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構造計算をやっているセブテックの情報ありますでしょうか?
業界の方からは、経済設計で鉄骨を少なくする設計で有名だそうなのですが。
参考:http://www.sebtech.co.jp/
[スレ作成日時]2005-12-07 17:12:00
構造計算をやっているセブテックの情報ありますでしょうか?
業界の方からは、経済設計で鉄骨を少なくする設計で有名だそうなのですが。
参考:http://www.sebtech.co.jp/
[スレ作成日時]2005-12-07 17:12:00
>>42
構造設計者の間ではそうでしょうね。意匠設計者の間でも同じです。まあ、一般の人に話しする時は注意しましょう・・・という事に訂正させて頂きます。知識の不十分な人が尾ひれをつけて噂を広めてパニックになると良くないと思いましたので・・・
セブ物件に入居したよ。
怖くなってきました。
セブテックはヒューザー物件の設計を少なくとも2件やっているようですね。
頭を戦闘モードに切り替えて、構造説明会での質問項目を整理することにします。
契約は偽装事件の発覚前だったわけですが、契約物件はには他にも今回の偽装事件で名前が挙がった
会社が2社絡んでいます。
当然ながらこういうことは契約時の重要事項説明では説明されなかったわけでして、契約解除も視野に
入れた方がいいかと思い始めました。
こういう場合は手付け金は戻ってくるのでしょうかね........
>>45さんへ
ご心配、お察しします。
姉歯物件で雑誌等で掲載された図面を見ましたが、あれは確かに異常です。まともな設計者(意匠設計者であっても)なら不信感を抱くのが当然という印象です。あれはかなり例外的ではないでしょうか。セ●の場合、一見して不信感を抱くような図面ではありませんでした。あくまで私の知る範囲ではありますが・・・
さて、私からできるアドバイスですが、「セ●は過去どうだった」とか「こんな噂がある」などの感情的な議論に持ち込むのは不毛なので避けるべきだと思います。一番よいと思うのは「ヒューザーと関わりがあった構造事務所」という客観的な事実をもとに、「JSCAの判定を受けて欲しい」と売主に要求することでしょう。昨今の状況を鑑みると売主としてはその費用負担を含めて拒否できないと思います(それで悪評が立ちますからね)。大手デべは過去の物件含めて自主的に再チェックを行っています。それを拒否するような売主でしたら「信頼するに足らず」ということです。JSCAではまじめな会員が構造設計者の信頼回復のために日々ボランティアで過去の建築物の構造設計の再チェックを行っていると聞いています。JSCAには現在相当量の相談が寄せられており、時間がかかることを理由に拒否された場合には、契約者間で相談の上、信頼できる第三者の構造事務所に再チェックを依頼されることをお勧めします。売主に選ばせてはいけません。
少なくとも残金の支払いはその結論が出るまで留保したい旨売主に要求すべきでしょう。純粋な法律論はよくわかりませんが、民々の間で合意があれば問題ないでしょう。また、現在の社会状況を考慮すれば売主も拒否できないでしょう。それでも残金支払いをせかされるようなら、かなり資金繰りに窮している業者という見方もできるでしょう。一連の対応で売主の信頼性が浮き彫りになってくると思われます。その後の対応は・・・個人の判断に委ねます。手付金の問題は何とも言えませんが・・・
いずれにせよ専門家でなければセ●の説明を聞いても訳わからないと思いますよ。きっといろんな数字や専門用語をあげて・・・煙にまかれるような事になってしまうのではないでしょうか。セ●を攻めても素人では論破されてしまいますよ。攻めるべきはまずは「売主」です。少なくともこれで「説明責任は果たした」とごまかされる事のないようご注意下さい。
セブ物件契約者です。
こちらのスレを見て不安になっていたのですが、
46さんのおっしゃる通り、デベの対応(現在第三者機関にて再審査中)で判断したいと思ってます。
>信頼できる第三者の構造事務所に再チェックを依頼されることをお勧めします
○×のチェックでもないし、姉歯物件のように一目見て変と分かるわけでもないし
セブの担当者から構造スト−リ−を聞かないと構造計算書だけポンとわたされても
なにがどうとか言えないのでは?
