- 掲示板
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装がないなら下記の藤田氏の要求に川崎市も建設会社も応えれば
いいのではないか?なぜそんな簡単なことができないのだ?
1.藤光建設が当社(eHomes)及び川崎市に対して確認申請(計画変更も確認申請である)を行った申請図書の内、「構造計算図書」は計算書の数値が偽装(改ざん若しくは不整合)されたものでした。これは客観的事実であり、偽装の証拠資料は私の手元だけでなく、複数コピーしたものが当方の関係者複数名に渡っています。更に、先の日曜日に私のmixiサイトで指摘した偽装数値の箇所は、当日行われた藤光建設の住民説明会場の場で、購入予定者によって確認されていると言う連絡が届いています。
2.よって、当該確認申請図書はいずれも違法であり、この建築計画によって完了間際の当該物件は違法建築物となります。
3.違法建築物の取り扱いは、建築基準法9条に定める通り、特定行政庁によって、必要な措置として同規定に列挙された方法から選択され、結果として違法が是正されるものです。
4.従って、藤光建設が、任意で行った、非破壊検査は全く法的に意味がないのであります。
5.故に、私は、再三再四に渡って、申請図書自体が違法でなくなったことを第一に明かすべきであると主張してきました。その為には、川崎市に対して1月に市が決裁した計画変更申請図書は偽装があるので、これ以降の日付で、再び計画変更がされたのか、若しくは、構造計算図書の偽装が修正されたのかを確認する必要があると主張してきました。私どもが保有している偽装の構造計算図書は、今年の3月に川崎市の審査課職員から提供されたものであり、この時点では、偽装は修正されていませんでした。
6.私が、偽装の修正を確認するために、川崎市や、藤光建設に対して、再三再四に渡り、現存する申請図書に添付されている構造計算図書の提供を求めてきたのは、この為です。しかし、両者いずれも出さなかった。正しくなっているのなら出して当たり前。出さぬは嘘の証左です。何故ならば、川崎市も、藤光も、出す義務が法律上存在します。公共の福祉、住民の命や財産という、法律行為上最も優先して考えるべき事項を無視して、特に、川崎市においては、情報公開条例に従って申請を行ったにも関わらず提出しませんでした。
7.上の資料が提出されて、私どもの手元にある資料と照合を行い、一致していれば、偽装は修正されていないので、違法建築物となります。もし、一致していたら、検査時における施工図との整合を確認する写真や、現場チェックシートを確認して、実際の施工が、正された図面に基づいて行われているかを確認すればよいのです。それでも、疑惑が残る場合に、最終手段として、非破壊検査や破壊検査を行う必要があるのです。