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マンションを契約したんですが、非常に仕事が遅くて困ってます。
実際のところ、清水建設ってどうなんですか?!
お問い合わせ窓口
https://www.shimz.co.jp/toiawase/toiawase.html
[スレ作成日時]2006-06-14 18:20:00
マンションを契約したんですが、非常に仕事が遅くて困ってます。
実際のところ、清水建設ってどうなんですか?!
お問い合わせ窓口
https://www.shimz.co.jp/toiawase/toiawase.html
[スレ作成日時]2006-06-14 18:20:00
01ではないですけど
清水総合開発って関連会社がデベのケースがあります。
普通に考えれば、一流ゼネコンが請ける仕事はしっかりした売主や設計の元でやってると思いますけどね。三流デベの仕事を清水が請けるとは思えん。例えば、水セメント比60%、直床、容積率ぎりぎりなどの設計のものなど。相応な仕様のはずです。施工管理は別ですけど。
東急不動産たちが2006年8月の住民説明会で提案したプランは19階建てでした。
しかし,2007年4月の説明会では30階に勝手に変更されていました。
19階建てでさえ「高すぎる」と思って困惑していたわれわれ住民の心情をよそに,彼らは30階建てに何の相談もなくプランを変更しました。
その後の調査で,2006年9月頃,
施工業者の清水建設から30階建てプランの提案があったことがわかりました。
http://sky.geocities.jp/moriya_sora/mondai.html
清水は、スーパーゼネコンの中でも、建築比率は高い。
官庁建築も多い。(新首相官邸など)
受注ベースなら、建築7〜8:土木2〜3といったところ。
だからと言って、建物の出来、不出来とは、無関係だが。
そこを擁護するつもりはない。
事実としては、IRを良く見よう。
http://www.shimz.co.jp/ir/jyucyu.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071107it01.htm
千葉県市川市のJR市川駅前に建設中の45階建ての超高層マンションで、計128本の鉄筋が不足していることが6日、明らかになった。
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工事は現在、30階で止まっている。超高層マンション建設に絡み、一度にこれだけ多くの鉄筋不足が発覚するのは異例。大手ゼネコンの清水建設(東京)は、全面的に施工ミスを認め、補修工事により強度不足を解消したいとしている。国土交通省も事態を重視し、事業を行う市川市を通じて報告を求める方針だ。
問題のマンションは、市川駅南口駅前の再開発地域に建てられている2棟のうち、西側の「ザ・タワーズ・ウエスト プレミアレジデンス」(高さ約160メートル)。1〜3階は図書館や託児所、商業施設など、最上階の45階は展望ラウンジで、4〜44階が計573戸の分譲マンションと地権者住宅になる。着工は2005年8月。09年1月に完成し、同3月に入居開始する予定で、事前予約では既に全戸に申し込みがあるという。
このマンションは、住宅の品質確保を目指す住宅性能表示制度による任意の中間検査の対象になっており、先月11日、評価機関の財団法人「日本建築センター」の職員が、工事中の30階部分を検査した際、鉄筋の本数不足を見つけた。詳しく調べたところ、25〜29階にある計310本の柱のうち、各階外周部の柱計60本と、30階の柱4本の計64本の柱で主要な鉄筋(直径約5センチ、長さ約4メートル)が不足していた。問題の柱には、本来、鉄筋22本が必要だが、それぞれ20本しかなかった。
清水建設によると、〈1〉鉄筋業者が柱の骨組みを作る際、鉄筋の数を間違えた〈2〉施工担当者が設計図面との十分なチェックを怠った——と説明、「ミスが重なり、起こりえないことが起きた。大変申し訳ない」としている。
建物の強度について、和田章・東京工業大教授(建築構造学)は「一般論として設計通りに建てなければ安全とは言えない。ただ、詳細は建物ごとに調べないと詳しく分からない」としている。
清水建設では今後、日本建築センターの確認を受けてから、柱を削って不足する鉄筋を埋め込むなどして補修工事を行う予定だ。
国交省住宅局では、「事実とすれば、そんなずさんな工事は聞いたことがない。監理体制などの見直しが不可欠」とし、市川市に対し、施工ミスが起きた経緯などについて報告を求めることにしている。
(2007年11月7日3時0分 読売新聞)
大規模開発で、設計は、名門の日建設計ですよね。
設計業者は、施工業者の監督はしないんですかね?
鉄筋不足マンション、住宅性能表示制度の任意検査でわかる
地上100メートル以上の建設現場で鉄筋が不足していた。大手ゼネコン・清水建設が施工する、千葉県市川市の超高層マンション(45階建て)で発覚した施工ミスは、施工者側のチェックではなく、住宅性能表示制度の任意検査で見つかった。
業界関係者からは「見逃してはいけないミス」との声が上がり、識者からは「現状では起こりうる」との指摘も出ている。
このマンションでは、高い品質の住宅であることを保証するため、同制度に基づく検査を第三者機関「日本建築センター」(東京)に依頼している。同センター職員が今年8月1日に23階を検査した時には問題はなかったが、10月11日に30階部分を検査し、鉄筋不足を発見した。
建設現場では、清水建設の担当者らが常駐し、各階ごとに写真を撮るなどしてチェックしていたが、全員がミスに気付かなかった。鉄筋の管理については、「大手自動車会社のような厳格な在庫管理をしているわけではなく、気づかないこともある」と説明した。
別のゼネコン関係者によると、一つの柱を設置するにも複数の業者がかかわり、大規模な建設現場には設計会社の現場監理者も常駐する。「大きな施工ミスを複数階にわたって見逃すことはありえないし、あってはならない」と指摘する。
ただ、構造設計が専門の今川憲英・東京電機大教授は、「日本は米国に比べ検査機関の人数が少なく、施工段階のチェック態勢が不十分な現状では起こりうること」と警告する。
今回の場合、住宅性能表示制度を利用していなければ、さらに発見が遅れたとみられる。
清水建設広報部の話「補修工事を行い、設計通りの鉄筋の本数に戻すため、完成時のマンションの強度にはまったく問題はない。工期も守り、お客様に迷惑をかけることは決してない」
◇
超高層マンションが都市部でブームとなっている。不動産経済研究所(東京)によると、超高層マンションは高さ60メートル超(20階以上)の共同住宅を指し、1970年代後半から首都圏で出始めた。
東京、神奈川、千葉、埼玉で、86年に約10棟(約2200戸)だったが、96年には約85棟(約1万9500戸)、2006年には約430棟(約11万400戸)となった。10年には約760棟(約22万9600戸)に達する見通しという。
◆住宅性能表示制度◆
耐震強度や耐久性など住宅の性能を比較できるように、国が定めた基準に基づき第三者機関が設計段階や、施工の各段階でチェックし、評価書を交付する制度。利用は任意だが、手数料もかかるため、利用は2006年度で新築着工件数の20%未満にとどまっている。
(2007年11月7日10時0分 読売新聞)
>15
監理も日建設計。
最悪の場合、今回の上部の階は解体だが、
補強鉄筋を増設の上、炭素繊維のシートを巻く。
今日現在は設計の計算が、まだ完璧に上がってきていないので、
方針も未決定。
壊すとなると完成階への影響(ヒビ割れ)なんかが面倒なので、
早急とは言いながら、11月中の工事再開は、困難らしい。
工期は守るでしょうけどね。
コンクリートを剥ぎ取って、追加の鉄筋をぶち込み、またコンクリートの詰め物をして修理だそうです。
フランケンシュタインみたいな継ぎはぎだらけの、化け物タワーマンションが出来上がるわけですね。
コワイ、コワイ...