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住宅産業全体に対して、不信が広がっています。
この業界には、危なくなると会社をたたんで、頃合いを見て新たな名前で出直す会社があるように聞きます。
広告や官報を確認するのは、個人には無理です。
清算・破産等の情報がありましたら、連絡を入れて下さい。
なお、根拠のない情報は、風評害をもたらす怖れがありますので慎重にお願いいたします。
[スレ作成日時]2005-12-29 19:37:00
住宅産業全体に対して、不信が広がっています。
この業界には、危なくなると会社をたたんで、頃合いを見て新たな名前で出直す会社があるように聞きます。
広告や官報を確認するのは、個人には無理です。
清算・破産等の情報がありましたら、連絡を入れて下さい。
なお、根拠のない情報は、風評害をもたらす怖れがありますので慎重にお願いいたします。
[スレ作成日時]2005-12-29 19:37:00
リーマン:サムライ債約2000億円がデフォルト公算、先進国で初めて
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aM0QBOlJs0QU&a...
前にも別件で話題になったけど、格付け機関がさげたから倒産なの? それも格付け機関は、
後追い?
もし、後追いだとしたら許せない。日本も、まだまだと思っていたところは甘いとしか
いいようがないが・・・。
いくら会社が違うといっても、日本人がカモられるのはつらい。最終的には、庶民に
跳ね返るに決まっているし・・・。
今、話題のサブプライムローンだって
格付け会社がトリプルA付けて売ってた。
つまり共犯関係。
古今東西問わず、金に絡むことは騙すのがが前提。
株上がりますよー、マンション上がりますよーとか
年中言ってるし。
もっとシンプルに言うと
身の丈にあった生活をすること
低収入なのに無理にローンで高額商品買ったり、
余裕資金(なくなってもいい金)ないのに株買ったり、
そういった人は軒並み損してる。
>前にも別件で話題になったけど、格付け機関がさげたから倒産なの? それも格付け機関は、
>後追い?
この辺りの真偽を知りたいですよね。
もし格付け機関の格付けが後追いだったら酷いよね。
それならまだ競馬新聞の予想の方が予想しているだけマシだね。
リーマンの影響を受けそうな会社ってどこ?
帝国データバンクが20社くらいはあるって
ニュースステーションでやってたけど、、、
リーマンブラザースの日本社員は、おそらく高額マンションを既に
購入済で、まさか、150年以上の伝統を誇る会社が経営破綻する
など、考えてもいなかったでしょう?
早期売却が考えられます。
【トピックス】
★8月 首都圏マンション供給 ▲40%大幅減。平均価格は20%アップ!
不動産経済研究所が16日発表した8月の首都圏マンション市場動向調査によると、発売戸数は2041戸で前年同期比38.8%の大幅減だった。8月としては93年以来の低水準。埼玉、千葉では7割減と落ち込みが目立った。
一方、平均価格は4799万円で同21%アップとなった。契約率は70.9%で3カ月ぶりに70%台を回復した。同研究所は「良い物件が集まっただけで、市況が良くなったわけではない」としている。
良い物件?中目黒かな?
1950億円が紙切れに
今にもまして、銀行の貸し渋りが増えるぞ
不動産会社は完全に終わった。
次はAIGだ。もし破産したら
ここのCDS買ってる銀行も損失出すぞ
リーマンの円建て外債、1950億円債務不履行へ 過去最大級
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080917AT2D1601N16092008.html
経営破たんした米証券大手リーマン・ブラザーズに対する
大手銀行や地方銀行、生損保など日本の金融機関の投融資が開示分だけで
46社、約4400億円に上ることが16日、分かった。地銀などが
保有しているケースが多いリーマンが発行した円建て外債(サムライ債)は、
債務不履行になる恐れがある。大手行などを合わせて損失は2000億円を
超す可能性がある。
紀陽ホールディングスや札幌北洋ホールディングスなど30の地銀が
リーマンの社債などを71億−2億円保有していると発表したほか、
一部生損保や証券会社、リース会社もリーマン向けの債権を
保有していることを明らかにした。
メガバンクでは、みずほ信託銀行が118億円の損失を計上し、
2008年9月中間決算の業績予想を下方修正。
みずほフィナンシャルグループ全体では投融資残高が400億円で、
200億円程度の損失を見込んでいる。
三井住友フィナンシャルグループは、投融資の残高が約9億8000万ドルの
融資や社債を合わせ1034億円で100億円程度の損失計上を予測。
三菱UFJフィナンシャル・グループも約2億7500万ドル(288億円)の
貸し出しなどに対し、最大250億円の損失を見込んでいる。
*+*+ 中日新聞 2008/09/17[**:**] +*+*
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008091702000066.ht...
