- 掲示板
住宅産業全体に対して、不信が広がっています。
この業界には、危なくなると会社をたたんで、頃合いを見て新たな名前で出直す会社があるように聞きます。
広告や官報を確認するのは、個人には無理です。
清算・破産等の情報がありましたら、連絡を入れて下さい。
なお、根拠のない情報は、風評害をもたらす怖れがありますので慎重にお願いいたします。
[スレ作成日時]2005-12-29 19:37:00
住宅産業全体に対して、不信が広がっています。
この業界には、危なくなると会社をたたんで、頃合いを見て新たな名前で出直す会社があるように聞きます。
広告や官報を確認するのは、個人には無理です。
清算・破産等の情報がありましたら、連絡を入れて下さい。
なお、根拠のない情報は、風評害をもたらす怖れがありますので慎重にお願いいたします。
[スレ作成日時]2005-12-29 19:37:00
次はいつ、どこかな?
292さんが正しい。
契約書にも記載されています。論破してください。
消費者に対する違約請求はよほどのことがない限り難しいから、手付け放棄は可能。
原状回復については費用負担の可能性あり。
でいいんじゃないでしょうか?
ろんぱ笑
こどもか?
ロンパー
ルーム
三井住友銀行100億円焦げ付き
焦げ付きが発生しているのは都内の高円寺法人営業部と新宿法人営業2部、神奈川県の鶴見法人営業部。融資は高円寺法人営業部と取引があった不動産会社「コシ・トラスト」の紹介で平成15年11月ごろから始まり、約3年間で60社以上に実行された。
担当行員が便益(クルーザーへの乗船など)を受けていた点については、公私の峻別を定めた銀行の内規に照らし遺憾な事態であり、処分を検討中。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/177725/
ロンパでここまで盛り上がりなんて。業界レベル低すぎ。
298さんに同意。有償による変更でも、住宅に付随するものであるし、重要事項に原状回復義務がうたわれていたとしても、宅建業法の趣旨に照らし合わせて、手付金放棄のみによる解約も可能と考えられると、役所に聞いたことがあります。
【トピックス】
●物価高に反比例!? 意外と買えるマイホーム!!!
ガソリン、食品に電気代など、値上げのニュースを聞かされるたびに、「マイホームなんて当分無理」と嘆いていませんか? 実は物価高と不景気が同時進行する今は、意外とマンション購入のチャンスかも、なのです。
★地価も建築コストも上昇傾向が続く!?
地価上昇が止まったあとも建築コストの上昇は続いているが…
世間では物価高の嵐が吹き荒れていますが、マンション市場もご他聞に漏れず地価高騰と建築コストの上昇の波にもまれています。なにしろ土地という商品は一度価格が上がりだすと「もっと高く売ろう」と考える輩がどっと増えるため、歯止めが効きにくくなるというやっかいな性格があるのです。
さらに厳しいのが建築コストです。マンションの骨組みとなる鉄筋は中東や中国など世界的な建築需要の膨張で原価が跳ね上がっており、その他の建築材料も似たような状況です。加えてガソリン価格のアップで輸送コストも膨らんでおり、企業努力によるコスト削減はもはや限界とも。もっとも、コストを削るあまりマンションの品質を下げられてはたまりませんけれどね。
★マンション価格を左右するものとは?
土地代と建物代のダブルパンチでマンション価格もどんどん上昇——となるかと思いきや、それは昨年夏ぐらいまでの話だったようです。昨年後半には例のサブプライムローン問題が瞬く間に広がり、それまで東京の土地を買いあさっていた外資ファンドなる人々がいっせいに不動産投資から手を引いてしまったからたまりません。土地の価格上昇が止まり、逆に下がりだす始末。国土交通省がこのほど発表した7月1日時点の地価動向によると、東京圏43地区のうち14地区で、3カ月前より地価が下がったそうです。
そうはいっても今売られているマンションは地価が高いときに土地を仕入れた物件がほとんどです。建築材料のコストアップも終息していません。でもマンション価格に最も影響が大きいのは、じつは地価でも建材価格でもなく、買ってくれる人がいるかいないかなのです。
★マンション価格は値下がりしていた!
