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イーホームズ・藤田社長はどういう結論を引き出したいのか。
イーホは正義の告発者か責任転嫁を目論んでいるのか、ご意見をどうぞ。
[スレ作成日時]2005-12-25 17:51:00
イーホームズ・藤田社長はどういう結論を引き出したいのか。
イーホは正義の告発者か責任転嫁を目論んでいるのか、ご意見をどうぞ。
[スレ作成日時]2005-12-25 17:51:00
日本ERI
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47320/
ビューロベリタスジャパン
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47622/
重大性認識は第一報から12日後、緊急調査委で国交省
国交省の説明によると、10月26日にイーホームズの藤田東吾社長が国交省の担当係長にメールで偽造があった事実を報告。「事態が重要なので、特定行政庁に通知する前に報告にうかがいたい」との内容の記載があったにもかかわらず、担当係長は「本件は申請者と貴社との問題」として取り合わなかった。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20051219/126642/
>>前スレ646
>>さかんに自分達は建築界の将来のためと称していることと明らかに矛盾しています
>>渡辺建築士まで標的にしたコメントはその辻褄合わせが奇形的に行き詰まった結果でしょう。
建築業界の将来のためを思ってる会社なら、この問題が起きる遥か以前に起きた一戸建て住宅での
トラブルの数々での対処の仕方はどう説明するんだ、と問いたいですね。
その時の営業も今の藤田社長と同じコメントしてましたっけ。「検査の仕方は間違ってなかっ
た」とその一点張り。
家が傾いてんだよ。よしんば施工の手抜きだとしてもきちんと検査してたのか?まぁ現場の事は
ド素人みたいだからしょうがないと言えばしょうがないんだろうけど、もう少し建築に対して
真剣に勉強してからこの業界に潜れよ。マニュアルどおりの学科が出来ても肝心な実地が出来な
きゃ只のペーパードライバー。
民間の検査機関は建物が法令にあっているかどうかを検査すればよいこと
になっていると、今朝、朝ずばで藤田が言っていた。
建物の内容に関しては住宅性能のほうに委ねられている。
後は勿論建築主の責任。
偽装の自治体調査が難航、ソフト・人手なく(2005年12月24日14時37分 読売新聞)の記事から。
「9自治体は、いずれも構造計算ソフトを持っておらず、自力で再計算できない。
外部の専門家に発注しているが、足立区の場合、いまだに依頼先が見つからない状態。
同区は「偽装物件が首都圏に集中しているためか、数社に頼んだが断られた」と説明。
文京区も「当初、偽装は単純なものという認識しかなく、出遅れた」と話す。
ここに例の(その1 604・605)「練馬区の情報操作云々」を重ねれば、よくわかるはず。
事態は最初から深刻だった、それをイーホのズサン検査問題にしたかった連中が多かったと言うこと。
誰がそうっだかの検証も必要。
大抵の欠陥は施工レベルでしか発見できないのが今の確認制度の実態。しかも
鹿島や大林でさえたまに監理するだけでは発見不能。多くの建物がそう。だからこそ、イーホ問題は
全確認機関(官民問わず)問題として捉えざる得ない。
>イーホ問題は全確認機関(官民問わず)問題として捉えざる得ない。
民に委ねた結果、悪しき前例ができたって事でしょう。
だいたい確認検査なんてのは商売としてやらせる業務じゃない。
営利を目的にしたら当然のように競争になり、今回のような大問題になるのは先のJR福知
山脱線事故で照明されている。
それでも民に託すと言うのなら料金を一律とするお達しをするとか、人の命に関わる事は
国の監視下に置く方がいい。
イーホの検査員は天下りですから、
自治体のやり方をそのまま踏襲しているだけですよ。
自治体だって同じようなものです。
公庫の検査の人だって、家の前まで来て業者に挨拶だけして
帰っちゃいましたよ。
さすがに固定資産税課の担当者は、お金をとらなきゃいけないので、
何時間もかけて検査していましたが。
昔は自治体でも厳しいところはエグかったですけどね。
営業監督もぴんと張り詰めちゃってたっけ。
最近はスっと来たかと思ったらちょっと目を離したらもういない。
世も末だ。
>民に委ねた結果、悪しき前例ができたって事でしょう。
>だいたい確認検査なんてのは商売としてやらせる業務じゃない。
プレイヤーがジャッジ(審判)を兼ねるようなもの
http://toshin-tanhou.jugem.jp/?eid=50
「小嶋社長はグランドステージ船橋海神とグランドステージ藤沢の偽造を知っていたのに引き渡した、販売した」って
藤田社長が指摘しているという報道が今日あったけどさ、
グランドステージ船橋海神って検査機関はイーホじゃないんだけど・・??