>>48さんへ
確かにそのようなこともあるようですね。私も構造の専門家ではないのであまり深い議論をする資格はありませんが、親しい構造設計者から聞いた話だけお伝えします。
全く同じ荷重条件・設計内容・外力を入力しても、使用する認定構造計算プログラムによってOK・NGの判定のばらつきが出る可能性がある、という事です。また、構造計算にあたっては、複雑な実際の建築物を単純なモデルに置き換えるという作業があり、そのやり方は構造設計者の判断に委ねられる部分がある・・・という事です。この過程でかなり恣意的な操作が行われることもある・・・らしいです。但しこれは必ずしも「違法」という事ではなく、建築構造学会でも意見が必ずしも一致している訳ではない、という部分がかなりあるらしいのです。従って、そういったグレーな部分を含めてJSCAは職能集団としての地位を賭けて総合的に判断する意気込みのようです。まあ、現時点では最も信頼するに値するのではないか、と個人的には思っています。
単純に一回だけのチェックでわかることではないでしょう。セブとの何回かの質疑応答も必要かも知れません。時間を要しても、購入者の方々には納得のいく選択をして頂きたく強く思います。
否定的な意見が多い中で一つ言わせて下さい。阪神大震災は極めて多くの被害を出しましたが、この地震は建築基準法が想定しているよりも遥かに大きな加速度だったということです。よく、「新耐震以前の建物は多数倒壊したが、それ以降の建物には殆ど倒壊はなかった」という報道ばかりがされていますが、むしろ専門家の間では「想定以上の加速度だったのになぜ新耐震以降の建物に倒壊したものが少なかったのか?」という議論があった、という事です。建築の構造力学というのは物理学や化学のように確立された論理のもとに成立している訳ではなく、残念ながら経験則の積み重ねです。意匠設計者のはしくれとしては、現在の建築基準法にはかなりのマージン・余力はあると考えています。
セブスレの中で余計な事を書き連ねました。皆さんにお詫び致します。そろそろ私は退席して構造設計の専門家の意見を聞きたいです。この業界が悪徳集団という目で見られるのはつらいことです。また、徒らに不安をあおる事にも反対です。関係者の方々、冷静な判断をお願い致します。
>グレーな部分を含めてJSCAは職能集団としての地位を賭けて総合的に判断する
グレ−な部分って誰が決めるのでしょう?
なぜJSCAが白黒つけられるのでしょう?
経験則の積み重ねであるからこそ解釈の幅があり
だれもこれが正解だと断定できないものなのでは?
かつ法に余力かあると言いますが、自然の力ですから
その場所場所によってどっちの方向に
どんな力が加わるかなんてわかりません。同じ強度でも
水路敷跡をまたいでいる建物は倒壊したりするように
余力があるから法ギリギリでも大丈夫ということでもなく
強度を割り増ししたから大丈夫ということでもありません。
風水を信じるわけでありませんが
水や風の流れその他その土地の持つ力が耐震性には大きく
作用していると思います。
>>50さんへ
退席するつもりでしたが性格的に黙っていられないほうで・・・お許しください。
あなたはどの程度の専門家なのですか?まずそれを明らかにして下さい。私の知識は今までお話してきた程度です。悪しからず・・・
「意匠屋のくいっぱぐれ」と評されておりますが・・・但し可能な限りの勉強はしています。貴兄は最近よく使われるPMLという言葉をご存知ですか?Probable Maximum Lossの略です。これは不動産業界でよく使われる言葉ですが、投資適格性をはかる尺度で、多くの外資系ファンドが参考にしている数値です。首都圏ではほぼ大地震による統計学上の経済的損失の発生確率を意味しています。この分析には法律的・学問的あるいは工学的に確立された理論はありません。しかしながら金融的にはその数値が一人歩きして市場が動いています。その中で支配的な議論は表層30mの地盤の性状によって地震波の増幅率がおおよそ決定されるという理論です。これは京都大(だったかなあ・・・うろ覚えM川教授理論)に基づいていると聞いています。勿論同じ震源の地震でもいわゆる「震度」は表層地盤の良し悪しで変わってきます。国交省や防災対策研究所(不正確かも・・・)のホームページ、地震ハザードマップに公開されています。また、土地の成り立ち・履歴についても一部ネット上で公開されています。確かに「谷地」などは増幅率が高いです。その点はおっしゃる通りです。
但し、申し訳ありませんが「風水」などを持ち出さないで下さい。挑戦的ですがいささか宗教的かつ根拠を明らかにせずに他人を混乱させる邪道だと思います。最初の投書からも判って頂けると思いますが私は決してセブの肩を持っている訳ではありません。ただ、センセーショナルかつヒステリックな対応は誰にとっても利益にならないと言いたいのです。皆さんどう思いますか?私の考えは偏っていますか?