邦銀は、新興不動産なんか助けてる場合じゃない
本体に火の粉が降りかかってるきてるのに。
【ニュース】
米FRB、AIGに9兆円融資=金融危機回避へ再び救済 【ニューヨーク16日時事】
米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、経営不振の米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対し、最大850億ドル(約9兆円)を融資することを決めた。(時事通信)
【トピックス】
★リーマン・ショック 生活は? 円高で物価落ち着く/人員削減、給料カットも
(9月17日 産経新聞)
世界の株式市場に激震をもたらした米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)問題。混乱は原油、穀物高による物価高で苦しむ日本の国民生活にどう影響するのか。経済の専門家に話を聞くと、「短期的に物価高は収まる」というものの、中長期的に世界的大不況となる危険性をはらんでおり、給料やボーナスにも響き、「最悪のシナリオを見込んで生活設計したほうがいい」との助言も。日本社会の先行きはどうも暗そうだ。
「短期的にインフレは収まる」と物価高は沈静化するとみるのは、元大蔵官僚で慶応大学ビジネススクールの小幡績准教授。「金融市場が悪化する可能性が高まり、穀物や原油など投機の部分は売られるので、価格高騰は収まる」。経済ジャーナリストの荻原博子さんも同じ見方で「リーマンの破綻で円高になっている。穀物は米国産が多く、物価は一時的に落ち着くのではないか」。
経済アナリストの森永卓郎さんは、同じように物価は落ち着きを取り戻すとみるものの、一部で物価上昇は続くと予測。「これまでメーカーは原材料費の高騰分をすべて小売価格に転嫁せず、値上げを極力抑えてきた。上昇分をゆっくり調整するものもあるだろう」と指摘する。
半面、企業経営は厳しさを増す。荻原さんは「投資が手控えられると資金が回らなくなり、今すぐ運転資金が必要な中小企業などへ資金が行き届かなくなる」として、倒産が増えるのではと危ぶむ。
また、円高傾向と米国経済の低迷は輸出産業を直撃。業績が悪化すればサラリーマンの給料にも響く。荻原さんは「ボーナスを抑えようとか人員削減しようという話に進む。給料も下がる」と予測。「公的年金の運用にも打撃で、支給開始年齢がさらに上がってしまうのでは」とも。
小幡准教授は、将来的に世界的大不況になる恐れがあるといい、「金融のプロ中のプロも予測できないほど先行きが不透明な時代となる。悪いシナリオを見込んで生活設計を」とアドバイスするが、一体どうすればよいのか…。
【ニュース】
★日銀が短期市場に2兆円供給、リーマン余波の金利高騰防ぐ
(9月17日 読売新聞)
日本銀行は17日、金融機関が資金を貸し借りする短期金融市場に2兆円の資金を供給した。
米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻を受け、短期金利が過度に上昇するのを防ぐためだ。
1回の資金供給量としては、2006年3月に量的緩和政策を解除して以降、最大となる。日銀は前日も2回で計2兆5000億円の資金供給を行っている。
短期金融市場ではリーマン破綻を受けて、外資系金融機関などが資金を調達しにくい状態が続いている。
★★★★★ 倒産情報 ★★★★★
サンライズファイナンス株式会社など2社 (事業者向け貸金業)
〜リーマン・ブラザーズ関連〜
民事再生法の適用を申請 負債7484億1100万円
TDB企業コード:987827031
「東京」 米国大手証券会社リーマン・ブラザーズの系列会社、サンライズファイナンス(株)(資本金5億円、港区六本木6-10-1、代表トーマス・ピアソン氏)、リーマン・ブラザーズ・コマーシャル・モーゲージ(株)(資本金10億円、同所、同代表)は、9月16日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は田中信隆弁護士(千代田区丸の内2-2-1、電話03-5224-5566)ほか5名。監督委員は多比羅誠弁護士(中央区銀座8-9-11、電話03-3573-1578)。
サンライズファイナンス(株)は、1998年(平成10年)1月に設立。金融機関などからの債権買取、事業資金の貸付などを手がけていた。リーマン・ブラザーズグループの戦略に沿った運営で、同グループの債権回収会社などと連携して事業を展開。2005年の(株)ライブドアによるニッポン放送株取得の際には、ライブドアに対して約588億円を貸し付け、2006年11月期には年収入高約535億8100万円を計上していた(2007年11月期の年収入高は約179億9200万円(5ヵ月の変則決算))。
リーマン・ブラザーズ・コマーシャル・モーゲージ(株)は、2001年(平成13年)12月に設立。不動産担保融資の専門業者で、アパート、マンションなどを対象に最長30年のノンリコースローンを提供するほか、オフィスビル、商業施設、ホテルなどの収益物件向けのローンを手がけていた。貸し付け債権は、証券化して機関投資家などに転売し、2007年11月期には年収入高約212億5600万円を計上していた。
サブプライムローン問題に端を発した米国の金融不安が増幅するなかで、米国リーマン・ブラザーズが約1760億円の損失を出すなど経営悪化が顕著となり、グループ会社も動向が注目されていたが、9月15日に米国本社が連邦破産法11条の適用申請を発表し、16日には日本法人であるリーマン・ブラザーズ証券など2社が民事再生法の適用を申請したことで、自力での事業継続が困難となっていた。
負債は、サンライズファイナンスが2008年5月末で約3639億5300万円(負債額今年4番目)、リーマン・ブラザーズ・コマーシャル・モーゲージが同月末で約3844億5800万円(同3番目)で、2社合計で約7484億1100万円。
リーマンから融資受けてるデベってどうなっちゃうんだろう?逝く逝くはFater?
リーマンが逝くぐらいだから日本の大手証券会社もやばいのでは?
今回銀行がもろに被害こうむってるから大手銀行か大手証券会社どこかはアボンしそう。