どういうことかよくわかんないんだけど。。
しかも藤沢の方は、引渡し前日だと偽造の告知していなくても違法にはならないってどっかの番組で言ってたし。。
藤田社長、小嶋社長を責めるならもっとちゃんとまとめてから主張してよ・・・
渡辺さんのこともERIのことも、後から後から色々言い出すから、頭がこんがる・・・
だったらはじめの記者会見の時に全部言ってくれれば話が早かったのに・・
小出し、小出し、にして一体何を企んでいるの・・??
藤田は自分一人生き残るために必死なんだよ。
だから、何でも後から自分の都合のいいように
話をところどころ変えてるんだろ。小嶋さんに
ついた悪いイメージを利用してね・・・
小嶋だって責任あるように藤田だって責任あると
思うがね。
グランドステージ千歳鳥山
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5500/news/20051226i201.htm
>5階建てのA棟(22戸)と3階建てのB棟(9戸)が一部つながった構造の建物となっている。
>このマンションは、階段やエレベーターなど、両棟の住民の共用設備がA棟にあり
B棟にも階段作ればよかったのに。
消防署は指導しなかったのだろうか。
山北理事は、建築確認業務が民間に移行して、特定行政庁が手がける件数が大幅に減っている現状も指摘。「特定行政庁の確認審査体制が弱体化せざるを得ない。どう維持するかが問題だ」と話した。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20051227/126782/main.shtml
仙台、さいたま、千葉、名古屋、大阪、北九州市で70%を超える民間依存率となっています。民間による建築確認の全国平均は約56%ですが、政令指定都市の突出した民間依存ぶりが目立ちます。
建築基準法改悪で、建築確認・検査が民間開放されましたが、最終責任は「地方自治体にある」(最高裁判決)とされています。しかし、民間検査機関の建築確認は四ページ程度の簡単な報告が自治体に提出されるだけで、設計図さえ添付されません。自治体が責任を負えない仕組みの民間の建築確認が都市部でこれほど激増している実態は、現在の制度の深刻な問題点を示しています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-12-24/2005122415_01_2.html
> 読売新聞千葉版
> 検査機関を替えた動機について、
>「ERIで申請していたが、地震力低減の入力 >ミスを指摘された。
> イーホームズではスムーズに処理されたために、改ざんして
> 申請するようになった」
>と千葉県当局の質問に対し姉歯は語った
以前は ざるに近かったけど、今はイーホームズが一番真面目に検査しているかも知れない。
ただ 新規は少なく、再検査が中心と思うけど。
今度、デベは何処もイーホームズには頼まないだろう。
どうするのだろうか?
>「ERIで申請していたが、地震力低減の入力 >ミスを指摘された。
ERIもかなり見逃していますが↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47320/res/121-146
ERIとイーホで見逃しシェア1位争いをやっているんでしょう
どうにも何にも開店休業だろ。新規の仕事などある訳ないよ。
ほんとだね。
必死だね〜〜笑
藤田社長と一緒ですね。
自分とこだけじゃない、もっと悪い所はある!!
っと
だから目をそらそうとしてるのは藤田本人だって。
きっこのブログなんか見てる時点でわかる。
>32
無視しているというか
行政の条例でなく取り扱い基準なら強制力はまったく無いので
民間ならどこでも確認出すケースというか
出さないと申請者側から法律違反と言われちゃうだろうね。
なので住民も審査請求なんだろうが
でも条例上の裏づけがないと難しいんじゃないかな?
>33
これも似たケースでしょうか。
平成17年11月16日付 第ERI05041791号
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20051228/126823/main.shtml
親亀こけたら小亀もこけるで
建築確認が取り消されたら変更確認は失効するのかと思ってた
イーホームズが怠慢には同意。
ERIのは怠慢というのではないと思うぞ。
>34
似たケースのように見えるけど
これは計画時に敷地に土をいれて地盤面の設定(宅盤)を高くすることが
適法かどうかということですね。
基準法には新規に土を入れて宅盤を設定することについて制限は無いのだけれども
近隣紛争関係で自治体では制限していない所も多い。
ただし基準法上可能なことを条例以外で制限することに関して、明文化は出来ないので指導レベル
民間機関なら申請者が適法でないことの根拠を求めれば確認を出さざる得ないという所。
審査会は最近蛇玉の件とか法理論争を超えて実情を加味した住民側の結果がでることが多い
民間だけじゃなくて行政も結構この類は多いですよ。
>審査会は最近蛇玉の件とか法理論争を超えて実情を加味した住民側の結果がでることが多い
↑ご参考まで
http://www.jsc-com.net/shimoochiai/news/159.htm
この確認処分を行ったのは東京電力の連結子会社だそうです
もはやこの事件は忘れ去られそう。
俺は最初イーホームズに腹が立った。けど今では違う。
藤田社長頑張れ。真実を追求すれば、必ず道は開ける!