早く引退したい一投稿者より。
セブテック物件引渡しの際に、デベから次の内容の文書を渡された。
1 セブ以外の構造設計会社に、計算書に偽装が無いことを確認してもらった。
2 ただし、耐震強度の再計算をしたわけではない。
また、デベは「これはとりあえずの報告であり、さらなる調査をデベ負担で実施する予定」
と言ってます。
これってどういう意味?
それから、既に引き渡された入居者としては、
次はどんな確認をどこに依頼すればいいんでしょうか?
専門家がいらっしゃるようなので、ご意見をお聞かせください。
風水は意匠系設計事務所を経営しているものなら一通りマスタ−しています。(いるはず)
自分が信じる信じないは別としてね・・・
宗教的というより経験則の積み重ねに近いものはあります。
特に個人住宅を手がけているところはいつも振り回されます。邪道ではありません。
>次はどんな確認をどこに依頼すればいいんでしょうか?
なにを望んでいるのでしょうか?
施工品質による不具合も耐震性に多大な影響がありますし
冒頭から述べているようにその土地の問題もあります。
ヒュ−ザ−のような問題が出てきた時にケツ持ち出来るか否か
のデベや施工者の財務体質等総合的にはなまるをもらわないと気がすまないのでは?
ただ素人的に安心がほしいのであれば
デベまかせやこんな掲示板で込み入った専門的な水掛論を傍聴して
いるより具体的にその案件を専門家に見てもらいましょう。
なおまちがってもその先が内覧屋でないことは間違いないですが・・
>>52さんへ
このスレにも疲れてきましたのでこの投稿を最後に致します。お困りのようでしたので私がわかる範囲で書き込みさせて頂きます。
>1 セブ以外の構造設計会社に、計算書に偽装が無いことを確認してもらった。
>2 ただし、耐震強度の再計算をしたわけではない
構造設計(計算も含む)はそのやり方全てが事細かく法律で決まっているわけではなく、それを補完する形で建築学会などから様々な「指針」というものが出されています。それでもなお、前提としての「構造設計者の思想」というものが入り込む余地があり、これには必ずしも定説がないものもあると聞いています。従って個人としてチェックを依頼された第三者は「自分が通常採用する考え方と違うけど、違法とまで言えるのだろうか?」との葛藤が生じるはずです。個人が出した結論が引き起こす甚大な社会的影響を考えるとシロクロをはっきりさせる事ができないのです。また、いつも使用している構造解析ソフトと異なる場合はなおさら再検証が困難なのです。勿論姉歯のように明白な場合は別ですが・・・。従って個人として受ける場合、偽造の有無をチェックするぐらいしか怖くて受けられないのではないかと思います。
異論もあるようですが、私はJSCAをお勧めします。リンクははりませんが、検索してお確かめ下さい。個人に依頼するのには限界がありますし、頼まれる側も負担が大きいと思います。
いつも長文ですみません。もしも多少でもお役にたてていれば幸いです。
>>53
ありがとうございます。
私としては、最低限、法の基準に適ってさえいれば良いと考えています。
したがって、設計及び現物の建物が、法の基準に適合しているかを知りたいです。
デベの体質云々は、新興デベ物件を買った時点でリスクの範囲内だと思ってますし、
立地については自分で調べられるだけのことはやったつもりなので、
それが間違っていても仕方が無いと思っています。
>>54
ありがとうございます。
JSCAによる確認を、組合としてデベに依頼したいと思います。
デベもその方針だと引渡しの際に聞きました。
ただし、JSCAのHPからは、JSCAは構造強度計算はしても
現物の調査(非破壊検査等?)は請け負わないと読めるのですが、
そこが気になっています。
いくら設計が法に適合していても、最後に地震波を受けて私や家族の身を守るのは
設計図ではなくて実際の建物なので、それを何とかして確認したいと思っています。
構造計算について教えて下さい。セブテックの構造設計で限界耐力計算の耐震強度が1.03だと
許容応力度計算で計算すると同じく1.0以上になりますか。それとも0.8とか0.5とかになり
建築基準法違反のマンションになるのでしょうか。
限耐法使って1.0以上だすならば、普通に許容応力で設計すればいいんじゃん?
結局、姉歯氏が過去に在籍してたってのはガセでFA?
