- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
大手の末席、建築専業、
かつては施工部門を持つ設計事務所といわれた設計力
デミング賞受賞の品質管理、
東京タワーに東京ドーム、梅田スカイビルなどランドマーク建物も多数つくる施工技術。
この会社に未来はあるか?
お問い合わせ窓口
https://www.takenaka.co.jp/j_contact/anfrage/
[スレ作成日時]2005-12-10 06:51:00
大手の末席、建築専業、
かつては施工部門を持つ設計事務所といわれた設計力
デミング賞受賞の品質管理、
東京タワーに東京ドーム、梅田スカイビルなどランドマーク建物も多数つくる施工技術。
この会社に未来はあるか?
お問い合わせ窓口
https://www.takenaka.co.jp/j_contact/anfrage/
[スレ作成日時]2005-12-10 06:51:00
竹中工務店は、昨年11月に大阪府豊中市のザ・千里タワーにおいて、施工と検査の二重ミスにより、50階建ての超高層マンションの19階の柱を損傷させる事故を起こしました。設計・監理と施工が共に同じ施工業者であったことが問題なように思いますが、関西では、神戸市の御影や宝塚市などに同じような物件があるようです。高層物件だけに大変危惧しております。
「耐震強度偽装問題をA建築士に聞く かけはし2005.12.19号」と題された
http://www.jrcl.net/frame051219d.html
に、
>問題は設計と施工が一体なこと
>——今回の姉歯建築士の耐震偽装はどのような問題なのですか。
> ぼくは何点か問題があると思っています。第一に、一番大きいのは設計施工の問題です。つまり、特に今回問題になっているマンションやホテルの建築では実質的に設計と施工が分かれていない。ひとつの所がやってしまっている。
> この問題は阪神大震災の時に、問題点として指摘されている。大手で優秀な技術を持っていると言われている竹中工務店が阪神大震災の時、設計施工を自分の所でやったビルがほぼ全部倒壊している。ところが、独立した設計事務所が設計監理した建物はほとんど倒れていない。
> つまり、設計監理が第三者として入った建物は安心であった。大手であってもいかに利益第一で設計しているか、このことで明らかである。利益第一の設計は基準はあるが構造計算上の安全率はゼロであり、現場での手抜きがあれば基準以下になる。
とありますが、もしこれが指摘の通りであれば、未だに事故を起こしているわけですから、この施工業者は、自主的に設計・監理と施工を分離された方がよいように思います。
あるいは、国土交通省が何らかの規制をすべきでしょう。マンション需要が冷え込み、不動産業界が窮地に陥っていることは重々理解しておりますが、事故や施工ミス、欠陥などが相次げば、さらに需要が冷え込むものと思います。
また、航空機であれば、製造過程に問題がみつかれば、同型機の運行を停止にして一斉点検するようですが、マンションにおいても、そのような措置が必要ではないでしょうか。もし、御影や宝塚の物件が、事故後も購入希望者に事故のことを知らせずに、また再検査もされずに販売されておれば、問題なように思いますが、実態はどうなのでしょうか?
危険なマンションが量産されないことを望みます。