いまではイーホームズが腹立たしい。
来年になれば誰も覚えてないよ。
支援も忘れてたりしてね・・・・
マンションなどの耐震強度偽装問題で、国土交通省は、構造計算書の偽造を見落とした民間の指定確認検査
機関「イーホームズ」(東京都新宿区、藤田東吾社長)の指定を取り消す方針を固めた。
先に実施した立ち入り検査の分析を待って処分手続きに入るが、ずさんな審査による26棟もの偽装見落
としが判明しており、厳しい処分は避けられないと判断した。確認検査機関の指定取り消しは初めて。
国交省の調べによると、耐震強度の偽装が判明したり、その疑いが浮上したりしているマンションやホテ
ルのうち、イーホームズは2003年2月以降、1都3県で計26棟の建築確認を実施している。
いずれも姉歯秀次・1級建築士(48)が、地震の際に建物にかかる外力の数値を小さくして計算するな
ど、構造計算書を偽造していたが、イーホームズはそれをことごとく見落としていたほか、併せて請け負っ
ていた中間、完了検査でも、鉄筋の不足などには気付かなかった。
国交省ではさらに、イーホームズに対する立ち入り検査で、同社が建築確認をした年間約2000件の構
造計算審査書類の中から、姉歯建築士が関与していない98件を抽出して検査したが、9割に当たる89件
で、計算過程をほとんどチェックしていなかったことがわかった。
同省は、立ち入り検査の分析がまとまり次第、イーホームズに処分を通告し、弁明書の提出を受けて最終
的な処分を決定する。
イーホームズは99年に設立され、01年に国交相の確認検査機関指定を受けた。11月現在、都内や神
奈川、大阪、宮城に8支店があり、確認検査員は29人いる。
(読売新聞)
でも藤田さんがいなかったら、何百人の人達の命が奪われるところだったんですよね。
検査できなかったのは悪いけど、住民の方々にとって藤田さんは命の恩人よ。
感謝の気持ちも持つべき。
それにしても、社長カッコいいなぁ〜笑
ロープの切れ目を見逃して、人がぶら下がってから
藤田「そのロープ、危ないよ!」
藤田「危ないコト教えてやったのはオレ。感謝されこそすれ、非難される憶えはアリマセン」
ぶら下がっているヒトに
藤田「心を痛めておりますが、、、
(ウチは何にも出しませんよ、責任は全くナイんですから。)」
>イーホームズは姉歯建築士が関与していない98件を抽出して検査したが、9割に当たる89件で、
>計算過程をほとんどチェックしていなかったことがわかった。
同情すべき点はあるかもしれないが、これはひど過ぎるでしょう。
↑これじゃあザル審査だったと言われても仕方ないですよね〜〜
いまさらあれこれ言い訳しても所詮9割はちゃんとした審査してなかったんだから〜〜
何も同情の余地なし、だって藤田さんの言ってることは明らかに変でしょ
藤田氏曰く「国で決められた審査基準は満たしていた」「よそも同じだ」…
だけど、皆さんよく考えてよ
「本当の審査はしていなかった」のですよ!つまり「社会的責任を果たしていなかった」ワケです。
当然退場でしょ!そんなの当たり前です
>所詮9割はちゃんとした審査してなかったんだから〜〜
と言うか、1割は審査したと言う方が驚き。 なぜその1割だけ審査したのでしょう?
まさに抜き打ち検査ですね。
藤田社長は 最近評価出来る点もあるけど、一番のミスは最初の記者会見。
当社には職務上のミスも責任もありません、みたいな発言は今も忘れない。
過去の不祥事を起した会社の大半がそうであるように、当初過失は無いと言っておきながら、後からボロボロと。
言えてますね
忘れないもの、あの最初の記者会見。
責任はないって、過失はないって言ってたあの記者会見。
まぁ今も過失はなかったと言い張っているけどね・・・
今後どうなるやら・・・
これで責任がないんだったら検査機関の意味がなかったということになる。
イーホームズに道義的責任はあっても、
賠償責任まで発生するかどうかは??だと思いますけどね。
業者がきちんとした仕事をして、出来上がった製品の検査をきちんとして
いれば問題はないわけで。
泥棒と泥棒をにがした警察とどちらが悪いかと言う事でしょう。
一戸建てでも確認検査はあるわけだけど、自治体の検査も似たようなもので
この検査で欠陥を見落とした場合、市が私の家の補償をしてくれる
でしょうか?