姉歯が在籍したのは完全にうそだろう。だってセブテックの社長が独立して何年たつんだよ。姉歯建築士の年齢とあうわけねーだろー!
しかし今見ると匿名一級建築士っていう人もアホね。結局姉歯建築士は設計の仕方がわからないから適当に書いちゃっただけ。他も一緒で経済設計=偽造だと思ってるあたりかなりド素人。
結局、経済設計って概念を理解できない人たちが、意匠屋さんから敬遠されて、
仕事減っていく傾向に経済設計で努力してる人たちを妬んでなり、硬い頭で
偽装だのなんだのといちゃもん付けてる事でFA
そもそも、偽装してまでリスクとる構造設計士なんて滅多にいないとおもわれ。
経済設計って事が出来なくて仕事減って生活に困る奴らが考える事だとおもわれ。
心配していましたがついにきっこに出ちゃいましたね。
藤田東吾社長、セブテック建築研究所を告発
イーホームズ藤田東吾社長は株式会社セブテック建築研究所(文京区大塚、千田勝一代表)を告発する。藤田社長はアトラス設計の渡辺朋幸代表はセブテック建築研究所出身と主張する。加えてセブテックが構造設計に関与したマンションに偽装があったと告発した。
セブテック建築研究所が鉄骨を少なくする経済設計をセールスポイントとしていることは自他共に認めるところである。Webサイトの「実績/事例」では鉄骨の原価を半減させた例を紹介する。セブテック建築研究所はヒューザーの物件2件の構造設計を担当した(株式会社ヒューザー作成、イーホームズ株式会社宛「質問状 <その2>」2005年12月8日)。
セブテック建築研究所は少なくとも東急不動産物件2件の構造設計を担当した。一つは東急ドエルアルス溝口ヒルトップステージ(東急溝口プロジェクト)で、元請け設計は小出建築設計事務所である。もう一つはシーサイドコート鎌倉由比ヶ浜(シーサイドコート鎌倉由比ガ浜)で、元請け設計は佐藤清建築設計事務所である。東急不動産物件の設計者である株式会社SHOW建築設計事務所(昇建築設計事務所、金井照彦代表)も少なくとも二件の物件について構造設計を株式会社セブテック建築研究所に発注している。
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/atlas.htm
セブテック建築研究所が最近関わった物件って、どこかで調べる方法ありませんでしょうか?
今度購入しようとしている物件を担当している建築会社が、セブテック建築研究所の取引先に入っていたので心配しております。
ぐぐったら以下が出てきましたよ。
エステムプラザ新宿 www.n-estem.co.jp/e_p_shinjyuku/outline.html
相模大野ラフィナフォート www.daikyo.co.jp/KOBETSU/MT001038/public/index.html
グランフォース富士見台 www.nipro-net.com/22_GFfujimidai/GFfujimidai_gaiyou.html
あと、このコミュにもある、リステージ響きの森も。
67さんありがとうございます。
今のところ、関係していないようで少し安心しました。
藤田氏は何を根拠に話しているのかまったく分かりません。
「セブテックが構造設計に関与したマンションに偽装があったと告発した。」
とありますが偽装の根拠は何なんでしょうか?設計図書と施工が異なっていたのか、
構造計算数値が異なっていたのか、内容によっても経緯によってもぜんぜん異なります。
安易に偽装といっているのは危険ではないでしょうか。構造設計はそもそも建物性状を
線材置換して行っている為、設計者の基本方針等がかなり重要になると考えます。
一方的に偽装というのはどうなのでしょう。設計サイドと協議等を行って意図的な
不正でもあったのでしょうか?また、計算数値の誤差があったとしても、それが
建物に対して安全側に働くのか危険側に働くのか、また構造的にどう作用するのか
を見据えて判断しないと、顧客、会社、住民、多大な人に人心や生活、生命に
迷惑が掛かる事を配慮しての発言なのかとても考えられません。
ハイハイ、セブ物件を購入し、今まさに居住している私が来ましたよ。
藤田氏の言ってることは、さっぱり意味が分りません。
が、正直言って、大いに不安になりますね。
第三者機関による再計算と、非破壊検査をしてもらいたいです。
きっこにしても藤田氏にしても、セブテックがどうの、
とネットで表明したからには、その落とし前はつけてもらいたいものです。
セブ物件の所有者としては、「言いっ放し」だけは許せない。
将来に亘って「あのセブテックの物件でしょ」という風評被害を被ることになる。
そりゃ、実際に偽装があるなら別だけど、「セブ物件」っていうだけで
不当に低く評価されることは断じて許せない。
一方で、セブテックさんにも、再度確認を実施するなどして、
自社が関係した物件の信頼性を担保する、藤田氏を名誉毀損で告発するなどして、
事実無根であることをきちんと証明して欲しいです。
で結局セブの物件は安全なのか否なのか?
