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どこの物件ですか?
1980年代に購入、静岡市内、PC造4階建てマンション(木内建設PC工法初期の建物)
建築関係の不具合不良箇所:35年経過の中の修繕履歴!<主に施工不良と考えられるもの>
1.雨漏り→屋上防水が不良、何回か修繕したが、不調。当時は瑕疵期間が短く、瑕疵期間終了。
自主管理組合なので、自分たちで厚めの防水工事を実施し、ほぼ漏れなくなった。
被害は押入の奥の壁のベニヤ板に、水漏れのシミやカビが発生!4階は雨漏りということで、販売担当 会社が対応し、ベニヤ板の張り替え実施。・・・・・・・・・・ところがその後、数年してから3階の我が家の押入 を開けてみてビックリ。天袋、押入上段・下段のベニヤの壁が湿ってているでは無いか!シミや黒カビの 痕跡があるが、瑕疵期間終了。販売会社も瑕疵責任期間終了宣言後。
それに原因が屋上雨漏りなのか?上階の水漏れなのか特定できない。段ボール入りの荷物は濡れるし、 がっかり。布団や衣類は入れてなかったので、被害は少ないが、原因が特定できないので、どうしたらい いのか、当時、役員に相談したが、しばらく様子を見ようと云うことで保留状態。
最近、原因不明の水漏れは、特定できなければ管理組合の修繕積立金で修繕できるということになった ので、請求し工事に着手しようと計画しています。
2.ベランダのヘアークラック(髪の毛みたいに細いヒビ割れ)からの水漏れ
我が家の下階のおたくの南側の部屋のベランダ側水漏れ、塗装に詳しい住人も交えて点検したら、我が家 のベランダにヘアークラックがあり、下の階への水漏れの原因かも知れないということで、粘度が低く浸 透性の良い接着剤をヘアークラックに染みこませたところ、下階への水漏れが止まった。
3.階段の床、窓の庇(ひさし)のコンクリートに鉄筋の錆が浮かび上がる。
プレキャストコンクリート(PC造)とは工場で型に流し込んだコンクリートパネルを造り、現場で組み 立てるので、工期が短く建築費が安くなる=儲かる?工法である。工場で造るから精度が良く丈夫なコン クリートだという触れ込みであった。初期不良として業者に見てもらったが、たいしたことはないとして 露出した鉄部分を塗装した程度で終わった。その後数十年たち、一部は鉄錆でコンクリートが盛り上が 、コンクリートに小さなひび割れが発生中。大丈夫かな??
参考<設計上の問題>
給排水管は25年から30年で取り替える必要があると国土交通省は指導している。コンクリート建物躯体は50年以上100年位?持つかも知れないが、設備は一定年数で更新する必要があるといわれているのに共用部であるPS(パイプスペースの作業空間が狭く、コンクリートの貫通口も予備がないため、共有部分の設備配管の更新をするのが大変である。また専有部分の配管は床下配管であり、床をはがさなければメンテナンスできない状態である。
参考<設備関係の不良箇所>これは木内建設担当部分ではないが?
1.屋外給湯器から銅製の給湯管が室内に引き込まれる部分はコンクリート壁内で屈曲接合されているが、この接合部で青さ美が発生しピンホールが空き水漏れが発生した。当該室の床下とスラブ(コンクリート床)の間が水浸しで、さらに、階下の部屋の天井や壁から床下にまで浸水する事故となった。
2.屋外下水道のヒューム管の接続が悪い。樹木の根が侵入しヒューム管の中に細根を張り長さ約1m、幅20cmの帯状に垂れ下がりこれに紙その他の付着物がふくれあがり、流れが悪くなってしまう。毎年高圧洗浄をやっていたが長年流れが悪いので、テレビカメラで調査をしながらマンホール専用のグラインダーがついたロボットで削り、グラスファイバーと樹脂で内面を保護する修繕を進めている。
最後に、工事は当時の基準によって設計施工されているのだろうし、当時の施工基準が低い上に、施工方法も丁寧ではない。施工管理が良くない! 造り逃げ・・・・・施主から元請け(建築工事・設備工事・電機工事)、さらに下請け、末端作業員まで、安く早く作り上げる中で、丁寧な作業は実施されないのが当たり前になっているのが現状ではないか、世の中には設計段階の手抜きが発覚した事件もあったが、外観だけ見栄えがしても、躯体、屋上外壁の防水・排水、TV・通信・電機・ガス・給排水設備それぞれの将来のメンテナンスがやりやすいものでなければ、つぎはぎだらけのメンテナンスになってしまう。国土交通省住宅局よ国民の生活環境についてしっかりした基準を施行せよ!
10年経過して共用廊下灯の電球がたくさん切れたので調べてみたら照明器具の故障でした。
そこで電気の図面を設計部に送り直してもらったところ、図面より細い電線が使用されていたことが故障につながったことがわかりました。きっと下請業者が端折ったのでしょうが、監督不行き届きですね。
営業担当者あてにFAXで「図面と違った細い電線が使用されていたのが原因でした」と報告しましたが、折り返し連絡の1つも来ません。
二流・三流の会社と思われます。
見えにくい部分になりますが、鉄筋のかぶりの確保もされておらず覗き込むと鉄筋は錆びて真っ赤になり、
爆裂して鉄筋が露出しております。
細かい部分の納まりがめちゃくちゃです。
腰壁等でも直線部分からクランクした部分等で地震時の力が作用しやすい部分にスリットが入っておらず、
クラックだらけです。
おまけに検査で指摘をされたのか後付けの配管が外部に露出とされており、躯体貫通部分の周囲は外壁塗装を
忘れそのままの状態。
ほんとに建設会社としての完成自主検査を実施したのだろうか?と疑問だらけです。
きっと人の目に触れない部分には欠陥があるかもしれないので、そのうち地下の普段は人が立ち入らない部分を
検査してみます。
それこそ杭の不正問題ではありませんが、構造的におかしな部分でも発見したら、横浜の建て替えとなった売主:某不動産会社、施工会社:不動産会社の子会社の建設会社みたいに公にします。
現場を通りかかったものですが。
現場は海岸の堤防のかさ上げ工事です。いまPC版の取り付け最中ですがその下地となる厚さ100mmほどのコンクリートがジャンか豆板だらけです。補修などせず隠そうともせず施工しています。
土木も施工している会社としては非常に残念です。ジャンカなどは絶対に人に見せないという会社の姿勢が。
現場の担当者の責任ではなく会社の姿勢が少し。監督官も注意しないのは大変おかしいと思います。
一級の土木会社を目指すならば他人の目をもっと恐れるべきと思います。
対応された方がいいと思いますが。
優秀で工事全体のことを考えている現場監督もいらっしゃいますが
一部の監督は威張っているばかりで下請け設備業者を下請けと思っていません。
下請けの経費で飲み会を開かせる人もいるようです。
一流のゼネコンには程遠い存在と思われます。
木内建設、今うちのすぐそばで小さなマンションの工事をしているのですが、完成間際になっても、うるさい音の出る工事をしてる。
カッターで管でも切る音が土曜日も鳴り響いていた。
少し前は鉄筋の資材をばらまいているような騒音もするし、単純に工事が雑で、お粗末な気がします。
木内建設施工のマンションを購入したしたが10年たっての大規模修繕工事で手抜き工事が発覚しました。外壁タイルの浮きは築10年から15年のマンションだと5%あれば施工不良だと言われるてころ13%見つかったのです。木内建設は建物の劣化だと言い張り施工不良を認めません。大規模修繕費ももとのの予算をオーバーしてしまい工事も止まったままです。