あ、勿論イーホが全然悪くないと思ってるわけじゃないですが。
>>62
他も確かに悪い。
でもこれ↓じゃ、弁明のしようがないでしょう。
>朝日新聞28日夕刊
>姉歯元建築士は、建築確認の申請はイーホームズに出すよう木村建設の
>社員たちに指示、「検査が楽、早いから」などと話していた。
自治体にしろ、民間検査機関にしろ、確認検査は
建物が行政の基準に適合してるかどうかをざっと見るものであって、
保証機能を持つものではないと言うのが私の認識なのですがね。
安い金額の検査機関の検査で瑕疵担保責任に匹敵するほどの
責任を負うのなら、メーカー保証などいらないわけであって
メーカーにも購入者にもこんな都合の良い事はありません。
そもそもこれは最初に小嶋が言い出した事であって、責任転嫁だと思いますよ。
当初からずっと違和感があります。
内容的なものは住宅性能の範疇であって、ヒューザーはこれにも加入していない
のですからね。
犯罪を犯したのは泥棒。
逃がした警察官は刑務所に入ることも賠償を迫られることもないが、
懲戒免職にはなる。
住民さんたちが言っているのは、
警察官のせいで泥棒に入られたから、
警察官に代わって、警察署あるいは国に賠償しろと言っているようなもの
ですよね。
頭髪まで偽装する層化信者の姉歯の発言を絶対視するのは真実を見誤るよ。
彼は誰をいけにえにして、誰を守ろうとしているのか。
行間を読もうぜ。
確認検査の民間委託以前って、たとえば私の住む県では建築主事(審査・検査の有資格者)がいて建築審査課があって
ちゃんと法規・構造まで審査してたのは県庁所在市ともうひとつの市だけでした、その他の小さな市や郡部ではその
地方の土木事務所内の建築課で一応審査・検査をしていましたが、主事はいないし構造を審査できる人もほとんどいな
かったですね。構造に関してはEHやERIなどと同じザル審査でした。当時アネハみたいな人がいたら今と同じ問題
が起きていたでしょうし、存在してたかもしれません。民間委譲とアネハ事件を結び付けて問題視する意見は的外れかと
思います。国が急いで沈静化を図っているのは当時の行政の審査・検査体制まで飛び火するのを恐れてのことかもしれ
ませんね。
イーホームズの検査員は全員天下りで
役所がやっていたことと同じことをそのままやっていただけですからねw
民営化していなかったら、自治体の検査が狙われていたかもしれませんね。
公庫の検査だって、家の前まで来て、業者に挨拶して帰っただけでしたよ。
どこかで、イーホの検査員がタクシーを待たせていて、
すぐ帰っちゃうと叩いていた人がいたけど、どこも同じ同じ。
家を建てる方からすると、
自分達の設計した図面、間取りがそのまま役所の検査に引っ掛からずパスすれば
いいなあ言うのが本音の感覚であって、
確認検査に保証機能があるなんて思っていない。
小嶋やヒューザー関係者が、国の確認検査が通ってるから安全と強調する事自体が
怪しいんだよ。
ちゃんとしたメーカーがそんな売り方をするか?
自分の会社の建物を自慢するでしょ。
詐欺抵当証券会社が大蔵省が許可した商品だから安全と言って売っていたのと
同じ手口。
ネット工作くらいしかやる仕事がないイーホ社員さん達毎度乙
イーホが悪いです。
ホントに悪いです。
仕事してなかったんだから。
天下りの奴らめ・・・
国土交通省は30日、姉歯秀次元1級建築士による構造計算書の改ざんを見逃した地方自治体の建築主事についても、一部で処分を検討する方針を固めた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/taishin/news/20051231k0000m...
イーホとERIの確認検査員は
処分しないの?
>イーホとERIの確認検査員は処分しないの?
イーホームズは免許取り消しの方針が出ていますので、
確認検査員は処分ではなくて、失職ということになるのでは?
>>78
国土交通大臣は、建築基準適合判定資格者が次の各号の一に該当するときは、1年以内の期間を定めて確認検査の業務を行うことを禁止し、又はその登録を消除することができる。
http://www.houko.com/00/01/S25/201.HTM#077-62
>イーホとERIの確認検査員は処分しないの?
