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偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
mixiで藤田氏の更新があれば常に転載していた(藤田氏の発言を垂れ流していた)と思われていた「らくちんランプ」「頑張れ藤田東吾」ですが、決して全てを垂れ流していたわけじゃなかったんですね。
今日mixiを見るまで知りませんでしたよ。
なので、「らくちんランプ」「頑張れ藤田東吾」に転載されていなかった藤田氏のmixiのメッセージを一部ここに転載しておこうと思います。ほら、mixi見れない人がいたらかわいそうだし。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(以下mixiより転載)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きっこさんから今朝早くメールが届きました。
きっこさんの日記やブログに、僕が書いた文章を掲載して頂いているのですが、そのことに対して、僕にではなく、きっこさんにメールを送るのは辞めて頂きたいと思いますので、以下に、今朝方きっこさんとやり取りしたメールをコピーします。
今後、末尾にも書きましたが、僕に対してご意見やご指摘があるなら、お名前を名のって頂き、fujita@ehomes.co.jpにメールをしてください。フリーのメールアドレスではなく、ご自分の正式なアドレスを用いてメールをしてください。僕は、個人情報は守秘します。お名前を名乗って正々堂々と意見を伝えてください。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
まず、きっこさんに対して、ある匿名を名乗る方からイーホームズに対して、イーホームズの審査がずさんだったと非難するメールが届き、それに対して一旦メールを返したのですが、再び、以下のメールがきっこさんから届きました。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●藤田さま、おはようございます。
「イーホームズの検査は手抜きだ」「イーホームズの検査はどこよりも甘い」というメールは、1年前の時点で、たくさん届いています。
「イーホームズから2人の検査員が来たのに、何も見ずに帰って行った」
「急いでいる時にはイーホームズ、しっかりと検査して欲しい時は別の機関」
「計算書に不安がある場合は、きちんと確認せずに通してくれるイーホームズを使え、と上司から言われていた」
など、他にも多くのメールが届いていました。
そして、そのあとに、藤田さまから初めてのメールが来て、藤田さまとやり取りをするようになったので、その時にも一度、そういったメールが届いていることをお知らせしました。
でも、藤田さまからの回答は、「そんなことは絶対にない」という完全否定だったので、あたしは、それ以上は言いませんでした。
あたしとしては、現場のことは分かりませんし、建築の専門家でもありませんから、藤田さまのおっしゃるような専門的なことも分かりません。
しかし、複数の人たちから、いろいろなケースやパターンのメールが届く中で、検査機関に関するメールの中では、「イーホームズの検査はどこよりも甘い」と言うものがとても多かったことは事実です。
そして、そのうちの何人かとはメールのやり取りをして、より詳しい内容、具体的な内容も聞きましたので、全員が何らかの悪意を持って嘘をついているとは思えませんでした。
今回、メールをくださった人も、他の多くの人たちと同様に、基本的には、藤田さまの行動を支持している味方です。
そして、そういった立場の人たちが、あえて苦言を呈しているのです。
ですから、何でもかんでも否定するだけではなく、多少は耳を傾けてみることも必要なのでは、と思います。
あたしは、藤田さまには申し訳ありませんが、たくさんのメールに目を通して来た上で思うのは、やはり、イーホームズの検査は、他よりも甘かったのではないかと思っています。
もちろん、きちんとやっていた部分のほうが遥かに多く、甘かったのは数パーセント程度だとは思いますが、それでも、他の機関よりは多かったのではないかと思っています。
実際、何件もの見落としがあったことは事実なのですから、藤田さまのおっしゃる「底に穴のあいた金庫」の理屈も分かりますが、「イーホームズは優秀な社員ばかりで、完璧な仕事をしていた」という意味合いの発言は、そう思っていても、本来ならば、できるだけ控えるべきではないかと思います。
藤田さまも認める部分はきちんと認めているのですが、その何倍も「イーホームズはきちんと仕事をしていた」というアピールが強いために、今回のメールの人のように、「正義のためではなく、自己満足のために行動しているのではないか」と感じてしまう人も出て来るのだと思います。
ようするに、表現や言い回し、そして、タイミングだけの問題なのですが、藤田さまは、後手後手に回っているように思うのです。
たとえば、藤光建設の最終リリースに対して、藤田さまからは何のメッセージも出していません。
藤田さまの中では、「あとはマンションを買う人の問題だ」で終わりにしていますが、その後の藤光サイドからのリリースでは、藤田さまが最終メッセージで挙げた疑問点、第三者期間の位置づけに関することや、実際の強度に関することなどに対して回答しており、藤田さまの発言のすべてを「事実無根の風評」だと一刀両断しています。
ですから、一般の人が双方の言い分を見た場合に、多くの人たちが藤光のほうを信じてしまいます。
あたしは、個人的に、「事実無根の風評だと言いながら、訴訟を起してこないことが真実を物語っている。なぜなら、訴訟を起したら自分たちの不正が明らかになってしまうからだ」ということを書きました。
しかし、それに対して、川崎市は、公式リリースとして、「あんな頭のおかしい者など相手にしていられない」という内容のコメントを出しました。
あたしは、単なる個人のブロガーであり、相手は天下の川崎市です。
それも、あたしは単なる個人のブログで、相手は公式リリースです。
このような状況ですから、多くの人たちは川崎市のコメントを信じてしまいます。
また、別の件ですが、藤田さまの本を「アパの部分を削除しないと出版できない」と文春が言った、ということに関して、ネットでは、次のように言われています。
「文春はどんな内容でも、それが真実なら絶対に出版する骨のある出版社だ。その文春が、アパの部分を削除しなければ出版できない、と言っているということは、アパの部分に関しては、真実じゃないってことなのだろう」
このように、藤田さまの出すメッセージは、出すだけ出しておいて、あとは自己完結してしまい、出したメッセージはそのまま、と言う感じになってしまっているのです。
藤田さまの中では、「これで良し」と完結しているのだと思いますが、メッセージを受け取った人たちの何割かは、まだ完結していない宙ぶらりんな状態なのです。
うまく言えませんが、次から次に新しいことを始めるだけでなく、1つ1つのことを完結させてから次に行くようにしたほうが、藤田さまの行動に共感する人、支持する人はもっと増えるのではないかと思います。
きっこ拝
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(以上mixiより転載)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長くなったんで以下に続く藤田氏のメールは省略しました。また一部改行されている部分を詰めましたので、正確な転載ではありません。文章自体は弄ってません。