算方法など他の計算方法もいいと再通達を出してきたりで、先生の「お代官様の虫の居所一つ」で敷居値が運用されてきたのがよく理解できました。
何故コンピューターで計算したものをCDを添付させずに、目視点検にさせたか、しかも大臣認定ソフトは中身の点検は省略していいということになっていたのか、「検算禁止命令」となっていたのか、などなど、役人がガラス張りを嫌って既得権益を守ろうとしていたという先生の「色眼鏡」解説で目から鱗が落ちました。(以降省略) 小嶋進
つまり、日本ERIが確認検査した、GS下総中山とGS浮間公園の2棟は、本来0.5未満の強度であり、危険な建築物として取り壊し/退去命令が出なければいけない。しかし、日本ERIを守るために、数値操作を行ったことを小嶋氏は指摘している。
(略)
http://ganbarefujita.jugem.jp/?day=20070711
藤田氏の告発物件
↓
アップルガーデン【若葉駅前】
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/26835/res/564-578
>No.577 by 物件比較中さん 2007/07/05(木) 01:41
>8月末にかけて撤去作業をするそうだ。
>なんでも安全確保のためだとか。一年以上放置してきて、いまさら「安全確保のため」ってどういうことなのか理解できない。
>素直に再度建て直しするからって書けばいいのに。
>居住物件で初めて耐震強度不足 新潟・三条市が発表へ
新潟県で大きな地震がありましたが。。。
↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6545/res/357-376
参議員選挙に立候補宣言してたけれど、それはどうなった?
耐震偽装の問題の闇の深さが垣間見えます。
国交省が如何にいい加減な制度設計をし、運用をしていたか。
今度の改正でこれらが改善されるのか?甚だ疑問です。
http://blogs.dion.ne.jp/ivanat/archives/5957712.html#more
>>808
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3549/res/51-60
>TOKAIは、販売価格で買い取って、取り壊すようです。購入者に対する対応としては、かなり評価できます。(他社も見習ってほしいと強く思います。)
>今後は、TOKAIと、設計事務所や施工会社、市(建築確認)間の損害賠償請求の争いになります。
農水省、北海道農政事務所長や職員ら計5人に対する処分を発表
http://www.asahi.com/special/070627/TKY200708010420.html
↑
耐震偽装事件
国交省職員の処分は?
民間の確認検査制度を
抜本的に見直すべきだと思う
イーホームズ藤田東吾氏、衆議院選に出馬表明
イーホームズの藤田東吾社長が衆議院議員選挙に出馬表明した(江口征男「イーホームズ藤田東吾氏 衆議院選に出馬!」JanJan 2007/10/19)。衆議院東京都第23区(町田市・多摩市)から立候補するという。同選挙区の現職は、姉歯秀次らによる耐震強度偽装事件の公表直前にヒューザー小嶋進社長を国交省幹部に引き合わせたとされる伊藤公介議員(自民党)である。藤田氏が出馬すれば因縁の対決になる。
藤田氏はアトラス設計・渡辺朋幸が一級建築士資格を持たない無資格者であることを「きっこの日記」で告発した。加えて渡辺朋幸が構造設計士の名前で東急不動産の講演に出向いていると語る(江口征男「作られた耐震偽装(1)公平な法適用を〜藤田東吾氏語る」JANJAN 2006年11月15日)。渡辺朋幸は無資格者であるにもかかわらず、東急不動産物件「アルス東陽町」の構造設計者となっている。藤田氏はアルス東陽町を違法建築物と断じた。
そんな金があるなら、自分の不始末を片づけなさい。
それとも一度自己破産済みなの?
ニチアス偽装でも、性能評価機関の財団法人ベタ−リビングが審査。
偽装と評価機関はセットものか。
検査員の責任を重くして、給与を上げなさい。
さもなければ、良い検査員は育ちません。
耐震偽装に係るクイズがあります。
行政もマスコミも、いかにイイ加減なのかがよく分かります。
お試し下さい。
http://www.news.janjan.jp/living/0711/0711155677/1.php
藤田さんの立ち上げた会社潰れたみたい。衆議院の道も無くなったわね。
イーホの検査の実態は下記に詳しく書かれています。
退場は当然かと思いますが
http://book.geocities.jp/yoron_judge/yokohamaH1609.html
藤田東吾、新製品com株式会社代表解任か
Wikipediaの藤田東吾の項目で「しかし2008年1月に、新製品com株式会社の代表を解任され、社員は全員解雇となる。現在、破産も視野に解散・清算か、引き受け会社が無いか検討中。」との記述が2008年1月13日に追記された。翌14日には上記文章を含む新製品COMに関する全ての文章が削除された。真偽は確認中である。
これを削除したユーザーKntmftは、これまでも藤田東吾の項目を編集している。以下の文章を追記しており、藤田東吾に好意的な立場と見受けられる。
「TV出演等により、多くの人を魅了し、某サイトにはファンクラブも存在する。」
「作家としても活動予定。」
「ネット上での告発等で人気をはくし、ファンクラブも存在する。」
http://plaza.rakuten.co.jp/tokyufubai/diary/200801150000/
Wikipediaの藤田東吾の項目の編集履歴によると、2007年10月8日−9日にユーザーmoondrop21が編集している。「moondrop21」はmixiにおける藤田東吾のユーザー名であった。
ユーザーmoondrop21が追記した文章は以下の通り。本人が編集したのではないかと推測したくなる内容である。
「雑誌ポパイで山本コテツの編集アシスタント(編集長は、石川次郎の時代)。市川右近、今井美樹、高樹沙耶、村上里佳子など数多くの歌舞伎役者、俳優、女優、ミュージシャンとの交友関係があった。」