サブプライムローン問題が深刻化した昨年夏以降、日本の景気も雲行きが怪しくなり、「マンションを買おう!」と考える元気な人もめっきり少なくなりました。一説によるとマンション価格が高くなりすぎて消費者がついてこれなくなったという見方もあるようですが、それよりも不景気風が吹いてみんなの財布の紐が固くなったことが事の真相かもしれません。
いずれにせよ、売主としては買う人のいないような高いマンションをいつまでも売り続けるわけにはいきません。ここはもう、赤字覚悟で値下げです。あるいは新規に発売する物件については、以前の周辺相場より弱気な価格設定にせざるを得ないでしょう。
実際、先の国交省のデータでも、マンション価格を調べた東京圏の18地区中10地区で価格がダウンしていたそうです。日用品や食品などがことごとく値上がりするなか、ひとりマンションだけは値下がりしていたのでした。それに正確に言うと、下がっているのはマンション価格だけではありません。
★住宅ローン金利もここへきてダウン!!
価格と金利のWダウンで負担は大幅に軽くなっている
じつはマンション価格だけでなく、住宅ローンの金利もこのところ下がり気味です。少し前までは「日本の景気はこれからよくなるし、世の中インフレ気味だから金利も上がるだろう」と考える人がほとんどでした。市場金利は人々の思惑だけでも動きやすいので、実際に金利が上昇気味で推移していたのです。
ところがここへきて景気の腰折れ感がハッキリしてきたため、インフレより不景気を心配する声が高まり、金利も下がってきました。日銀もあと1年ぐらいは政策金利を引き上げられないとの見方が強まっています。それどころか、利下げするんじゃないかなどという声も一部で聞かれるくらいです。住宅ローン金利が下がるのも当然です。
★景気が悪くなると住宅税制がおいしくなる!
物件価格と住宅ローン金利が下がれば、ダブル効果でマンションが買いやすくなります。仮に価格の全額を住宅ローンで借りるとして、4000万円の物件を金利3%で買うと毎月返済額は15.4万円ほどですが、価格が3500万円で金利が2.5%に下がったとすると約12.5万円で済みます(ともに35年返済)。月々の支払いが一気に3万円近く減るのです。
昔から景気が悪くなると住宅が買いやすくなると言われてきました。価格と金利が下がって支払いがラクになることも大きいのですが、それだけではありません。景気対策ということで国が音頭をとって、住宅購入を後押しする政策を打ち出してくれるからです。
住宅購入促進策として効果が高いのは住宅税制です。さっそく今年で打ち切りになる予定だった住宅ローン控除を延長し、住民税にも適用範囲を広げるという案を国交省が要望するとのニュースも聞こえてきました。住宅を買う人が増えれば、波及効果で家具やクルマ、家電などの消費も増えて景気改善に役立つとの皮算用です。
★インフレになるとローンの負担が軽くなる!
それともうひとつ、注目したいのはインフレです。不景気でインフレになるとたいへんだ、と心配する人も多いと思いますが、住宅ローンを借りている人にとってインフレはまたとないプレゼントになります。固定金利でローンを借りていれば、いくらインフレで物価が高くなってもローンの返済額は変わらないので、相対的に負担が軽くなるのです。
こうしてみると、今はけっこうマンションの買い時なのではないでしょうか。今度の週末は高くなったガソリンを消費してドライブに出かけるのはあきらめて、代わりに電車でマンションのモデルルームを見学してみるのもよさそうです。意外と掘り出し物の物件が見つかるかもしれませんよ。
いいたいことはなんとなくわかるけど、スレ違い。別のところ、たとえば、新築マンション
価格動向あたりに書いたらどうですか。この内容では相手にされないかもしれませんが・・・。
マンション買った人が、自分を納得させるために書いているとしか思えない。今がインフレ
だという認識も間違っているし。
↑インフレでしょ
食料価格はあがってるでしょ。
原油価格は運搬費の高騰につながりあらゆる分野の価格高騰につながってます。
下がっている分野を探すほうが難しいよ
>>★インフレになるとローンの負担が軽くなる!
それともうひとつ、注目したいのはインフレです。不景気でインフレになるとたいへんだ、と心配する人も多いと思いますが、住宅ローンを借りている人にとってインフレはまたとないプレゼントになります。固定金利でローンを借りていれば、いくらインフレで物価が高くなってもローンの返済額は変わらないので、相対的に負担が軽くなるのです。
↑「相対的に負担が軽くなるのです」すげーコジツケ
どちらの評論家さんデスカ〜??
痛いヤツがいるな。
人気者ですね
羨ましい
↑知ってます?