イーホームズ藤田東吾社長がセブテックの耐震強度偽装関与を告発したことに対し、反発する声が出ている。セブテックが構造計算した物件の資産価値が低下するとする。しかし藤田東吾社長が告発する以前から、セブテックが鉄筋を減らす経済設計をセールスポイントとしており、インターネット上では安全性に対する不安の声が上がっていた。耐震強度偽装事件とセブテックについてインターネットで調査していたたならば、藤田東吾告発以前から、セブテックが構造計算した物件に対し不安感を抱いてもおかしくない状態であった。
http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/atlas.htm
>ここはきっぱりと、きっこと藤田を告訴しろって。
確かに事実無根なら、訴えても良いレベルですよね。
単純に「やっぱり」と思いたくなる。
なんでこんなに削除が・・・
ハイハイ、私の書き込みも削除されていますね。まあいいけど。
>>82
あのさ、偽装騒ぎ以前もマンション購入時、
構造計算した会社まで調べるのが普通「だった」の?
それと、鉄筋を減らす経済設計と偽装は全然違うでしょ。
いい加減なコト言わないでもらいたい。
基準強度を保ったまま、フレーム数やBHを減らす設計は、
航空機や造船の世界でも当たり前。
というか、そこが腕の見せ所。
とにかく、だ。
セブ物件住民の私としては、
セブに対しては「ハッキリさせてくれ!」
藤田&きっこに対しては「ふざけるな!」
と言いたいです。
(これでも削除されるのかな・・・?)
セブテック建築研究所は藤田東吾社長の告発を「荒唐無稽」と批判する。しかし一級建築士により構造計算書が偽装された事実がある以上、別の設計事務所でも同じことが行われていないとは言い切れない。従って藤田東吾告発には十分な現実味がある。藤田東吾告発に欠けているものは具体的内容である。従ってセブテック建築研究所は藤田社長に具体的内容を明らかにすることを求めるべきである。セブテックが構造設計した物件に居住する住民のためにも事実無根であることを明らかにすべきである。
同意。
言いがかりだとしても、顧客に対する説明責任はあるはず。
藤田東吾社長はセブテックの問題を忘れたわけではないようです。
月に響く笛 菊池寛は、なぜ、文藝春秋社を創業したのだろうか?(2006年12月3日)
僕が一年間言ってきた「耐震偽装」の真実をマスメディアは一切報道しませんでした。
アパグループのマンションや、セブテックが構造設計に関与した物件の調査、タムラ建築設計事務所がUR都市再生機構と共に営業所を構えているという実質的に不当な実態。「エグゼプリュート大師駅前」の構造偽装の問題。
「耐震偽装」によって多額の税金が投入されるに到った時の国土交通省住宅局の責任者、山本繁太郎は、一切の引責をすることもなく、反対に、国土交通省審議官に昇進しているという、あまりにも国民を馬鹿にした官僚人事。前総理の小泉純一郎も、安倍総理の取り巻きも、この国家的犯罪を黙殺しているという状況。
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/law/atlas2.htm
http://uenosono.seesaa.net/archives/20061115.html
より引用です。
私の知る構造設計事務所にて、あるマンションにおいて斜線制限等により、大きくセットバック
(上階で建物平年形状を下階より小さくする)する必要があった建物に対し、”鉄骨鉄筋
コンクリート造(★1)でなければ、私どもではこの建物の耐震安全性に対し自信がもて
ません。どうしても、鉄筋コンクリート造しか選択肢が無ければ構造設計を辞退します。”
といっていたところ、
デベロッパーの方から、”構造設計事務所Sは鉄筋コンクリート造で設計できると言っているよ”
といわれました。
当然、構造設計を辞退する旨を伝えました。
ところが、施工予定だった、中堅ゼネコン(中の上)から、
”構造設計事務所Sが設計するなら、施工は辞退させてほしい”といってきたそうです。
結局 私の知る構造設計事務所が鉄骨鉄筋コンクリート造にて構造設計を行う事になりました。