「2007年5月15日には、新製品com株式会社を設立し再出発した。大手小売チェーン経営者、流通コンサルタント、システム系基幹会社、金融機関、ITメディア企業等、多くの経営者の資本参加を得て、自らが筆頭株主として代表に立ち、日本で初めて、メーカーと店頭販売員および消費者とを繋ぐ情報チャネルの事業会社。」
「高校卒業後、短期間ではあったが町田出身で同い年の滝本晃司とバンド活動歴があった。」の「町田出身で」
「日本建築行政会議メンバー、住宅金融公庫の理事などを若くして歴任」
「藤田東吾を逮捕することで、耐震偽装事件を終結させようと考えた当局は、藤田東吾に関する徹底的な捜査を展開」
「資本金は充てんされたので見せ金ではないことを主張。更に、株式公開審査でも、当増資に係る資金の流れは、見せ金ではないと認定されていた。しかし、国策捜査によって同時に逮捕された司法書士の資格はく奪か自白かの選択を強要され、事件に関係のない司法書士を重んじ、意図的な見せ金であったとの自白を強要された取り調べの状況も公開した。また、東京地裁の青柳裁判官は、架空増資(見せ金疑惑)と耐震強度偽装とは因果関係がないことを断じた。」
「民放TV局ディレクターの仲介で内閣総理大臣官邸と訪問のアポを取りを訪れたが、総理官邸前で、官邸職員と警察が藤田の訪問を拒絶した。……この模様は、多くの報道陣が取材をしたにもかかわらず、一部局を除き、ほとんどがスルーした。」
回想してます。
この方のその後の行動は、己の再起のためだけの
計算ではないかと思うのは私だけか・・・。
国民の為に戦っているといった仮面は、しょせん自らの責任イは
認めず、責任転換を謀っただけではなかったか。
議員になれずに良かったと思う。
この方の発言で、泣き寝入りを強いられている風評被害者もいる。
ネットという新たな媒体を使う策士、策に溺れる・・・。
その答えがまもなくでるだろう。
東急不買はここでも書き込みしてるのか。
何が正義の追求だよ。
アンタがやってるのは藤田へのストーカーだろw
藤田が自分の思い通りに行動しなければ掌を返して。
ちょっとおかしいんじゃないの?
とご公式ブログ始めたよ!
>>825
読んだよ!
http://ameblo.jp/nukebenten/entry-10189388501.html
完全復活したみたいね。マンション住民の被害救済を裁判で証明するということも言ってるよ。
なんだか嬉しいよ!
応援しようよ!
頑張れ藤田さん!!
心から応援しています!
>>826
六会コンクリート事件
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7977398.html
耐震偽装事件と同等の事件が、世間では騒がれていない
<a href= **1.axamahe.com >game parts of euglena</a> <a href= **2.axamahe.com >grafting cancerous bones</a> <a href= **3.axamahe.com >qpc builders inc custom homes</a> <a href= **4.axamahe.com >coffee break games</a> <a href= **5.axamahe.com >dressy gaucho pants outfit with heels pictures of outfits</a>
愛知・半田のホテル社長、静かに喜び 「事件 乗り越えられる」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022590093639.html
「これで事件を乗り越えられる」。愛知県半田市のホテルの耐震偽装訴訟で、県の過失を認定した24日の名古屋地裁判決。「私たちが求めていたことを明確に裁判所は認めてくれた」と原告の中川三郎社長(52)は喜びを語った。「法律に書かれたことだけをすれば十分」。判決は、そんな県の姿勢を暗に批判。県側は「勝つと予想していた」と、動揺を隠せなかった。
勝訴した中川社長は判決後、名古屋市中区の名古屋司法記者クラブで記者会見し「私たちが主張した県の落ち度を認めてくれた。判決のおかげで、事件を乗り越えられる」と、こみ上げる気持ちを抑えるように話した。
メッキ工場の3代目経営者から一念発起。ホテル業に進出した最初の物件で事件に巻き込まれた。ホテル再建を目指し、いったん全従業員10人を解雇する苦渋の決断をした。
家族の反対を押し切り7億円の借金も。弱気になることもあったが「耐震偽装という壁を乗り越えたい」と気持ちを奮い立たせ、ホテル事業の再建を進める一方、「県は何をすべき役所なのか」を問う訴訟を続けた。
「判決は、(県がすべきことについて)答えを示した。きちっとした態度で臨んでほしい」。県の対応に不信感を募らせてきた中川社長は、判決を真摯(しんし)に受け止めるよう、あらためて県に求めた。
ただ判決は、耐震補強で安全性は確保でき、建て替えの必要はなかったと判断。訴えの約10分の1に賠償額を抑えた。この点については「納得はできません」と述べた。今後の対応は、弁護士と相談して決めるという。
折に触れて「全面勝訴」を強調してきた中川社長。記者会見の間、笑顔はなく、耐震偽装が発覚して以来、ずっと強いられてきた苦境を物語っていた。
■日本福祉大の片方信也教授(建築計画)の話
発生時には、国土交通相が「行政に責任はない」と明言していたぐらいで、行政責任が認められたのは画期的だ。国民の利益を守る視点に立ち、他の訴訟にも影響する内容だ。
建築確認審査が増加し、1998年の建築基準法改正で審査業務を民間に開放したことが発端。専門家が見れば明らかな偽装まで見逃されたのに、行政責任を追及できない仕組みができていた。
建築行為は本来、まちづくりと関係ある公共的なもの。現実的には、民間主体で審査せざるを得ない状況があるが、そこでも行政がしっかり責任を持つ仕組みを、早急に再構築しなければならない。
Maybe thats the girl. Her slit a bed making slappingnoises against heathers rear <a href= http://hrcc.eoctc.org.tw/index.php?blogId=42 >pokemon hentia</a> that.