まだ景気後退とは思っていないので上記の発言とかりました。
米証券大手リーマンが経営破綻=巨額損失引き金、破産法申請へ−救済協議が決裂
9月15日13時53分配信 時事通信
【ニューヨーク15日時事】業績不振に陥っていた米証券大手リーマン・ブラザーズは15日、自力再建を断念し、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請すると発表した。米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題をきっかけとした信用不安の嵐は収まる気配を見せず、老舗証券会社の経営破綻(はたん)へと発展。世界の金融市場に深刻な影響を与えるのは必至だ。
リーマンは、サブプライム問題に伴う市場の混乱で、保有資産の価値が低下して評価損が拡大。損失処理を進めた結果、四半期ベースで2期連続の赤字計上を強いられた。このため、外資との増資交渉を進めたが決裂し、財務状況の改善が望めない状況となった。
事態を憂慮した米政府・連邦準備制度理事会(FRB)は12日以降、欧米の主要金融機関トップをニューヨーク連銀に集めて救済策を早急にまとめるよう要請。しかし、公的支援を条件にリーマン買収を目指した英金融大手バークレイズが交渉を断念するなど一連の協議は不調に終わり、リーマンは破綻に追い込まれた。
リーマン破綻!
アーバン、スポンサー探しどうなる?
リーマンこりゃーまずいです。
日本のリーマンの負債はどのぐらいになるのでしょうか??
日本も本格的なバブル崩壊がきますね。。。。
日本の証券会社で引っかかってる所かなりあると聞きました。
今の日本はバブルじゃないですよ、どうみても。
ただ、経済の先行き不透明感が凄く増しましたね・・・ドル安の影響はもろ食らいますから。
ん〜なんか良い話が最近ないなぁ。
前言撤回!しばらくすれば商品価格も暴落。
デフレに突入でしょうね。
米リーマン日本法人、民事再生法適用を申請へ
リーマン日本法人が民事再生法の適用申請
9月16日10時33分配信 読売新聞
リーマン・ブラザーズの日本法人、リーマン・ブラザーズ証券は16日、米本社の破綻を受け、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。
国内資産の保全を図るためだ。
これに先立ち、金融庁は15日、同証券に対し、金融商品取引法に基づく業務停止命令と資産の国内保有命令を出したと発表した。同証券が支払い不能になる可能性があるため、新たな取引を禁じて、保有資産が米本社など海外へ流出し、日本の債権者や顧客に損害が及ぶ事態を避ける。
リーマン:サムライ債約2000億円がデフォルト公算、先進国で初めて
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aM0QBOlJs0QU&a...
前にも別件で話題になったけど、格付け機関がさげたから倒産なの? それも格付け機関は、
後追い?
もし、後追いだとしたら許せない。日本も、まだまだと思っていたところは甘いとしか
いいようがないが・・・。
いくら会社が違うといっても、日本人がカモられるのはつらい。最終的には、庶民に
跳ね返るに決まっているし・・・。
今、話題のサブプライムローンだって
格付け会社がトリプルA付けて売ってた。
つまり共犯関係。
古今東西問わず、金に絡むことは騙すのがが前提。
株上がりますよー、マンション上がりますよーとか
年中言ってるし。
もっとシンプルに言うと
身の丈にあった生活をすること
低収入なのに無理にローンで高額商品買ったり、
余裕資金(なくなってもいい金)ないのに株買ったり、
そういった人は軒並み損してる。
>前にも別件で話題になったけど、格付け機関がさげたから倒産なの? それも格付け機関は、
>後追い?
この辺りの真偽を知りたいですよね。
もし格付け機関の格付けが後追いだったら酷いよね。
それならまだ競馬新聞の予想の方が予想しているだけマシだね。
リーマンの影響を受けそうな会社ってどこ?
帝国データバンクが20社くらいはあるって
ニュースステーションでやってたけど、、、
リーマンブラザースの日本社員は、おそらく高額マンションを既に
購入済で、まさか、150年以上の伝統を誇る会社が経営破綻する
など、考えてもいなかったでしょう?
早期売却が考えられます。
【トピックス】
★8月 首都圏マンション供給 ▲40%大幅減。平均価格は20%アップ!
不動産経済研究所が16日発表した8月の首都圏マンション市場動向調査によると、発売戸数は2041戸で前年同期比38.8%の大幅減だった。8月としては93年以来の低水準。埼玉、千葉では7割減と落ち込みが目立った。
一方、平均価格は4799万円で同21%アップとなった。契約率は70.9%で3カ月ぶりに70%台を回復した。同研究所は「良い物件が集まっただけで、市況が良くなったわけではない」としている。
良い物件?中目黒かな?