処分の1級建築士は6人だそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/taisingizo/060110T204438.shtml
建築基準適合判定資格者も1級建築士のはず・・・
>建築基準適合判定資格者も1級建築士のはず・・・
毎日新聞より
合格者の中に、偽造発覚の端緒にもなった東京都港区のマンションのデータ偽造を見逃したERIの検査補助員と、「グランドステージ北千住」(足立区)の審査を担当したイー社の検査補助員も含まれていた。民間の検査機関では、最終的な建築確認は有資格者が行うが、構造計算書など事実上の審査はほとんど補助員に委ねられているという。
<建築基準適合判定資格者>
設計中の建物が建築基準法に適合するか検査して、建築確認を与える国家資格。確認検査業務を民間に開放するのを機に、公務員向けの「建築主事検定」を衣替えする形で99年から年に1回検定が実施されている。資格を取ると、公務員は建築主事として、民間人は検査員として確認検査する。1級建築士で、確認検査の実務経験2年以上が必要。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/taishin/news/20060112k0000m...
>>44 >>54
ヒューザーの小嶋進社長(52)が共同通信の取材に応じ、国や指定確認検査機関の態勢不備が被害の拡大につながったと批判した。
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/taisingizo/060115T163615.shtml
http://www.ehomes.co.jp/SITE1PUB/sun/6/news/report70.html?t=1132554454...
↑これ見ると・・・いやなんか物語みたいな事(闇)、
ほんとにあんだなーって
日経アーキテクチャーの藤田社長の記事
今後のオプションサービスとして設計者の意図の確認
“構造ならば、耐震性能をどう考えて設計したのか”を確認するらしいが
今回問題になったような限界耐力での構造設計の審査でなくても
基本中の基本じゃないの?
制度の問題とか現行法規上過失はないとか主張する以前に
ザルですらないこれまでの自分達の審査を省みるのが先だろう
こんなこと専門誌で堂々と言うなんて、姉歯にコケにされるのも無理は無いよ。
米産牛肉輸入禁止に関し、マイク・ジョハンズ米農務長官は「違反を見のがした検査官の処分」などを発表した。
検査には責任が問われるのが常識、責任のない検査員なんてあり得ない。
仕事が激減していると思うが、検査員はどこに転職するのかな。
今まで、お世話した業者で建築士なんて選択肢はないよね。
>>86
同意
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/48046/res/408-408
>なぜ北側国交相は原因究明より公的支援を急ぐのか。この状態を放置してきた行政、つまり国交省の責任はなぜ問われないのか。「民民」だけの問題ではないというのなら、一体どこに問題があるのか?今回問題になった検査機関の中には、旧建設省からの天下り役人が含まれている。北側国交相は自らの足元に「黒幕」が潜んでいることを偽装している。
建築確認検査は狂牛病検査より安全であるべき。
建築確認検査は そんな神聖なものじゃありませんよ。
せいぜい車の車検かその程度のものでしょう。
今まで、お世話した業者を連れて別の検査機関に再就職という選択肢も考えられる。
検査員の経歴をオ-プンにするしくみや車の免許のように減点記録が必要。
指定確認検査機関
「確認検査員」の略歴を公開する制度が不可欠である。
宅地建物取引業者名簿の閲覧制度
http://myhome.nifty.com/kiso/kouza/04.jsp
「宅地建物取引主任者」の略歴は都道府県庁で公開されている。
帳簿でなくネット検索できるようにして欲しいです。
建築士、検査機関、デベなど業界すべて。
>設計にかかわったすべての建築士の名前を建築確認申請書に記載し、責任を明確にする。これまで書類上は元請け設計を行った建築士の名前しか記載されなかった。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/taishin/news/20060130k0000e...
建築計画概要書
検査員の名前も記載すべき。再発防止に役立つはず。
次々に事件が起こり、人の噂も75日といいますが、決して忘れてはいけません。
音沙汰無し。
もしかしてこのまま残るかも?
>98
処分、年度内は無いという噂もあるね
国交省はそれどころではないらしいし。
しかし、事の顛末はどうあれ
ここまで事を荒立てた要因の一つでもアリ
ザルで有名な所が処分無しというのは
いくらバックがあそこでもありえないだろ。
>次々に事件が起こり、人の噂も75日といいますが、決して忘れてはいけません。
建て替え事業計画案がまとまったグランドステージ溝の口(RC造・地上7階建て、24戸)。設計者は森
田設計事務所、施工者は太平工業、確認検査機関はイーホームズ。耐震強度は建築基準法が定める水
準の39%だった。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20060322/128238/main.shtml