1950億円が紙切れに
今にもまして、銀行の貸し渋りが増えるぞ
不動産会社は完全に終わった。
次はAIGだ。もし破産したら
ここのCDS買ってる銀行も損失出すぞ
リーマンの円建て外債、1950億円債務不履行へ 過去最大級
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080917AT2D1601N16092008.html
経営破たんした米証券大手リーマン・ブラザーズに対する
大手銀行や地方銀行、生損保など日本の金融機関の投融資が開示分だけで
46社、約4400億円に上ることが16日、分かった。地銀などが
保有しているケースが多いリーマンが発行した円建て外債(サムライ債)は、
債務不履行になる恐れがある。大手行などを合わせて損失は2000億円を
超す可能性がある。
紀陽ホールディングスや札幌北洋ホールディングスなど30の地銀が
リーマンの社債などを71億−2億円保有していると発表したほか、
一部生損保や証券会社、リース会社もリーマン向けの債権を
保有していることを明らかにした。
メガバンクでは、みずほ信託銀行が118億円の損失を計上し、
2008年9月中間決算の業績予想を下方修正。
みずほフィナンシャルグループ全体では投融資残高が400億円で、
200億円程度の損失を見込んでいる。
三井住友フィナンシャルグループは、投融資の残高が約9億8000万ドルの
融資や社債を合わせ1034億円で100億円程度の損失計上を予測。
三菱UFJフィナンシャル・グループも約2億7500万ドル(288億円)の
貸し出しなどに対し、最大250億円の損失を見込んでいる。
*+*+ 中日新聞 2008/09/17[**:**] +*+*
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008091702000066.ht...
邦銀は、新興不動産なんか助けてる場合じゃない
本体に火の粉が降りかかってるきてるのに。
【ニュース】
米FRB、AIGに9兆円融資=金融危機回避へ再び救済 【ニューヨーク16日時事】
米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、経営不振の米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対し、最大850億ドル(約9兆円)を融資することを決めた。(時事通信)
【トピックス】
★リーマン・ショック 生活は? 円高で物価落ち着く/人員削減、給料カットも
(9月17日 産経新聞)
世界の株式市場に激震をもたらした米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)問題。混乱は原油、穀物高による物価高で苦しむ日本の国民生活にどう影響するのか。経済の専門家に話を聞くと、「短期的に物価高は収まる」というものの、中長期的に世界的大不況となる危険性をはらんでおり、給料やボーナスにも響き、「最悪のシナリオを見込んで生活設計したほうがいい」との助言も。日本社会の先行きはどうも暗そうだ。
「短期的にインフレは収まる」と物価高は沈静化するとみるのは、元大蔵官僚で慶応大学ビジネススクールの小幡績准教授。「金融市場が悪化する可能性が高まり、穀物や原油など投機の部分は売られるので、価格高騰は収まる」。経済ジャーナリストの荻原博子さんも同じ見方で「リーマンの破綻で円高になっている。穀物は米国産が多く、物価は一時的に落ち着くのではないか」。
経済アナリストの森永卓郎さんは、同じように物価は落ち着きを取り戻すとみるものの、一部で物価上昇は続くと予測。「これまでメーカーは原材料費の高騰分をすべて小売価格に転嫁せず、値上げを極力抑えてきた。上昇分をゆっくり調整するものもあるだろう」と指摘する。
半面、企業経営は厳しさを増す。荻原さんは「投資が手控えられると資金が回らなくなり、今すぐ運転資金が必要な中小企業などへ資金が行き届かなくなる」として、倒産が増えるのではと危ぶむ。
また、円高傾向と米国経済の低迷は輸出産業を直撃。業績が悪化すればサラリーマンの給料にも響く。荻原さんは「ボーナスを抑えようとか人員削減しようという話に進む。給料も下がる」と予測。「公的年金の運用にも打撃で、支給開始年齢がさらに上がってしまうのでは」とも。
小幡准教授は、将来的に世界的大不況になる恐れがあるといい、「金融のプロ中のプロも予測できないほど先行きが不透明な時代となる。悪いシナリオを見込んで生活設計を」とアドバイスするが、一体どうすればよいのか…。
【ニュース】
★日銀が短期市場に2兆円供給、リーマン余波の金利高騰防ぐ
(9月17日 読売新聞)
日本銀行は17日、金融機関が資金を貸し借りする短期金融市場に2兆円の資金を供給した。
米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻を受け、短期金利が過度に上昇するのを防ぐためだ。
1回の資金供給量としては、2006年3月に量的緩和政策を解除して以降、最大となる。日銀は前日も2回で計2兆5000億円の資金供給を行っている。
短期金融市場ではリーマン破綻を受けて、外資系金融機関などが資金を調達しにくい状態が続いている。
★★★★★ 倒産情報 ★★★★★
サンライズファイナンス株式会社など2社 (事業者向け貸金業)
〜リーマン・ブラザーズ関連〜
民事再生法の適用を申請 負債7484億1100万円
TDB企業コード:987827031
「東京」 米国大手証券会社リーマン・ブラザーズの系列会社、サンライズファイナンス(株)(資本金5億円、港区六本木6-10-1、代表トーマス・ピアソン氏)、リーマン・ブラザーズ・コマーシャル・モーゲージ(株)(資本金10億円、同所、同代表)は、9月16日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は田中信隆弁護士(千代田区丸の内2-2-1、電話03-5224-5566)ほか5名。監督委員は多比羅誠弁護士(中央区銀座8-9-11、電話03-3573-1578)。
サンライズファイナンス(株)は、1998年(平成10年)1月に設立。金融機関などからの債権買取、事業資金の貸付などを手がけていた。リーマン・ブラザーズグループの戦略に沿った運営で、同グループの債権回収会社などと連携して事業を展開。2005年の(株)ライブドアによるニッポン放送株取得の際には、ライブドアに対して約588億円を貸し付け、2006年11月期には年収入高約535億8100万円を計上していた(2007年11月期の年収入高は約179億9200万円(5ヵ月の変則決算))。
リーマン・ブラザーズ・コマーシャル・モーゲージ(株)は、2001年(平成13年)12月に設立。不動産担保融資の専門業者で、アパート、マンションなどを対象に最長30年のノンリコースローンを提供するほか、オフィスビル、商業施設、ホテルなどの収益物件向けのローンを手がけていた。貸し付け債権は、証券化して機関投資家などに転売し、2007年11月期には年収入高約212億5600万円を計上していた。
サブプライムローン問題に端を発した米国の金融不安が増幅するなかで、米国リーマン・ブラザーズが約1760億円の損失を出すなど経営悪化が顕著となり、グループ会社も動向が注目されていたが、9月15日に米国本社が連邦破産法11条の適用申請を発表し、16日には日本法人であるリーマン・ブラザーズ証券など2社が民事再生法の適用を申請したことで、自力での事業継続が困難となっていた。
負債は、サンライズファイナンスが2008年5月末で約3639億5300万円(負債額今年4番目)、リーマン・ブラザーズ・コマーシャル・モーゲージが同月末で約3844億5800万円(同3番目)で、2社合計で約7484億1100万円。
リーマンから融資受けてるデベってどうなっちゃうんだろう?逝く逝くはFater?
リーマンが逝くぐらいだから日本の大手証券会社もやばいのでは?
今回銀行がもろに被害こうむってるから大手銀行か大手証券会社どこかはアボンしそう。
340さん
それはないでしょう。
>>341
それは言い切れんよ
半年前サブプライムローンの焦げ付きは問題だったが、リーマンがアボンするなんて誰も思わなかったろう。
今の日本だって不動産業界がかなりまずいことになっとる。
不動産倒産債権回収不能プラスリーマンのアボンで日本での銀行や証券会社への影響は計りしれんよ。
>リーマンから融資受けてるデベってどうなっちゃうんだろう?
リーマンの融資は、主にアパート賃貸に対して行われていたようですね。
回収に入るかもしれないし、そのまま、誰かが引き継ぐのかもしれません。
回収にかかって、つぶれてしまったら、元も子もないので、そのまま
引き継ぐんじゃないでしょうか。
アパートにリーマンが融資?それって木造アパートの賃貸経営をたくさんしてる町場の不動産屋に投資してたっていうこと?思いっきり笑えます。それじゃツブれても仕方ないですね(W)。もうほとんど全ての日本の銀行が損失計上しているということは誰も引き継がないと見切ったことでは?可能性があるとすればオリックスぐらい?
くだらないこと書くのはやめましょう!